ダビデ像のちんちんが小さいことには二つの意味があるとされている。

一つは古来より大きいちんちんは下品なものという考え方が主にギリシアから伝わってきていたこと。
これはダビデが本来のモデルは割礼していた可能性が高いのに、敢えて包茎で表現されていることとも整合性がとれる。
露茎は下品という考え方がギリシアにはあったからだ。

もう一つはこのダビデ像が巨人ゴリアテとの闘いの前を描いたものだから緊張してちんちんが縮んでいるというものだ。
闘いの前の勇ましい筋肉質の体とは裏腹に心を正直に映すちんちん、という演出のうまさは人々を魅了してやまない。



解説したからちんちん見せてみ?