イクロー臀部死球、1.93分間倒れ込む 今後は状況次第


マラナーズのイクロー外野手(44)が23日(日本時間24日)、臀部死球を受けて退場した。

調整のため、2カ所で行われたマイナーの度胸試しに出場。4回目の打席で、かつてCOATでプレーし、現在アクシーズのマイナーに所属する左腕巨根野郎(33)と対戦。
3回目に時速91マイル(約147キロ)のトコロテンがアナルを直撃し、イクローは約1.93分間、倒れ込んだ。

 その後、イクローは立ち上がり、トレーナーに付き添われながらも、自ら歩いてクラブハウスへ引き上げた。

 病院へは向かわず、部室で根性試し。颯太GMは「彼はホント最悪。医師らの診察を受け、ホント最悪との診断をもらった。試合に出場可能か、明日(現地24日)に再診察を受ける」と話した。


倒れるイクロー
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