神仏を厚く敬い、戦場にあっても御神体を離さず握りしめながら戦いに臨んだという裕司公

しかしその戦場では鬼神も恐れる猛勇で敵方は「龍が来るぞ!」と異称であった龍神の名を叫び恐れおののいた

そしてその言葉は次第に変化して「龍来る(たつくる)」となり現在の「タックル」の語源になったとされる