こち亀続編スレ12
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が2016年に連載終了後、5chでこち亀続編として両津勘吉とこち亀のキャラクターが自由に大活躍したり色んなジャンルの作品のキャラクターと共演したりするスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなどやビジネス)もこのスレで
ルール
1)主役は両津勘吉
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていない作品のキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は基本的に禁止。 ただしおしおきでの戦闘。レースでの戦闘はのぞく
4)2chの一言スレや断罪スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。ただし改心したなら使用しても良い。
5)もし両津が悪さをすれば、このスレの番人である大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)等の続編スレ警備部隊が両津にお仕置きを執行します。
6)両津が合法的な金儲けをしているときはお仕置きは絶対禁止。やったら執行者がその分の金を払い賠償する事
7)このスレで悪さや両津の悪事に協力したり、逃走の手助けに協力した者もお仕置き対象となります。
8)両津が悪事を働いてないにも関わらずお仕置きを執行した場合は執行者がお仕置きを受け即時絶版。ただし本人である証拠が無ければお仕置き出来ない。
9)両津を殺害、もしくは殺害を宣言したら即絶版及び続編スレ永久登場禁止
10)こち亀以外のキャラが出しゃばりすぎたり両津を不当な理由でお仕置きしようとするととなにか恐ろしい事があるかもしれないぞ
11)一話完結型のため本物の両津がどんなお仕置きを受けたとしても次の話では何事もなかったことになる
12)一話完結だからパラレルワールドも別次元の話もありとする
13)これまでのこち亀続編スレの出来事はなかった事になっているから時系列はこち亀続編スレ1からとなる。 〜戦車レース会場・観客席〜
ケンケン(チキチキマシン猛レース)「・・・。」←悲しそうな目で見ている
ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)「安心しろケンケン。これはまだ序の口。次のトラップは“ツルツルスリップ”だ!」
次のトラップは“ツルツルスリップ”である。
これはコースが“どんな戦車も絶対に滑るアイスバーン”になっており、操作が効かなくなった戦車がコースアウトしたりお互いに激突するのが狙いである。 だが、ケンケンの嘆きを癒す事態が起きた
江田島平八「わしは男塾組長、江田島平八であーる」
平八が抜いた後、飛び入り参加の黒田官兵衛が泥沼トラップに入ろうとしていた
黒田官兵衛「泥沼トラップは起きない以上、小生を止める者は居ない!!」
だが、その時
黒田官兵衛「何故じゃああああああああ、何で泥沼トラップが復活したんじゃあああああああ」
黒田官兵衛の不運によって泥沼トラップが復活してしまった。どうなる後続!? なお、官兵衛は何とか突破した模様
黒田官兵衛「エライ目に遭ったわ」
黒田官兵衛の順位 13位
12位は
西住みほ「戦車道チームでは私がトップです」 グランディス「泥沼くらいであたしらを止められると思うな!」
グラタンはジャンプ機能で泥沼を突破した。グランディスは現在14位。そして15位からは
フェラーリ刑事「両津、世界ナンバーワンポリス選手権の雪辱を果たしてやるぞ!!」
フェラーリ刑事を初めとする世界ナンバーワンポリス選手権出場者達が泥沼トラップを突破した
海パン刑事「両津、今回のレースは簡単には優勝してくれんぞ」←フェラーリ刑事の次の順位 ビルス様「最初の妨害が痛いな。だが、レースは序盤だ」
シャンバ「簡単には終わらせんぞ」
海パン刑事の背後にはビルス様とシャンバがいた 〜観客席〜
ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)「アイツら泥沼を突破しているな・・・だが次のトラップが待っているぞ!」
選手達は次々と泥沼を突破していたが、彼らにはすぐに次のコーストラップである“ツルツルスリップ”(>>68参照)が待ち受けていたのだ。
しかも、このトラップは常にポンプから水が流れてコースを濡らしているため、余計滑りやすくなっているのだ。 黒田官兵衛「捉えたぞ。此処で小生がトップになる……」
その時、不運スキルが発生された
黒田官兵衛「何故じゃああああああああ。小生の戦車が変な風に移動してるぅぅぅぅぅぅ!!」
黒田官兵衛、ツルツルトラップにはまってしまった 帝(冷酷)「おっとここで黒田選手!痛恨のツルツルトラップに引っかかった!」
帝(大帝国)「彼の不運は戦車レースでも発揮しましたね。両さんのように疫病神でも憑りついているんでしょうか?」 両津勘吉「わしがそんなトラップにやられると思うな」
大原大次郎「両津の事だ。スリップにやられる筈が………何だ?」
黒田官兵衛「小生を止めてくれぇぇぇぇぇ」
両津達の近くにツルツルトラップに嵌まった黒田官兵衛が来ていた
クリスティーナ・モーガン「大方、カーリングのストーンみたく滑ってしまったか。だが、そんなのに引っ掛かるワタシだと思うな」
キリコ・キュービー「同感だな」
クリスティーナとキリコは黒田官兵衛の戦車を回避した フェラーリ刑事「追い付いたぞ両津!!」
両津「あいつらは世界ナンバーワンポリス選手権の出場者か。わしの雪辱を晴らすためにここまで来るとは」
両津はフェラーリ刑事達が来たのを感じた。ところが
黒田官兵衛「小生を止めてくれ!!」
スリップ中の黒田官兵衛の10式戦車が来ていた
マンハッタン刑事「ピンボールの玉のトラップを出すとは、スリップしないよう避けるんだ!!」
フェラーリ刑事達は黒田官兵衛の戦車に当たらないよう回避した
両津「ヤバかった……今回、一位と二位の独占は簡単にはいかんな」
両津ブラック「ああ、後続には他にもヤバイのが居るからな。何とか脱しよう」
ビルス様とシャンバの後ろには
大友宗麟「まだ射程内ですよ宗茂。此処で追い付いて僕と宗茂でワンツーフィニッシュですよ」
立花宗茂「勿論です」
(トップグループにはクリスティーナと言うおばさんが居るな。何か奥を思い出すから苦手なんだよ………) 早乙女リカ「そいつが現れたら警察に通報してね」
つクロエ・マンスフィールド
つ染谷リリィ 〜戦車レース会場・サーキット〜
星逃田(こち亀)「くそっ!こうなったら撃ちまくって妨害してやる!」←超重戦車マウス
(ドカーン!!ドカーン!!ドカーン!!)
いまだ最下位の星逃田(こち亀)は、前方を走る選手達の戦車に向けて主砲を撃ちまくった。 だが、星逃田の行為は死亡フラグになろうとしていた
日暮熟睡男「むにゃむにゃ」
近くに鋼鉄のシェルターで熟睡している日暮が居た 〜亀有駅北口商店街・特設会場〜
平(酒屋)「現在、両津選手・両津ブラック選手・大原選手・クリスティーナ選手の4人が同率1位です。これからレースはどうなるんでしょうね?
そして、我らが尾崎(プラモ屋)さんは現在6位。
みなさん、頑張ってください。」
観客A「両さん頑張れ!(ズルズル)」←ラーメンを食べている
観客B「コースにトラップがあるのか・・・。(モグモグ)」←あんこう鍋を食べている 〜大洗町・第二会場〜
小山柚子(ガルパン)「序盤から波乱の展開でしたね。シュウ皇帝選手の戦車が撃破されたり、コースにトラップがあったり・・・」
河嶋桃(ガルパン)「そうだな。そして戦車道グループでは西住(みほ)がトップか。(角谷杏)会長は・・・まだ後方のようだな。」
小山柚子(ガルパン)「そうみたいですね。後方の選手の皆さんにもまだ逆転のチャンスはありますから、頑張ってほしいです。」 〜観客席〜
ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)「次のトラップは“アツアツファイヤー”だ!」
ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)が用意した次なるトラップは“アツアツファイヤー”である。
このコースでは、火炎放射装置から放たれる灼熱の炎(数千度)が不規則にコースに噴き出されるのだ。
しかも、ラスト100mは常に火炎放射装置から炎が噴き出ており、選手たちは炎の中を走行しなければならないのである!
ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)「鉄板に焼かれるステーキ肉の気分を味わうんだな!ハッハッハ!」
ケンケン(チキチキマシン猛レース)「・・・(また突破されるんじゃね?)」 黒田官兵衛「ようやく止まったと思ったら小生、ほぼ最下位じゃないかぁぁぁぁぁぁ!!」
スリップは止まったが気がつけば黒田官兵衛は最下位に近い位置に居た
フェラーリ刑事「エライ目に遭ったな……俺達がカーリングするはめになるとは………」
フェラーリ刑事達世界ナンバーワンポリス選手権出場者は黒田官兵衛のスリップに巻き込まれてひどい目に遭った ファラン「俺は中堅か。同率には仁が居るか……なんだこの悪寒は?」
中堅グループにいるファランの背後にはある殺気が来ていた。
豪鬼「温い、温すぎる!!」←九七式中戦車に搭乗
豪鬼が飛び入り参加していた。その前では
三島一八「ちょうどいい。此処でケリをつけようか」
三島平八「良いだろう」
ベガ「勝手に盛り上がるな」
ルガール「此処でボス同士の戦いをするのも一興だな」
天帝ギル「勝つのは我だ」
ユリアン「いや、私だ!」
ギース「どうせならMr.ビッグとクラウザーを呼べば良かったな」
格闘ゲームのボス達がデッドヒートを繰り広げようとしていた セス「私も混ぜろ!!」
その頃
スタッフ「大変です!火炎放射器が故障しました」
ブラック魔王「なぜだ?」
スタッフ「両津のグループの後ろにキリコが来たせいです」
ブラック魔王「異種生命体のせいで故障とは………」 >>86
ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)「とにかく急いで修理するぞ!ケンケン、手伝え!」
ケンケン(チキチキマシン猛レース)「ラジャー(ハァ・・・)。」 帝(冷酷)「おっと忘れていた。この戦車レースは周回だから一周だけじゃ終わらんよ!」 両津「火炎トラップがあると思ったが拍子抜けか?」
両津達トップグループは火炎放射器のトラップに遭うことなく通過した >>89
ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)「くっそー!間に合わなかったじゃないか!この野郎!動け!このポンコツ火炎放射装置!」(ドカッ!!)←蹴飛ばした
(ゴオォォォォォ!!!)←火が噴き出した
ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)「アチチチチチチ!」←火ダルマになった
既に両津達トップグループ(キリコ含む)は通過してしまったが、ブラック魔王が蹴飛ばした衝撃により火炎放射装置は復旧した。
ケンケン(チキチキマシン猛レース)「シシシシシシシ・・・(直ったから)結果オーライだね。」 黒田官兵衛「小生は諦めんぞ」
しつこく官兵衛が火炎放射器トラップに入ろうとした時
ドカーン!!
突如火炎放射器が暴走した
黒田官兵衛「何故じゃああああああああああ、何で都合よく暴走するんじゃああああああああ!!」
黒田官兵衛の不運のせいで火炎放射器が暴走してしまった 〜レース会場サーキット・後方〜
アンチョビ(ガルパン)「アンツィオの意地を見せてやる!」
そど子(ガルパン)「泥に氷に炎って・・・トラップ多すぎ!次は何よ!」
メガストーム(BW2)「兄ちゃん・・・このままじゃ優勝は厳しいよ・・・。」
ビーストガルバトロン(BW2)「馬鹿者!弱音を吐くんじゃない!勝負はこれからだ!」
里香(東方project)「まだ諦めないのです!」
クマ(鉄拳)「グオー!(絶対に逆転してやる!)」
一方、後方のグループも一進一退の攻防を繰り広げていた。
彼(彼女)らには、もう優勝のチャンスは残っていないのだろうか? ライオコンボイ「そう言えばこの戦車レースのコースはどうなってるか知らないな。どういうコースか教えてほしい」 〜レース会場・観客席〜
ブラック魔王「痛てててて・・・ヒドい目にあったぞ。だが、お遊びはここまでだ!ここからが本番だ!」←火傷により全身包帯だらけ
(ピポパピポ)←電話をかけた
ブラック魔王「もしもし俺だ。例のトラップを開始する。全員配置に着け!」
ブラック魔王はどこかへと電話をかけた。
※以下、ブラック魔王(チキチキマシン猛レース)→ブラック魔王と表記します。 〜レース会場・サーキット〜
(ブロロロロロロ!!!)
??「ヒャッハー!」
星逃田(こち亀)「な、なんだ!?」←いまだ最下位
突如、レースサーキットに何かが現れた。
モヒカン達(北斗の拳)「「「ヒャッハー!妨害してやるぜー!」」」
現れたのは、モヒカン(北斗の拳)達の大群(100人)だった!
彼らはバイクに乗り、対戦車兵器(火炎瓶・対戦車ライフル・対戦車ロケット弾・パンツァーファウストなど)で武装していた。
実は、ブラック魔王は彼らを“妨害スタッフ”として雇っていたのである。
※あくまでも彼らはトラップの一部であり、正当なスタッフです。 〜レース会場・サーキット〜
モヒカンA(北斗の拳)「ヒャッハー!キャンプファイアーだ!」←火炎瓶を投げつけた
モヒカンB(北斗の拳)「ヒャッハー!蜂の巣にしてやるぜー!」←対戦車ライフルを乱射した
モヒカンC(北斗の拳)「ヒャッハー!妨害するだけで金も水も食料もくれるなんて、最高だぜ!」←対戦車ロケット弾を放った
屯田署長(こち亀)「うわー!」
澤梓(ガルパン)「きゃー!」
東郷毅(大帝国)「何なんだこいつらは・・・。」
ビーストガルバトロン(BW2)「やめんか馬鹿者!」
モヒカン(北斗の拳)達の妨害トラップにより、選手達は大混乱となった。 蝶野亜美「そんな小賢しい事で止められると思わないで」
亜美はある物を召喚した
モヒカン「何だこの白バイは?」
モヒカン達は謎の白バイを見て戸惑った。すると
蝶野亜美「こんな事があろうか的な兵器よ」
白バイは何故か亜美の戦車の横に付けた。すると
モヒカン「白バイから砲身!?まさか……」
白バイから砲身が展開した。そして
蝶野亜美「蹴散らしなさい。マックスキャノン!!」
砲身から強烈な光線が放たれた。光線を食らったモヒカンは
モヒカン「こんなのありかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ほとんどぶっ飛ばされた
モヒカンの大半は亜美のマックスキャノンの餌食にされた リヴァイはモンスターボールを取り出した
リヴァイ「いけエレン」
モンスターボールの中から巨人の、エレンが出てきた
リヴァイ「やれエレン冷凍光線でモヒカン共を凍らせろ」
巨人のエレンの冷凍光線でモヒカンを一人残らず凍らせた >>99>>100
ブラック魔王「くっそ〜!アイツら(モヒカン達)を雇うために高い金を払ったのに〜!おかげで俺の生活苦しいんだぞ〜!」
ケンケン「・・・(無計画に雇うからだよ・・・おかげで俺も大変なんだぞ・・・)。」
自分が考案したトラップが次々と破られるの見たブラック魔王は、苛立ちを見せていた。 〜亀有駅北口商店街・特設会場〜
平(酒屋)「現在の戦車レース上位10名を発表します。」
1位・両津(ティーガーI)
2位・両津ブラック(キングタイガー)
3位・大原部長(T-14)
4位・クリスティーナ・モーガン(M1エイブラムス)
5位・キリコ・キュービィー(メルカバMk-4)
6位・尾崎(プラモ屋)(10式戦車)
7位・ラルフ(TAM)
8位・ガイル(M1エイブラムス)
9位・ナッシュ(M1エイブラムス)
10位・山下長官(90式戦車)
中川圭一(こち亀)「(両津)先輩がトップですね。やはり先輩は、お金が絡むと強いですからね。」←仕事が終わり、会場に来た
秋本麗子(こち亀)「部長さんは3位ね。尾崎さんも頑張っているわ。あの(尾崎さんの)戦車、商店街のお店のステッカーだらけだわ。」←同じく
中川圭一(こち亀)「きっと、宣伝も兼ねているんでしょう。元々このレースは、コロナの影響で赤字になった商店街を立て直すためのイベントですからね。」 〜大洗町・第二会場〜
小山柚子(ガルパン)「すごいトラップでしたね。泥沼にアイスバーンに火炎放射、そしてモヒカン頭の人達・・・今回のレースは一筋縄では行かないみたいですね。」
河嶋桃(ガルパン)「何だったんだアイツら(モヒカン達)・・・あれもトラップなのか・・・?それより、順位はどうなっている?」
小山柚子(ガルパン)「現在も変わらず両津選手達4名が首位争いをしているみたいですね。その他の順位に大きな変動はありません。」
河嶋桃(ガルパン)「身内びいきをするわけではないが、私達戦車道グループも頑張ってほしいところだな。」 川島桃「前から思ったけど蝶野さんって何故かスパロボ関連の兵器を持ってるけど何でかしら?」
小山柚子「中の人がスパロボに出てるからでは?確か超電導砲を持ってるし………」
蝶野亜美「此処で状況を変えておきたいわ」
亜美の砲身からESミサイルが放たれた。狙いは両津達トップグループだ
蝶野亜美はモヒカン共の駆逐によって現在15位。両津達はESミサイルから逃れられるのか? 〜レース会場・サーキット〜
江田島平八(男塾)「何じゃ今のは!?」←11位
西住みほ(ガルパン)「もしかして、またトラップですか!?」←12位
グランディス(ナディア)「誰だい!ミサイルなんかぶっ放したのは!」←13位
ビルス(ドラゴンボール)「またトラップか!いい加減にしたまえ!」←14位
蝶野亜美(ガルパン)が放った“ESミサイル”は、途中の11〜14位の選手達の横をものすごい速さで素通りしていった。
ミサイルは、両津達トップグループに迫ってきていた! 一方、後方でも動きがあった。
西住まほ(ガルパン)「TRANS-AM(トランザム)!」←ティーガーI
西住まほ(ガルパン)が、TRANS-AM(トランザム)を発動させたのだ。
彼女の乗るティーガーIは赤く発光し、物凄い速さで他の選手を追い抜き、どんどん順位を上げていった。 其を察知したのが居た
クリスティーナ「面白い。ワタシを落とす気か」
キリコ「確実に失敗するぞ」
トップグループにはフラグ破壊要員のクリスティーナとキリコが居ることを
そしてビルの近くには今にも落ちそうな看板があった 両津「そう言えば蝶野亜美は何かスパロボ関連の兵器を持ってるな。何でだ?」
両津ブラック「蝶野亜美の中の人がスパロボに出演してるせいだ」
両津「そうだ。確かゾルタンの嫌いな赤い機体の片割れに乗ってたな」
両津ブラック「それ繋がりか!」
そして
クリスティーナ「ESミサイルなど此で防いでやる」
エイブラムスの砲身から放った砲弾は看板に当たり、落下した後、丁度壁になって防がれた。だが、そのミサイルの反動が大変な事態を招くことを知らない シュウ皇帝「阿呆官のせいでひどい目に遭った」
黒田官兵衛の不運に巻き込まれたシュウ皇帝。その近くでは蝶野亜美が放ったESミサイルが迫ろうとしていた。
トップグループに向けたESミサイルが何故シュウ皇帝の近くに来てるのか?それはキリコの異種生命体の技能によって軌道を変えられたからだ 〜レース会場・サーキット〜
(ゴオオオオオオオオオ!!!)
シュウ皇帝(大帝国)「ん?何の音だ?」
(ゴオオオオオオオオオ!!!)←ESミサイルが飛んできた
シュウ皇帝(大帝国)「な、何でミサイルが・・・うわあぁぁぁぁ!」
(ドカァァァァァァァァン!!!)←ミサイルが激突&大爆発した
そして、案の定“ESミサイル”はシュウ皇帝(大帝国)の乗る96式戦車に突っ込み、大爆発した。
戦車は大破・シュウ皇帝(大帝国)は2回目のリタイアとなり、後がなくなってしまった。 〜レース会場・サーキット〜
星逃田(こち亀)「くそ!一発も当たらない!しかも、いまだに最下位だ!このままじゃマズいぞ・・・何とかしないと・・・」←超重戦車マウス
いまだ最下位の星逃田(こち亀)は一人焦っており、何とか打開策を見つけようとしていた。
しかし、彼に危機が迫っていていた。
??「(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
星逃田(こち亀)「な、何だ!?」
??「(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」←走っている
星逃田(こち亀)「な、何だこの“巨大な戦車”は・・・う、うわぁぁぁぁ!(グシャ)」
星逃田(こち亀)は、その“巨大な戦車”にマウス(戦車)ごと潰されてしまった。
※死んでませんので安心してください。1回目のリタイアです。 ??「(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」←走っている
タイガー刑事(こち亀)「何だあれは!」←タイガー戦車
あきつ丸(艦これ)「あ、あれはいったい何でありますか!?」←八九式中戦車
猫田舞(ガルパン)「あんなの、ゲームでしか見たことないよ・・・。」←三式中戦車チヌ
エルミー・デーニッツ(大帝国)「あれはもしや・・・“ラーテ”!?」←レオパルト2A7V
超弩級重戦車ラーテ「(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
星逃田(こち亀)をマウス(戦車)ごと潰した犯人は、“超弩級重戦車ラーテ”だった!
超弩級重戦車ラーテ「(ドカァァァン!!!)」←両津達トップグループに向かって砲撃した ブラック魔王「わっはっは!トラップはまだ終わりじゃないぞ!惑星ウォーサンダーまで行って“ラーテ”を共同開発したのさ!・・・ここまで長かったなぁ(シミジミ)。」←涙を流した
ケンケン「(フキフキ)」←ハンカチでブラック魔王の涙を拭いている
ブラック魔王「ありがとうケンケン・・・後ろの奴ら!早くしないと“ラーテ”に潰されるぞ!前の奴らは砲撃に気をつけな!」
これもブラック魔王が用意したトラップである。
彼は惑星ウォーサンダーへ行き、“ラーテ”を共同で開発したのである。
レース前方の選手には“砲撃”、レース後方の選手には“その巨体で潰す”という、二重トラップである。
“ラーテ”はコンピューター制御による自立行動で動いており、無人である。
また、装甲を魔改造しているため、耐久性も抜群である。 C.C.「あんな戦車居たか?」
枢木スザク「いや、居なかったぞ。第一レース中に飛び入り参加してるのは豪鬼だけだ」
謎の巨大戦車に戸惑っていた (解説)
“超弩級重戦車ラーテ”
WW2の際ドイツが計画したものの、未成で終わってしまった幻の戦車である。
全長39m・全高11m・重量1000t・最大装甲値350ミリの巨体に加え、シャルンホルスト級巡洋戦艦の280ミリ主砲2門を搭載した、地上を走る“陸上戦艦”である。
※参考・超重戦車マウスのスペック
全長 10m
全高 3.68m
重量 188t
最大装甲値 240ミリ
主砲 55口径128ミリ ラルフ「あいたたたた、蝶野が出した兵器。おかしくないか?」
ナッシュ「ESミサイルといい、マックスキャノンといいどっから調達してきたんだ?」
ガイル「次はどんなとんでも兵器を出すんだ?」
ラルフ、ナッシュ、ガイルはESミサイルを食らってしまいトップグループから脱落した 紅月カレン「あのラーテだけど間違いなく壊れるわ」
C.C.「根拠は何だ?」
紅月カレン「キリコが居るのを忘れてるからだよ!!」 〜亀有駅北口商店街・特設会場〜
平(酒屋)「現在の戦車レース上位10名を発表します。」
1位・両津(ティーガーI)
2位・両津ブラック(キングタイガー)
3位・大原部長(T-14)
4位・クリスティーナ・モーガン(M1エイブラムス)
5位・キリコ・キュービィー(メルカバMk-4)
6位・尾崎(プラモ屋)(10式戦車)
7位・山下長官(90式戦車)
8位・江田島平八(10式戦車)
9位・西住みほ(IV号戦車D型改)
10位・グランディス(グランディス・タンク)
中川圭一(こち亀)「まさか、幻の巨大戦車“ラーテ”が出るなんて・・・今回のレースは何でもありですね。」 〜大洗町・第二会場〜
小山柚子(ガルパン)「ラルフ選手・ガイル選手・ナッシュ選手が“ESミサイル”によりトップグループから脱落してしまいましたね・・・。」
河嶋桃(ガルパン)「その結果順位が繰り上がって西住(みほ)が9位・・・遂に私達戦車道グループがトップグループに入ったな!」
小山柚子(ガルパン)「桃ちゃん、“身内びいき”はしないんじゃなかったの?」
河嶋桃(ガルパン)「そ、それはそれ!これはこれだ!・・・それより、あの“巨大戦車(ラーテ)”が、どうレースに影響を与えるか心配だな・・・。」 両津「少なくともクリスティーナとキリコには攻撃するなよ。やったらわしらは一発でリタイアだ」
両津ブラック「分かってる。あいつら妨害が通じないからな」
クリスティーナ「デカイ戦車をだして来るとは……むっ!?」
クリスティーナは航空妨害の要請のメッセージに気づいた
クリスティーナ「どうせなら戦車を此で面白くするか」
クリスティーナはトップグループに関わらず航空妨害の要請をした。理由は彼女はとんでもない位の戦闘狂だからだ!! A-4E(IL)パイロット「イスラエルの戦闘機、初披露だ!!」
Spitfire LF Mk-lX weizman'sパイロット「初登場の仕事、必ず成功するぞ!!」 Ju87G-1パイロット「これより航空妨害を開始する」 火引弾「何だ?上空から飛行機が来てるな」
G「何が始まるんだ」
最下位グループは上空を見ていた 両津「来たぞ!!航空妨害だ!!」
両津ブラック「幸い参加者は多い!!だがわし等を狙ってくるぞ!!」 〜レース会場・ピット〜
星逃田(大帝国)「まったく、ヒドい目にあったぞ・・・まさか戦車ごと潰されるなんて・・・。
今度は軽くて速い戦車にしよう。」
シュウ皇帝(大帝国)「朕にはもう後がない・・・よし、これだ!これにかける!」
星逃田(こち亀)は“CV33快速戦車(L3/33)”を、シュウ皇帝(大帝国)は“59式戦車”を選択した。 >>125
訂正
星逃田(大帝国)→星逃田(こち亀) モニカ「あの航空機。クリスティーナが呼んだな!トップグループに居るのにわざわざ呼ぶ必要があるのか!?」
立花宗茂「航空機を呼んだくらいでは止まらんぞ」(あのおばさん、何を考えてるんだ。巻き込まれる身にもなってくれよ………)
大友宗麟「航空機の妨害で僕達を止められると思わないで下さいよ。そんな妨害はザビー様の愛で乗り越えていただきます」
16位の宗麟と17位の宗茂は本気を出そうとした。すると
ザビー「皆さんお待ちかねデース!!ザビー教団応援団参上デース!!」
ザビー率いる応援団が現れた。そこには
サンデー毛利「暗い世の中はザビー様の愛で払って見せましょう」
ザビーに拉致されてサンデー毛利になった毛利元就の姿があった Ju87G-1。
第二次世界大戦中のナチス・ドイツで開発された空対地攻撃機。
ベース機種は急降下爆撃機であるユンカース Ju87 “スツーカ” である。
正式型番はJu87G。端的に言えば、1回の出撃で多くの敵戦車を破壊する為に砲座から外した18年式37mm対空機関砲(3,7-cm-Flak 18)2門をガンポッドに搭載したスツーカである。
「大砲鳥」(カノーネンフォーゲル Kanonenvogel)の愛称で呼ばれている。
そのスツーカが狙ったのは…
Ju87G-1パイロット「ソ連戦車を見ると古傷が疼きやがる…」
カチューシャ(T-34/85)だ!!
そのまま急降下し、後方上空から
カチューシャのT-34/85を2門の37ミリ機関砲で射撃!!
左右の2門の37ミリ機関砲からそれぞれ二発。合計四発の放たれたタングステン徹甲弾はカチューチャのT-34/85の車体後方のエンジンに突き刺さったのだ!!
カチューシャ「え!?嘘!!エンジンが!!」
エンジンをぶち抜かれたカチューシャのT-34は被弾停止し炎上!!
順位を多く落とすことになった!! 〜レース会場・サーキット〜
ダージリン(ガルパン)「あらあら、誰かが“航空妨害”を発動させたみたいね(ゴクゴク)。」←紅茶を飲んでいる
マリー(ガルパン)「そうみたいですわ(モグモグ)。」←ケーキを食べている
アンチョビ(ガルパン)「お前ら!よく呑気に紅茶飲んだりケーキ食べたり出来るな!次は私達が攻撃されるかも知れないんだぞ!というかそもそも、レース中に飲食するな!」
ダージリン(ガルパン)「こんな格言を知ってる?“平常心をもって一切のことをなす人、これを名人というなり”。」 山下長官「あの航空機はあのおばさんの仕業か!!」
クリスティーナが呼んだ航空機を見て苛立つ山下長官を尻目にトップグループに近づくものがいた
大友宗麟「トップグループまであとわずかです。優勝した暁には葛飾に最大規模のザビーランドを開園しましょう!!」
大友宗麟と立花宗茂がトップグループに接近してきた 西住まほ(ガルパン)「TRANS-AM(トランザム)の力で、かなり順位をあげることができた。もうすぐトップグループに入れるな。」
さらに、彼らの後ろには“TRANS-AM(トランザム)”によって順位をあげた西住まほ(ガルパン)が近づいてきていた。 「大砲鳥」の愛称で呼ばれているスツーカG型。
彼が次に狙ったのは…
Ju87G-1パイロット「イギリス野郎の戦車め。ここで通行止めだ」
ダージリンだった。
急降下し、後方上空から
チャーチル戦車を2門の37ミリ機関砲で射撃!!
左右の2門の37ミリ機関砲からそれぞれ一発。合計二発のタングステン徹甲弾は
チャーチルの後方のエンジンに突き刺さった!!
エンジンをぶち抜かれたダージリンの戦車は被弾停止し炎上!!
順位を多く落とすことになった!! >>132
アンチョビ(ガルパン)「ほら言わんこっちゃない!だから警告したんだぞ!私も逃げないと・・・。」←P40型重戦車
アンチョビ(ガルパン)は速度を上げ、その場から離れていった。
ヴィクトリー・ネルソン(大帝国)「あのスツーカ、かなりの腕前ですね。あっという間に戦車を2台撃破してしまいました。」←チャレンジャー3
爆竜大佐(こち亀)「敵ながら天晴れだ。米軍にスカウトしたいくらいだ。」←M1A2エイブラムス Ju87G-1パイロット「やけに動きのいいレオパルト2がいるな。一旦ストップしてもらうかな…」
そのまま
大友宗麟(レオパルト2)
立花宗茂(レオパルト2)
の背後から急降下し、後方から
レオパルト2を2門の37ミリ機関砲で射撃した!!
左右の2門の37ミリ機関砲からそれぞれ四発。合計八発のタングステン徹甲弾は
2両の車体後部エンジンと砲塔後方の弾薬庫に突き刺さった!!
弾薬庫に誘爆した大友と立花のレオパルト2戦車は大爆発を起こしたのだ!!
撃破されました
Ju87G-1→大友宗麟(レオパルト2)
立花宗茂(レオパルト2 Ju87G-1「おっと。撃ちきったか…引き上げる。イスラエルの航空機。後は任せた」 大友宗麟「良くも僕達の戦車を大破しやがって!!乗り換えますよ!」
宗麟と宗茂はベルデハ2(ザビー教カラー)に乗り換えた 選手達への脅威は、航空機による妨害だけではなかった。
超弩級重戦車ラーテ「(ドガァァァン!!ドガァァァン!!)」←トップグループに向かって砲撃した
超弩級重戦車ラーテによる妨害も続いていた。
280ミリ主砲2門から絶えず砲撃が行われ、まだ直撃した選手はいないものの、レースサーキットは穴だらけになっていた。
また、最下位グループの選手や航空妨害により速度が落ちた選手を戦車ごと潰そうと、速度を落とすことなく走り続けていた。
選手達は“陸”と“空”からの脅威に耐えなければならなかった。 〜レース会場・ピット〜
カチューシャ(ガルパン)「よくも戦車を破壊してくれたわね!でも、このカチューシャ様はまだ終わりじゃないわ!」←“T-34/76”に乗り換え
ダージリン(ガルパン)「撃破されるとは、不覚だったわ。でも、紅茶は一滴もこぼさなかったわ。」←“歩兵戦車マチルダII Mk.IV”に乗り換え 無線を使う月野メーテル(新幹線変形ロボ シンカリオンZ)「CQCQ、こちら月野メーテル。聞こえていますか?」
両津「聞こえとらん!こっちは戦車レースで忙しいんじゃ!」←戦車レース中に月野メーテルの無線傍受者
月野メーテル「え?戦車レース?聞いてないんですけど…どうしてですか?」
一方その頃
ブラック魔王「何じゃあの巨大怪物体は。まあよい、戦車レース妨害のトラップ設置は省けたわい。そのトラップ設置しなくても赤字だし。」
戦車レースに突如出現した戦車型巨大怪物体(コードネーム:だっせんしゃhttp://y-watch.info/book/dassensya.html)はシュウ皇帝(大帝国)の乗る59式戦車を攻撃破壊しようとしている。
超弩級重戦車ラーテは戦車型巨大怪物体のいる場所を迂回し、最下位グループの前に立ちふさがった。最下位グループの運命やいかに…。 ブラック魔王「何なら、まだ妨害トラップとして無償で呼んである秘密兵器が…。」
ケンケン(チキチキマシン猛レース)「?」
その頃、両津達トップグループの前に…
両津「おいおい女の子を戦車レースのコースの真ん中に立たせるんじゃねえ。」
両津ブラック「誰なんだ?どけ!」
西住みほ(girls&panzer)「危ないですよ。道を空けてください!」←TRANS-AMにより順位を上げてきた
タクトを振るう朝雛タクト(takt op.Distiny)「さあ開演だ。」
戦車レースコースに立ちふさがった女の子の正体はコゼット・シュナイダー(takt op.Destiny)だった。
レナード(takt op.Destiny)「さあいくわよ。」
運命@コゼット・シュナイダー(takt op.Destiny)「ok,master.」
コゼット・シュナイダーはムジカード「運命」に変身し、両津達トップグループを軽く飛び越え、メルカバMk-4に突撃してきた。
ブラック魔王「狙いはキリコ・キュービィーの乗るメルカバMk-4だ。(さっき聞こえてきた無線でキリコが女子だと思い込まれたからな。『メルカバMk-4を破壊すればおいしいもんたくさん食べさせてやるって誰かがいってたな…』さっき聞こえてきた無線受信機から…誰が?)」 >>140
西住まほ(ガルパン)「“TRANS-AM(トランザム)”を使っているのは“みほ”じゃなくて“私(まほ)”だ。間違えるな。」←現在11位 ル・シャッコ「無駄だブラック魔王。キリコを敵に回せばどうなるか分かってるだろ」 だが、コゼットの攻撃は失敗した。キリコの異種生命体の技能によって空振ったからだ。そしてその攻撃は山下長官に当たった だが、コゼットの攻撃は失敗した。キリコの異種生命体の技能によって空振ったからだ。そしてその攻撃は山下長官に当たった 帝(冷酷)「なんという事でしょう!スツーカ一気に四両の戦車が破壊されました!」
帝(大帝国)「きっとあのスツーカにはルーデルさんが乗っていたんでしょうか…!?」
>>141->>144
帝(冷酷)「なんとブラック魔王!!よりにもよってキリコ・キュービィーを狙った!!(もしキリコが私の敵になったら終わる!!)」
帝(大帝国)「しかし当たりません!キリコさんを狙うという事は無謀中の無謀ともいえるでしょう!あ〜っと!乱入してきたコゼットさんの攻撃は利古里ちゃんの戦車に命中!直撃です!!」
山下利古里長官「うわぁ〜っ!?」←中破した 帝(冷酷)「>>121のイスラエル航空機隊は上空を旋回しています。」
帝(大帝国)「多分狙う戦車を選んでいるのでしょう。」
帝(冷酷)「さあ誰がイスラエル航空機の餌食になるのか!?」
帝「ちなみに先ほどのスツーカの攻撃に餌食になったのは以下の四人です」
撃破されました
Ju87G-1→
カチューシャ(T-34 85)
ダージリン(チャーチル)
大友宗麟(レオパルト2)
立花宗茂(レオパルト2)
帝(冷酷)「なおこのレースで一番多い10式戦車ですが
ウォーサンダーに新規実装される事が決まりました。
我が日本帝国はこのウォーサンダー製の10式戦車を交渉しライセンス生産の許可を得ています。」 走行(そうこう)している間に、戦車型巨大怪物体(コードネーム:だっせんしゃ)はシュウ皇帝の乗る59式戦車は全壊された。
シュウ皇帝の脳裏に、リセット前に出てきた伊達政宗の影武者の幻影が浮かぶ。
皇帝の座を一度は下ろされたシュウ皇帝リタイアか?
>>141
西住みほ(girls&panzer)「度々姉がすいません。」
西住まほ(girls&panzer)「気にするな、まずは上位を抜くだけだ。」←現在9位
>>145
ブラック魔王「わしはあらかじめコースに設置しようとした別のトラップの餌で(朝雛タクトを)釣っただけだ。ほかは何もしとらん。しかもその無線機から聞こえた声の主が誰かは特定できなかったな。航空妨害機から聞こえてきたかもしれんが…。違うのか?」
[月野メーテル(シンカリオンZ)「キリコさんを女子だと勘違いしたのは私だけど…キリコさんの今乗っている戦車は私は知らないわ、誰のことかしら?それより>>140をもう一度読み返してみたら?」)]
運命@コゼット(takt op.Distiny)「Target Lost,solly.」
朝雛タクト(takt op.Distiny)「ご飯はお預けなのは困る。」
一方…
「ケンケン大空を行く」をヘッドフォンで聞いているケンケン(チキチキマシン猛レース)「!?」
イヤホンで「スカイキッド・ブラック魔王」の曲を聞いているブラック魔王「えーい、もうこうなったら究極の妨害を。」
戦車レース場内放送からオーロラ(MUTEKING THE Dancing HERO)の歌う「JASMINE」がかかり、戦車レースの参加者達は黒い液体へと一斉に解け始めた。
ブラック魔王による究極の妨害とは時間制限付き(1分30秒間)の戦車レース場内放送ジャックだったのだ。
しかし戦車レースのトップグループはムジカート「巨人」(takt op.Distiny)の妨害(但しメルカバMk-4に近付けず襲撃失敗中)を受けておりオーロラの曲が聞こえないので無事だった。 帝(邪心)「今回の戦車レースは大波乱にな?でしょう。そして史上最大となるでしょうね」 〜亀有駅北口商店街・特設会場〜
平(酒屋)「いやあ大波乱の展開でしたね・・・とりあえず、現在の戦車レース上位10名を発表します。」
1位・両津(ティーガーI)
2位・両津ブラック(キングタイガー)
3位・大原部長(T-14)
4位・クリスティーナ・モーガン(M1エイブラムス)
5位・キリコ・キュービィー(メルカバMk-4)
6位・尾崎(プラモ屋)(10式戦車)
7位・江田島平八(10式戦車)
8位・西住みほ(IV号戦車D型改)
9位・西住まほ(ティーガーI)
10位・グランディス(グランディス・タンク) 〜大洗町・第二会場〜
小山柚子(ガルパン)「大波乱の展開でしたね・・・航空妨害により、戦車が4台も撃破されてしまいましたね。」
河嶋桃(ガルパン)「歌声が聞こえたと思ったら、選手達が黒い液体になって溶けてしまったぞ!大丈夫なのか・・・?ん?レース会場から通信が・・・はい・・・はい・・・わかりました。
今、レース会場から連絡があった。
あの音楽もトラップの一つで、“選手達は1分30秒経てば自動的に元の姿に戻れる”から、レースは続行できるそうだ。」
小山柚子(ガルパン)「なら安心ですね。今はただ、選手達の無事を見守るだけですね・・・。」 コロコロイチバン最新号をコース上に置いて妨害トラップとするケンケン(チキチキマシン猛レース)
誰か取りにきたら危険
そうでなくとも戦車によりコロコロイチバンはぺしゃんこ
江田島平八(こち亀)「誰だ?俺の戦車を追い抜こうとするのは?」
尾崎(プラモ屋)「このままでは両さんにプラモを…何とか亀有商店街の意地を見せたいが…。」
西住みほ(girls&panzer)「さあこのまま一気に表彰台まで突っ切るよ。」←現在7位
西住まほ(girls&panzer)「そして西住姉妹でワンツーフィニッシュだ」←現在6位
(クリスティーナ・モーガン「その前に、私がいるのを忘れるな!」) キリコ・キュービィー「その前に俺が立ち塞がっているのを忘れるな」
蝶野亜美「西住姉妹、私の存在を忘れているよ」←バスターランチャーを装備
西住姉妹の背後に蝶野亜美が居た グランディス(ナディア)「私達を忘れるんじゃないよ!サンソン、ハンソン!やるよ!」
サンソン(ナディア)・ハンソン(ナディア)「「合点!」」
次の瞬間、グランディス・タンクの上部からバルーンが飛び出し、グランディス・タンクは宙に浮いた。
そしてそのまま空中を走行し、トップグループの選手達を“上空から”次々と追い抜いた。 (ドスン!)←着地した
だが、グランディス・タンクは“ある場所”で着地した。
グランディス(ナディア)「“アンタ”とは地上で勝負するよ!」
クリスティーナ(プリコネ)「面白いわね・・・受けて立つわ!」
そこは“クリスティーナ(プリコネ)の隣”だった。
グランディス(ナディア)は、同じ(アラサー)女として、クリスティーナ(プリコネ)と真剣勝負がしたかったのである。
※参考
クリスティーナ(プリコネ)→27歳
グランディス(ナディア)→28歳 両津ブラック「落ち着け!まだトップは奪ってない」
(いや、アユミが居たな。アイツなら知らぬまにトップ奪われてるかも) 〜レース会場・ピット〜
シュウ皇帝(大帝国)「なに!朕は失格だとぉ!」
大会スタッフ「“3回破壊されたら失格”というルール(>>5参照)ですので、貴方はもう戦車には乗れません。」
シュウ皇帝(大帝国)「ふざけるな!朕はまだやれるぞ!」
>>147で59式戦車を破壊されたシュウ皇帝(大帝国)は、これで3回破壊されたことになるため、ルールに基づき“初の失格者”となった。
『シュウ皇帝 リタイア』 〜レース会場・サーキット〜
海パン刑事(こち亀)「両津ばかり目立たせるわけにはいかない!特殊刑事課の面子のためにも優勝するぞ!」
島田愛里寿(ガルパン)「“ボコ”のためにも負けないわ!」←A41センチュリオン
シャンパ(ドラゴンボール)「オレだって負けないぞ!賞金で旨いものを食うんだ!」←90式戦車
リュウ(ストリートファイター)「うぉぉぉぉ!」←10式戦車
一方、トップグループより少し後方の“中堅グループ”でも、激戦が続いていた。 ルガール「ギルが先に行ったか。だが、私の本気はこんなものではない!!」
ルガールはΩルガールへ変貌した
ルガール「此処からが本番だ!待っていろ!」
中堅グループに居るルガールが本気を出した。そして
ギル「頂点に相応しいのは私だ!待っていろ両津!!」
ギルがトップグループに接近していた スピットファイアとA-4は早く航空妨害を実行されたし。 西住まほ(girls&panzer)「頼む!TRANS-AM(トランザム)」←現在6位、キリコ・キュービィーの乗るメルカバMk-4を抜いている最中
西住姉妹は、キリコの持つ異能を知らないが、その異能を盾にして蝶野亜美の砲撃を避けようとしているかに見える。
その前方では
レナード(takt op.Distiny)「何よ?突然天から降ってくるなんてD2みたいじゃない?」
グランディス(ナディア)の乗る戦車は、ムジカート「巨人」(takt op.Distiny)の集中攻撃を受け始めた。
一方上空では…
A-4E(IL)パイロット「何だあのバルーンは!」>>154参照
Spitfire LF Mk-lX weizman'sパイロット「戦車レースなのに、ルール違反じゃないのか?」
A-4E(IL)パイロット「もう一回バルーン出したら、打ち殺すぞこの野郎!」
>>158
〜観客席〜
ブラック魔王「ワハハ!リタイア第1号じゃ!わしは関係ないけどな。」
中川(こち亀)「(シュウ皇帝は)このスレで2番目ぐらいにひどい目に遭ってるので案の定ですね…」 蝶野亜美「キリコを狙わずに攻撃する方法ならあるわ!!」
再度ESミサイルを放った。そうESミサイルは異空間を通過する機能を持っている。そしてESミサイルはキリコを通らずに前方に現れた ムジカート「巨人」(takt op.Distiny)「!」
レナード(takt op.Distiny)「あらやだわ。何かミサイルがこっちに向かってきてるわよ。よけなさい。」
ムジカート「巨人」(takt op.Distiny)は前方にいる大原部長のT-14に飛び移った。
ESミサイルはキリコを通らずに前方に現れた という事は、4位にいるクリスティーナ(プリコネ)やグランディス(ナディア)に向かってくるということになる。
(西住まほ「もしそうでなくても、こっちから対ESミサイル用の航空妨害の要請を…」)
〜上空〜
Spitfire LF Mk-lX weizman'sパイロット「おいグランティス、戦車レースなのに、バルーン出して空を飛ぶからだ!」
A-4E(IL)パイロット「あのESミサイルがグランディスに当たりそうじゃなかったら撃ち落とす!」←>>120参照
中川圭一(こち亀)「グランティスは航空法違反というわけですか?戦車なら戦車らしく…こういうのは大会運営にルール違反かどうかお任せして。おっと、でも周回遅れの戦車とかは巨大怪物体(コードネーム・だっせんしゃ)によって進路防がれて大変じゃないですか?ちょっと後方グループの様子映してください。」 〜レース会場・サーキット〜
巨大怪物体(だっせんしゃ)「(ゴゴゴゴゴゴゴ)」←進路を塞いでいる
超弩級重戦車ラーテ「(ゴゴゴゴゴゴゴ)」←後ろから迫っていている
(ドカーン!ドカーン!)
そど子(ガルパン)「何なのよ!あの戦車は!」←ルノーB1bis
火引弾(ダン)(ストリートファイター)「くそっ!ビクともしねぇ!」←90式戦車
メガストーム(BW2)「本当にヤバイよ兄ちゃん!どっちも全然ダメージが入らないよ!」
ビーストガルバトロン(BW2)「驚いた・・・まさかワシの“ドリル”も通らんとは・・・。」
一方、最下位グループは大変なことになっていた。
前方を“巨大怪物体(だっせんしゃ)”に通せんぼされ、後方からは、ブラック魔王の用意したトラップである“ラーテ”が迫ってきていたのである。
このままでは、最下位グループは2つの巨大戦車によって、ペチャンコに潰されてしまうのである!
そのため最下位グループの選手達はレースを一時休戦とし、協力して砲撃をしたりドリルで穴を開けたりして、巨大戦車を撃破しようとしていた。
しかし、どちらの巨大戦車にも傷一つつかなかったのである。
※ラーテは装甲を魔改造している(>>113) 蝶野亜美「ミサイルの軌道が前に行くとは限らないよ」
するとか一部のESミサイルは西住姉妹の方に向かった。キリコを抜けるのを予期してるからだ ムジカート「巨人」(takt op.Distiny)は大原部長のT-14の窓枠の前で寝てT-14の運転席の視界を塞いだ。T-14は微減速を始めた。
一方、Spitfire LF Mk-lX weizman'sが発射した接続型誘導ミサイルは発射されているすててのESミサイルに接続し、発射されているすべてのESミサイルの着弾軌道をグランティスに合わせ誘導してきた。
〜観客席〜
武蔵境塊(アニメガタリズ)「さすがはトランザム、一気に3台ごぼう抜き!まほ殿が3位、みほ殿が4位、大洗女子しか勝たん!ガルパンしか勝たん!」
上井草有栖(アニメガタリズ)「フレー!フレー!まーほー!ESミサイルが届かない位置になったのでせいぜい頑張るのですわ!」
高円寺美子(アニメガタリズ)「頑張れx2、みほちゃん!」
阿佐ヶ谷 未乃愛(アニメガタリズ)「西住姉妹両方頑張れ!」
電話中の中川圭一(こち亀)「大会運営側はまだグランティスのバルーン移動について審議中ですか?ちょっと確認してみます。もしもし、帝さん?あの両方の帝さんにお尋ねしますが…。」
ブラック魔王「なるほどそうか、さっきケンケンの元に忍者がきて、あの究極のトラップは効果なかったということか。次のトラップの参考になったワイ。」>>147参照
〜超神田寿司〜
店内BGMが帝(大帝国)や帝(冷酷)の実況音
擬宝珠夏春都(こち亀)「いらっしゃい、誰だい?」
ボルボ西郷(こち亀)「じゃあ、この店で店主のお任せを。亀有商店街の尾崎さんが参戦している戦車レースの戦車の1つメルカバMk-34に音楽トラップ(MUTEKING THE Dancing HEROのオーロラの歌)がかかっている間、メルカバMk-34のハッチをこっそり開けて潜入したがMk-34のドライバー、キリコ・キュービィはその音楽トラップ(同上)にかからないステキング(MUTEKING THE Dancing HERO)のようだったと。何もかも無効か。」
擬宝珠夏春都(こち亀)「ご足労だった、報告ありがとう。あいよ、今日のメニューは、かっぱ巻、あんた(ここではボルボ西郷)が食べたがってた奴だ。あたしが目を放すと勘吉は何をするか分かんないよ、全く困ったもんだい。」 西住まほ「後は両さんたちを抜けば首位で………あいた!?」
西住みほ「何かにぶつかったみたい!?」
快進撃をする西住姉妹はあるものにぶつかり、減速された
クリスティーナ「あの巨人、邪魔だな。どいてもらうか」
蝶野亜美「西住姉妹が減速したようね。斜線上にキリコは居ない!此処で決める」
キリコ「レースの邪魔だな」
クリスティーナとキリコは巨人に向けて砲撃を、蝶野はバスターランチャーで西住姉妹に向けて砲撃した。ちなみに西住姉妹がぶつかったものの正体は
アユミ「痛いですよ。変なのにぶつかってしまって」
アユミの戦車である。アユミの異常な影の薄さのせいで、両さんすらも気づかないくらいに知らない内にトップにたっていた。西住姉妹、伏兵にやられる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています