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警視総監「だが彼女たちは、両津巡査長のファンだそうだな。」
両津「ええ。わしの大ファンだと署長から聞かされました。」

警視総監「つまり両津巡査長の指揮下に置けば、制御できるのではないか?」

両津「確かにあの五人の身体能力と魔法は犯人逮捕やそれ以外にも大いに役立つでしょう…」

両津「(最悪部長から逃げるのにも協力してくれるかもしれん。だがそれでは囮にすることになる。)」