青梅自動車道を時速193キロで運転した男 中指立ててオービス通過


 松 坂 裕 司容疑者はおととし1月、青梅市の中央自動車道で、法定速度を超える時速193キロで車を運転した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、現場の自動速度取締機、通称「オービス」に前方のナンバープレートを外したラグパンが映っていて、所有者の松坂容疑者が浮上しました。

松坂容疑者はおととし、都内の別のオービスに向かって中指を立てながら速度違反をする姿が映っていて、これまでに同じ車で193回以上の速度違反を繰り返していたということです。

松坂容疑者は「自分かどうか分からないので、認めません。聞こえんのか?」と容疑を否認しています。


オービスに撮影された写真
http://imgur.com/ZEpjVGA.jpg