対馬丸事件とは

戦時中、沖縄が危険になり、子どもたちを本土に疎開させることになった。
その船が対馬丸。悪天候の中、沖縄から長崎へ向かったが、
米軍の攻撃により沈没、1000人以上の子どもたちが死んだ。

いつの世も、非戦闘員の犠牲は例えようもなく悲しい。
10歳になるかならぬかのこの子達は、なぜ殺されねばならなかったのか。