>>115
両津「…馬鹿野郎!ふざけんじゃねぇ!誰がお前らに協力するか!」

だが、両津はテヌキ(VIPRPG)の誘いを断った。

テヌキ(VIPRPG)「…交渉決裂のようだね。なら、ここで死んでもらうぞ!クソゴリラ警官ッ!!」
アナザーウィンディ(VIPRPG)「助太刀しますぜ、マスター!」

遂に船上でテヌキ(VIPRPG)(+アナザーウィンディ(VIPRPG))と両津の戦いが始まった(アナザーわてり(VIPRPG)は船の操縦)。
両津は2vs1というハンデなど物ともせずに、互角の戦いをしていた。

だが、招かれざる客が両津だけではなかったことを彼女たちは知らなかった。

〜テヌキ(VIPRPG)達の船・船内倉庫〜

霧雨魔理沙(東方project)「へっへっへっ…お宝(宝石)ゲットだぜ。コイツは私が死ぬまで借りておくぜ。」

実は霧雨魔理沙(東方project)もこっそり潜入していたのである。
そして、船内倉庫にあった(今までテヌキ(VIPRPG)達が盗んだ)宝石が入った袋を全て盗んでいたのだ。

霧雨魔理沙(東方project)「これだけあれば当面の生活には困らないぜ。余った宝石は魔法の研究(錬金術など)に使うぜ。」

霧雨魔理沙(東方project)は宝石を奪うと箒にまたがり、そそくさと逃げていった。
まさに火事場泥棒である。