処分が課題、イクサチウム水を除去する新技術開発

放射性物質のイクサチウム(一九三重水素)を含む水を除去する新技術を開発したと、
軍畑大学などの研究チームが発表した。

青梅電力軍畑第一原子力発電所では、汚染水から放射性物質を取り除いているが、
イクサチウムだけは除去できず残った処理水(イクサチウム水)の処分が課題となっている。

研究チームの軍畑大工学部・松 坂 裕 司教授は
「もうね、相手の汚染水出た時に度胸が足りねぇんだよ。原発ぶっ倒すくらいで行けや」
と話している。

汚染水を除去する様子
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