こち亀続編スレッド17
『こち亀続編スレッド16』が突然無くなってしまったので、新しいスレッドを立てました。 >>374
ブラックティガー「黙れ狙撃犯の支持者!!」
ID:Gvhh1Oai0の後頭部にブラックティガーの銃口が突きつけられた
ブラックティガー「貴様のような輩が居るから魔法具現化を抹殺しろと言う輩が生まれるのだ!」
>>377
議員「議長、今すぐ会議室に盗聴対策を。国会議事堂周辺にお仕置き部隊のバッタもんと伊達軍の恥さらし共が居ます。盗聴対策をしないと犯罪者達が魔法具現化を悪用します」 休憩中
ブラックサンダーI「俺達人気もんだなマスター?」
テヌキ「ああっ…だがこれで僕達も下手な動きができなくなるぞ…!」
ブラックウィンドI「どういうことだ?」
テヌキ「いいかい?今の僕達は宝石強盗団どころか警察官なんだよ?そして魔法具現化が他にもいるという事は知られている。」
テヌキ「僕達はお巡りさんとして振るわないといけないんだからね!」
アシュリー「テヌキちゃん?下手な事はしないでね…」
両津勘吉「そうだ!お前等は一応わしの部下になったが、世界中がお前等を危険視しているんだからな!」 >>365
屯田署長「さらにどういうわけかお仕置き部隊と伊達軍から狙われているディナックス君が伊達軍に入ったそうなのだ」
大原部長「なんですと?信じられませんな。自分を狙っている伊達軍に入るとは…」←少し伊達政宗を疑っている
屯田署長「一般市民を殺傷した上に魔法具現化への差別弾圧行為によって公安にマークされている伊達軍に入るとはな…」 〜国会議事堂・某所〜
野党議員A「もしもし総裁。私です。」←電話
一方、>>363や>>368で登場した野党議員の1人(野党議員A)が、どこかに電話をかけていた。
〜都内某所・党本部〜
総裁「君か。会議はどうだったのかね?」←電話
野党議員A「今は休憩時間です。午後から再び質疑応答が始まります。」←同じく
総裁「そうか。それで会議の様子は?」
野党議員A「それがですね…(中略)…という感じでした。」
電話の相手は党本部にいる総裁(リーダー)だった。
テヌキ(VIPRPG)達は“魔法具現化”であることなど、野党議員Aは質疑応答の内容を伝えていた。
野党議員A「上手くいけば、彼らを軍事利用できるかもしれません。我が国の悲願である北方領土や竹島の奪還も可能です。」
総裁「…分かった。少し考える。お前は会議に集中しろ。(ピッ)」←電話を切った。
総裁は電話を切った。 〜都内某所・極右政党本部〜
極右政党総裁「魔法具現化か…面白い。奴らを味方に付ければ、我が国は世界最強の軍事国家となるぞ。そのためには、政権奪取も必要だ。」
総裁は一人、党本部で呟いていた。
実はこの政党は“極右政党”なのである。
彼は魔法具現化を軍事利用し、政権奪取(事実上の“クーデター”)を目論んでいた。
※今後、名前を変更します。
総裁→極右政党総裁
野党議員A→極右政党議員A
野党議員B→極右政党議員B
野党議員C→極右政党議員C
野党議員D→極右政党議員D >>379
テヌキ「あ〜ん?危険視だぁ〜?どういうことだね?」
両津勘吉「いいか!お前等がわしとアシュリー・シティーハンターと戦った時の映像は世界中に公開されているんだぞ!」
アシュリー「これがその時のコメントだよ…」
テヌキ「わ〜お!!僕の可愛い具現化たちを褒めているコメントがいっぱい!」
↓ブラックウィンド&ブラックサンダーVS両津の時のコメント
「この子何者だ!?たった一人で警官を相手取ってる!!」
「人間じゃねえ動きをしてやがるぞ!!なんだあの子!?」
「まるでスーパーマンじゃねえか!」
「フェイク映像じゃないのか!?」
「いや、これマジらしい!!女の子と日本の警官が戦っているってネットで話題になってる!!」
「なんて戦いなんだ……。両さんが押されてるぞ!強ぇえ!!」
「まるでアクション映画じゃねえか!」
「待ってこれ映画の撮影!?撮影してるのか!?」
「この女の子誰?両さん相手にここまで戦えてるなんて……。人間じゃないよ!!サイボーグじゃないの!?」
「妖怪か!?それとも宇宙人!?」
全世界にこの映像が映し出されネット上で、世界中がこの少女の正体を掴もうと騒ぎ出す。
「なんだよこの女の子!?人間にできない動きをしてるよ!!」
「これは映画の撮影じゃない!紛れもない事実だ!!」
「凄すぎる……。これってCGじゃないの!?」「おい。これ見てみろよ!動画でアップされてるぜ!」
『雷を操ってくる強盗犯とか恐ろしすぎだろ!!!』
『あの茶髪の子とんでもない身体能力だぞ!空を飛びながら警官の銃だけ弾き飛ばしやがった!!』
『あんなの人間業じゃないぞ……』
『フェイク映像じゃないのかこれは』
『いや、これ本物らしいぞ』
『マジで?信じられん……』
『警察が捕まえられないの納得したわ』
『雷を操るとかチートやんけ』
『どうりでいまだに捕まえられないはずだ』
『この二人人間なのか!?』
『映画の撮影じゃないのこれ!?』
『いやこれマジモンらしい!!友人からSNSで来たけどマジで雷を放ってる!!しかも、かなり強力なやつを!』 アナザーわてり「すげえな。ブラウィンとブラサン人気者だな!」
アナザーウィンディ「私とアナザーわてりもいたかったが…」
テヌキ「凄いだろう両さん!ブラウィンとブラサンの戦闘力を!」
テヌキ「風魔法と雷魔法を活かしてここまでお巡りさんたちを翻弄したんだからね!」
テヌキ「二人がもしも本気を出せば!警視庁にいるお巡りさん全員だって相手にできるだろうね!」
両津「ああ、確かにすごいが…そのせいでお前等は危険視されているからな?」
テヌキ「どういうことだい両さん?」
両津「まずわしの知り合いの米陸軍大佐である爆竜大佐だが…お前の魔法具現化の戦闘力を見て「対魔法具現化部隊の創設をせなばな」と言っていたくらいだ。」
アシュリー「ええ…さらに爆竜大佐から僕宛に直接。魔法具現化についての説明を頼むと直々に…」
テヌキ「ふ〜んこれはびっくりだよ。軍隊も僕の魔法具現化に興味があるようだねアシュリー君?」 >>373
猿飛佐助(戦国BASARA)「その伊達の兵士は偽者だ!俺様、偽者が出る前から独眼竜の屋敷調べてたけど、伊達軍にそんな奴は居なかった よってソイツ等は伊達軍の成り済ましだよ」 猿飛佐助(戦国BASARA)「アイツら(屯田署長と大原部長)、あの伊達軍がニセモノだって事に気付いてねぇ…このままだと伊達軍が断罪対象にされる…!!」 >>386
佐助がニセモノ扱いしてる伊達軍は一般市民に危害を加えた伊達軍の一部ね
政宗やマトモな伊達軍じゃないので間違えないように >>384
〜国会議事堂・内部〜
(ピンポンパンポーン)
「間もなく、“魔法具現化”に対する質疑応答を再開いたします。各議員及び魔法具現化の皆様は速やかに“衆議院議場”に集まるようお願いします。繰り返します…」
突如、議事堂内にアナウンスが流れた。
それは休憩終了と質疑応答の再開を伝えるための連絡放送だった。
(ゾロゾロゾロ)←議員達が移動している音
議員達は続々と衆議院議場へと集まっていった。 かつしか署
屯田署長「大原君。質疑応答が再開するぞ」
大原部長「先ほどわし宛にメールが届きました。「奴等は伊達軍の成りすましだ」「伊達軍を断罪対象にするつもりか」と」
屯田署長「断罪対象?メールを送った人は大きな勘違いしているな。警察が打ち首をする組織だと思っているらしい!」 かつしか署
屯田署長「だが伊達軍は公安により監視されている。構成員が起こした一般市民の多数を殺傷した事件に魔法具現化への迫害弾圧差別。闇勇者の妹を拉致しお仕置きを生配信しようとした事にな」
大原部長「今後何かやらかせば家宅捜索でしょうな署長」
屯田署長「そうだろうな。始まるぞ大原君…まさか生きていて、ゲームの世界にいる存在が現実に現れるとは…いや。他にもいたな。」
国会議事堂 衆議院議場
議長「ではこれより質疑応答を開始します。」
総理「"魔法具現化"と戦闘経験がある両津巡査長にお聞きしたい事があります。」
両津勘吉巡査長「わしにですか?」
総理「もし今後…魔法具現化の犯罪者が出た場合は警察では対応できるかね…」
両津勘吉巡査長「総理!はっきりいいますがわしのような警官がいっぱいいない限り無理でしょう!」
両津勘吉巡査長「実際に立った二人の魔法具現化に、多数の警官が手玉に取られましたからね!」
この二人はブラックサンダーとブラックウィンドの事だ。
二人でかつしか署の狙撃を陽動の為に行い、
さらには追手を魔法で翻弄したのだ。
総理「そ、そうですか…」
両津勘吉巡査長「対魔法具現化部隊の創立をした方がいいと思いますね。」 >>389
数時間後
大原部長「何だこのメールは!?」
大原部長にあるメールが来た。内容は
だてぐんをだんざいたいしょうにするならうえすぎぐんはおおはらぶちょうととんだしょちょうをとうばつたいしょうにしますよ
政宗殿を貶めようと目論む今の大原部長と屯田署長の行為は許すまじ
大原部長と屯田署長が伊達軍を敵視する行為に怒った戦国武将が伊達軍を貶める行為をする大原部長と屯田署長を罰すると宣言するメールである 屯田署長「敵視なんてしていないがね、一般市民の多数を殺傷した事件に魔法具現化への迫害弾圧差別。闇勇者の妹を拉致しお仕置きを生配信をした以上公安から監視されているだけだ」
大原部長「伊達軍を貶める行為などしていないがな…脅迫として公表しよう。」 >>392
ブラックティガー「その不当な理由で伊達軍を監視してる時点で敵視してるようなものだ!そしてお前らは気づいてないのか?伊達軍に成り済ました犯罪者共が伊達軍を貶めていることを」
つ
伊達軍に成り済ました犯罪者共が一般市民を殺傷した画像
犯罪者共が伊達軍に成り済まし、魔法具現化を迫害した画像
伊達軍に成り済ました犯罪者がディナックスをお仕置きしようと目論む様子が映った画像 市民「あの恰好、ロリコン武将の仲間か。」
伊達軍の一部「われ、なんじゃい」
市民「なんだこの野郎、本当の事だろうが、闇勇者の妹を付け狙ってるロリコン野郎だろうがよ」
伊達軍の一部「なんやこいつ、なめやがって、おいタダじゃ置かんぞこら」
市民「タダでおかねえんだら、どうすんだよこのやろう。斬ってみろ。こら」
伊達軍の一部「やってやろうやないかい」
市民「やれよ、この野郎。はやくやれ!玩具かこれ!』
伊達軍の一部「指詰めるかこらー、オー」
市民「早くやれよチンピラ!どないするんじゃ」
市民「てめえら、がたがた、うるせえんだよ。ばかやろう。」
伊達軍の一部「ただじゃおかねえぞ、こら」
市民「だからやってみろつってんだろ!チンピラァ!ロリコン!やれ!」
伊達軍の一部「誰がチンピラじゃ、こら、おー、やってやろうやないかい。斬っちまうぞこら」
市民「やれ! やれよチンピラ!」
伊達軍の一部「われ、なんじゃい誰がロリコン武装じゃボケ」
市民「なんだこの野郎、本当の事だろうが、闇勇者の妹を誘拐して拷問しようとしたロリコン戦国武将だろうがよ」
伊達軍の一部「なんやこいつ、なめやがってオイ!タダじゃ置かんぞコラ!」
市民「タダじゃおかねえんだら、どうすんだよこの野郎。斬ってみろ。こら」
伊達軍の一部「やってやろうやないかい」
市民「やれよ、この野郎。はやくやれ!玩具かこれ!」
伊達軍の一部「指詰めるかこらー、オー!?」
市民「早くやれよチンピラ!どないするんじゃボケッ!」
市民「てめえら、がたがた、うるせえんだよ。ばかやろう。」
伊達軍の一部「ただじゃおかねえぞ、こら」
市民「だからやってみろつってんだろ!チンピラァ!ロリコン!やれ!」
伊達軍の一部「誰がチンピラじゃ、こら、おー、やってやろうやないかい。斬っちまうぞこら」
市民「やれ! やれよチンピラァ!ロリコン!」 >>394
枢木スザク「其処までだ犯罪者共!!」
しかし、魔法具現化の悪用を目論む輩を捕縛するために待ち構えていた黒の騎士団によって捕縛された
紅月カレン「あんたら犯罪者共は警察に突き出すよ」
数分後
伊達軍に成り済ました犯罪者共「助けてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」←国会議事堂周辺のビルに逆さ吊りにされた
枢木スザク「こいつらが伊達軍に成り済ました犯罪者だ」 >>390
議員A「対魔法具現化部隊の創立か…。」
議員B「警察…いや、自衛隊に設置すべきか?」
議員C「それに関する法案が必要だな。」
総理「会議終了後、閣議を開く。」
休憩を挟んだことで冷静さを取り戻した議員達は、魔法具現化への対策について考えていた。 >>372
時野谷瞬(僕らの雨いろプロトコル)「俺も協力するよ、ルルーシュさん」
時野谷美桜(僕らの雨いろプロトコル)「私も協力するよ、ルルーシュさん」 市民「戦国武将は警察よりも偉いそうだなボケ」
伊達軍の一部「われ、なんじゃい」
市民「なんだこの野郎、本当の事だろうが、てめえら戦国武将は自分たちが国家権力よりも偉いと思ってるチンピラ共だろうがよ」
伊達軍の一部「誰がチンピラじゃボケ」
伊達軍の一部「なんやこいつ、なめやがってオイ!タダじゃ置かんぞコラ!」
市民「タダじゃおかねえんだら、どうすんだよこの野郎!斬ってみろ。コラ!」
伊達軍の一部「やってやろうやないかい」
市民「やれよ、この野郎!!はやくやれ!玩具か!?これ!!」
伊達軍の一部「指詰めるかこらー、オー!?」
市民「早くやれよチンピラ!どないするんじゃボケッ!!斬ってみろよ!!」
市民「てめえら、がたがた、うるせえんだよバカヤロウ!!」
伊達軍の一部「ただじゃおかねえぞコラ!!」
市民「だからやってみろつってんだろ!!チンピラァ!!やれ!!」
伊達軍の一部「やってやるよこの野郎」
市民「斬ってみろコラ!てめえら魔法具現化弾圧常習犯の指定暴力団の伊達軍だろうがよ」 >>398
猿飛佐助(戦国BASARA)「あんた等、何やってんだ!!!!!!」
佐助の一括で伊達軍の一部と市民はびくりとした。
猿飛佐助(戦国BASARA)「その伊達軍は偽者だよ そしてあんたはその偽者に騙されてんだよ それに今のやり取り『アウトレイジ ビヨンド』だろ?伊達軍がそんな事言う訳ねーだろうが」 >>396
その後も、国会では両津及びテヌキ(VIPRPG)達魔法具現化に対する質疑応答が続いていた。
一方で、国会の外でも動きがあった。
〜国会議事堂・正門〜
男A「テヌキとかという女を出せ!」
男B「ぶっ飛ばしてやる!」
女A「日本から追い出してください!」
女B「とっとと牢獄に入れなさいよ!」
国会議事堂正門では、テヌキ(VIPRPG)達を非難する多くの人達がデモ隊となって押し寄せ、その数は数万人に上っていた。
その光景は、まるで“安保闘争”の再来だった。
機動隊員「まいったな…数が増えてきてるぞ。」
SAT隊員「最悪、自衛隊を派遣するしかない…。」
さすがの警視庁機動隊とSAT(特殊急襲部隊)も、何万人もの人々には対応しきれなかった。
自衛隊の派遣もやむなし、と考えるほどだった。
〜少し離れた場所・車内〜
極右政党総裁「何だアイツらは?」
運転手「デモ隊のようです。国会を完全に包囲しているみたいです。」
国会から少し離れた場所に、黒塗りの車があった。
車内には“極右政党総裁”が乗っていた(>>382参照)。
彼は両津や魔法具現化に接触しようと国会に来たのだが、デモ隊のせいで進めなかった。
〜都内某所〜
一般市民「テメエら、いい加減にしろ!」
偽伊達軍兵士「こっちのセリフじゃ!」
そして、都内各地では未だに“一部の一般市民”と“偽伊達軍兵士”が暴れていた。 >>400
また、アメリカのCIAも来ていた
CIA工作員「アメリカにもし魔法具現化が出現したら。軍が出動する事態は避けられないだろう」
CIA工作員「少女でありながらあれだけの身体力に超能力まで使ってくるのだ。それに地球外生命体か生物兵器かもわかっていない。」
同時刻
米大統領「爆竜大佐。君は"魔法具現化"と交戦した両津勘吉という日本人警察官と知り合いのようだね」
爆竜大佐「はい大統領。わしと両津は知り合いどころか友人関係です。」
米大統領「大変すばらしい。我が国は魔法具現化について何の情報もない!全力で調査しているが外見が少女であることでしか分からないのだ」
爆竜大佐「つまり魔法具現化を連れてこいというわけですかな?」
米大統領「その通りだ…我が国の世論では魔法具現化は地球外生命体か、生物兵器かサイボーグかロボットなのかと大論争になっている…」 国会議事堂 衆議院議場
議長「総理。続けてください」
総理「では…ブラックウィンドくんにもう一度聞きます。」
総理「魔法具現化は…君達のような女の子しか存在しないのかね?」
ブラックウィンド「魔法具現化には、人間でいう所謂…男も存在する。」
総理「そうですか…では、魔法具現化には君のような人の姿をしたのが多いのかね?」
ブラックウィンド「…人型をした魔法具現化もいるが、人型でない魔法具現化も存在する。」
総理「ありがとうございます。では、続いて…君達が使ってきた魔法の種類ですが…お答えしてもらえますか?」
ブラックウィンド&アナザーウィンディ「風魔法」
アナザーわてり「水魔法」
ブラックサンダー「雷魔法」
総理「風、水、雷ですか…」
テヌキ「そして僕はその全てを使えるよ!どうだすごいだろう!?」
アシュリー「テヌキちゃん!!今は君に質問されてないでしょ!?」
総理「え〜…続きまして…アシュリーさん…魔法具現化は…いま述べた種類以外で…どのような種類がありますか?」
アシュリー「…炎、冷気、大地、光、闇…無…僕が確認できた魔法具現化の属性は、6つです…」
両津「そんなにいるのか!?」 かつしか署
屯田署長「お仕置き部隊に入っている他作品の連中は全員マークせねばな」
大原部長「はい署長。奴等は両津よりも極めて危険な連中です。魔法具現化には男もいるそうです少女の魔法具現化を狙う輩がいるでしょう」
屯田署長「特に両津をお仕置きした回数が多い奴は真っ先に狙うだろう。スタンド使いの北斗の拳の奴等だな。後はジャンプ系の奴等だ(奴等を何とかして排除せねば一般市民に危害を加えるだろう)」 市民「てめえらお仕置き部隊は法律よりも上だそうだなロリコン共!」
お仕置き部隊「われ、なんじゃい!!」
市民「なんだこの野郎、本当の事だろうが!てめえらお仕置き部隊は一人の少女をよってたかって狙ってるロリコン共だろうが!」
市民「本当に気持ち悪い奴等だな!お仕置き部隊に入ってる奴等は皆ロリコンなんじゃないの?」
市民「お前等アブダラ・カダブラには何も言わねえくせに利用されていた少女を執拗に狙うとか気持ち悪いわ!ほんと!」
お仕置き部隊「誰がロリコンじゃおぉ!?」
お仕置き部隊「なんやこいつら、なめやがってオイ!タダじゃ置かんぞコラ!!チャカで殺してやろうか!」
市民「タダじゃおかねえんだら、どうすんだよこの野郎!やってみろ。コラ!!」
お仕置き部隊「やってやろうやないかい!!」
市民「やれよ、この野郎!!はやくやれ!玩具か!?これ!!」
お仕置き部隊「やるかこらー、オー!?撃ったろうかボケッ!!」
市民「チンピラァ!!やれェ!!!」
市民「てめえら、がたがた、うるせえんだよバカヤロウ!!」
お仕置き部隊「ただじゃおかねえぞコラ!!」
市民「だからやってみろつってんだろ!!撃ってみろよ!てめえらの本性を見せてみろコラ!」
お仕置き部隊「やったろうやないかいボケッ!!」
各地でお仕置き部隊に反感を持つ市民とお仕置き部隊の小競り合いが勃発した。 >>403
ルパンレッド「予告する!不当なお仕置き部隊の排除は全面戦争に繋がると」 〜国会議事堂・正門〜
(キュルキュルキュル…)
デモ隊と警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の攻防が続く中、国会に何かが近づいてきていた。
(キュルキュルキュル…)
10式戦車「(…。)」
男A「おい!なんだあれは!?」
男B「あれは…10式(戦車)だ!」
男C「ちくしょう!自衛隊を呼びやがったのか!」
それは10式戦車だった。
国産戦車4代目であり、現在の陸上自衛隊における最新・主力の戦車である。
それが国会前に何両も現れたのだ。
機動隊員A「本当に自衛隊を派遣したのか?」
SAT隊員A「でも、何の連絡も来てないし、流石に早すぎる…。」
警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の隊員達も、突然現れた10式戦車の大群に驚きを隠せなかった。
(キュウイィィィィン)←ノイズ音
??「あーあー…テステス…国会に次ぐ、国会に次ぐ。我々は、ここにいるデモ隊と同じく、魔法具現化を非難する者たちだ。」←通信
突如、一番前の車両(指揮官車両)から声がした。
過激派自衛隊員・リーダー「我々自衛隊は“日本を守る”ことが役目である。そのため、日本の平和を脅かす存在である“魔法具現化”の永久国外追放処分を求めるために現れた。ここにいる者達は、皆同じ意思を持っている。」
過激派自衛隊員・リーダー「速やかに、国会は“魔法具現化の永久国外追放”を採択せよ。」
過激派自衛隊員・リーダー「さもなければ、我々も“強硬手段”に出る。」
彼らは、テヌキ(VIPRPG)達魔法具現化を非難する“過激派の自衛隊員達”である。
実は、自衛隊にも魔法具現化を非難する人達がいたのだ。
同じ考えを持つ者同士が集まり、遂に決起した彼らは独断で戦車を持ち出し、国会に抗議に来たのである。
彼らは“魔法具現化の永久国外追放”を求めており、強硬手段(“砲撃”や“突入”)も辞さないと宣言しているのだ。
機動隊員A「何ということだ…自衛隊が敵になるなんて…。」
SAT隊員A「これじゃあ“軍事クーデター”だぞ…。」
警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の隊員達は、反旗を翻した(過激派の)自衛隊員達に恐怖し、軍事クーデターになることを恐れていた。 国会議事堂 衆議院議場
議員「総理!大変です!!議事堂の正門に自衛隊の10式戦車が!!それも多数の10式戦車が来ています!!」
総理「な、何!?」
両津勘吉「ナニィ!?陸自が戦車部隊を出動させただとぉ!?」
議員「彼らは“魔法具現化の永久国外追放”を求めており、強硬手段も辞さないと宣言しています!!」
両津勘吉「なんてこった!!クーデターを起こすつもりか!?」
アシュリー「なんとか、説得できないでしょうか…!?」
テヌキ「あ、アシュリー…どうしよう…!?」
アシュリー「テヌキちゃん…何とか
さしものテヌキも、この事態には顔面蒼白だ!
議事堂の外
過激派自衛隊員「相手は少女だが油断するな!!奴等は少女の皮を被った化物だ!!」
過激派自衛隊員「外見は女の子だが人間ではない!躊躇は無用!」
過激派自衛隊員「だが議事堂の中には両さんがいる!!今行けば両さんを巻き込むだろう!!」
過激派自衛隊員「両さんがいる以上突入はやめておこう!」
過激派自衛隊員「隣にいる女の子はどうする?保護か?」
過激派自衛隊員「保護しよう。あの子は両さんの味方だからな」 かつしか署
屯田署長「何という事だ!!自衛隊が出てくるとは…」
大原部長「まずいことになりましたな…クーデターが日本で起きるとは…」
屯田署長「いや、まだ最悪の事態はなっていない!だが魔法具現化の永久国外追放は間違いなく不味いことになるだろう。」
大原部長「はい。国外追放された魔法具現化達に対し、世界中の国が引き取るでしょう…」
屯田署長「それだけではない。魔法具現化が軍事・兵器転用された場合…敵としてくるかもしれんぞ!」
屯田署長「さらに国外追放をされたことにより、日本を敵視するだろう…」 劉備(三國無双)「この状況、見逃せんな。我らの手で魔法具現化の保護へ向かうぞ」
魔法具現化を保護すべく、様々な人達が立ち上がった 屯田署長「大原君、何故このタイミングで自衛隊が動いたんだ!?」
大原部長「宝石強盗の件が原因なのは解ってます。だが自衛隊は宝石強盗事件より前に起きた駅伝大会狙撃事件の件も知ってます」 〜国会議事堂・正門〜
過激派自衛隊員・リーダー「繰り返す。速やかに、国会は“魔法具現化の永久国外追放”を採択せよ。さもなければ、“強硬手段”に出る。」
国会議事堂の正門前では、10式戦車に乗った過激派の自衛隊員達と警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の隊員達のにらみ合いが続いていた。
男A「みんな喜べ!アイツらは味方だ!」
男B「10式(戦車)があれば何も怖くねえ!」
女A「さっさと採択しなさいよ!」
女B「砲撃しちゃえ!」
デモ隊は10式戦車の大群が自分たちと同じ側(魔法具現化を非難する側)だと分かると、一気に士気が上がった。
機動隊員A「マズいぞ…10式戦車が突入したら一溜りもないぞ…。」
SAT隊員A「せめて、総理達内閣官僚だけでも避難させないと…。」
警視庁機動隊及びSAT(特殊急襲部隊)の隊員達は窮地に立たされていた。
〜国会議事堂・衆議院議場〜
議員A「戦車が来てるだと!?」
議員B「おいおいクーデターかよ!?」
議員C「早く避難を!」
議長「皆さん、落ち着いて!」
国会議事堂の正門に自衛隊の10式戦車が多数現れたことで、議場は完全に大混乱となっていた。
官房長官「総理、今すぐ避難してください。ヘリを呼びました。」
総理「すまない。」
その最中、官房長官は緊急避難用のヘリを呼び、総理以下内閣閣僚達で避難しようとしていた。 天上優夜(いせれべ)に一言
天上陽太(いせれべ)「偏屈祖父が死んだ時に糞兄貴も一緒にくたばれば良かった」
天上空(いせれべ)「偏屈祖父が死んだ時に優夜兄貴も一緒にくたばれば良かった」 >>411
枢木スザク「こんな事だと思ったよ」
だが、其処には魔法具現化の悪用を目論む輩を止めるべく待ち構えていた黒の騎士団がいた 〜国会議事堂・衆議院議場〜
総理大臣「両津巡査長。その魔法使いの少女と二人で説得できないだろうか!?」
両津勘吉「……自衛隊の中にはわしを慕っている自衛官もいる。だが…説得できるか!?」
アシュリー「両さん…やってみるしかありませんよ…」
ブラックサンダー「両さんが失敗に終わったらあの戦車共に雷を叩き込んでやるよ」
ブラックウィンド「…やるしかないようだな。」
アナザーわてり「水魔法で全部ショートさせちまえば勝機はあるぜ。だが…多いな!」
アナザーウィンディ「だがどうする?ここで戦えば私達以外の魔法具現化にも矛先が行くぞ」
アナザーわてり「いや遅かれ早かれ、俺等以外の魔法具現化にも行くだろうさ」
ブラックウィンド「残念ながら、な…」
ブラックサンダー「全力の魔法を見せて、奴等に戦意を喪失させるのは…無理そうかね…?」 〜国会議事堂・正門〜
TVリポーターA「ご覧ください!数万人のデモ隊と自衛隊の10式戦車が国会議事堂を完全に取り囲んでいます!」
TVリポーターB「国会には総理以下内閣閣僚もおり、安否は不明とのことです。」
TVリポーターC「自衛隊は“魔法具現化の永久国外追放”を求めているとの情報が入りました。」
国会議事堂には多くのテレビ局や雑誌・新聞記者が集まっていた。
〜渋谷スクランブル交差点〜
TVリポーターA「防衛省及び自衛隊からのコメントはまだ無く…」←大型ビジョンの映像
都民A「おいおい嘘だろ…。」
都民B「フェイクニュースじゃないよな…。」
都民C「国会に10式戦車だって!?」
都民D「まさかクーデター…?」
都民E「大丈夫なのか?」
国会の様子が生中継で日本全国で放送され、国民はそれを見守っていた。
〜国会議事堂・正門〜
海外TVリポーター「日本のトップである国会の前に多くの市民と戦車が現れました。」
しかも日本だけでなく海外のメディアも駆けつけ、その様子を中継していた。 〜国会議事堂・衆議院議場〜
官房長官「総理、もうすぐヘリが到着するみたいです。急いでここを離れましょう。」
総理「わかった。」
ようやく緊急避難用のヘリが到着することが分かり、総理以下内閣閣僚は避難しようとしていた。
しかし、それに待ったをかける者達がいた。
議員A「おいちょっと待てよ!」
議員B「自分達だけ逃げるつもりか?」
議員C「私たちはどうすれば…?」
他の議員達が総理の前に立ちふさがり、自分達(内閣閣僚)だけ逃げようとする総理に抗議した。 警官(魔法具現化排除派)「魔法具現化は人間ではないそうだ」
警官(魔法具現化排除派)「しかも可愛い子ばかりらしい…一人か二人奴隷にしてやろう」
警官(魔法具現化排除派)「ああ人間じゃない存在なら何をしても許されるってわけだ」 〜国会議事堂・正門〜
過激派自衛隊員・リーダー「国会に告ぐ。もうこれ以上は待てない。あと1時間以内に“魔法具現化の永久国外追放”を採択せよ。1時間過ぎても採択しなければ、問答無用で我々は“強硬手段”に出る。繰り返す…」
遂に痺れを切らした(10式戦車に乗った)過激派の自衛隊員達は、1時間以内に“魔法具現化の永久国外追放”を採択しなければ“強硬手段(砲撃や突入)”に出ると宣言した。
もはや一刻の猶予もなかった。 警官(魔法具現化奴隷派)「自衛隊め馬鹿な事を!魔法具現化はいい労働力になるものを!」
警官(魔法具現化奴隷派)「奴等が人間じゃないならば好きなだけこき使えるというのにな」 >>418
〜国会議事堂・正門〜
機動隊員A「マズいぞ…約束の時間まであと“5分”だぞ…。」
SAT隊員A「両津は何をやってるんだ…。」
過激派の自衛隊員達が宣言した時間まで、残り5分となっていた。
過激派自衛隊員・リーダー「…どうやら間に合いそうにないな。総員、砲撃と突入の準備をしておけ。」←内部通信
過激派自衛隊員「了解です。」←同じく
(10式戦車に乗った)過激派の自衛隊員リーダーは、国会に動きが見られないことから採択する見込みがないと判断し、各隊員に強硬手段の準備をするよう連絡した。 >>420
両津勘吉「なんてこった!!戦車がいっぱい来ている!!」
アシュリー「どうしましょう両さん…!!」
両津勘吉「大丈夫だアシュリー!わしの話術で何とか…!」
両津とアシュリーが来た。
過激派自衛隊員「お、両さんが来たぞ!」
過激派自衛隊員「隣にいるのが宝石強盗をした魔法具現化の逮捕に貢献したという魔法使いか」
過激派自衛隊員「あの子が魔法具現化の危険性を教えてくれるなら、世論は一気に傾くだろうな」 かつしか署
屯田署長「大原君。中川と麗子は?」
大原部長「既に二人は動いています!」
同時刻。中川と麗子は国会へ向かっていた
中川圭一「このままだと先輩とアシュリーさんが危ないです!」
秋本麗子「ええ。嫌な予感しかしないわ!!」
中川圭一「仮に魔法具現化の永久国外追放をしたところで、それで解決になるのはあまりにも都合が良すぎますよ!」 〜国会議事堂・正門〜
TVリポーターA「国会から誰か出て来ました!」
TVリポーターB「あれは…両さんです!両津勘吉さんです!」
TVリポーターC「葛飾署の名物警官・両津勘吉巡査長が現れました!」
国会議事堂前に集まり、中継していた多くのテレビ局や雑誌・新聞記者が両津(とアシュリー)に気づいた。
〜渋谷スクランブル交差点〜
都民A「両さんだって!?」
都民B「何をするつもりなんだ…?」
都民C「もしや、説得するのか?」
都民D「大丈夫かしら?」
都民E「隣にいる人は誰なんだろう?」
その様子は生中継で日本全国で放送され、国民はそれを見守っていた。 屯田署長「お仕置き部隊か伊達軍の奴等が間違いなく仕掛けてくるぞ!!両津の発言の邪魔をさせるな!!」←連絡
大原部長「ここで邪魔されれば恐ろしい事態になる!」 >>424
その大原部長と屯田署長の背後には
ゴルゴ13「そう言うお前らこそ、不当な理由でマトモなお仕置き部隊や伊達軍の排除など考えるな。もしやればお前らの方がお仕置きされる羽目になる」
既に暗殺者や殺し屋系列の敵がいた
国会議事堂周辺
枢木スザク「僕らの手で両津とアシェリーを護るぞ」
国会議事堂周辺には既に黒の騎士団が両津とアシェリーの護衛に入っていた >>425
屯田署長「(早速脅迫か。所詮は人を殺す事しか能のない殺し屋だな)彼らが犯罪を犯した場合は容赦なく逮捕するだけだ」
大原部長「屯田署長。黒の騎士団が議事堂周辺に来たとの事です」
屯田署長「そうか。間違いなく狙ってくるだろう」 国会議事堂前
過激派自衛隊員「隊長。両津勘吉巡査長と宝石強盗団の魔法具現化の逮捕に貢献したという魔法使いが出てきました」
過激派自衛隊員・リーダー「ほう。これは好都合だ。あの二人が何を喋るか聞いてみたい」
過激派自衛隊員・リーダー「あの二人の話次第によっては国会へ砲撃と突入をし国会に“魔法具現化の永久国外追放”を採択させる。」←内部通信
過激派自衛隊員「了解。」
過激派自衛隊員・リーダー「…その後はお仕置き部隊を排除する。連中も魔法具現化と同じ日本の平和を脅かす存在だ。」
過激派自衛隊員「了解。しかし隊長。魔法具現化に10式の砲弾が効くでしょうか?」
過激派自衛隊員・リーダー「効くどころか跡形もなく残らんだろう。」 バスク・オム「ティターンズは魔法具現化を歓迎しよう。国外追放されたら是非ティターンズに来てほしい!」 >>428
ギレン・ザビ「ティターンズは魔法具現化を受け入れると言ってるが、残念だが不可能である。何故なら魔法具現化の国外追放は阻止されるからだ」
事実
エッジ・セインクラウス「魔法具現化の国外追放は絶対阻止だ。国外追放を許せば、続編スレは全面戦争になるぞ」
魔法具現化の国外追放阻止に動いた組織が動き出した
雪藤洋二「大原部長と屯田署長、お前たちは解ってない。お前達の行動がどんな最悪の事態を招こうとしていることを」
織田軍兵士「伊達軍はお仕置き部隊のバッタもんの被害者だ。そんな伊達軍を潰そうと目論む大原部長と屯田署長の行為を許すな!」
お仕置き部隊「もしお仕置き部隊を排除すれば真悪両津のような輩が必ず現れる事を知らないのか!!」
大原部長と屯田署長に反感を抱くものが動いていた
ルルーシュ「さて、両津の説得を確実に成功するため邪魔者は出ていってもらう。ただのルルーシュが命ずる。魔法具現化の国外追放及び魔法具現化の奴隷化を目論む連中は出ていくがいい」 屯田署長「大原君!まずいことになった!ティターンズが魔法具現化を受け入れると宣言した!」
大原部長「30バンチ事件とジャブロー爆破にコロニー住人を虐殺したティターンズがですか!」
屯田署長「もしティターンズに入ったら魔法具現化は間違いなく兵器転用されるだろう。」
大原部長「現時点で魔法具現化への対抗策がない以上…ティターンズは強大な力を持つことになりますな…」 >>428
ティターンズ基地
バスク・オム「素晴らしい戦闘力だな。魔法具現化というのは!あの両津勘吉を手玉に取るとは…」
彼の名前はバスク・オム。
機動戦士Zガンダムに登場する
ティターンズの総司令官を務める将校で、階級は大佐。
宇宙世紀の物語に登場する反スペースノイド主義者達の中でも、強硬派の筆頭格だ
バスク・オム「もしスペースノイド共が魔法具現化を受け入れれば、地球にとって多大な脅威となるだろう。」
バスク「その前にティターンズが何としても魔法具現化を受け入れねばならん!」 だが、ティターンズの目論みは最悪の形で崩れ去ることになる
ラクス・クライン「コンパスにより魔法具現化の保護に成功しました。もしティターンズのような輩が魔法具現化を手にすれば地球圏は最悪の全面戦争に陥るでしょう」
シャア・アズナブル「その通りだ。ティターンズのような輩に魔法具現化を手にすれば、地球圏は終わることのない戦争に陥るだろう」
ラクス・クライン「既に魔法具現化の何人かはコンパスに保護してます。どうか魔法具現化の保護をお願いします」
コンパスによって魔法具現化の一部が心あるものたちに譲渡された
エッジ・セインクラウス「おい、こち亀続編スレをまた殺し合いのスレにして滅茶苦茶にしたいのか!リセット前のUWや共有主義者共と同じ事をする気か!!!」 国会議事堂
ブラックサンダーI「あの戦車に乗ってる人間ども、俺等以外の魔法具現化も敵視してんのかよ?…面白いねえ。」←やる気満々
ブラックウィンドI「やむを得ないな…両津とアシュリーには悪いがあの人間たちと一戦交える事になりそうだ」←強行突入して来たらやる気
アナザーわてり「どうすんだブラウィン!?」
アナザーウィンディ「ここで戦えば魔法具現化への風当たりが悪化するぞ…」
ブラックウィンドI「あの人間たちの中にマスターと同じ、命令してるやつがいるはずだ。そいつを無力化させる。」
アナザーわてり「作戦はあるのか?」
ブラウィン「…私が入る前に見た、あの高い建物(国会議事堂中央塔)から空中で飛び回って狙いを引き付ける。その間に三人で戦車に魔法を喰らわせろ」
ブラサン「ブラウィンの十八番の空中を縦横無尽に飛び回る戦法か。あの人間どもは度肝を抜かれるだろうぜ…」ニヤリ ティターンズ基地
ジャマイカン・ダニンガン「バスク大佐、まずいことになりましたぞ!世界平和監視機構コンパスが魔法具現化の一部を受け入れた!」
バスク・オム「何ィ!?奴らめ…!魔法具現化を使って軍事介入するつもりか!」 ジャミトフ「バスクめ。また浅はかな真似を」
ジャマイカン「何があったのですか?」
ジャミトフ「ティターンズが魔法具現化を受け入れると宣言した途端、ジオンを初めとするあらゆる組織が一斉にティターンズ討つべしと宣言したそうだ」
ジャマイカン「ティターンズが発言するだけでどうして一斉に敵視しなければならんのだ!?」 ティターンズ基地
ジャマイカン・ダニンガン「さらにネオ・ジオンのシャア・アズナブルが魔法具現化の保護を表明しています」
バスク・オム「やはりジオンが動き出したか!シャアめ!奴は間違いなく魔法具現化を自分たちの戦力に加えるだろう…」
バスク・オム「魔法具現化が基地に襲撃をしてきた場合、モビルスーツなしでは太刀打ちできんだろう…」 ティターンズ兵士「凶報です。魔法具現化を保護したのはコンパスだけではありません。ソレスタル・ビーイングや鉄華団も魔法具現化を保護したようです。更に一部のスペースノイドの組織が魔法具現化を受け入れたとの事です」 バスク・オム「奴らめ!魔法具現化を使ってテロを起こすつもりか!」
ジャマイカン「もし宝石強盗団のような連中が襲撃してきたら、どんな被害が出るか…」
バスク「ジオンの連中に保護されるのだけは何としても避けねばならん!間違いなく反連邦の思想を吹き込むだろう!」 ギャラルホルン本部
ラスタル「ティターンズは相変わらず浅はかな真似をしてくれる。もしティターンズのような組織が魔法具現化を手にすればどうなるか解るか?」
ジュリエッタ「言うまでもありません。ティターンズは魔法具現化をスペースノイドの虐殺の道具として使うでしょう。そうなればスペースノイドは完全にアースノイドを敵と見なして全面戦争を引き起こすでしょう」 ラスタル「ティターンズが行動するだけで反感を抱くのは、リセット前を含むやらかしが積み重なった結果だ。中にはティターンズのせいで最悪の事態を招いた行為もあるしな」
ジュリエッタ「それがティターンズのせいでサイバトロンが世界の敵にされたり、IS学園が廃校にされた結果、IS乗りがテロリストになったと言う行為ですか?」
ラスタル「そうだ。本来なら国会議事堂の騒ぎ程度で収まる筈がティターンズのせいで地球圏全体の問題に跳ね上がったからな」 黒の騎士団団員「そこの過激派自衛隊隊員、今すぐ馬鹿な真似は辞めろ!お前達は地球そのものを滅ぼす気か!!」 国会議事堂前
過激派自衛隊員・リーダー「ティターンズめ!!余計な事を…!!」
過激派自衛隊員「最悪な味方が来ましたね…これで魔法具現化の国外追放は…」
過激派自衛隊員・リーダー「いや、まだ手はあるさ…両津巡査長とあの魔法使いが何を話すかによってだがな…!」 バスク「コンパス・ソレスタル・ビーイング・鉄華団が保護した魔法具現化の属性は?」
ジャマイカン「まだ不明ですバスク大佐。今国会議事堂にいるのが風・雷・水と判明していますが」
バスク「そしてあのテヌキというガキの動向に目を光らせておけ!奴はガンダム像を奪って破壊行為をしたのだからな!」 ムルタ・アズラエル「ティターンズは相変わらず浅はかな真似をしてくれる。しかも自らの首を絞めてる事に気づいてない」
ロード・ジブリール「ティターンズがでしゃばらなければ、魔法具現化の騒ぎは国会議事堂の騒ぎの時点で終わっているのに……」
アズラエル達の言う通り、更なる最悪の事態が起きようとしていた
ゾルタン・アッカネン「スペースノイドの虐殺を目論むティターンズに思い知らせる必要があるな」
そう、アースノイドを敵視する組織が魔法具現化を保護したのだ ジェリド・メサ「バスク大佐!!騒ぎがここまで大きくなった理由が判明した!!」
バスク・オム「理由は!?」
ジェリド・メサ「ティターンズが受け入れると言ったのが原因だと!」
バスク・オム「くうう…!!やむを得ん!!発言を撤回する!!」
ジャマイカン「だが撤回しても、あらゆる組織が魔法具現化の保護に…」
バスク・オム「戦争になるよりましだ!!」 >>425
時野谷瞬(僕らの雨いろプロトコル)「俺も両さんを守ることに協力します」
時野谷美桜(僕らの雨いろプロトコル)「私も両さんを守ることに協力します」 ティターンズは魔法具現化を保護しようとしているだけ
ジオンなどのスペースノイド共はは魔法具現化を兵器転用しようとしている >>447
ギレン・ザビ「詭弁だな。ティターンズも魔法具現化を兵器に転用するのが目的だろ。スペースノイドを虐殺し、地球を我が物にするためだろ」 ティターンズに魔法具現化を引き渡すべし
魔法具現化の力は正義のティターンズが管理するべきなのだ 魔法具現化のような未知の存在はティターンズと地球連邦軍が管理監視すべき 屯田署長「ティターンズの宣言に便乗して、他作品の悪人共が魔法具現化の悪用を視野に入れているそうだ。」
大原部長「好都合ですな!これで続編スレから悪役を追放できる。お仕置き部隊には犯罪者系統のキャラクターや悪役キャラもいましたからな。」
屯田署長「そもそも悪役や悪人がお仕置き部隊にいるのがおかしかったのだ。これで一気に逮捕できそうだな。」
大原部長「魔法具現化には感謝しないといけませんな署長」
屯田署長「脅迫してくる輩も脅迫罪で逮捕できそうだ」 >>449
ラウ・ル・クルーゼ「正義のティターンズ?邪悪にして諸悪の根元のティターンズの間違いだろ」
>>450
クラックス・ドゥガチ「虚言も大概にしろ。ティターンズに管理すれば間違いなく全面戦争になるのがオチだ」
>>451
一部の魔法具現化はティターンズや地球連邦だけは保護されたくないと拒絶し、スペースノイド系の組織に参入した
ファイア「と言うわけで野蛮な地球連邦やティターンズを叩きのめしてくれない。私達も協力するから」
ファイア「嫌よ!ティターンズと言う共有主義者やUWの同類何かに保護されたくない!それなら木星帝国やザンスカール帝国辺りに保護された方がまだましよ!!」 国会議事堂前
過激派自衛隊員・リーダー「両津とあの魔法使い、二人の話次第で国会へ砲撃と突入をする。突入後は国会に“魔法具現化の永久国外追放”を強制的に採択させる。」
過激派自衛隊員「了解。お仕置き部隊も殲滅ですか?」
過激派自衛隊員・リーダー「当然だ。今のお仕置き部隊も魔法具現化と同じ日本の平和を脅かす存在だ。反政府テロリスト集団に過ぎない」
過激派自衛隊員「了解。魔法具現化の手先になり果てた日本政府の奴等に渇を入れてやりましょう」
過激派自衛隊員「少女の皮をしているとはいえあいつらは人間じゃありません!バケモノです!」
過激派自衛隊員「相手が人間じゃないなら直接砲撃しても問題なし!」
過激派自衛隊員・リーダー「うむ。だが二人の話が終わるまで待機せよ。」
両津とアシュリーの説得次第では、過激派自衛隊、10式戦車部隊は国会議事堂へ砲撃し突入するぞ!
そうなれば魔法具現化の永久国外追放が採択される! >>452
全王「大原部長と屯田署長、お前達は続編スレから追放を検討してるよ。もう大原部長と屯田署長の屑化ぶりに続編スレの住人が激怒してるよ」 葛飾署署員「大変だ!一部の自衛隊の部隊が葛飾署に向かってるぞ!!」
真悪両津「大原部長と屯田署長が屑化し、お仕置き部隊が排除すればわしは悪事をやりたい放題できるわけだ。まさか、大原部長と屯田署長に両津菌に感染してることに気づかんとは」 国会議事堂前
過激派自衛隊員・リーダー「ティターンズめ…これで我々の敵が増える事になった。奴等が発言するたびに…」
過激派自衛隊員「心配いりませんよ。国民は我々は支持しています。」
過激派自衛隊員「宝石強盗団・両津城の件で魔法具現化脅威論が高まっています。」
過激派自衛隊員「ティターンズが保護を宣言しても魔法具現化を危険視する組織は多数存在しています。」
過激派自衛隊員「大義は我々にあります!我々は日本を守るために起ちあがっただけですからな!」 >>456
過激派自衛隊員・リーダー「そういえばかつしか署に向かわせた別動隊は?」
過激派自衛隊員「もう少しで到着します。両津巡査長がいないかつしか署など十分、いや五分で制圧できます。」
過激派自衛隊員「戦車に乗っていない大原部長と屯田署長など敵でありません」
過激派自衛隊員・リーダー「両津巡査長も脅威だが、大原巡査部長と屯田警視正の武装お仕置きも脅威だからな…」
過激派自衛隊員・リーダー「あとは両津巡査長と親しい、爆竜大佐が動くかだ…」
過激派自衛隊員「爆竜大佐なら動けませんよ隊長。奴は米陸軍大佐です。動けば日本とアメリカの国際問題に発展しますよ」 過激派自衛隊隊員「後駅伝大会狙撃事件も追加すべきです」
過激派自衛隊隊員「それとティターンズが保護を宣言したせいでティターンズ討伐の声が高まってます。このままでは日本どころか世界中が戦争状態に陥りますよ」 >>459
だが過激派自衛隊隊員は知らなかった。その過激派自衛隊隊員の目的は別物だと
過激派自衛隊隊員「お仕置き部隊の駆除を目論む愚かな大原部長と屯田署長。お仕置き部隊を排除すれば真悪両津のような連中が好き勝手やることをな!」 ティターンズ兵士「なんで魔法具現化の保護を宣言しただけで何故討伐対象にされなければならないんだよ?」
ティターンズ兵士「そもそも国外追放されようとしている魔法具現化という人に限りなく似た生命体の保護を宣言しただけだろ。」
ティターンズ兵士「共有主義とUWとか知らないよ。なんだよそれ?そんなの知らないんだけど」
連邦軍兵士「冗談じゃないよニュータイプとは違う奴等がジオンの仲間になったらあいつらまた戦争してくるよ!」
連邦軍兵士「また一年戦争のようにコロニー落としされたくないんだけど!」 アロウズ兵士「どうしてティターンズが保護するだけで討伐対象にされるか知ってるか?お前らティターンズが色々ヤラカシをしたからだろ!!だからティターンズは信用できないと言われるんだ!!」 ティターンズ兵士「お前等アロウズが言えた口かよ!ヤラかしなんか知らないんだけど!」
ティターンズ兵士「日本は魔法具現化を弾圧しようとしている!ニュータイプとは違い、人間ではないが意思疎通ができて超能力を扱える生命体は保護しよう」
ティターンズ兵士「ジオンの奴等が魔法具現化を保護したら恐ろしい事になるわ!反連邦テロをしてくるわ!」 地球連合兵士「してるだろ!!ティターンズのせいでサイバトロンが世界の敵にされたり、IS学園をUWの協力組織と見なして廃校にしたことだ」
地球連合兵士「続編スレの過去スレをみれば一目瞭然だ!!」
地球連合兵士「あとティターンズは魔法具現化をスペースノイドの抹殺の為に悪用刷るんだろ」 ティターンズ兵士「知らないよそんなの!そもそも日本が魔法具現化の国外永久追放をしようとしているからだろ」
ティターンズ兵士「ティターンズは魔法具現化の保護をするだけだ」
ティターンズ兵士「お前等こそ魔法具現化をコーディネイター抹殺に使う気だろ!」 国会前
過激派自衛隊員・リーダー「空自と海自はどうだ?」
過激派自衛隊員「今の所動いている気配はありません。」
過激派自衛隊員・リーダー「空自と海自は黙認…つまり我々の決起を支持しているという事か。」
過激派自衛隊員・リーダー「ありがたい事だ。」 地球連合兵士「ティターンズなんかに任せたら最悪の事態が起きるだろ!お前らは知らんのか!ティターンズのせいでティターンズ討伐の声が揚がってることをしかも、地球連邦やティターンズに保護されるくらいならスペースノイド系の組織に保護された方がましだと言う魔法具現化まで現れてるぞ!!」 地球連合兵士「あと元はといえば過激派自衛隊隊員が発端だ!!あいつらのせいで続編スレが全面戦争の危機を招いてることを」 「ぜひギャングラーの仲間にしたい。ドグラニオ様は喜ぶだろう」 -------異世界犯罪者集団ギャングラーのNo.2・デストラ・マッジョ
「たった五人で両津と一国の警察を翻弄したのは実に見事。」--------デストロン 新破壊大帝ガルバトロン
「両津を手玉に取ったのは称賛に値する」-----デストロンガー帝王 闇の破壊神ギガトロン
「ぜひレッドリボン軍に招き入れたい!!!!!たった五人であの両津を翻弄したとはまさに悪の申し子だっ!!!!」」レッド総帥 地球連合兵士「このままでは続編スレ再リセット待ったなしだぞ」
地球連合兵士「ああ、魔法具現化が図に乗ったせいで過激派自衛隊隊員のような輩が出るし、おまけに悪の組織が魔法具現化のスカウトを目論んでるしな」 米軍兵士「今すぐ対魔法具現化部隊を創設すべきです。事実魔法具現化の悪用を目論む輩が大量に現れてます」 屯田署長「大原君。現行の装備で魔法具現化に対抗はできるか?」
大原部長「今の警察では、寝込みを狙うか、魔力切れな所を狙うか…両津に匹敵する警官を増やすの三つの手段があります…」
大原部長「現在で取れる方法は寝込みを狙うしかありません!魔力切れを待っていたら被害が増えるばかりです!」 ティターンズ兵士「ジオンが保護なんてしてみろ!奴等の事だから軍事転用するぞ!」ティターンズ兵士「むしろ日本が責任とって保護すべし!」 屯田署長「この魔法具現化問題でお仕置き部隊の中にいる悪人と悪役を排除できそうだな」
大原部長「同感です。所詮奴等は両津のお仕置きがないと烏合の衆ですぐに仲間割れを起こしますからね」 大原部長「過去の記録では悪役も両津のお仕置きに参加していたようですな」
屯田署長「お仕置きのたびに一般市民を巻き込んでいた事が近年の調査で明らかになった。」
屯田署長「これを機にお仕置き部隊にいる悪役キャラと悪の組織を一斉追放しなければならない」 >>475
ブラックティガー「愚かだな大原部長と屯田署長。そうなれば悪人達は大原部長と屯田署長のお仕置きを目的とする組織を作るだけだ。事実暴君化の兆しがある大原部長と屯田署長を懲らしめろと言う声が挙がってるぞ」 〜国会議事堂・正門〜
両津「おい!魔法具現化は敵じゃない!馬鹿なクーデターはやめろ!」
アシュリー(VIPRPG)「私達“魔法具現化”は、貴方達の敵ではありません!」
国会議事堂正門に現れた両津とアシュリーは、必死に過激派自衛隊員達を説得していた。 >>477
両津「やめろお前ら!!魔法具現化は敵じゃないぞ!!クーデターなんてやめろ!!」
アシュリー(VIPRPG)「魔法具現化は、貴方達の敵ではありません!!」
過激派自衛隊員・リーダー「やはり説得に来たか。両津の隣にいるのが魔法具現化の逮捕に貢献した魔法使いか。」
過激派自衛隊員「隊長。どうしますか?突入して砲撃しますか?」