こち亀続編スレッド13.5
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こち亀続編スレッド13が過去ログ行きになったので、改めてスレを立てました。 >>396
本田『近藤君、捕まっちゃったのか〜。残念だな。でも僕は生き残って奈々ちゃんにプロポーズする!』 その頃
バギー「まだ渋滞かよ!此方はさっさと彼処へ行きたいのに」←運転手役
一台の大型トレーラーがショッピングモールへ向かおうとした。すると
バギー「何だ!?トレーラーが勝手に動いてる!どうなってるんだ!?」
突然、一台の大型トレーラーが突如暴走した。そして暴走トレーラーが次なるミッションの引き金になる ミッション
大型トレーラーの誘導装置を止めろ!!
ショッピングモールの何処かに大型トレーラーの誘導装置が五つセットした。45分までに誘導装置を停止せよ
失敗すると残る誘導装置の数だけハンターが転送する
なおこのハンターは特殊能力搭載型だ
誘導装置を停止するには誘導装置に二枚のカードキーを同時に装填しなければならない
参加者はカードキーを一枚だけ持っている
誘導装置を止めるには一つの誘導装置に対し、二人同時でカードキーを装填しなければならない >>399のミッションの内容が、選手達の通信機に送信された。
ジョディー(こち亀)「ラッキーね!私達ならすぐに出来るわ、ボビー。」←ボルボと一緒にいる
ボルボ西郷(こち亀)「そうだな。装置を探そう。」←ジョディーと一緒にいる
クイックマン(ロックマン2)「なあ島風、“どっちが速いか”という話はひとまず置いといて、ミッションに参加しないか?カードはあるよな?」←島風と一緒にいる
島風(艦これ)「うん、持ってるよ!ミッションに参加しよ!」←クイックマンと一緒にいる
“ボルボ西郷・ジョディー”ペアと“クイックマン・島風”ペアが、ミッションに参加するつもりだ。 〜玩具売り場付近〜
両津勘吉「何だこれは?逃走者が2名いないと成立しないミッションか?」
両津ブラック「この装置が突然現れて…おっいい所にオリジナルのわし。」
両津勘吉「この装置は2つ同時にカードキーを差し込まなきゃいけないからな。分かってるだろうな、もう一人のわし。」
両津ブラック「待ってる時間は無い。オリジナルのわし、よし、いくぞ。」
二人の両津は息を合わせて2つの所持カードキーを同時に差し込んだ。誘導装置の1つが停止した。
両津勘吉「このミッションは同じ場所に2人いないといけないからな、さすがのドクターストレンジもパスするだろう。」
両津ブラック「同じ作品で同じチームの息の合った二人が装置を止めると思う。」
両津勘吉「出場者一覧を一通り見たが、二人一組でミッションに参加しそうな奴らは
・呪術廻戦の師弟コンビ
・プリコネの誰かと誰か
ぐらいだな。それよりどうしたもう一人のわし。」
両津ブラック「さっきはひやひやしたぜ、ハンターに追いかけられたからな。オリジナルのわし、またな。」>>384参照
両津勘吉「じゃあ次のミッションの時にまた連絡しよう。一応賞金を狙うライバルでもあるけどな。まだエレベーターに誰か隠れてるのか?行っていないのであれば行ってみよう。」
両津コンビによるミッション開始から最速の30秒でミッション達成、残るトレーラー誘導装置は4箇所。
【残り60分】
>>395
〜真選組屯所〜
沖田総悟「局長、残念でしたね〜」
土方十四郎「出たがってたキン肉マンの登場人物、お前らがさっさとエントリーすればこうはならなかったんだ。」 ルカ「協力推奨ミッションが此処で来るとは……」
イリヤ「そろそろミッションを無視出来ないミッションが来るかもしれんな」
ルカとイリヤは装置の前に居た
ルカ「其じゃ差すよ」
ルカとイリヤによってフードコートエリアの装置は停止した
イリヤ「このミッション、何処かで失敗するな」
イリヤはある不安を抱いた。そう、そろそろミッション失敗が起きると。その証拠に
ドクターストレンジ「まずいな。装置にステルスがかかってる」
第三の目を使っても装置が見つからないのだ 残り時間は55分。フードコートエリアは広いので捜索に時間がかかった とここで、じゅじゅさんぽ
五条悟(呪術廻戦) 「フードコートエリアは広いようだ。虎杖君じゃないか。」
虎杖悠仁(呪術廻戦) 「何だあの装置は?まさか五条先生とここで偶然出会うとはねー五条先生、ミッションの装置じゃないですか?」
五条悟(呪術廻戦)「うむ。」
五条と虎杖の二人は装置に所持カードキーを同時に差し込み、誘導装置の1つが停止した。残るトレーラー誘導装置は2つ。
虎杖悠仁(呪術廻戦) 「早く逃げないと…油断大敵って先生も言ってたし。」
近くにハンターはいなかった。
その頃
両津勘吉「エレベーターの中には誰もいないな。よし、この中なら追いかけられる事も無いし、次のミッションまで隠れよう。」
両津勘吉はしばらくエレベーターの中に隠れる事にした。一方で、階段に隠れている逃走者もいる。
【残り53分】 残る誘導装置の近くには
ハンター(ウォッカ)「………」
ハンターB「………」
ハンターが彷徨いていた。これ以上装置の停止を許さないようだ ノゾミ「後五分で探さないと大変なことになる。こんな時に人が居ないなんて」
ノゾミは協力者を探していた。するとエレベーターの近くには
ハンターC「………」
ハンターが居た。幸いまだ気づいてない
残り時間 50分 >>405
ハンター(ウォッカ)「・・・。」←装置の近くにいる
ボルボ西郷(こち亀)「参ったな。なかなかハンターが装置のそばを離れないぞ。」
〜別の場所〜
ハンターB「・・・。」←同じく、装置の近くにいる
クイックマン(ロックマン2)「くそ!ハンターが邪魔だ・・・。」
“ボルボ西郷&ジョディー”ペアも“クイックマン&島風”ペアも、ハンターに阻まれ、装置を作動できずにいた。 〜誘導装置の近く〜
ハンターB「!(ダッシュ!!)」
突如、誘導装置の近くにいたハンターがその場を離れ、走りだした。
ハンターが向かう先には
武藤カズキ「誰か組める人はいないかな?」←気づいていない
武藤カズキがいた・・・。 クイックマン(ロックマン2)「しめた!ハンターが離れたぞ!今がチャンスだ、島風!」
島風(艦これ)「うん!」
クイックマンと島風は、急いでカードキーを同時に誘導装置に装填した。
クイックマン(ロックマン2)「ふう、何とか間に合ったな。」
島風(艦これ)「やったね!」
残る誘導装置は、あと1つ・・・。
だが、残り時間はあとわずかである・・・。
【残り47分】 >>408
その武藤カズキは・・・。
ハンターB「(タッチ!!)」←確保した
武藤カズキ(武装錬金)「くそっ!不意をつかれた!」
ハンターに確保された。
同時に、ミッションの制限時間を過ぎた・・・。
【武藤カズキ 確保 残り45分】
選手達の通信機(スマホ)に『武藤カズキが確保されたこと』そして『ミッションが失敗したこと』を伝えるメールが、一斉に送信された。 〜ショッピングモール・某所〜
(シュバァン!)←強烈な光
ハンター(特殊能力搭載型)「・・・。」
誘導装置は5個中1個が作動しなかったため、“特殊能力搭載型ハンター”が“1体”、ステージ内に転送された。
これにより、ステージ内にハンターは“4人”となった。 [逃走中・現在の状況]
〜残り時間〜
45分(制限時間120分)
〜現在の賞金総額〜
45万円(総額72万円)
〜現在のハンターの数〜
4人(うち1体は特殊能力搭載型)
〜脱落者〜
・星逃田
・Dr.エッグマン
・桂小太郎
・ニノン
・近藤勲
・武藤カズキ
残り24人 >>410続き
ボルボ西郷(こち亀)「くそ!ハンターが邪魔で装置を起動できなかった!」
ジョディー(こち亀)「悲しまないでボビー。」
ノゾミ(プリコネ)「ハンター、増えちゃった・・・。」←運良く見つからなかった(>>406)
スペシャルウィーク(ウマ娘)「“特殊能力搭載型ハンター”って、何だろう?」 影帝「残り24人か。これまでの逃走中では一番捕まる人が少ないかもな」
邪心帝「ハンターが百人に増えるかもしれませんね?」
影帝「確かその時は…ダウンタウンの山崎方正(現在は 月亭 方正)が捕まったんだったな。」
邪心帝「その場面見ましたよ。ゾンビ映画さながらでしたねえ」 影帝「次の話のネタ、どうする?」
邪心帝「恒例の戦車レースは前やりましたし、しりとり侍でもやりますかね?」 【逃走中・ドラマパート4】
マリオ(店長)「大丈夫か!しっかりしろ!」
スペシャルマン(店員)「う〜ん・・・あれ・・・店長?」
マリオ(店員)達は従業員が倒れている場所まで急いで向かい、スペシャルマン(店員)を介抱した。
マリオ(店長)「何があったんだ?」
スペシャルマン(店員)「怪しい人がいたから、後をつけていたんです。そうしたら、いきなり殴られて・・・」
山下長官(警備長)「おそらく“この写真に写っている”犯人の仕業だろう。
新人、念のため救急車を呼んでくれ。」
キン肉万太郎(警備員)「はい!」
一方、店の外では
バギー(大型トレーラー運転手)「と、止まれ〜!止まってくれ〜!このままじゃぶつかるー!」
誘導装置により制御不能になった大型トレーラーはショッピングモール正面入り口に迫って来ていた。
〜正面入り口付近〜
カナディアンマン(店員)「何か、あのトレーラー変じゃないか?」
ガゼルマン(警備員)「みんな早く逃げろ!突っ込むぞ!」
(キィィィィィィ!!ガッシャァァァァァン!!)←正面入り口に突っ込んだ。
大型トレーラーは正面入り口に突っ込み、破壊した。
皮肉にも、それにより動きを止めた。
バギー(大型トレーラー運転手)「痛てててて・・・やっと止まった。」
幸い巻き込まれた人はいなかった(運転手も奇跡的に無傷だった)。
※ドラマパートの安全対策はしっかりしています。 だが、これが新しいミッションの始まりだった。
??「(ヌッ)」←輸送コンテナから出てきた
トレーラーに積んでいた大型の輸送コンテナから、何かが出てきた。
ハンター×60人「(ドドドドドドドドドド)」
なんと、輸送コンテナの中には60人のハンターが入っていたのだ。
よく見ると、ハンターは赤・青・黄色の3種類のスーツ姿である。
60人のハンターは、壊れた正面入り口からショッピングモール内に入っていった! 〜1F・食品売り場付近〜
ハンター×60人「(ドドドドドドドドドド)」
紅月カレン(コードギアス)「な、何よアレ!」
本田速人(こち亀)「な、何ですか〜!」
ハンター×60人「(ドドドドドドドドドド)(タッチ!)」
【紅月カレン(コードギアス)確保 残り40分】
【本田速人(こち亀)確保 残り40分】
ハンター達は、偶然目の前にいた紅月カレンと本田速人に迫り、そのまま2人を確保した。
紅月カレン(コードギアス)「何なのよ!もぅ!」
本田速人(こち亀)「菜々ちゃんへの指輪が〜!」
二人は為す術なく、60人のハンター達によって確保された。
そして、次のミッションが発動した。 〜ミッション4〜
ステージ内に『60人(赤いスーツ姿・青いスーツ姿・黄色いスーツ姿各20人)』のハンターが放出された。
対処方法は、スタート地点(2F広場)に転送された『赤色・青色・黄色の3つの認証装置』それぞれに付いているタッチパネルに“4桁の暗証番号”を入力するしかない。
その暗証番号が書かれた紙が、ステージ内のどこかに隠されている。
紙は全部で3つあり、その紙の色が同じ色の認証装置の暗証番号である。
各色の認証装置に正しい暗証番号を入力すれば、その認証装置と同じスーツの色のハンターを消すことが出来る(例・“赤色の認証装置”に正しい暗証番号を入力すると“赤色のスーツ姿のハンター20人”が消える)。
残り20分までに探し出せ。
ちなみに、間違った暗証番号を入力すると、もうその色の認証装置は作動できない。 >>419のミッションの内容のメールが、選手達の通信機(スマホ)に一斉に送信された。 通話中
両津勘吉「もしもしもう一人のわし?」
両津ブラック「…おっいい所にオリジナルのわし。お前まだエレベーターの中か?」
両津勘吉「このミッションは認証装置の暗証番号の色を間違えられないからな、もう一人のわし。」
両津ブラック「ドクターストレンジがミッションに参加していれば、第三の目で暗証番号も見通せると思う。ドクターストレンジらしいものが通ったな。ちょっと行ってくる。」
両津勘吉「よし分かった。本田が捕まったけど、わしも暗証番号を探してみようか?」
通話終了
>>383
中川「その油性ペンならもう消しましたよ」
electrictoolboy.com/media/51064/ 〜2F〜
ハンター(赤)「!(ダッシュ!!)」←前から来ている
ハンター(黄)「!(ダッシュ!!)」←後ろから来ている
マコト(プリコネ)「やべっ!挟み撃ちだ!」
ハンター(赤)・ハンター(黄)「「(タッチ!)」」←確保した
マコト(プリコネ)「くそ〜!捕まった!」
【マコト(プリコネ)確保 残り39分】
〜3F〜
ハンター(青)×3「「「!(ダッシュ!!)」」」
ドクターオクトパス(スパイダーマンシリーズ)「や、やめろ!来るな!」
ハンター(青)×3「「「(タッチ!)」」」←確保した
ドクターオクトパス(スパイダーマンシリーズ)「すまん、エッグマン・・・。」
【ドクターオクトパス(スパイダーマンシリーズ)確保 残り38分】
選手達は64人(通常3人・特殊1人・赤色20人・青色20人・黄色20人)に増えたハンターによって、次々と確保されていった。 〜別室〜
ゲームマスター「ここで、この逃走中を観ている人達にだけ、特別に暗証番号を発表しよう。」
赤色→8982
青色→6374
黄色→3739
中川圭一「番号を教えちゃっていいんですか!?」
ゲームマスター「心配ない。会場の選手達には一切伝わっていないからな。
それに、この“3つの暗証番号”が後に重要な役割を果たすことになる。」
中川圭一「そうなんですか・・・。」
ゲームマスター「さあて、選手達は暗証番号が書かれた紙を見つけることができるかな?」 〜3F〜
ハンター(赤)「!(ダッシュ!!)」×4
ハンター(青)「!(ダッシュ!!)」×4
ボルボ西郷(こち亀)「くそ!ここまでか!」
ジョディー(こち亀)「ゲームオーバーね、ボビー・・・。」
ハンター(赤)「(タッチ!)」←ボルボを確保した
ハンター(青)「(タッチ!)」←ジョディーを確保した
【ボルボ西郷(こち亀)確保 残り36分】
【ジョディー(こち亀)確保 残り36分】
〜2F〜
ハンター(黄)「(タッチ!)」×5
龍(極主夫道)「多勢に無勢か・・・ケジメ取ります!」
【龍(極主夫道)確保 残り35分】
次々と確保される選手達。
果たして、隠された暗証番号(が書かれた紙)を見つけ、認証装置を作動できるものは現れるのか? 邪心帝「ここにきてまさかに確保ラッシュですか」
影帝「いくら艦娘やウマ娘でも、大量のハンターから逃げ切れるか…?」 〜2F・書店売り場近く〜
スペシャルウィーク(ウマ娘)「あれ?もしかしてこれ・・・暗証番号!?」
ようやく、スペシャルウィーク(ウマ娘)が暗証番号が書かれた紙を発見した。
それは、2Fの書店売り場近くにあるベンチの上に置いてあった。
その紙の色は“赤”で、“8982”と書いてあった。
スペシャルウィーク(ウマ娘)「ここからなら(2Fの)広場に近いし、イケる!」
スペシャルウィーク(ウマ娘)はさっそく2F広場にある認証装置へと向かった。
〜3F・ゲームセンター近く〜
ソニック(ソニックシリーズ)「あったぜ!これが暗証番号だな!」
同じ頃、ソニック(ソニックシリーズ)も3Fゲームセンターで、クレーンゲームのガラスに貼り付いている暗証番号が書かれた紙を発見した。
その紙の色は“青”で、“6374”と書いてあった。
ソニックシリーズ(ソニックシリーズ)「見つかればこっちのものだ!広場に行くぜ!」
ソニック(ソニックシリーズ)も認証装置のある2F広場へと向かう。
だが、ステージはハンターだらけである。
果たして、無事にたどり着けるのか?
【残り33分】 〜1F〜
ハンター(赤)「!(ダッシュ!!)」×5←前から来ている
ハンター(通常)「!(ダッシュ!!)」←後ろから来ている
虎杖悠仁(呪術廻戦)「五条先生!こっち(後ろ)からもハンターが来てます!」
五条悟(呪術廻戦)「残念だが、ここまでのようだな・・・。」
ハンター(赤)「(タッチ!)」←五条悟を確保
ハンター(通常)「(タッチ!)」←虎杖悠仁を確保
【五条悟(呪術廻戦)確保 残り33分】
【虎杖悠仁(呪術廻戦)確保 残り33分】 スペシャルウィーク(ウマ娘)は2F広場の赤の認証装置に8982を入力した。
赤のハンター20名が消えた。
認証装置に入力後すぐ逃げるスペシャルウィーク(ウマ娘)「スタミナが心配だな…あっソニック…」
その頃、ソニック(ソニックシリーズ)も青の認証装置前に到着した。
同じ頃…
両津ブラック「ドクターストレンジはどこにいるんだ?ハンターだらけで動けないぞ…」
一方、黄色の紙の暗証番号を見た逃走者がいた。その逃走者は… 影帝「さあ逃走中も終盤となりました。」
邪心帝「参加者は逃げ切れるか?それとも全員確保か?目が離せない展開となっております」
影帝「次のエピソードどうする?」
邪心帝「両さんの金儲け話でいいでしょう」 ソニック(ソニックシリーズ)は2F広場の青の認証装置に6374を入力した。 青のハンター20名が消えた。
両津ブラック「…島風とかはどこにいるんだ?まだ25人もハンターがいるのか…捕まらないように隠れながら進もう…」
一方…2Fと3Fの間の階段
御堂春(こち亀)「3739…認証装置なら2F広場やな」
坂田銀時「俺は俺だけの裏技で隠れておくわ…今何か数字が聞こえたような?皆さん苦だと?」
【残り30分】 影帝「ハンターがどんどん消えているな」
邪心帝「参加者が一つになって協力しているのでしょう」 2F広場の認証装置に坂田銀時は3739を入力した。途端に、黄色のハンター20名全員が消えた。
坂田銀時「この暗証番号、爆弾解除に使えそうだな」
2F広場で黄ハンターに捕まりそうになった御堂春(こち亀)「危ない危ない…何とか消えたけど」
『スペシャルウィーク・ソニック・坂田銀時の3名によって、ミッションは達成された。』
ミッションがクリアされたと同時に、上記の内容のメールが選手達の通信機に送られた。
【残り28分】 影帝「逃走中はまだまだ続くよどこまでも」
邪心帝「誰が逃げ切れるんでしょうね?」 ゲームは残り28分。
残っている選手は以下の15人である。
・両津
・両津ブラック
・ソニック(ソニックシリーズ)
・クイックマン(ロックマン2)
・島風(艦これ)
・タマキ(プリコネ)
・ルカ(プリコネ)
・イリヤ(プリコネ)
・ヴェノム&エディ・ブロック(ヴェノムシリーズ)
・スティーヴン・ストレンジ(ドクターストレンジ)
・ノゾミ(プリコネ)
・坂田銀時(銀魂)
・御堂春(こち亀)
・孫悟空(ドラゴンボール)
・スペシャルウィーク(ウマ娘) 【逃走中・ドラマパート5】
〜正面入り口付近〜
ガゼルマン(警備員)「おい‼大丈夫か⁉しっかりしろ!」
バギー(大型トレーラー運転手)「ああ、ありがとよ…。」
ガゼルマン(警備員)は大型トレーラーから運転手を下ろし、安全な場所まで移動させた。
(事故が起きた正面玄関は三角コーンなどを使い、すぐに封鎖した。)
その時だった。
??(カチカチカチカチカチカチ)
カナディアンマン(店員)「何か、あっちから音がするぞ。カチカチって…。」
ガゼルマン(警備員)は店員に言われ、音がするほう(正面入り口付近)に向かった。
ガゼルマン(警備員)「こ、これは…‼」
爆弾(カチカチカチカチカチカチ)
瓦礫の山をかき分けると、そこにあったのは探していた“爆弾”だった!
実は犯人は、正面入り口に爆弾をセットしていたのである。
開店と同時に爆発するよう時間を設定し、一番多くの人が入店するために通る正面入り口にセットして、巻き添えにしようとしていたのである。
だが、大型トレーラーが正面入り口に突っ込んできてしまったのは、犯人も想定外だった。 爆弾は一般的(?)な時限爆弾であり、時間は“28:00”(つまり残り28分)と表示されており、
その横には、上から“赤色”“青色”“黄色”の三種類のコードがついていた。
ガゼルマン(警備員)「警備長!爆弾を発見しました!」←通信機
山下長官(警備長)「でかした!いや、すぐにその場から店員達を遠ざけろ!私もすぐに向かう!いいか、うかつに触るなよ!」←通信機
ガゼルマン(警備員)「承知しました!」
実はこの爆弾は“ある1本のコード”を切れば解除されるが、彼らはそれが分からない。
それを知る術を持っているのは“選手達”なのだ。 ゲームマスター「最後のミッションを行う。」
同時に、以下の内容が書かれたメールが選手たちの通信機(スマホ)に転送された。
〜ミッション5(最終ミッション)〜
1F正面入り口付近で爆弾が見つかった。
残り28分で爆発する。
爆発したら、問答無用で“ゲームオーバー”だ。
爆発を防ぐには3本のコードのうちどれか1本を切るしかない。
まずはDIY売り場に向かい、“ケーブルカッター”を入手しろ。
そして、もう既に君たちはその謎(どのケーブルを切るのか)を解くヒントを知ってるはずだ。
もちろん、誤った色のケーブルを切ったら、爆発してゲームオーバーだ。
君たちの健闘を祈る。 タマキ(プリコネ)「爆発は嫌だにゃ…とりあえずDIY売り場に行かにゃいと(タッチ!!)え?」←確保された
ハンター(特殊型)「(スタスタ…)」
【タマキ(プリコネ)確保 残り27分】
メールを見てDIY売り場に行こうとしたタマキだったが、特殊能力搭載型ハンターによって確保されてしまった。
特殊能力搭載型ハンターは、驚異的なステルス能力を持っているのだ。
【残り14人】 〜DIY売り場 前〜
電機売り場担当・カーラ(このヒーラー、めんどくさい!)「やる気無くしました、今回は敗者復活ルーレットは無いですね…ゲームマスターに敗者復活ルーレット伝えようとしましたが失望した…もうショッピングセンターが爆発しようが何されようがどうなったって構わないっ」
ジュン(プリコネ)「大変!いいこと聞いたわ!さっそくルーレットの準備しなきゃ」←DIY売場の主任役
そんな中…電話中
両津勘吉「2Fエレベーターの前異常なし、早く出てこい」
両津ブラック「今2Fに移動中だ、合図したら出て逃げるぞ。せーのっ、DIY売り場」
合図で、両津ブラックは2Fでエレベーターから降りて正攻法でDIY売り場に直行、両津勘吉はDIY売り場に迂回しながら移動した。近くにハンターはいなかった
【残り25分】 影帝「まだ続いてたのね…」
邪心帝「次の話に進めませんねえ」 >>449
すみません。あと少しなので、もう少しだけお付き合いください。
敗者復活は無しでお願いします。 御堂春(こち亀)「DIY売り場へ行くで!」
スペシャルウィーク(ウマ娘)「行こう!」
選手たちは次々とDIY売り場へと向かっていった。
だが、ステージ内には4人のハンターがいる。
果たして、見つからずに行けるのか…?
【残り22分】 クイックマン(ロックマン2)「DIY売り場まで急ぐぞ。」
島風(艦これ)「うん!」
ここまで、一緒に行動していたクイックマンと島風。
最初はどちらが早いかでいがみ合っていたが、いつしか共闘していた。
最終ミッションにも参加するつもりらしい。
だが、二人は気づいていなかった。
ハンターC「!(ダッシュ!!)」←後ろからきている
二人に、危機が迫っていたことに…。
【残り21分】 >>453続き
クイックマン(ロックマン2)「しまった、ハンターだ!」
島風(艦これ)「おぅ!」
不意をつかれた2人にハンターが迫る…。
クイックマン(ロックマン2)「島風、DIY売り場に行け!俺が囮になる!」
島風(艦これ)「えっ!…で、でも…」
クイックマン(ロックマン2)「いいから行け!」
島風(艦これ)「…わかった。」
島風を逃がし、自ら囮となったクイックマン。
やがて、ハンターとの距離は縮まっていった。
ハンターC「(タッチ!!)」←確保した
【クイックマン(ロックマン2)確保 残り20分】
クイックマン(ロックマン2)「あとは頼んだぞ…。」
【残り13人】 影帝「クイックマンが捕まったか…」
邪心帝「クイックマンさんの自己犠牲にワイリーさんが涙を流しています。」
ワイリー(ロックマン2)「立派じゃ!!とても立派だったぞクイックマン!!」←男泣き
フォルテ(ロックマンシリーズ)「賞金はもらえなかったが、とてもおいしいところを持っていったな…」 ノゾミ(プリコネ)「えっと、DIY売り場はこっちだよね。」
他の選手達と同じように、DIY売り場に向かうノゾミ…だが、
ハンターB「!(ダッシュ!!)」
ノゾミ(プリコネ)「ハ、ハンター!」
曲がり角でハンターと鉢合わせしてしまった…。
ハンターB「(タッチ!!)」←確保した
【ノゾミ(プリコネ)確保 残り19分】
そのまま距離を詰められ、捕まってしまった。
ノゾミ(プリコネ)「あと少しだったのに…。」
【残り12人】 さらに、
ハンター(特殊型)「(タッチ!!)」←確保した
孫悟空(ドラゴンボール)「ん?オラ捕まっちまったみてえだな…オラでも気配を感じないなんて、おめぇスゲェ奴だな。」
【孫悟空(ドラゴンボール)確保 残り18分】
別の場所では、”特殊能力搭載型ハンター”が孫悟空を確保していた。
”特殊能力搭載型ハンター”は、たとえ彼のような凄腕のサイヤ人であっても全く気配を感じないほど、高いステルス能力を持っているのだ。
【残り11人】 〜DIY売り場〜
両津「よし、着いたぞ!」
両津ブラック「おい!ケーブルカッターを貸してくれ!爆弾解除に要るんだ!」
ジュン(プリコネ)「事情は聞いているわ。ケーブルカッターよ、持っていきなさい。」
【両津 ケーブルカッター獲得】
【両津ブラック ケーブルカッター獲得】
両津と両津ブラックは、ほぼ同時にDIY売り場にたどり着き、ケーブルカッターを獲得した。
御堂春(こち亀)「着いたで!」
スペシャルウィーク(ウマ娘)「すみません。ケーブルカッターを貸してください。」
島風(艦これ)「私も!」
その後も、御堂春・スペシャルウィーク・島風がたどり着き、ケーブルカッターを獲得した。
【御堂春 ケーブルカッター獲得】
【スペシャルウィーク ケーブルカッター獲得】
【島風 ケーブルカッター獲得】
【残り15分】 〜1F〜
ルカ(プリコネ)「”もう既に君たちはその謎(どのケーブルを切るのか)を解くヒントを知ってるはず”って書いてあるわね。」
イリヤ(プリコネ)「わらわが思うに、さっきのミッション(ミッション4)がヒントじゃろ。」
ルカ(プリコネ)「確か、赤が8982、青が6374、黄色が3739よね。」
イリヤ(プリコネ)「そうじゃ。”赤は8989で爆発(ばくはつ)”じゃから、絶対に違うじゃろ。」
ルカ(プリコネ)「なら青か黄色ね。えっと、この2つは…」
ルカとイリヤは、DIY売り場に向かいながら、どのケーブルを切ればいいのかを考えていた。
そんな2人に、
ハンター(ウオッカ)「!(ダッシュ!!)」
ハンターが迫ってきていた…。 イリヤ(プリコネ)「いかん、ハンターじゃ!」
ハンター(ウオッカ)「…!(ドドドドド)」←走ってきている
ルカとイリヤは、二手に分かれてハンターから逃げ出した。
ハンターが狙いを定めたのは…
イリヤ(プリコネ)「こっちに来おったか…。」
イリヤだ…。
ハンター(ウオッカ)「(タッチ!!)」←確保した
【イリヤ(プリコネ)確保 残り時間13分】
イリヤ(プリコネ)「わらわの魔力が完全に戻っていれば、ハンターなんぞたやすいのに…。」
ルカ(プリコネ)「…これで”プリコネキャラ”はアタシひとりになったわね。」←別の場所にいる
【残り人数 10人】 ゲームは残り13分。
残っている選手は以下の10人である。
・両津
・両津ブラック
・ソニック(ソニックシリーズ)
・島風(艦これ)
・ルカ(プリコネ)
・ヴェノム&エディ・ブロック(ヴェノムシリーズ)
・スティーヴン・ストレンジ(ドクターストレンジ)
・坂田銀時(銀魂)
・御堂春(こち亀)
・スペシャルウィーク(ウマ娘)
果たして、正しいケーブルを切って爆弾を解除できるものは現れるのだろうか…? 影帝「孫悟空が捕まっただと!?信じられん…!」
邪心帝「悟空さんを捕まえたハンターさんは有名人になるでしょう」 〜1F・正面入り口付近〜
両津「おい!爆弾はどこだ!」
ガゼルマン(警備員)「危ないから下がってください!ここは立ち入り禁止です!」
両津ブラック「導火線を切れば爆弾は止まるんだよ!そこをどけ!」
ガゼルマン(警備員)「何を言ってるんだ!うかつに触って爆発したらどうする!」
爆弾がある正面入り口付近にたどり着いた両津と両津ブラック。
だが、警備員(ガゼルマン)に阻まれ爆弾に近づけない。 >>465
そのハンターは、
ハンター(特殊型)「(タッチ!!)」←確保した
ソニック(ソニックシリーズ)「え?俺確保かよ!全然気が付かなかったぜ…。」
【ソニック(ソニックシリーズ)確保 残り11分】
今度はソニックを確保していた。
自慢のスピードを誇る彼であっても、”特殊能力搭載型ハンター”の高いステルス能力の前には、無力だ…。
【残り9人】 〜DIY売り場〜
ルカ(プリコネ)「ケーブルカッターを貸してほしいわ。」
ヴェノム(ヴェノムシリーズ)「ケーブルカッターをよこせ!」
スティーヴン・ストレンジ(ドクターストレンジ)「よし、手にいれたぞ。」
坂田銀時(銀魂)「あとは爆弾を切るだけだな。」
残る選手たちもケーブルカッターを獲得し、これで全員が爆弾処理をすることが可能となった。 〜1F・正面入り口付近〜
ガゼルマン(警備員)「だから、ここは立ち入り禁止なんです!」
御堂春(こち亀)「邪魔やで!」
両津「爆弾を解除しないとゲームオーバーなんだよ!」
両津ブラック「導火線を切れば爆弾は止まるんだよ!そこをどけ!」
スペシャルウィーク(ウマ娘)「お願いします!」
島風(艦これ)「も〜邪魔〜!」
続けて到着した御堂春・スペシャルウィーク・島風も、警備員に阻まれ爆弾に近づけない。
もはや、万事休すか? ??「やらせてやれ。私が許可する。」
ガゼルマン(警備員)「警備長!」
現れたのは、警備長(山下長官)だ。隣には、ルカもいる。
警備長(山下長官)「この人たちは爆弾の解除方法を知っているそうだ。それに新人(キン肉万太郎)によると、爆弾処理班の到着まで20分かかるらしい。」
ルカ(プリコネ)「私はここに来るとき、彼女に会ったのよ。色々話して説得させたわ。」
警備長(山下長官)「もう時間がない。責任は私がとる!」
両津「よし!ありがとよ!」
【残り時間10分】 両津「で、どれを切ればいいんだ?」
ルカ(プリコネ)「さっきイリヤちゃん(プリコネ)と話したけど、”赤は8989で爆発(ばくはつ)”だから違うみたい。」
島風(艦これ)「じゃあ青?」
御堂春(こち亀)「違うと思うで?”青の6374は無残な死(むざんなし)”やろ。」
スペシャルウィーク(ウマ娘)「なら、消去法で”黄色”ですね。」
両津ブラック「黄色は3739だよな…なんて読めばいいんだ?」
両津「わかったぞ!3739は”みんなサンキュー”だ!」
御堂春(こち亀)「そんな安直なんか?39がサンキューって…ちょっとキツいで。」
両津「でも赤も青も違うだろ!もうこれにかけるしかない!わしが切る!」
選手たちは、“黄色の導火線”を切ることに決めた。
間違えたら即ゲームオーバーである。
果たして、正解なのか…?
【残り8分】 両津「よし、切るぞ!」
切るのは、両津だ…。
スペシャルウィーク(ウマ娘)「お願いします…正解であってください…。」
両津以外の選手(+警備員達)は、離れたところの物陰に隠れ、見守っている。
両津「おりゃあ!」
(ジョキ‼)←黄色の導火線を切った
爆弾「(…。)」←沈黙
見事、爆弾は停止した。
同時に、以下の内容のメールが選手たちの通信機に送信された。
『両津勘吉が正しい導火線を切ったことにより、爆弾は完全に停止。ミッションは達成された。よくやってくれた。これでミッションはすべて終了だ。残り時間はあとわずかだが、最後まで逃げ切ってくれたまえ。』
そう、ゲームはまだ終わっていないのだ。
最後までハンターから逃げ切れるだろうか。
【残り時間7分】 >>473続き
〜ドラマパート・終〜
マリオ(店長)「いらっしゃいませ!」
ルイージ(副店長)「ショッピングモールにようこそ!」
多くの人たちの活躍により、無事ショッピングモールは開店することができた(正面入り口は封鎖)。
ワルイージ(犯人)「くそ〜放せ〜!」←連行されている
剣持警部「おとなしくしろ!」
そして、犯人(ワルイージ)も駆け付けた警察によって逮捕された(実は、先に警備員(新人)によって確保されていた)。
後の調査で判明したが、彼は昔ここの従業員だったが、売上金をくすねていたことが判明し逮捕、そのまま解雇となった。
そして復讐のため、清掃会社に入社し、清掃員としてショッピングモールに潜入し、爆弾を仕掛けたのだ。
爆弾の詳しい入手先など、今後も捜査は続くらしい。 〜1F・警備室〜
キン肉万太郎(警備員)「ZZZ・・・ZZZ・・・(寝ている)」
山下利古里長官(警備長)「こらぁ!起きろ!」
キン肉万太郎(警備員)「どわぁ!す、すみません!」
山下長官(警備長)「まったく、勤務中に寝るなと言っているだろう。いつまで新人気分なんだ。」
セイウチン(警備員)「アニキ、見回りの時間だす。」←新入り
山下長官(警備長)「ほら、新人の指導はお前の担当だろう。早く行け。」
キン肉万太郎(警備員)「は、はい。じゃあ行こうか。新人くん。」
そして彼らは、これからもショッピングモールの平和を守り続けることだろう。
【逃走中〜戦慄と疑惑のショッピングモール〜 完】 両津「あと5分か…隠れていれば大丈夫だな。」←物陰に隠れている
ゲーム終了まで、あと5分。
ステージ内にはハンターが4人。
果たして、選手たちは全員逃げ切れるだろうか…?
【残り9人】 ゲームマスター「残り5分になったため、EX(エクストラ)ミッションを発動する!」
(シュバァァァァン!!!)
ハンター「…。」×50人
突如、ステージ内に”50人の(通常型)ハンター”が転送された。
同時に、以下の内容のメールが選手たちの通信機に送信された。
〜EX(エクストラ)ミッション〜
残り時間は5分。
ここで、(通常ミッションとは異なる)EX(エクストラ)ミッションを始める。
ステージ内に”50人の(通常型)ハンター”を転送した。
同時に、獲得金額を”1秒につき100円”から”1秒につき1000円”に増額した。
時間まで逃げ切れば、賞金総額は”99万円”になる。
頑張って逃げ切りたまえ。 両津ブラック「EXミッションだとぉ!」
坂田銀時(銀魂)「おいおいマジかよ…。」
御堂春(こち亀)「ええかげんにせぇ!」
選手たちは>>481のEXミッションを見て驚愕していた。 両津「まぁ、ここに隠れていれば大丈夫だな…。」←物陰に隠れている
同じく>>481のメールを見た両津。
彼は時間まで物陰に隠れるそうだ。
ハンター達「(ドドドドドドドドド)」
だが、彼の近くにハンター達が迫ってきていた…。 影帝「50人のハンターか…逃げ切れるか?」
邪心帝「ハンターにはウマ娘や足の速い人が混じっている可能性が大でしょう」 両津が爆弾処理後すぐ、両津ブラックは再びエレベータの中へ隠れた…
さすがにエレベーターの中には誰も追ってこない
スペシャルウィーク(ウマ娘)は非常口の扉の裏に隠れている。
【残り4分】 ハンター達「(ドドドドドドドドド)」
スティーヴン・ストレンジ(ドクターストレンジ)「だめだ…第3の目で見たが、どの道からもハンターが迫ってきている…ここまでだな。」
ハンター「(タッチ!!)」←確保した
【スティーヴン・ストレンジ(ドクターストレンジ)確保 残り時間3分】
スティーヴン・ストレンジ(ドクターストレンジ)「せめて、リングか飛行が使えれば…。」
【残り人数 8人】 ハンター達「(ドドドドドドドドド)」
坂田銀時(銀魂)「やべ!見つかった!」
ハンター達「(ドドドドドドドドド)」←迫ってきている
ハンター「(タッチ!!)」←確保した
坂田銀時(銀魂)「残り1分で確保とか…ふざけんなよぉぉぉ‼」
これまでミッションで活躍し続けた坂田銀時、残り1分で無念の確保(リタイア)…。
【坂田銀時(銀魂)確保 残り時間1分】
【残り人数 7人】 遂に、残り時間は1分を切った…。
残る選手は、以下の7人。
・両津
・両津ブラック
・島風(艦これ)
・ルカ(プリコネ)
・ヴェノム&エディ・ブロック(ヴェノムシリーズ)
・御堂春(こち亀)
・スペシャルウィーク(ウマ娘)
このまま、全員逃げ切ることができるだろうか…?
【残り時間 59秒】 影帝「ここにきて確保ラッシュか、誰が逃げ切れる?」 いよいよ、残り時間は”残り10秒”となった…。
【10】
スペシャルウィーク(ウマ娘)「ハンター来ないで…」←非常口の扉の裏に隠れている
【9】
両津ブラック「ここは安地だな。」←エレベーターの中にいる
【8】
ルカ(プリコネ)「おっと危ない…ハンターがいた。」
【7】
御堂春(こち亀)「あっちにハンターがおるで…。」
【6】
島風(艦これ)「島風は絶対捕まらないもん!」
【5】
ヴェノム(ヴェノムシリーズ)「エディ!ハンターだ!」
【4】
エディ・ブロック(ヴェノムシリーズ)「マズいな…逃げるぞ!」
【3】
両津「よし、あと3秒…」←エレベーターの中にいる
【2】
【1】
【0】
【ゲームクリア 賞金99万円獲得】
遂にゲームは終了した。 同時に、残った7人の選手たち全員の通信機にメールが届いた。
『ゲームは終了だ。君たちは見事120分間逃げ切った。よく頑張ってくれた。スタート地点(2F広場)に戻り、賞金99万円を受け取りたまえ。byゲームマスター』
両津「いよっしゃぁぁぁぁぁ!」
両津ブラック「やったぜぇぇぇ!」
島風(艦これ)「最後まで捕まらなかったよ!だって速いもん!」
ルカ(プリコネ)「どうにか、プリコネ勢全滅は避けられたわ。」
ヴェノム(ヴェノムシリーズ)「やったな、エディ!」
エディ・ブロック(ヴェノムシリーズ)「ちょっとギリギリだったけどな…。」
御堂春(こち亀)「やったでぇ!これでスレ残留や!」
スペシャルウィーク(ウマ娘)「最後まで逃げ切れました…おかあちゃん、やったよ!」
見事最後まで逃げ切った7人は、嬉しさを隠し切れず大喜びだった。 少しスッキリした
やはり話す事って大切だな
しかしまさか向こうから接触して来るとは思わんだ
一体どういうつもりだ?何を考えている? 両津ブラック「まだハンターが襲ってこないかどうか。」
両津ならびに両津ブラックはエレベーターを2Fで降り、2Fの広場へ移動した。
スペシャルウィーク(ウマ娘)は非常口の近くのエスカレーターから、2F広場へ移動した。
賞金受け取り一番乗りは誰か?
賞金総額693万円…
〜2F/広場〜
電機売り場担当・カーラ(このヒーラー、めんどくさい!)「全くあのゲームマスターは何を考えているんですか?せっかく私が考えた敗者復活ミッションをキャンセルするなんて許せません!」 〜2F・広場〜
吉貝アナ(キン肉マン)「えーそれでは、見事逃走に成功した皆さんへの表彰式並びに賞金授与を行います。賞金授与はゲームマスターの代理として、中野さんが行います。」
中野和雄(キン肉マン)「おめでとうございます。賞金99万円です。」←マスク&フェイスシールド&手袋装備(感染対策)
両津「へへ、ありがとよ!」
両津ブラック「賞金ゲットだ!」
スペシャルウィーク(ウマ娘)「ありがとうございます!」
島風(艦これ)「島風を捕まえるなら、もっと速いハンターじゃないとだめだよ!」
御堂春(こち亀)「これで通天閣署の汚名返上や!」
ルカ(プリコネ)「ありがとう。このお金でギルド(トワイライトキャラバン)のみんなと食事でもするよ。」
ヴェノム(ヴェノムシリーズ)「エディ!この金でチョコを山ほど買ってくれ!」
エディ・ブロック(ヴェノムシリーズ)「わかったから落ち着け。」
中野から、選手たちに賞金99万円がそれぞれ配られた(各99万円・総額693万円)。
※ちなみに、(上から)来た順番に横並びになっている(感染対策のため、アクリルパーテーションで選手たちを区切っている)。
吉貝アナ(キン肉マン)「それでは改めて、選手の皆さん、本当にお疲れさまでした!」
こうして、無事に表彰式・賞金授与は終了し、逃走中は幕を下ろした。
両津「次の話もよろしくな!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています