>>56

辻本夏実「どうするの両さんに大原部長!?近づけば雷と風の魔法!!離れれば狙撃!!」
小早川美幸「近づこうにもこれじゃ近づけないわ!!」

両津勘吉「わしが行く!!さっきアシュリーに強化魔法をかけてもらったからな!!」
アシュリー「両さん!あの二人は連携して狙撃と魔法を使ってきます!!くれぐれも気を付けてください!!」

両津「大丈夫だアシュリー!わしは負けん!!わしに勝てるのは部長だけだからな!!!」

そのまま両さんは、警官達と交戦しているブラックサンダーとブラックウィンドへ接近!!

両津「おい!!!お前らが宝石強盗犯の一味で、狙撃担当の奴等だな!!」

両津の姿を視界に捉えたブラックサンダーはとても嬉しそうに。
ブラックウィンドは待っていたぞと言わんばかりの表情だ。

ブラックサンダー「おぉ!?すげえ!!両さんだ!!本物の両さんだぜ!!!」
ブラックウィンド「-----両津勘吉。とうとう来たか。」

両津「わしの事を知っているのか?!」

ブラサン「お前さんの事は非常に有名だぜ。どこ行っても両さんの名を聞くからなァ?」

両津「わしは有名人だからだからな!!お前らの目的はなんだ!?」

ブラウィン「お前に話す言葉は何もない。」

ブラウィン「------話してほしいなら、私達に勝ってからにしてもらおうか。」