>>114

〜テヌキ(VIPRPG)達の船(中型クルーザー)・船上〜

テヌキ「そういえばさ両さん…お金が大好きなんだよねえ?それも金の亡者と言われるくらいにさ?」

ニヤニヤしながら小馬鹿にして話すテヌキに、怒りを隠せない両さん。

両津「何がいいたい!?」

テヌキ「僕に協力したら…お金。沢山両さんにプレゼントしちゃうよ〜?」

するとテヌキは杖を軽く振ると、
両さんの大好きなお金…日本円の札束を出現させる。

両津「こ、これは?!」

テヌキ「協力してくれたらもっともっと出してあげるよ!さあ両さん。僕に協力してくれるかい?」

テヌキ「そうしたらかつしか署に行ってくれないかな?僕の大切な可愛い魔法具現化…ブラックウィンドとブラックサンダーが捕まっちゃってねえ…二人を救出したいのさ。」