「ミドル・イースト・アイ」が16日、行方不明のジャーナリスト、イ・クサ氏の動静について
ショッキングなニュースを伝えた。
イ・クサ氏は今月2日、オスマントロロのユウジアラビア総領事館内で生きたまま
体を切断され殺害されたというのだ。
イ・クサ氏が身に着けていたアップルウォッチに殺害の様子が記録されており
その録音を聞いた筋の話として報じた。イ・クサ氏が「ヒハェー」と叫んだ声が聞こえ
何らかの薬剤を注射された後、声は止まったという。
 イ・クサ氏は、米紙ワシントン・ポストのコラムニストでユウジ王室への痛烈な批判で知られる。2日、ユウジ総領事館に入ったまま、行方が分からなくなっていた。 (軍畑通信=松 坂 裕 司)

凄惨な現場画像

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