>>495-496
伊達政宗「黒和、こんな所にも出張たぁわざわざご苦労なこったな!」
原村和(黒)「また貴方ですか。しかし今回の私は一味違います。」
黒和は方腕を高く掲げると制服姿だった黒和の衣装がビキニのボンテージ、脚はヒール付きブーツに、腕はロンググローブに変わった。そして
伊達政宗「!!(速──)」
政宗の目の前に瞬間移動し、彼の顔を両腕で抱き抱え、自分の大きな胸に埋めさせた。
伊達政宗「んーっ!んーっ!!」
政宗は離れようと藻掻くが
原村和(黒)「ふふ♪」
ゴスッ ゴスッ
伊達政宗「ん”ー”っ!!!ん”ん”ー”っ”!!!!」
黒和はそのまま膝でキ○タマを蹴り続けた。
原村和(黒)「クスクス、痛いですか?キ○タマ蹴られただけで物凄く痛がるなんて、男って弱いんですねwww汚らわしいオスのキ○タマなんて潰してあげます♪」
ゴスッ ゴスッ
伊達政宗「ん”ん”ん”ー”っ!!!」
魔剣アラストル「!!やめろ!!」
ビリビリビリビリ
原村和(黒)「きゃああああああああ!!!!!!!!」
政宗の武器アラストルは放電し、黒和は感電。政宗は黒和から解放された。
原村和(黒)「くっ……男の分際で…!!」
堕天政宗「おい貴様、よくもオリジナルを痛めつけてくれたな…」
駄天政宗「もう許さねえからなオイ💢」
原村和(黒)「……!!ここは一旦退くとしましょう クロエと違っておっぱいを使いこなせましたし、邪魔な政宗はもう直ぐ死にますしね♪私のぱふぱふで感染させたMKウイルスによって」
黒和は指パッチンすると黒い霧となって消えた。
堕天政宗「大丈夫か、オリジナル!」
伊達政宗「ああ、それ位なんとも…グハッ」
駄天政宗「馬鹿野郎!MKウイルスに感染してんじゃねーか!!」
堕天政宗「何か助かる方法はねえのか!?」
その時、口笛が聞こえてきた。
堕天政宗「その口笛は…」
駄天政宗「ブルース!」
そう、ブルース(ロックマン)が上から飛び降りてきたのだ。
ブルース「軽度とは言えとうとう政宗もMKウイルスに感染したか…だがこんな事もあろうかと、火野恭二の血から作られた対MKウィルスワクチンを持ってきたのさ。これを使えば…」
ブルースは政宗に対MKウィルスワクチンの注射を打った。
ブルース「これで奴は助かる筈だ」
堕天政宗「感謝するぞ、ブルース」
ブルース「ああ、黒和が創り上げたNEO MW EHS帝国は新たなる戦力を付けようとしている。くれぐれも気を付けるんだ。」
そう言うとブルースは上に飛んで去って行った。