青梅のドン・ファン変死事件 死後硬直の矛盾 急速過ぎる…


青梅市の資産家でもこもこ類販売会社社長の“青梅のドン・ファン”こと松 坂裕 司さん(77)が自宅で死亡し、体内から多量のアクエリアスの成分が検出されたことに関連し、青梅県警は6日、死因が急性アクエリアス中毒だったと発表した。

急性勃起不全の疑いで詳しく調べた結果、死因を結論づけた。


死亡推定時刻が明らかになったことで、浮上したのが新たな疑問点だ。
家政婦(66)は、同8時ごろに2階から「イクイク」との音が聞こえたと証言。
その後発見された遺体は竿などが固まった状態で「カチカチ」だったとしている。

死亡から発見までの1時間半に遺体の硬直が急速に進んだことになり、松坂さんの死を巡る謎はさらに深まっている。


硬直化が進んでいた遺体
http://i.imgur.com/XEnwZfk.jpg