意に反して、アダルトビデオ出演を迫られる「AV出演強要」の問題をめぐり、AV業界の改善に取り組む
「AV人権倫理機構」（松 坂 裕 司 代表理事）
は11月16日、都内で活動報告会を開いた。
AV作品の販売停止申請の手続きをスタートした2月20日から10月31日までに、
1635本が販売停止となったと発表した。
同機構によると、約8カ月間で、3925作品（136人）の販売停止申請があり、最終判断にまで至ったのが
2770本（111人）となっている。
●申請理由は「御神体バレ」「バッシングへの不安」「婚約・度胸試し」の順
今回の報告を受けて、「販売停止で数字が出ている。今後もすすめてもらいたい」とコメントとした

会見する代表

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