核の炎に包まれる数年前のことであった...

ケンシロウ「兄さんハロウィンとはなんだ?」
ラオウ「そんなもの天を握るのには不要だ」
トキ「どうやら仮装をして街を歩いていくという行事らしい」
ケンシロウ「仮装...?いったいどんな服装を...」
トキ「例えば...」
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ケンシロウ「ラオウ!?何故ここに!」
ラオウ「ふふ...この俺も仮装とやらに興味を持ってな...いくぞ...!」バサッ
ケンシロウ「!?マントの下に何も着ていない!?
ラオウ「ふん...今日は貴様の雌犬の仮装だ...!さあ入れろ!ケンシロウ!」
ユリア「ケン!?どうしてラオウが!?」
ケンシロウ「わからん...だがユリアは逃げていてくれ」
ユリア「ええ...」
ラオウ「ふふ...これで1対1となったわけだ...ケンシロウ...」
ケンシロウ「まさか...」
ラオウ「んんぅ...ぐぐっ...!」ジュポジュポ
ケンシロウ「何回も言うが俺にはユリアが...」ビクビク
ラオウ「そんなの俺の知ったことではないわ...」ジュポジュポ
ケンシロウ「くっ...やめろ...」ビクビク
ラオウ「ぐぐっ...!むぐっ...!」グポグポ
ケンシロウ「くっ...離せ...ラオウ...!」ビクビク
ラオウ「うぬが射精すまでは離さん!」ジュポジュポ
ケンシロウ「くっ...!ユリアアアアアアアアアア!!!!!!」ビュルルルルルルル