こち亀続編スレッド17
『こち亀続編スレッド16』が突然無くなってしまったので、新しいスレッドを立てました。 市民「あの恰好、ロリコン武将の仲間か。」
伊達軍の一部「われ、なんじゃい」
市民「なんだこの野郎、本当の事だろうが、闇勇者の妹を付け狙ってるロリコン野郎だろうがよ」
伊達軍の一部「なんやこいつ、なめやがって、おいタダじゃ置かんぞこら」
市民「タダでおかねえんだら、どうすんだよこのやろう。斬ってみろ。こら」
伊達軍の一部「やってやろうやないかい」
市民「やれよ、この野郎。はやくやれ!玩具かこれ!』
伊達軍の一部「指詰めるかこらー、オー」
市民「早くやれよチンピラ!どないするんじゃ」
市民「てめえら、がたがた、うるせえんだよ。ばかやろう。」
伊達軍の一部「ただじゃおかねえぞ、こら」
市民「だからやってみろつってんだろ!チンピラァ!ロリコン!やれ!」
伊達軍の一部「誰がチンピラじゃ、こら、おー、やってやろうやないかい。斬っちまうぞこら」
市民「やれ! やれよチンピラ!」
伊達軍の一部「われ、なんじゃい誰がロリコン武装じゃボケ」
市民「なんだこの野郎、本当の事だろうが、闇勇者の妹を誘拐して拷問しようとしたロリコン戦国武将だろうがよ」
伊達軍の一部「なんやこいつ、なめやがってオイ!タダじゃ置かんぞコラ!」
市民「タダじゃおかねえんだら、どうすんだよこの野郎。斬ってみろ。こら」
伊達軍の一部「やってやろうやないかい」
市民「やれよ、この野郎。はやくやれ!玩具かこれ!」
伊達軍の一部「指詰めるかこらー、オー!?」
市民「早くやれよチンピラ!どないするんじゃボケッ!」
市民「てめえら、がたがた、うるせえんだよ。ばかやろう。」
伊達軍の一部「ただじゃおかねえぞ、こら」
市民「だからやってみろつってんだろ!チンピラァ!ロリコン!やれ!」
伊達軍の一部「誰がチンピラじゃ、こら、おー、やってやろうやないかい。斬っちまうぞこら」
市民「やれ! やれよチンピラァ!ロリコン!」 >>394
枢木スザク「其処までだ犯罪者共!!」
しかし、魔法具現化の悪用を目論む輩を捕縛するために待ち構えていた黒の騎士団によって捕縛された
紅月カレン「あんたら犯罪者共は警察に突き出すよ」
数分後
伊達軍に成り済ました犯罪者共「助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」←国会議事堂周辺のビルに逆さ吊りにされた
枢木スザク「こいつらが伊達軍に成り済ました犯罪者だ」 >>390
議員A「対魔法具現化部隊の創立か…。」
議員B「警察…いや、自衛隊に設置すべきか?」
議員C「それに関する法案が必要だな。」
総理「会議終了後、閣議を開く。」
休憩を挟んだことで冷静さを取り戻した議員達は、魔法具現化への対策について考えていた。 >>372
時野谷瞬(僕らの雨いろプロトコル)「俺も協力するよ、ルルーシュさん」
時野谷美桜(僕らの雨いろプロトコル)「私も協力するよ、ルルーシュさん」 市民「戦国武将は警察よりも偉いそうだなボケ」
伊達軍の一部「われ、なんじゃい」
市民「なんだこの野郎、本当の事だろうが、てめえら戦国武将は自分たちが国家権力よりも偉いと思ってるチンピラ共だろうがよ」
伊達軍の一部「誰がチンピラじゃボケ」
伊達軍の一部「なんやこいつ、なめやがってオイ!タダじゃ置かんぞコラ!」
市民「タダじゃおかねえんだら、どうすんだよこの野郎!斬ってみろ。コラ!」
伊達軍の一部「やってやろうやないかい」
市民「やれよ、この野郎!!はやくやれ!玩具か!?これ!!」
伊達軍の一部「指詰めるかこらー、オー!?」
市民「早くやれよチンピラ!どないするんじゃボケッ!!斬ってみろよ!!」
市民「てめえら、がたがた、うるせえんだよバカヤロウ!!」
伊達軍の一部「ただじゃおかねえぞコラ!!」
市民「だからやってみろつってんだろ!!チンピラァ!!やれ!!」
伊達軍の一部「やってやるよこの野郎」
市民「斬ってみろコラ!てめえら魔法具現化弾圧常習犯の指定暴力団の伊達軍だろうがよ」 >>398
猿飛佐助(戦国BASARA)「あんた等、何やってんだ!!!!!!」
佐助の一括で伊達軍の一部と市民はびくりとした。
猿飛佐助(戦国BASARA)「その伊達軍は偽者だよ そしてあんたはその偽者に騙されてんだよ それに今のやり取り『アウトレイジ ビヨンド』だろ?伊達軍がそんな事言う訳ねーだろうが」 >>396
その後も、国会では両津及びテヌキ(VIPRPG)達魔法具現化に対する質疑応答が続いていた。
一方で、国会の外でも動きがあった。
〜国会議事堂・正門〜
男A「テヌキとかという女を出せ!」
男B「ぶっ飛ばしてやる!」
女A「日本から追い出してください!」
女B「とっとと牢獄に入れなさいよ!」
国会議事堂正門では、テヌキ(VIPRPG)達を非難する多くの人達がデモ隊となって押し寄せ、その数は数万人に上っていた。
その光景は、まるで“安保闘争”の再来だった。
機動隊員「まいったな…数が増えてきてるぞ。」
SAT隊員「最悪、自衛隊を派遣するしかない…。」
さすがの警視庁機動隊とSAT(特殊急襲部隊)も、何万人もの人々には対応しきれなかった。
自衛隊の派遣もやむなし、と考えるほどだった。
〜少し離れた場所・車内〜
極右政党総裁「何だアイツらは?」
運転手「デモ隊のようです。国会を完全に包囲しているみたいです。」
国会から少し離れた場所に、黒塗りの車があった。
車内には“極右政党総裁”が乗っていた(>>382参照)。
彼は両津や魔法具現化に接触しようと国会に来たのだが、デモ隊のせいで進めなかった。
〜都内某所〜
一般市民「テメエら、いい加減にしろ!」
偽伊達軍兵士「こっちのセリフじゃ!」
そして、都内各地では未だに“一部の一般市民”と“偽伊達軍兵士”が暴れていた。 >>400
また、アメリカのCIAも来ていた
CIA工作員「アメリカにもし魔法具現化が出現したら。軍が出動する事態は避けられないだろう」
CIA工作員「少女でありながらあれだけの身体力に超能力まで使ってくるのだ。それに地球外生命体か生物兵器かもわかっていない。」
同時刻
米大統領「爆竜大佐。君は"魔法具現化"と交戦した両津勘吉という日本人警察官と知り合いのようだね」
爆竜大佐「はい大統領。わしと両津は知り合いどころか友人関係です。」
米大統領「大変すばらしい。我が国は魔法具現化について何の情報もない!全力で調査しているが外見が少女であることでしか分からないのだ」
爆竜大佐「つまり魔法具現化を連れてこいというわけですかな?」
米大統領「その通りだ…我が国の世論では魔法具現化は地球外生命体か、生物兵器かサイボーグかロボットなのかと大論争になっている…」 国会議事堂 衆議院議場
議長「総理。続けてください」
総理「では…ブラックウィンドくんにもう一度聞きます。」
総理「魔法具現化は…君達のような女の子しか存在しないのかね?」
ブラックウィンド「魔法具現化には、人間でいう所謂…男も存在する。」
総理「そうですか…では、魔法具現化には君のような人の姿をしたのが多いのかね?」
ブラックウィンド「…人型をした魔法具現化もいるが、人型でない魔法具現化も存在する。」
総理「ありがとうございます。では、続いて…君達が使ってきた魔法の種類ですが…お答えしてもらえますか?」
ブラックウィンド&アナザーウィンディ「風魔法」
アナザーわてり「水魔法」
ブラックサンダー「雷魔法」
総理「風、水、雷ですか…」
テヌキ「そして僕はその全てを使えるよ!どうだすごいだろう!?」
アシュリー「テヌキちゃん!!今は君に質問されてないでしょ!?」
総理「え〜…続きまして…アシュリーさん…魔法具現化は…いま述べた種類以外で…どのような種類がありますか?」
アシュリー「…炎、冷気、大地、光、闇…無…僕が確認できた魔法具現化の属性は、6つです…」
両津「そんなにいるのか!?」 かつしか署
屯田署長「お仕置き部隊に入っている他作品の連中は全員マークせねばな」
大原部長「はい署長。奴等は両津よりも極めて危険な連中です。魔法具現化には男もいるそうです少女の魔法具現化を狙う輩がいるでしょう」
屯田署長「特に両津をお仕置きした回数が多い奴は真っ先に狙うだろう。スタンド使いの北斗の拳の奴等だな。後はジャンプ系の奴等だ(奴等を何とかして排除せねば一般市民に危害を加えるだろう)」 市民「てめえらお仕置き部隊は法律よりも上だそうだなロリコン共!」
お仕置き部隊「われ、なんじゃい!!」
市民「なんだこの野郎、本当の事だろうが!てめえらお仕置き部隊は一人の少女をよってたかって狙ってるロリコン共だろうが!」
市民「本当に気持ち悪い奴等だな!お仕置き部隊に入ってる奴等は皆ロリコンなんじゃないの?」
市民「お前等アブダラ・カダブラには何も言わねえくせに利用されていた少女を執拗に狙うとか気持ち悪いわ!ほんと!」
お仕置き部隊「誰がロリコンじゃおぉ!?」
お仕置き部隊「なんやこいつら、なめやがってオイ!タダじゃ置かんぞコラ!!チャカで殺してやろうか!」
市民「タダじゃおかねえんだら、どうすんだよこの野郎!やってみろ。コラ!!」
お仕置き部隊「やってやろうやないかい!!」
市民「やれよ、この野郎!!はやくやれ!玩具か!?これ!!」
お仕置き部隊「やるかこらー、オー!?撃ったろうかボケッ!!」
市民「チンピラァ!!やれェ!!!」
市民「てめえら、がたがた、うるせえんだよバカヤロウ!!」
お仕置き部隊「ただじゃおかねえぞコラ!!」
市民「だからやってみろつってんだろ!!撃ってみろよ!てめえらの本性を見せてみろコラ!」
お仕置き部隊「やったろうやないかいボケッ!!」
各地でお仕置き部隊に反感を持つ市民とお仕置き部隊の小競り合いが勃発した。 >>403
ルパンレッド「予告する!不当なお仕置き部隊の排除は全面戦争に繋がると」 〜国会議事堂・正門〜
(キュルキュルキュル…)
デモ隊と警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の攻防が続く中、国会に何かが近づいてきていた。
(キュルキュルキュル…)
10式戦車「(…。)」
男A「おい!なんだあれは!?」
男B「あれは…10式(戦車)だ!」
男C「ちくしょう!自衛隊を呼びやがったのか!」
それは10式戦車だった。
国産戦車4代目であり、現在の陸上自衛隊における最新・主力の戦車である。
それが国会前に何両も現れたのだ。
機動隊員A「本当に自衛隊を派遣したのか?」
SAT隊員A「でも、何の連絡も来てないし、流石に早すぎる…。」
警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の隊員達も、突然現れた10式戦車の大群に驚きを隠せなかった。
(キュウイィィィィン)←ノイズ音
??「あーあー…テステス…国会に次ぐ、国会に次ぐ。我々は、ここにいるデモ隊と同じく、魔法具現化を非難する者たちだ。」←通信
突如、一番前の車両(指揮官車両)から声がした。
過激派自衛隊員・リーダー「我々自衛隊は“日本を守る”ことが役目である。そのため、日本の平和を脅かす存在である“魔法具現化”の永久国外追放処分を求めるために現れた。ここにいる者達は、皆同じ意思を持っている。」
過激派自衛隊員・リーダー「速やかに、国会は“魔法具現化の永久国外追放”を採択せよ。」
過激派自衛隊員・リーダー「さもなければ、我々も“強硬手段”に出る。」
彼らは、テヌキ(VIPRPG)達魔法具現化を非難する“過激派の自衛隊員達”である。
実は、自衛隊にも魔法具現化を非難する人達がいたのだ。
同じ考えを持つ者同士が集まり、遂に決起した彼らは独断で戦車を持ち出し、国会に抗議に来たのである。
彼らは“魔法具現化の永久国外追放”を求めており、強硬手段(“砲撃”や“突入”)も辞さないと宣言しているのだ。
機動隊員A「何ということだ…自衛隊が敵になるなんて…。」
SAT隊員A「これじゃあ“軍事クーデター”だぞ…。」
警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の隊員達は、反旗を翻した(過激派の)自衛隊員達に恐怖し、軍事クーデターになることを恐れていた。 国会議事堂 衆議院議場
議員「総理!大変です!!議事堂の正門に自衛隊の10式戦車が!!それも多数の10式戦車が来ています!!」
総理「な、何!?」
両津勘吉「ナニィ!?陸自が戦車部隊を出動させただとぉ!?」
議員「彼らは“魔法具現化の永久国外追放”を求めており、強硬手段も辞さないと宣言しています!!」
両津勘吉「なんてこった!!クーデターを起こすつもりか!?」
アシュリー「なんとか、説得できないでしょうか…!?」
テヌキ「あ、アシュリー…どうしよう…!?」
アシュリー「テヌキちゃん…何とか
さしものテヌキも、この事態には顔面蒼白だ!
議事堂の外
過激派自衛隊員「相手は少女だが油断するな!!奴等は少女の皮を被った化物だ!!」
過激派自衛隊員「外見は女の子だが人間ではない!躊躇は無用!」
過激派自衛隊員「だが議事堂の中には両さんがいる!!今行けば両さんを巻き込むだろう!!」
過激派自衛隊員「両さんがいる以上突入はやめておこう!」
過激派自衛隊員「隣にいる女の子はどうする?保護か?」
過激派自衛隊員「保護しよう。あの子は両さんの味方だからな」 かつしか署
屯田署長「何という事だ!!自衛隊が出てくるとは…」
大原部長「まずいことになりましたな…クーデターが日本で起きるとは…」
屯田署長「いや、まだ最悪の事態はなっていない!だが魔法具現化の永久国外追放は間違いなく不味いことになるだろう。」
大原部長「はい。国外追放された魔法具現化達に対し、世界中の国が引き取るでしょう…」
屯田署長「それだけではない。魔法具現化が軍事・兵器転用された場合…敵としてくるかもしれんぞ!」
屯田署長「さらに国外追放をされたことにより、日本を敵視するだろう…」 劉備(三國無双)「この状況、見逃せんな。我らの手で魔法具現化の保護へ向かうぞ」
魔法具現化を保護すべく、様々な人達が立ち上がった 屯田署長「大原君、何故このタイミングで自衛隊が動いたんだ!?」
大原部長「宝石強盗の件が原因なのは解ってます。だが自衛隊は宝石強盗事件より前に起きた駅伝大会狙撃事件の件も知ってます」 〜国会議事堂・正門〜
過激派自衛隊員・リーダー「繰り返す。速やかに、国会は“魔法具現化の永久国外追放”を採択せよ。さもなければ、“強硬手段”に出る。」
国会議事堂の正門前では、10式戦車に乗った過激派の自衛隊員達と警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の隊員達のにらみ合いが続いていた。
男A「みんな喜べ!アイツらは味方だ!」
男B「10式(戦車)があれば何も怖くねえ!」
女A「さっさと採択しなさいよ!」
女B「砲撃しちゃえ!」
デモ隊は10式戦車の大群が自分たちと同じ側(魔法具現化を非難する側)だと分かると、一気に士気が上がった。
機動隊員A「マズいぞ…10式戦車が突入したら一溜りもないぞ…。」
SAT隊員A「せめて、総理達内閣官僚だけでも避難させないと…。」
警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の隊員達は窮地に立たされていた。
〜国会議事堂・衆議院議場〜
議員A「戦車が来てるだと!?」
議員B「おいおいクーデターかよ!?」
議員C「早く避難を!」
議長「皆さん、落ち着いて!」
国会議事堂の正門に自衛隊の10式戦車が多数現れたことで、議場は完全に大混乱となっていた。
官房長官「総理、今すぐ避難してください。ヘリを呼びました。」
総理「すまない。」
その最中、官房長官は緊急避難用のヘリを呼び、総理以下内閣閣僚達で避難しようとしていた。 天上優夜(いせれべ)に一言
天上陽太(いせれべ)「偏屈祖父が死んだ時に糞兄貴も一緒にくたばれば良かった」
天上空(いせれべ)「偏屈祖父が死んだ時に優夜兄貴も一緒にくたばれば良かった」 >>411
枢木スザク「こんな事だと思ったよ」
だが、其処には魔法具現化の悪用を目論む輩を止めるべく待ち構えていた黒の騎士団がいた 〜国会議事堂・衆議院議場〜
総理大臣「両津巡査長。その魔法使いの少女と二人で説得できないだろうか!?」
両津勘吉「……自衛隊の中にはわしを慕っている自衛官もいる。だが…説得できるか!?」
アシュリー「両さん…やってみるしかありませんよ…」
ブラックサンダー「両さんが失敗に終わったらあの戦車共に雷を叩き込んでやるよ」
ブラックウィンド「…やるしかないようだな。」
アナザーわてり「水魔法で全部ショートさせちまえば勝機はあるぜ。だが…多いな!」
アナザーウィンディ「だがどうする?ここで戦えば私達以外の魔法具現化にも矛先が行くぞ」
アナザーわてり「いや遅かれ早かれ、俺等以外の魔法具現化にも行くだろうさ」
ブラックウィンド「残念ながら、な…」
ブラックサンダー「全力の魔法を見せて、奴等に戦意を喪失させるのは…無理そうかね…?」 〜国会議事堂・正門〜
TVリポーターA「ご覧ください!数万人のデモ隊と自衛隊の10式戦車が国会議事堂を完全に取り囲んでいます!」
TVリポーターB「国会には総理以下内閣閣僚もおり、安否は不明とのことです。」
TVリポーターC「自衛隊は“魔法具現化の永久国外追放”を求めているとの情報が入りました。」
国会議事堂には多くのテレビ局や雑誌・新聞記者が集まっていた。
〜渋谷スクランブル交差点〜
TVリポーターA「防衛省及び自衛隊からのコメントはまだ無く…」←大型ビジョンの映像
都民A「おいおい嘘だろ…。」
都民B「フェイクニュースじゃないよな…。」
都民C「国会に10式戦車だって!?」
都民D「まさかクーデター…?」
都民E「大丈夫なのか?」
国会の様子が生中継で日本全国で放送され、国民はそれを見守っていた。
〜国会議事堂・正門〜
海外TVリポーター「日本のトップである国会の前に多くの市民と戦車が現れました。」
しかも日本だけでなく海外のメディアも駆けつけ、その様子を中継していた。 〜国会議事堂・衆議院議場〜
官房長官「総理、もうすぐヘリが到着するみたいです。急いでここを離れましょう。」
総理「わかった。」
ようやく緊急避難用のヘリが到着することが分かり、総理以下内閣閣僚は避難しようとしていた。
しかし、それに待ったをかける者達がいた。
議員A「おいちょっと待てよ!」
議員B「自分達だけ逃げるつもりか?」
議員C「私たちはどうすれば…?」
他の議員達が総理の前に立ちふさがり、自分達(内閣閣僚)だけ逃げようとする総理に抗議した。 警官(魔法具現化排除派)「魔法具現化は人間ではないそうだ」
警官(魔法具現化排除派)「しかも可愛い子ばかりらしい…一人か二人奴隷にしてやろう」
警官(魔法具現化排除派)「ああ人間じゃない存在なら何をしても許されるってわけだ」 〜国会議事堂・正門〜
過激派自衛隊員・リーダー「国会に告ぐ。もうこれ以上は待てない。あと1時間以内に“魔法具現化の永久国外追放”を採択せよ。1時間過ぎても採択しなければ、問答無用で我々は“強硬手段”に出る。繰り返す…」
遂に痺れを切らした(10式戦車に乗った)過激派の自衛隊員達は、1時間以内に“魔法具現化の永久国外追放”を採択しなければ“強硬手段(砲撃や突入)”に出ると宣言した。
もはや一刻の猶予もなかった。 警官(魔法具現化奴隷派)「自衛隊め馬鹿な事を!魔法具現化はいい労働力になるものを!」
警官(魔法具現化奴隷派)「奴等が人間じゃないならば好きなだけこき使えるというのにな」 >>418
〜国会議事堂・正門〜
機動隊員A「マズいぞ…約束の時間まであと“5分”だぞ…。」
SAT隊員A「両津は何をやってるんだ…。」
過激派の自衛隊員達が宣言した時間まで、残り5分となっていた。
過激派自衛隊員・リーダー「…どうやら間に合いそうにないな。総員、砲撃と突入の準備をしておけ。」←内部通信
過激派自衛隊員「了解です。」←同じく
(10式戦車に乗った)過激派の自衛隊員リーダーは、国会に動きが見られないことから採択する見込みがないと判断し、各隊員に強硬手段の準備をするよう連絡した。 >>420
両津勘吉「なんてこった!!戦車がいっぱい来ている!!」
アシュリー「どうしましょう両さん…!!」
両津勘吉「大丈夫だアシュリー!わしの話術で何とか…!」
両津とアシュリーが来た。
過激派自衛隊員「お、両さんが来たぞ!」
過激派自衛隊員「隣にいるのが宝石強盗をした魔法具現化の逮捕に貢献したという魔法使いか」
過激派自衛隊員「あの子が魔法具現化の危険性を教えてくれるなら、世論は一気に傾くだろうな」 かつしか署
屯田署長「大原君。中川と麗子は?」
大原部長「既に二人は動いています!」
同時刻。中川と麗子は国会へ向かっていた
中川圭一「このままだと先輩とアシュリーさんが危ないです!」
秋本麗子「ええ。嫌な予感しかしないわ!!」
中川圭一「仮に魔法具現化の永久国外追放をしたところで、それで解決になるのはあまりにも都合が良すぎますよ!」 〜国会議事堂・正門〜
TVリポーターA「国会から誰か出て来ました!」
TVリポーターB「あれは…両さんです!両津勘吉さんです!」
TVリポーターC「葛飾署の名物警官・両津勘吉巡査長が現れました!」
国会議事堂前に集まり、中継していた多くのテレビ局や雑誌・新聞記者が両津(とアシュリー)に気づいた。
〜渋谷スクランブル交差点〜
都民A「両さんだって!?」
都民B「何をするつもりなんだ…?」
都民C「もしや、説得するのか?」
都民D「大丈夫かしら?」
都民E「隣にいる人は誰なんだろう?」
その様子は生中継で日本全国で放送され、国民はそれを見守っていた。 屯田署長「お仕置き部隊か伊達軍の奴等が間違いなく仕掛けてくるぞ!!両津の発言の邪魔をさせるな!!」←連絡
大原部長「ここで邪魔されれば恐ろしい事態になる!」 >>424
その大原部長と屯田署長の背後には
ゴルゴ13「そう言うお前らこそ、不当な理由でマトモなお仕置き部隊や伊達軍の排除など考えるな。もしやればお前らの方がお仕置きされる羽目になる」
既に暗殺者や殺し屋系列の敵がいた
国会議事堂周辺
枢木スザク「僕らの手で両津とアシェリーを護るぞ」
国会議事堂周辺には既に黒の騎士団が両津とアシェリーの護衛に入っていた >>425
屯田署長「(早速脅迫か。所詮は人を殺す事しか能のない殺し屋だな)彼らが犯罪を犯した場合は容赦なく逮捕するだけだ」
大原部長「屯田署長。黒の騎士団が議事堂周辺に来たとの事です」
屯田署長「そうか。間違いなく狙ってくるだろう」 国会議事堂前
過激派自衛隊員「隊長。両津勘吉巡査長と宝石強盗団の魔法具現化の逮捕に貢献したという魔法使いが出てきました」
過激派自衛隊員・リーダー「ほう。これは好都合だ。あの二人が何を喋るか聞いてみたい」
過激派自衛隊員・リーダー「あの二人の話次第によっては国会へ砲撃と突入をし国会に“魔法具現化の永久国外追放”を採択させる。」←内部通信
過激派自衛隊員「了解。」
過激派自衛隊員・リーダー「…その後はお仕置き部隊を排除する。連中も魔法具現化と同じ日本の平和を脅かす存在だ。」
過激派自衛隊員「了解。しかし隊長。魔法具現化に10式の砲弾が効くでしょうか?」
過激派自衛隊員・リーダー「効くどころか跡形もなく残らんだろう。」 バスク・オム「ティターンズは魔法具現化を歓迎しよう。国外追放されたら是非ティターンズに来てほしい!」 >>428
ギレン・ザビ「ティターンズは魔法具現化を受け入れると言ってるが、残念だが不可能である。何故なら魔法具現化の国外追放は阻止されるからだ」
事実
エッジ・セインクラウス「魔法具現化の国外追放は絶対阻止だ。国外追放を許せば、続編スレは全面戦争になるぞ」
魔法具現化の国外追放阻止に動いた組織が動き出した
雪藤洋二「大原部長と屯田署長、お前たちは解ってない。お前達の行動がどんな最悪の事態を招こうとしていることを」
織田軍兵士「伊達軍はお仕置き部隊のバッタもんの被害者だ。そんな伊達軍を潰そうと目論む大原部長と屯田署長の行為を許すな!」
お仕置き部隊「もしお仕置き部隊を排除すれば真悪両津のような輩が必ず現れる事を知らないのか!!」
大原部長と屯田署長に反感を抱くものが動いていた
ルルーシュ「さて、両津の説得を確実に成功するため邪魔者は出ていってもらう。ただのルルーシュが命ずる。魔法具現化の国外追放及び魔法具現化の奴隷化を目論む連中は出ていくがいい」 屯田署長「大原君!まずいことになった!ティターンズが魔法具現化を受け入れると宣言した!」
大原部長「30バンチ事件とジャブロー爆破にコロニー住人を虐殺したティターンズがですか!」
屯田署長「もしティターンズに入ったら魔法具現化は間違いなく兵器転用されるだろう。」
大原部長「現時点で魔法具現化への対抗策がない以上…ティターンズは強大な力を持つことになりますな…」 >>428
ティターンズ基地
バスク・オム「素晴らしい戦闘力だな。魔法具現化というのは!あの両津勘吉を手玉に取るとは…」
彼の名前はバスク・オム。
機動戦士Zガンダムに登場する
ティターンズの総司令官を務める将校で、階級は大佐。
宇宙世紀の物語に登場する反スペースノイド主義者達の中でも、強硬派の筆頭格だ
バスク・オム「もしスペースノイド共が魔法具現化を受け入れれば、地球にとって多大な脅威となるだろう。」
バスク「その前にティターンズが何としても魔法具現化を受け入れねばならん!」 だが、ティターンズの目論みは最悪の形で崩れ去ることになる
ラクス・クライン「コンパスにより魔法具現化の保護に成功しました。もしティターンズのような輩が魔法具現化を手にすれば地球圏は最悪の全面戦争に陥るでしょう」
シャア・アズナブル「その通りだ。ティターンズのような輩に魔法具現化を手にすれば、地球圏は終わることのない戦争に陥るだろう」
ラクス・クライン「既に魔法具現化の何人かはコンパスに保護してます。どうか魔法具現化の保護をお願いします」
コンパスによって魔法具現化の一部が心あるものたちに譲渡された
エッジ・セインクラウス「おい、こち亀続編スレをまた殺し合いのスレにして滅茶苦茶にしたいのか!リセット前のUWや共有主義者共と同じ事をする気か!!!」 国会議事堂
ブラックサンダーI「あの戦車に乗ってる人間ども、俺等以外の魔法具現化も敵視してんのかよ?…面白いねえ。」←やる気満々
ブラックウィンドI「やむを得ないな…両津とアシュリーには悪いがあの人間たちと一戦交える事になりそうだ」←強行突入して来たらやる気
アナザーわてり「どうすんだブラウィン!?」
アナザーウィンディ「ここで戦えば魔法具現化への風当たりが悪化するぞ…」
ブラックウィンドI「あの人間たちの中にマスターと同じ、命令してるやつがいるはずだ。そいつを無力化させる。」
アナザーわてり「作戦はあるのか?」
ブラウィン「…私が入る前に見た、あの高い建物(国会議事堂中央塔)から空中で飛び回って狙いを引き付ける。その間に三人で戦車に魔法を喰らわせろ」
ブラサン「ブラウィンの十八番の空中を縦横無尽に飛び回る戦法か。あの人間どもは度肝を抜かれるだろうぜ…」ニヤリ ティターンズ基地
ジャマイカン・ダニンガン「バスク大佐、まずいことになりましたぞ!世界平和監視機構コンパスが魔法具現化の一部を受け入れた!」
バスク・オム「何ィ!?奴らめ…!魔法具現化を使って軍事介入するつもりか!」 ジャミトフ「バスクめ。また浅はかな真似を」
ジャマイカン「何があったのですか?」
ジャミトフ「ティターンズが魔法具現化を受け入れると宣言した途端、ジオンを初めとするあらゆる組織が一斉にティターンズ討つべしと宣言したそうだ」
ジャマイカン「ティターンズが発言するだけでどうして一斉に敵視しなければならんのだ!?」 ティターンズ基地
ジャマイカン・ダニンガン「さらにネオ・ジオンのシャア・アズナブルが魔法具現化の保護を表明しています」
バスク・オム「やはりジオンが動き出したか!シャアめ!奴は間違いなく魔法具現化を自分たちの戦力に加えるだろう…」
バスク・オム「魔法具現化が基地に襲撃をしてきた場合、モビルスーツなしでは太刀打ちできんだろう…」 ティターンズ兵士「凶報です。魔法具現化を保護したのはコンパスだけではありません。ソレスタル・ビーイングや鉄華団も魔法具現化を保護したようです。更に一部のスペースノイドの組織が魔法具現化を受け入れたとの事です」 バスク・オム「奴らめ!魔法具現化を使ってテロを起こすつもりか!」
ジャマイカン「もし宝石強盗団のような連中が襲撃してきたら、どんな被害が出るか…」
バスク「ジオンの連中に保護されるのだけは何としても避けねばならん!間違いなく反連邦の思想を吹き込むだろう!」 ギャラルホルン本部
ラスタル「ティターンズは相変わらず浅はかな真似をしてくれる。もしティターンズのような組織が魔法具現化を手にすればどうなるか解るか?」
ジュリエッタ「言うまでもありません。ティターンズは魔法具現化をスペースノイドの虐殺の道具として使うでしょう。そうなればスペースノイドは完全にアースノイドを敵と見なして全面戦争を引き起こすでしょう」 ラスタル「ティターンズが行動するだけで反感を抱くのは、リセット前を含むやらかしが積み重なった結果だ。中にはティターンズのせいで最悪の事態を招いた行為もあるしな」
ジュリエッタ「それがティターンズのせいでサイバトロンが世界の敵にされたり、IS学園が廃校にされた結果、IS乗りがテロリストになったと言う行為ですか?」
ラスタル「そうだ。本来なら国会議事堂の騒ぎ程度で収まる筈がティターンズのせいで地球圏全体の問題に跳ね上がったからな」 黒の騎士団団員「そこの過激派自衛隊隊員、今すぐ馬鹿な真似は辞めろ!お前達は地球そのものを滅ぼす気か!!」 国会議事堂前
過激派自衛隊員・リーダー「ティターンズめ!!余計な事を…!!」
過激派自衛隊員「最悪な味方が来ましたね…これで魔法具現化の国外追放は…」
過激派自衛隊員・リーダー「いや、まだ手はあるさ…両津巡査長とあの魔法使いが何を話すかによってだがな…!」 バスク「コンパス・ソレスタル・ビーイング・鉄華団が保護した魔法具現化の属性は?」
ジャマイカン「まだ不明ですバスク大佐。今国会議事堂にいるのが風・雷・水と判明していますが」
バスク「そしてあのテヌキというガキの動向に目を光らせておけ!奴はガンダム像を奪って破壊行為をしたのだからな!」 ムルタ・アズラエル「ティターンズは相変わらず浅はかな真似をしてくれる。しかも自らの首を絞めてる事に気づいてない」
ロード・ジブリール「ティターンズがでしゃばらなければ、魔法具現化の騒ぎは国会議事堂の騒ぎの時点で終わっているのに……」
アズラエル達の言う通り、更なる最悪の事態が起きようとしていた
ゾルタン・アッカネン「スペースノイドの虐殺を目論むティターンズに思い知らせる必要があるな」
そう、アースノイドを敵視する組織が魔法具現化を保護したのだ ジェリド・メサ「バスク大佐!!騒ぎがここまで大きくなった理由が判明した!!」
バスク・オム「理由は!?」
ジェリド・メサ「ティターンズが受け入れると言ったのが原因だと!」
バスク・オム「くうう…!!やむを得ん!!発言を撤回する!!」
ジャマイカン「だが撤回しても、あらゆる組織が魔法具現化の保護に…」
バスク・オム「戦争になるよりましだ!!」 >>425
時野谷瞬(僕らの雨いろプロトコル)「俺も両さんを守ることに協力します」
時野谷美桜(僕らの雨いろプロトコル)「私も両さんを守ることに協力します」 ティターンズは魔法具現化を保護しようとしているだけ
ジオンなどのスペースノイド共はは魔法具現化を兵器転用しようとしている >>447
ギレン・ザビ「詭弁だな。ティターンズも魔法具現化を兵器に転用するのが目的だろ。スペースノイドを虐殺し、地球を我が物にするためだろ」 ティターンズに魔法具現化を引き渡すべし
魔法具現化の力は正義のティターンズが管理するべきなのだ 魔法具現化のような未知の存在はティターンズと地球連邦軍が管理監視すべき 屯田署長「ティターンズの宣言に便乗して、他作品の悪人共が魔法具現化の悪用を視野に入れているそうだ。」
大原部長「好都合ですな!これで続編スレから悪役を追放できる。お仕置き部隊には犯罪者系統のキャラクターや悪役キャラもいましたからな。」
屯田署長「そもそも悪役や悪人がお仕置き部隊にいるのがおかしかったのだ。これで一気に逮捕できそうだな。」
大原部長「魔法具現化には感謝しないといけませんな署長」
屯田署長「脅迫してくる輩も脅迫罪で逮捕できそうだ」 >>449
ラウ・ル・クルーゼ「正義のティターンズ?邪悪にして諸悪の根元のティターンズの間違いだろ」
>>450
クラックス・ドゥガチ「虚言も大概にしろ。ティターンズに管理すれば間違いなく全面戦争になるのがオチだ」
>>451
一部の魔法具現化はティターンズや地球連邦だけは保護されたくないと拒絶し、スペースノイド系の組織に参入した
ファイア「と言うわけで野蛮な地球連邦やティターンズを叩きのめしてくれない。私達も協力するから」
ファイア「嫌よ!ティターンズと言う共有主義者やUWの同類何かに保護されたくない!それなら木星帝国やザンスカール帝国辺りに保護された方がまだましよ!!」 国会議事堂前
過激派自衛隊員・リーダー「両津とあの魔法使い、二人の話次第で国会へ砲撃と突入をする。突入後は国会に“魔法具現化の永久国外追放”を強制的に採択させる。」
過激派自衛隊員「了解。お仕置き部隊も殲滅ですか?」
過激派自衛隊員・リーダー「当然だ。今のお仕置き部隊も魔法具現化と同じ日本の平和を脅かす存在だ。反政府テロリスト集団に過ぎない」
過激派自衛隊員「了解。魔法具現化の手先になり果てた日本政府の奴等に渇を入れてやりましょう」
過激派自衛隊員「少女の皮をしているとはいえあいつらは人間じゃありません!バケモノです!」
過激派自衛隊員「相手が人間じゃないなら直接砲撃しても問題なし!」
過激派自衛隊員・リーダー「うむ。だが二人の話が終わるまで待機せよ。」
両津とアシュリーの説得次第では、過激派自衛隊、10式戦車部隊は国会議事堂へ砲撃し突入するぞ!
そうなれば魔法具現化の永久国外追放が採択される! >>452
全王「大原部長と屯田署長、お前達は続編スレから追放を検討してるよ。もう大原部長と屯田署長の屑化ぶりに続編スレの住人が激怒してるよ」 葛飾署署員「大変だ!一部の自衛隊の部隊が葛飾署に向かってるぞ!!」
真悪両津「大原部長と屯田署長が屑化し、お仕置き部隊が排除すればわしは悪事をやりたい放題できるわけだ。まさか、大原部長と屯田署長に両津菌に感染してることに気づかんとは」 国会議事堂前
過激派自衛隊員・リーダー「ティターンズめ…これで我々の敵が増える事になった。奴等が発言するたびに…」
過激派自衛隊員「心配いりませんよ。国民は我々は支持しています。」
過激派自衛隊員「宝石強盗団・両津城の件で魔法具現化脅威論が高まっています。」
過激派自衛隊員「ティターンズが保護を宣言しても魔法具現化を危険視する組織は多数存在しています。」
過激派自衛隊員「大義は我々にあります!我々は日本を守るために起ちあがっただけですからな!」 >>456
過激派自衛隊員・リーダー「そういえばかつしか署に向かわせた別動隊は?」
過激派自衛隊員「もう少しで到着します。両津巡査長がいないかつしか署など十分、いや五分で制圧できます。」
過激派自衛隊員「戦車に乗っていない大原部長と屯田署長など敵でありません」
過激派自衛隊員・リーダー「両津巡査長も脅威だが、大原巡査部長と屯田警視正の武装お仕置きも脅威だからな…」
過激派自衛隊員・リーダー「あとは両津巡査長と親しい、爆竜大佐が動くかだ…」
過激派自衛隊員「爆竜大佐なら動けませんよ隊長。奴は米陸軍大佐です。動けば日本とアメリカの国際問題に発展しますよ」 過激派自衛隊隊員「後駅伝大会狙撃事件も追加すべきです」
過激派自衛隊隊員「それとティターンズが保護を宣言したせいでティターンズ討伐の声が高まってます。このままでは日本どころか世界中が戦争状態に陥りますよ」 >>459
だが過激派自衛隊隊員は知らなかった。その過激派自衛隊隊員の目的は別物だと
過激派自衛隊隊員「お仕置き部隊の駆除を目論む愚かな大原部長と屯田署長。お仕置き部隊を排除すれば真悪両津のような連中が好き勝手やることをな!」 ティターンズ兵士「なんで魔法具現化の保護を宣言しただけで何故討伐対象にされなければならないんだよ?」
ティターンズ兵士「そもそも国外追放されようとしている魔法具現化という人に限りなく似た生命体の保護を宣言しただけだろ。」
ティターンズ兵士「共有主義とUWとか知らないよ。なんだよそれ?そんなの知らないんだけど」
連邦軍兵士「冗談じゃないよニュータイプとは違う奴等がジオンの仲間になったらあいつらまた戦争してくるよ!」
連邦軍兵士「また一年戦争のようにコロニー落としされたくないんだけど!」 アロウズ兵士「どうしてティターンズが保護するだけで討伐対象にされるか知ってるか?お前らティターンズが色々ヤラカシをしたからだろ!!だからティターンズは信用できないと言われるんだ!!」 ティターンズ兵士「お前等アロウズが言えた口かよ!ヤラかしなんか知らないんだけど!」
ティターンズ兵士「日本は魔法具現化を弾圧しようとしている!ニュータイプとは違い、人間ではないが意思疎通ができて超能力を扱える生命体は保護しよう」
ティターンズ兵士「ジオンの奴等が魔法具現化を保護したら恐ろしい事になるわ!反連邦テロをしてくるわ!」 地球連合兵士「してるだろ!!ティターンズのせいでサイバトロンが世界の敵にされたり、IS学園をUWの協力組織と見なして廃校にしたことだ」
地球連合兵士「続編スレの過去スレをみれば一目瞭然だ!!」
地球連合兵士「あとティターンズは魔法具現化をスペースノイドの抹殺の為に悪用刷るんだろ」 ティターンズ兵士「知らないよそんなの!そもそも日本が魔法具現化の国外永久追放をしようとしているからだろ」
ティターンズ兵士「ティターンズは魔法具現化の保護をするだけだ」
ティターンズ兵士「お前等こそ魔法具現化をコーディネイター抹殺に使う気だろ!」 国会前
過激派自衛隊員・リーダー「空自と海自はどうだ?」
過激派自衛隊員「今の所動いている気配はありません。」
過激派自衛隊員・リーダー「空自と海自は黙認…つまり我々の決起を支持しているという事か。」
過激派自衛隊員・リーダー「ありがたい事だ。」 地球連合兵士「ティターンズなんかに任せたら最悪の事態が起きるだろ!お前らは知らんのか!ティターンズのせいでティターンズ討伐の声が揚がってることをしかも、地球連邦やティターンズに保護されるくらいならスペースノイド系の組織に保護された方がましだと言う魔法具現化まで現れてるぞ!!」 地球連合兵士「あと元はといえば過激派自衛隊隊員が発端だ!!あいつらのせいで続編スレが全面戦争の危機を招いてることを」 「ぜひギャングラーの仲間にしたい。ドグラニオ様は喜ぶだろう」 -------異世界犯罪者集団ギャングラーのNo.2・デストラ・マッジョ
「たった五人で両津と一国の警察を翻弄したのは実に見事。」--------デストロン 新破壊大帝ガルバトロン
「両津を手玉に取ったのは称賛に値する」-----デストロンガー帝王 闇の破壊神ギガトロン
「ぜひレッドリボン軍に招き入れたい!!!!!たった五人であの両津を翻弄したとはまさに悪の申し子だっ!!!!」」レッド総帥 地球連合兵士「このままでは続編スレ再リセット待ったなしだぞ」
地球連合兵士「ああ、魔法具現化が図に乗ったせいで過激派自衛隊隊員のような輩が出るし、おまけに悪の組織が魔法具現化のスカウトを目論んでるしな」 米軍兵士「今すぐ対魔法具現化部隊を創設すべきです。事実魔法具現化の悪用を目論む輩が大量に現れてます」 屯田署長「大原君。現行の装備で魔法具現化に対抗はできるか?」
大原部長「今の警察では、寝込みを狙うか、魔力切れな所を狙うか…両津に匹敵する警官を増やすの三つの手段があります…」
大原部長「現在で取れる方法は寝込みを狙うしかありません!魔力切れを待っていたら被害が増えるばかりです!」 ティターンズ兵士「ジオンが保護なんてしてみろ!奴等の事だから軍事転用するぞ!」ティターンズ兵士「むしろ日本が責任とって保護すべし!」 屯田署長「この魔法具現化問題でお仕置き部隊の中にいる悪人と悪役を排除できそうだな」
大原部長「同感です。所詮奴等は両津のお仕置きがないと烏合の衆ですぐに仲間割れを起こしますからね」 大原部長「過去の記録では悪役も両津のお仕置きに参加していたようですな」
屯田署長「お仕置きのたびに一般市民を巻き込んでいた事が近年の調査で明らかになった。」
屯田署長「これを機にお仕置き部隊にいる悪役キャラと悪の組織を一斉追放しなければならない」 >>475
ブラックティガー「愚かだな大原部長と屯田署長。そうなれば悪人達は大原部長と屯田署長のお仕置きを目的とする組織を作るだけだ。事実暴君化の兆しがある大原部長と屯田署長を懲らしめろと言う声が挙がってるぞ」 〜国会議事堂・正門〜
両津「おい!魔法具現化は敵じゃない!馬鹿なクーデターはやめろ!」
アシュリー(VIPRPG)「私達“魔法具現化”は、貴方達の敵ではありません!」
国会議事堂正門に現れた両津とアシュリーは、必死に過激派自衛隊員達を説得していた。 >>477
両津「やめろお前ら!!魔法具現化は敵じゃないぞ!!クーデターなんてやめろ!!」
アシュリー(VIPRPG)「魔法具現化は、貴方達の敵ではありません!!」
過激派自衛隊員・リーダー「やはり説得に来たか。両津の隣にいるのが魔法具現化の逮捕に貢献した魔法使いか。」
過激派自衛隊員「隊長。どうしますか?突入して砲撃しますか?」 ティターンズは魔法具現化を保護しろ
日本は魔法具現化弾圧をやめろ! ティターンズは魔法具現化をほごしようとしているだけ
スペースノイドが保護すれば戦争を引き起こすだろう >>479-480
ギレン・ザビ「ティターンズが魔法具現化を保護する?奴等は魔法具現化をティターンズの私兵にし、地球を我が物にし、そしてスペースノイドを皆殺しにすると言う邪悪な野望を抱いてる。
そんなティターンズに魔法具現化を手にすれば続編スレは終わりなき全面戦争に入るだろう。そんな邪悪なるティターンズを滅ぼすことが続編スレの望みだ!」 ティターンズ兵士「だったら日本は魔法具現化の迫害と弾圧をやめろ!」
ティターンズ兵士「日本は魔法具現化を奴隷にしようとしている!だから保護する。」 黒の騎士団団員「ティターンズなんかには任せられん!!」
黒の騎士団団員「それにあんな馬鹿げた事をしてるのは過激派自衛隊員とその連中だ」 >>478
過激派自衛隊員A「隊長。ご決断を!」
過激派自衛隊員・リーダー「…」
過激派自衛隊員B「隊長!」
過激派自衛隊員・リーダー「…全部隊に次ぐ。砲撃と突入を開始せよ。」
過激派自衛隊員A「承知!」
過激派自衛隊員B「砲撃開始!」
(ドゴーン!ドゴーン!)←砲撃音
(ガガガガガガガガガガ!!!!!)←猛突進する音
両津とアシュリーの必死の説得も空しく、10式戦車に乗った過激派自衛隊員達は砲撃を始めた。
さらに、10式戦車に乗ったまま全速力で前進し、国会の敷地内に突入した。
両津「げっ!撃ってきやがった!」
アシュリー(VIPRPG)「両さん、危ない!」
2人は間一髪、戦車を避けた。
〜国会議事堂・上空〜
(バババババババ)←ヘリのプロペラ音
総理「遂に我が国でクーデターが起きてしまったか…。」
官房長官「総理、大丈夫ですよ。きっとやり直せます。」
外務大臣「アメリカに支援を求めましょう。」
幸いにも、総理大臣以下内閣官僚は全員既に緊急用のヘリに乗って脱出していた。
彼らは、西日本に一時避難するつもりだ。
〜国会議事堂・衆議院議場〜
議員A「急げ急げ!」
議員B「マジでクーデターかよ!」
議員C「これで全員か!?」
議長「私が最後です!急いで!」
他の国会議員達も、地下通路に繋がる“秘密の脱出口”から全員脱出することに成功した。
最後の1人が脱出した数分後に、過激派自衛隊員が衆議院議場に突入した。 >>484
過激派自衛隊員が衆議院議場に突入し、目に入ったのは四人の魔法具現化とテヌキだった!
ブラックサンダー「両さんとアシュリー、失敗しちまったのか…」
ブラックウィンド「…やるしかないようだな。」
アナザーわてり「これで俺達魔法具現化も、国外追放か…」
アナザーウィンディ「マスター。こうなってしまった以上は戦うしかないさ」
テヌキ「ど、どどどどどどうしよう…!?テヌキちゃんランド計画が、こんな大事になるなんて…」
ブラックサンダー「それほどまでに俺等のした宝石強盗が脅威だったのさ。とりあえず、外へ逃げるしかねえ」
アナザーわてり「ここじゃ場所が悪い。外でやり合うとしよう」
アナザーウィンディ「よし、なら私とブラウィンの風魔法で二階に飛ぶぞ!!」
2Fの傍聴席へ風魔法で一飛びし、そのまま傾聴席側の出口から脱出。
自衛隊員たちは驚くも2Fへ迎えと声を荒げる。
そのまま五人は国会議事堂の外へと逃げ出す。
背後には過激派自衛隊員が、止まる理由はなし。
ブラックサンダー「両さん、無事かな!?いや、両さんが死ぬはずがねえ。天国と地獄から永久出禁にされた伝説の警官だからな。」
ブラックウィンド「もしもやられていたら…容赦はしない。」 国会議事堂の敷地内
両津勘吉「お前等か!何とか逃げ切れたようだな…」
ブラックウィンド「説得に失敗したのか!?」
アシュリー「ごめんなさい…!僕と両さんは精一杯説得しましたが…!」
ブラックサンダー「仕方ねえよ。お前と両さんが説得したにもかかわらず、答えがコレなんだろ…?」
アナザーわてり「ならやるしかねえよな両津?」
テヌキ「ぼ、僕のせいだ…!僕が…」
アナザーウィンディ「起きてしまった事は仕方ないさ…!戦うしかないぞマスター…」
過激派自衛隊員「いたぞ、宝石強盗団の魔法具現化だ!」
過激派自衛隊員「少女でも躊躇するな!奴等はバケモノだ!人の形をしたバケモノだぞ!」
ブラックサンダー「両さんとアシュリーはかつしか署へ逃げな…俺等が何とかするからよ…」 テヌキ「ブ、ブラウィン…間違っても殺すなよ!?」
ブラックウィンド「承知。」
そのまま魔力が込められた弾丸が装填済みの、黄金色リボルバー銃を取り出すと
過激派自衛隊員達へと向かう。
過激派自衛隊員「来るぞ!!撃て撃て!!」
過激派自衛隊員「侵略者共め!日本から出ていけ!!」
自衛隊員たちは持っていた89式小銃をセミオートで発砲するが
ブラウィンは風魔法を使い、素早い身のこなしで跳躍や横っ飛びをしながら回避。
そのまま風魔法を使って空へと跳躍すると…
自衛隊員たちの頭上から襲い掛かる。
過激派自衛隊員「く、くそ!!人間じゃないぞ!!」
過激派自衛隊員「バケモノめ!!」
ブラックウィンドの身体能力と風を自由自在に操る能力に。驚愕するばかり。
ブラックウィンドI「…………………。」
跳躍しながら風魔法を操り、空中ひねりをしながら接近し、
さらに正確に地上の過激派自衛隊員へ風魔法を放ち、自衛隊員達を勢いよく弾き飛ばす。
過激派自衛隊員「おのれ!あいつは無視しろ!!」
ブラックサンダー「要求が通らないからって戦車で砲撃かよ!大原みてえな事するんだな!」
轟音と閃光。共に迸る稲妻が過激派自衛隊員の目と耳に襲い掛かる。
アナザーわてり「砲撃なんてひどい事するな!ならよ、歓迎の水魔法を受けてみやがれ!!」
両手の平に水のボールのような球体を生成すると、それを過激派自衛隊員たちへと勢いよく放り投げた!!
頭上に来たと思いきや、球体は破裂し大量の水が降り注ぐ!!
アナザーウィンディ「水と風の風水セットだ!!」
風魔法を唱え、過激派を強風が襲う!!
強風により立っていることもままならない!!
さらに国会議事堂・正門前では魔法具現化の戦闘をはっきりと見ていた。 テヌキ「くそう!僕はどうすれば…」
ブラックサンダー「ガンダムに乗った時のようにあいつらの戦車奪えばいいだろマスター?」
テヌキ「それだ!!なら早速…」
すると杖に座り乗りをしたテヌキは、一台の10式戦車の上に乗ると杖を高く振り上げて何かを詠唱。
…数秒後に、その10式戦車は生きている、意志を持つかのように動き出したのだ。
過激派自衛隊員(戦車搭乗)「コントロール不能!操縦不能!」
過激派自衛隊員(戦車搭乗)「何!?上に宝石強盗団のリーダーが!?…クソが!これも奴等の魔法とやらか!」
過激派自衛隊員(戦車搭乗)「我が国最新の10式戦車が魔法に屈するというのか…!」
戦車の搭乗員は乗っ取られた事を一瞬で把握し、ハッチから脱出した。
テヌキ「さあ戦車くん!僕たちを虐める悪い兵隊さんたちを追い払っちゃえ!」
10式戦車は、テヌキの魔法によりテヌキの所有物となってしまった! かつしか署
屯田署長「なんてことだ!!大原君!!国会議事堂へ向かうぞ!!」
大原部長「ええ、すぐに…!」
かつしか署警官「大変です署長!!署に自衛隊が向かってきています!!」
屯田署長「何!?」
かつしか署警官「彼らが出した声明によりますと『魔法具現化という侵略者の傘下に入ったかつしか署を制圧する』と!!」
大原部長「署長。どうしましょう…!」
屯田署長「くぅ…!下手に戦えば署員と周辺住民に死傷者を出しかねんぞ…!!」 〜葛飾区・葛飾署近辺〜
(キュルキュルキュル)
過激派自衛隊員(戦車搭乗)「葛飾署を目指せ!」
過激派自衛隊員(戦車搭乗)「魔法具現化に賛同した奴らを許すな!」
既に葛飾署の近くには、過激派自衛隊員達の乗る10式(戦車)の大群が近づいてきていた。
〜国会議事堂・上空〜
(バババババババ)
過激派自衛隊員(ヘリ搭乗)「10式を取られたみたいだな…。」
過激派自衛隊員(ヘリ搭乗)「構わない。撃破せよ!」
過激派自衛隊員の武器は戦車だけではなかった。
戦闘ヘリも多数用意していたのである。
(ダダダダダダダダ!!!!!)←機関砲を撃った
〜国会議事堂・敷地内〜
(ダダダダダダダダ!!!!!)
テヌキ(VIPRPG)「うわぁ!…こらー!空から攻撃するなんて卑怯だぞ!」
10式(戦車)を操っていたテヌキは、上空からの攻撃に慌てふためいた。 ティターンズは魔法具現化を保護せよ!
ジオン連中に保護されれば一年戦争の再発になるぞ! >>482
ゾルタン・アッカネン「ティターンズに魔法具現化を保護してみろ!魔法具現化をアースノイド至上主義に洗脳した後、地球を我が物にした後スペースノイドを虐殺して、一年戦争以上の最悪の戦争を引き起こすのがオチだ」
オルドナ・ポセイダル「ティターンズが魔法具現化を手にすれば、続編スレは全面戦争に入るだろう。そんな愚行など許してはならん!!」 ティターンズとブルーコスモスは日本から魔法具現化を保護せよ!