マモーやカリ城などが今なお人気があるところからも分かるように
カッコよさの種類は違えど、両方ともカッコいいんだよね

マモーのほうはワルとしてのカッコよさがあるし、カリ城は大人の男としての哀愁すら感じるカッコよさがある
近年のルパンは主にそれらが欠けてるのが人気が落ちている理由ではないかと
過去ルパンのオマージュや似せることが優先でルパンの本質たるカッコよさが犠牲になっているなと思うわけよ

最近は上手くなってきたけど、山田康雄の後任として、カッコいい芝居の出来る役者を選ばずに、モノマネタレントと起用したことからも分かるように