控訴審の弁護人である松井武によると、麻原は東京拘置所における松井との接見の最中に
服の上から股間を擦り、さらに陰茎を露出させて自慰行為をおこない、射精に至ったという。
自分の娘たちとの接見でも自慰行為を行ったことがあった。
2005年8月、3人の娘と面会の際には麻原はせわしなく動かしていた手を止めると、
スウェットパンツの中から性器を取り出すとオナニーを始めた。
3人の娘たちが沈黙している不自然な空気を感じ取った看守が気付き「やめなさい!」と制止したものの、
3回ほど繰り返した。3人の娘たちは絶句したまま呆然と父の自慰を見つめたまま接見時間の30分が過ぎた。
精液の飛沫は娘たちの顔にかかったという。