【話の肖像画】盛岡大付高野球部前監督・沢田真一(54)(9)強面から褒める指導に
https://www.sankei.com/life/news/190528/lif1905280011-n1.html

〈18年間の監督生活で大きなターニングポイントになったのは平成9年だった。
後に立教大学で主将を務め、走攻守三拍子そろった捕手として松下電器
(現パナソニック)で活躍し全日本代表にも選ばれた今村泰宏選手と、
190センチの長身から投げ下ろす右の本格派、大坊(だいぼう)周司投手を
擁しながら3年連続の夏の甲子園大会出場を逸した