>>200

両津「ええ。本当の事です。私含む多数の警官がはっきりとこの目で見ました。そりゃもう物凄い身体能力でした。」

警視総監「両津君…君はどうやってその恐ろしい相手を捕まえたのだね?」

両津「隣にいるアシュリーのおかげです。この子がわしに強化魔法をかけてくれたのと、強盗団のメンバーに麻痺魔法をかけてくれたおかげで捕まえることができました。」

警視総監「両津君。実はもう一つ気になる情報があるのだが…金髪の少女なのだが…」

アシュリー「金髪の子…ブラックサンダーちゃんですね…」

警視総監「そのブラックサンダーだが、どういうわけか両津君の上司の大原部長を激しく憎悪していたとの情報がきている。なぜ大原部長を憎んでいたのかね?」

両津「わかりません…