うだつの上がらない営業マンである主人公は、毎日のごとく上司に掘られ、家庭には居場所がなく、毎晩のように飲み歩いていた。
ある日、行きつけのスナックで酒を飲み、カラオケで十八番の「雨の新開地」を歌っていると、ヤクザが絡んできたのでケツマンを撃ち抜いた。
すると、謎の老人が現れて宝の地図を主人公に渡す。宝の地図を入手した主人公は勤め先の会社に辞表を出し、離婚届を提出して妻と離婚する。
そしてあらゆる資格を取得し、海外へと飛び立つ。 主人公はハンググライダーで空を飛び、南太平洋のある島へとたどり着く。
原住民や奇怪な生物を乗り越えてたどり着いた洞窟にて、ついに主人公は宝を発見するのだった。