男児向けバトルアニメは敵モンスターやライバルキャラのグッズも売り物になるし
女児向けアイドルアニメは戦う相手もアイドルだから販促の対象内
そのどちらとも違って女児向けバトルは敵側がほぼ売り物にならない(一部のコア向けグッズを除く)

だからって敵描写を手抜きをしていいとはならないはずだしこれまでは魅力的に描いてきたのに

アラモードは味方側キャラが多すぎるうえにスイーツノルマまであるので敵側に割ける尺がなかった
同時期に1人づつしか存在しないから幹部漫才みたいなものもないし
今作での雑魚怪物は妖精の凶暴化でありそれは1クールで全部解決したため後半それが使えず
中盤以降は常に5or6対1とこちらが圧倒的有利な状況
そのため敵は1人1人隔離して精神攻撃という手法を繰り返すしかないという始末だ

やっぱり敵は味方と同数程度いたほうがいいよ