>>370

〜国会議事堂・議場〜

議長「え〜皆さん静粛に。」

ここで、進行役である議長が口を開いた。

議長「一度ここで解散とします。休憩を挟んだ後、午後から再び彼女たちの質疑応答を行います。」

議長は一度休憩して再度テヌキ(VIPRPG)達への質疑を行うことを提案した。
これは、議員達が興奮しているため冷静な判断が出来ないと判断した議長の苦肉の策である。