>>89

ブラックサンダー「両さん!!あんたはそこで伸びてるクソ大原よりも楽しめそうだぜ!!!!」
両津「こんにゃろー!!」

すかさずニューナンブを乱射する我らが両さん。
だが雷のような速さで躱していくブラサンは

ブラックサンダー「今度はこっちの番だァ!!お返しの雷をくれてやる!!」

左腕を上に上げた。

両津の上空には、雲が集まり始めた。

ブラサン「へへへ、すげえだろ両さん?この技は……『サンダー・スコール』だァ!!」

両津「うわ!?」

ブラサンの放った雷撃の雨が、両津を襲った。
両津「ぎええええええええ!!!」

ブラックサンダー「ハッ、どうだ両さん!?すげえだろ!?」
両津「なんて威力だ……こんなの喰らったら一溜まりもないぞ……」

ブラサン「さあ、次はどうする両さん?このままだとあんたは負けちまうぞォ?大原みてえにすぐやられるんじゃねェぜ…」
両津「ああ!!絶対にお前を捕まえてやる!!!」

ブラックサンダー「さあ、もっと俺を楽しませてみせてくれよ両さン!!」