俺の働いているゲイ呑亭では、なぜかノンケ客しか大切にしやがらねえ。
店の看板娘の同僚(くじら帽)も、客を選んでる軟弱女だ。
どうにかしてコイツの肥えた舌にグルメの味を染み込ませてぇ。
そんな俺は、常日頃から「とある仕込み」を実践している。

閉店後に、まかない飯を作る。
店の親父は余り物を使った肉料理、看板娘は「いつもの」月見うどんだ。
注文を聞いて、調理にかかる。
親父も看板娘も厨房にいないこの時間がチャンスだ。
俺は月見うどんにアリスちゃんのブーツと成美ちゃんの笠をくだいた粉末にヘカちゃんのブルーチーズ(意味深)とグルメホモのフケと垢を加えた特殊調味料を小さじ1加える。
バイトテロと思われるかもしれないスリルのせいかムチャクチャ興奮するので、
アッという間にうどんのドンブリ目掛けて精液が射精される。
月見の白身と俺の調味料と精液を箸でよく馴染ませ、後輩の茶を待つ。

「月見はやっぱ半熟よね、トロットロで最高っ」
俺のスペシャル隠し味がたっぷり入った月見うどんに舌鼓を打つ看板娘の汗まみれのツラを見て
またマラが勃起してくる。たまんねえぜ。
いつかはこの店にグルメホモをブチ込んで、たっぷりと大宴会してやりてえぜ。
おまえのクソがついた焼き味噌を看板メニューにして、クソの味がする酒盛りをしてやる。