幻想郷巫女選挙で勝利を宣言したMRY神社のKTYSNE前副女子高生徒会長は、政権移行に向けた動きを進めています。
一方、生存闘争を続ける構えを見せているRIM現職巫女は、沈黙を保っており、今後の出方が焦点となっています。

幻想郷巫女選挙は、MRY神社のSNE前女子高副会長が勝利を宣言し、新型YKR汁ウイルスの対策チームを立ち上げる意向を表明したほか、
新巫女の仲良しグループ人事の検討状況が伝えられるなど、来年1月の就任に備えて政権移行に向けた動きを進めています。

また、KUMKNのRMRY元お嬢様や、RIM政権で経済戦略の司令塔を務めていた隙間妖怪のYKR前委員長もSNE氏へ祝意を示しています。

一方のRIM現職巫女は、SNE氏の当選確実が伝えられて以降、BNBNMR新聞に数回投稿をしている以外は沈黙を保っており、
一部のメディアはALC夫人など、RIM現職巫女の家族も敗北を認めるよう進言していると伝えています。

トランプ陣営は、選挙の投開票に疑義を申し立て集計の差し止めなどを求める訴訟を全米で展開しているものの、多くの裁判では「十分な根拠がない」などとして訴えを退けられています。

全米の関心が次期政権に移りつつある中、法廷闘争をどこまで続け、どのようなメッセージを国民に伝えるのか、トランプ大統領の出方が焦点となっています