こち亀続編スレ8
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が2016年に連載終了後、5chでこち亀続編として両津勘吉とこち亀のキャラクターが自由に大活躍したり色んなジャンルの作品のキャラクターと共演したりするスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなどやビジネス)もこのスレでやるぞ。
前スレ↓
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/anichara/1581649869/l50
1)主役は両津(原作)、両津(アニメ)、白両津
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていない作品のキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は基本的に禁止。 ただしおしおきでの戦闘はのぞく
4)2chの一言スレや断罪スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。(あのキャラがこのキャラに一言6を参照)
5)もし両津が悪さをすれば、このスレの番人である大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)等のおしおき部隊が両津にお仕置きを執行します。 なお偽両津、悪両津、菌両津がでた場合は即時お仕置きを
6)両津が合法的な金儲けをしているときはお仕置きは絶対に禁止
7)このスレで悪さや両津の悪事に協力したり、逃走の手助けに協力した者もおしおき対象となります。
8)両津が悪事を働いてないにも関わらずお仕置きを執行した場合は執行者がお仕置きを受ける。 ただし本人である証拠が無ければお仕置き出来ない。
9)両津菌による問題行為、両津を殺害、もしくは殺害を宣言したらトーキュロンで治療を受けて完治するまで続編スレ登場禁止
10)2ch、5ch問わず偽両津、悪両津、菌両津、J・J・ジョージは見つけ次第お仕置きする事
11)こち亀以外のキャラが出しゃばりすぎると恐ろしい事があるかもしれないぞ ワープゲートの中
コトブキ飛行隊・エンマ:コラ、先輩と呼びなさい。呼び捨て禁止
コトブキ飛行隊・キリエ:エンマ先輩ごめん…。おわびに…
エンマ:じゃあこのワープゲートくぐったら、この写真の機体の奴ら(紫電21型甲、四式戦闘機疾風一型丙、Yak-3U、Ta152C-3、F-80A-5)のうちの1つ、打ち落としなさい。取り逃ししたら承知しないわよ。
キリエ:了解です先輩。
クラウディア・ブラフォード:センカイサキガ、ワープゲートデシタ。ラッキーガール
駒込・アズズ:やれやれ、もうどうにでもなれ。
六車・宮古:あれ?後続はまだきてない?
渡来・園香:どうやら第二グループでワープゲートくぐったのはうちらだけだったみたい…
クラウディア:ソレジャア、イッキニツッキリマス。
コトブキ飛行隊のエンマやキリエ、惑星ウォーサンダー到着。
クラウディアら、惑星ウォーサンダー到着
惑星ウォーサンダーの大陸間弾道ミサイル、まだ発射せず。 鳴谷 慧:おや?皆さん苦戦しているようだね、お先に失礼。あれ?ワープゲートの中で歌が…
熱気バサラ:ライブハウスワープゲートへようこそ、そこのお客さん俺の歌を聴け
鳴谷 慧:いっとくけど、ここはライブハウスじゃないから。いくらライブハウスが休止で歌いたくても、ここは歌う場所じゃないから。
熱気バサラ:じゃあ俺の歌と一緒にワープゲートをくぐってない者達のダイジェストを聞けえ
鳴谷 慧:あのさ、人の話、聞いてる?
鳴谷 慧+グリペン、熱気バサラ、惑星ウォーサンダー到着
↓次のレスは日本帝国上空の脱落者の皆さんのダイジェストの断末魔ですどうぞ その前に更なる通過者です
江田島平八「わしは13番目か」
キリコ・キュービィ「俺は14番目か」
ラッキー「15番目か。まあ、運良く通過しただけでもいいか」
レオザック「俺は16番目か。デストロンで一番は俺だな。ヘルバット、ガイホーク、護衛は任せるぞ」
ヘルバット「ああ、スタースクリームの馬鹿は来てないしな」←17番目
ガイホーク「此処で優勝すれば副官も報われる」←18番目 烈風パイロット(ウォーサンダー)「よし、ワープゲートだ!」←19番目
スタースクリーム(BW2)「スタースクリームの中では、私が一番乗りね。」←20番目
BB(BW2)「ラジャー。俺21番目。」←21番目
羽衣マキ(紫電改のマキ)「22番目かぁ・・・。」←22番目
ダージ(BW2)「やった!ワープゲートやで!」←23番目
スラスト(BW2)「ようし、気合い入れて行くでダージ!」←24番目 デストロン基地
デスザラス「レオザック達ブレストフォースが一番前か」
オーバーロード「前の戦闘機レースでは上位に入ったからな」
ガルバトロン(BWU)「次についてるのがわしの部隊の方のスタースクリームか」
ガルバトロン「その裏ではスタースクリームの愚か者が見苦しい真似をしてるな」
若本トロンもといメガトロン(アニメイ)「スタースクリームはこう言う輩しか居ないのか…………おや?」
メガトロン「どうした?何か気になるのか?」
メガトロン(アニメイ)「スパリンのガルバトロンはどうした?」
メガトロン 「さっきまで此処に居たが、まさか…………」
その頃、戦闘機レース会場では
ガルバトロン(スパリン)「さて、ナイトスクリーム。わしらも飛び入り参加と行こうか」
ナイトスクリーム「もちろんですガルバトロン様」
ガルバトロン(スパリン)とナイトスクリームが飛び入り参加した スタースクリーム(マイクロン伝説)「よし、着いたぞ。」←25番目
スタースクリーム(マイクロン伝説)もワープゲートに到達した。 鳴谷 慧+グリペンがワープゲートをくぐったのは26番目か
鳴谷 慧:グリペン、ワープゲ−ト抜けたので、ここから急降下して妨害をまくぞ。妨害部隊に墜落したと見せかけるのだ。
>>760
一方その頃ゴール時点では…
受付嬢?擬宝珠纏:ちょっとー、もう戦闘機レ−スの受付締め切ってますけどー…
加藤春:どうした?そこのお嬢さん。
擬宝珠纏:あのもう受付終了してるのに飛び入り参加っておかしくないですか?
神戸大助:ヒュスク、状況を確認しろ。
ヒュスク:了承しました。 Balance:UNLIMITED
神戸大助:あとガルバトロン(スパリン)とナイトスクリームを追撃ミサイル1つ使って迎撃しろ。
ヒュスク:分かりました。ガルバトロン(スパリン)とナイトスクリームの2機をあらかじめ配備していた追撃ミサイルで追撃します。 Balance:UNLIMITED
神戸大助:もう1機の紫電21型が惑星ウォ−サンダ−に到着しそうなのか…ヒュスク、警察官が乗っていない紫電21型を惑星ウォーサンダーの大陸間弾道ミサイルで迎撃しろ。
ヒュスク:了承
神戸大助:ということだ、そろそろ我々もセスナ機に乗って亀有商店街商品券を上空から配るとするか。
セスナ機に乗る加藤春:もし贈呈するはずの機体が破壊されそうになったら?
セスナ機に乗る神戸大助:その場合は神戸財閥がその警察官の借金を帳消しにするだけだ。行くぞ。
今回はレース不参加の神戸刑事、加藤春刑事、セスナ機に乗り亀有上空へ
惑星ウォーサンダーに配備された大陸間弾道ミサイルが打ち上がった。 尾崎「繰り返す!警察官が乗ってる紫電と疾風を撃墜するな!!」
ラーメン屋の主人「その二機は全額寄付すると言ってるから攻撃厳禁だよ!!」 一方その頃…
加藤春:僕が言ってる問題なのはレース中じゃなくてレース後ですよ。レース後に何らかのトラブルで破壊されて寄贈されないかもしれないって。
神戸大助:言葉足らずだったな…。
加藤春:亀有商店街のどこにその機体置くんですか?その飛行機めちゃくちゃデカイじゃないですか?
神戸大助:加藤刑事、もうその辺にしておけ。俺が今撃墜しようとしているのは、警察官が乗っていない紫電21型を惑星ウォーサンダーの大陸間弾道ミサイルで、追撃ミサイルで飛び入り乱入のガルバトロン(スパリン)とナイトスクリームを今追っている、そしてゴールしそうになったYak-3U、Ta152C-3、F-80A-5を追撃ミサイルで…以上だ。亀有商店街の皆さん、納得してくれるか? その頃
菌両津「こっち来るな」
偽両津達は妨害部隊の攻撃を受けていた。すると
スカイワープ「俺は此でリタイア確定だ。ならば死なばもろとも!!」
リタイア寸前のスカイワープが菌両津に接近した。すると
零戦パイロット「貰った!!」
零戦の機銃がスカイワープに命中した。すると
ゴン!!
菌両津「げっ!?このオチは!?」
運悪く菌両津に接触。そして
ドカーン!!
菌両津「ぎゃああああああああああ!!今回は最速退場かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
スカイワープの爆発に巻き込まれ、菌両津はリタイアされた。
リタイア
スカイワープ、菌両津
その一方では
ロイ・フォッカー「どうやら俺がマクロス組の最初の突破者のようだな」←26番目
オズマ・リー「いや、先に突破したのはバサラだ」←27番目
マクシミリアン・ジーナス「バサラの操縦技術が優れてるからな………」←28番目 その頃
菌両津「こっち来るな」
偽両津達は妨害部隊の攻撃を受けていた。すると
スカイワープ「俺は此でリタイア確定だ。ならば死なばもろとも!!」
リタイア寸前のスカイワープが菌両津に接近した。すると
零戦パイロット「貰った!!」
零戦の機銃がスカイワープに命中した。すると
ゴン!!
菌両津「げっ!?このオチは!?」
運悪く菌両津に接触。そして
ドカーン!!
菌両津「ぎゃああああああああああ!!今回は最速退場かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
スカイワープの爆発に巻き込まれ、菌両津はリタイアされた。
リタイア
スカイワープ、菌両津
その一方では
ロイ・フォッカー「どうやら俺がマクロス組の最初の突破者のようだな」←26番目
オズマ・リー「いや、先に突破したのはバサラだ」←27番目
マクシミリアン・ジーナス「バサラの操縦技術が優れてるからな………」←28番目 ブレインストーム「サイバトロンを忘れては困る」←29番目
スターセイバー「その通りだ。デストロン、ウォーサンダーで追い付いてやる」←30番目 グリペン(グリペン機のオペレ−ション):みんなに忘れられてる…
鳴谷 慧:グリペン、気にするな
羽川マキVs大陸間弾道ミサイル 帝(冷酷)「スカイワープと菌両津がリタイアか…」
帝(大帝国)「スカイワープさんが菌両津さんを道連れにしたようですね…」 零戦54型パイロット「我デストロンのスカイワープと菌両津を同時撃墜セリ…」
帝(冷酷)「ご苦労…特別報酬10万を送る…」
陣風パイロット「参加者の大多数が惑星ウォーサンダー行ワープゲートに到達した模様…」 鳴谷 慧:えっと、折り返し時点はどこかな?
一方…
ヒュスク:F-80A-5、撃墜されました。
神戸大助「ヒュスク、F-80A-5に使用するはずだった追撃ミサイルを乱入機にぶつけろ。」
ヒュスク:ガルバトロン(スパリン)とナイトスクリームの2機をあらかじめ配備していた追撃ミサイルで追撃します。 Balance:UNLIMITED
神戸大助「あとは警察官が乗っていない紫電が退場するだけだ。万が一でも、警察官が乗っている紫電21甲がゴールの瞬間に、追撃ミサイルが後続の警察官が乗っていない紫電21型を追撃するからな。」
↓惑星ウォーサンダーで羽川マキが乗る紫電21型に大陸間弾道ミサイルが迫る… 紫電改(紫電改のマキ)「・・・マキ!気をつけろ!何かが迫ってきてるぞ!」(CV.堀川りょう)
羽衣マキ(紫電改のマキ)「えっ!?もしかして、また敵の戦闘機?」
紫電改(紫電改のマキ)「いや、違う。戦闘機よりも速いぞ・・・。俺の勘だが、ミサイルかもしれない・・・。」
羽衣マキ(紫電改のマキ)「ミ、ミサイルゥ!ど、どうしよう・・・。」
紫電改(紫電改のマキ)「落ち着け!上手く引き付ければ、振りきれるかもしれない。最悪、誰かの戦闘機を盾にするんだ。いいな!」
羽衣マキ(紫電改のマキ)「わ、わかった。」 〜惑星ウォーサンダー〜
惑星ウォーサンダーに無事到達した参加者達。
しかし、彼らの眼下に広がる大海原では次の試練が待っていた。
秋月乗組員「対空戦闘よーい!」←長10センチ砲
フレッチャー乗組員「全機撃ち落とせ!」←VT信管
アトランタ乗組員「蜂の巣にしてやる!」←5インチ連装両用砲
防空駆逐艦・防空巡洋艦による対空攻撃が待っていたのである! さらに
38t対空戦車ゲパルト乗組員「来るなら来い!」
駆逐戦車 8.8cm Flak sfl.乗組員「航空機はみんな落としてやる!」
数km先の海岸では、対空戦車や対空砲、レーダーが隙間なく配備されていた。
参加者達は、海と陸の二ヶ所で対空攻撃を避けなければならないのである! 一方その頃…
熱気バサラ:俺の歌を聴けえ
惑星ウォーサンダーの妨害部隊皆さん一同:うるせえ撃ち墜とすぞ
熱気バサラ:やれるものならやってみろ、俺がお前らの攻撃をよけたら、あいつらを攻撃する事になるからな、つべこべ言わずに俺の歌を聴けえ
(BGM…熱気バサラ/愛…おぼえていますか)
惑星ウォーサンダー妨害部隊のお前ら:いい歌だな…いやいかんいかん…
熱気バサラ:こういうのもあるぞ、キラッ
(ランカ・リーのライオンのサビのあのポーズ?)
惑星ウォーサンダーの妨害部隊の皆さん:キュンッ…いかんいかん、どういう事だ…胸が熱くなって奴のファンになりそうだ…いやいかんいかん、奴を撃ち墜とせ!
熱気バサラが妨害部隊の総攻撃をよけると、そこには亀有商店街に寄贈されるはずの紫電21甲と四式疾風一型丙がいた。
熱気バサラ:こいつら攻撃したらお前らどうなるか知らないぞ、この惑星で俺のファンになったお前らアバヨ エンマ(コトブキ飛行隊):キリエ、すまない、先頭を代わってくれないか?もう…操縦桿が…もたない…
キリエ(コトブキ飛行隊):先輩大丈夫ですよ、一回減速しましょう。
エンマ(コトブキ飛行隊):遠くの方から歌が聞こえてくるんだが…限界がもうきてるから幻聴か?
キリエ(コトブキ飛行隊):大丈夫です、ただの戦闘機酔いですよ…
減速しながらツッコむエンマ(コトブキ飛行隊):戦闘機酔いっておい…
キリエ(コトブキ飛行隊):ほら大丈夫じゃないですか、あの前方の戦闘機(紫電21甲と四式疾風一型丙)が全部の総攻撃受けてますから、こっちには気付いてませんよ
エンマが乗る雷電、給油の為惑星ウォーサンダーに用意された飛行場へ一時着陸。キリエも同伴着陸。 さっきの続き…惑星ウォーサンダーの飛行場
中川圭一「ようこそ惑星ウォーサンダーの飛行場へ。ここでは乗り直しができますよ。この惑星でほかに墜落機がないので君達がここに来た最初のパイロットだ。」
エンマ(コトブキ飛行隊)「あのう、この戦闘機(雷電)に給油したいんですけど、整備とかできます?」
キリエ(コトブキ飛行隊)「あのーパンケーキを給油したいですけど?」
貨幣を見せるエンマ(コトブキ飛行隊)「コラ何てこというのこの子は。あっ、私達そんなにお金持ってないんで…」
中川圭一「おぉこれは珍しい貨幣だ。この貨幣は両さんに見せない方がいい。その代わりといっちゃなんだけど、お兄さんが何でもおごってやるぞ。」
エンマ&キリエ「やったぁっー」
中川圭一「ところでこの戦闘機レース取引先の神戸財閥から預かったあの(大陸間弾道-)ミサイルはどうしたんだろう?(惑星ウォ−サンダ−製大陸間弾道ミサイルは)ちゃんとこの飛行場の近くから発射されたけど…」
キリエ(コトブキ飛行隊)「おなかすいたー早くパンケ−キを給油…」
中川圭一「両さんの方も気になるな。亀有公園前の交番勤務を今週一杯は麗子君の日にして、この惑星に出張してよかったよ(僕的に)。」 両津(原作)「いかんな。こいつらわし等を偽者と認識しているぞ。」←紫電21型甲
両津(アニメ)「下手に撃墜すれば偽者と認定されてしまうからなあ…」←疾風一型丙
二人の本物の両さんは惑星ウォーサンダーの妨害戦闘機部隊から総攻撃を受けていた。
なお、ウォーサンダーの妨害戦闘機部隊は多種多様であり零戦52型やP-51のレシプロ機から
二式複座戦闘機屠龍やP-38などの双発戦闘機。F-4やMIG-21までのジェット戦闘機などが
妨害戦闘機部隊として参加していた
両津(原作)「ん…どうやら真下は海だそうだぞ。それと…」
両津(アニメ)「それとなんだ?」
二人の両さんは妨害戦闘機部隊の銃撃をバレルロール・スプリットSや
https://twitter.com/M331unyHnX32jmI/status/1297047618804039680 のような板野サーカスばりに回避していた。
両津(原作)「大量の軍艦がいる…多分あの軍艦どもも戦闘機レースの妨害役だろうな…だとしたら対空能力に優れた軍艦だろう…」
両津(アニメ)「なんだとぉ?…そりゃいいな。連中を撒くにはちょうどいい。」
両津(原作)「よし…なら弾幕を回避しつつ海面すれすれに急降下で逃げようぜ。」
両津(アニメ)「合点承知の助だ。海面すれすれに降下すれば追ってこねえだろう。この弾幕の中に突っ込んでわし等を追ってくる命知らずはそうそういないはずだ」
紫電21型甲と疾風一型丙へ海面すれすれへ急降下。
防空駆逐艦・防空巡洋艦の弾幕の中に突っ込んでいった。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 惑星ウォーサンダー 海面すれすれ
両津(原作)「やったな。奴等追ってきてないぞ。」
両津(アニメ)「駆逐艦と巡洋艦の弾幕がわし等を守ってくれてるからな(笑)」
二人の両さんが乗る疾風一型丙と紫電21型甲は
一式陸攻や97艦攻・天山艦攻のような超低空海面すれすれの飛行で
巧みに惑星ウォーサンダーの防空駆逐艦・防空巡洋艦の弾幕を回避していた。
もちろん狙おうとするが対空砲は海面すれすれまでは下げられない。
その間にも二人の両さんが操縦する紫電21型甲と疾風一型丙はまんまと防空駆逐艦・防空巡洋艦が待ち構えていた海域を突破した。
両津(アニメ)「やった!!突破したぞ!!!!どんなもんだぁ〜!!!!」
両津(原作)「賞金は全額わし等の物だぁ〜!!!そして賞金を日本帝国と葛飾署・商店街の連中に寄付するぞ!!!!!」 その頃 惑星ウォーサンダーの飛行場では
江田島平八「撃墜されてしまったのであーる!」
キリコ・キュービィー「飛べるのなら何でもいい」
ラッキー「早く選んで復帰するぞ!!」
惑星ウォーサンダーの妨害戦闘機部隊によって撃墜された参加者が
戦闘機を選択中であった。
なお飛行場にあった戦闘機は
・Me262 A-1a
・ミーティア F. Mk.8 G.41K
・VG33C-1
・P-66
・CW-21
・P-43A-1
・キ108
であった。
ちなみに飛行場によって配置されている戦闘機はそれぞれ異なっている。 レオザック「妙だな。妨害部隊が大人しいな」
ガイホーク「副官、どうやら熱気バサラの歌を聞いたせいだと思われます」
ヘルバット「此なら上位に残れますな」
レオザック「油断はするな。後ろにはBWの方のスタースクリーム達が居るぞ」
ヘルバット「そう言えば今回は漫才コンビも出てるな。あいつら汚名返上を狙ってるな」
ガイホーク「それにサイバトロンも健在です」
レオザック達は妨害部隊に会わずにすんだ。
スパイク・スピーゲル「両さん、油断は大敵だぜ」←アクロバティックサーカスで軍艦の攻撃を突破した 中川圭一「両津先輩よかったですね!僕も後を追いたいぐらいですけど、この戦闘機レースが終わるまで妨害部隊の妨害に遭うかもしれないから帰れないんですよ。で、惑星ウォーサンダーの戦闘機ってワープゲ−ト向きじゃないんじゃないんですか?」
戦闘機選択中の一同「それをいったらおしまいよ…」
一方第二グル−プでは…
六車・宮古:惑星ウォーサンダーの防空駆逐艦・防空巡洋艦の弾幕があってよかったわね。
駒込・アズズ:そこを通る人の後ろについてってよかったわね。
渡来・園香:弾幕の花言葉は…
クラウディア・ブラフォード:ソレジャアツギイッテミヨウ
鳴谷 慧:僕も海上スレスレを飛行していたらなぜかレーダ−の影のある所に…
一方…先ほど熱気バサラの歌を聴いた妨害部隊は妨害どころじゃなくなり嘔吐や吐き気をもよおしていた。ついでに惑星ウォーサンダーで中川巡査が出したパンケ−キを食べたはずの夢屋まさる風に踊りだしている惑星ウォーサンダーの妨害部隊員もゲロっていた…よっぽど地球の食べ物が惑星ウォーサンダー妨害部隊の口に合わなかったんだな(中川巡査作のパンケ−キ、コトブキ飛行隊のキリエやエンマは平気でたくさん食べたのに…) 〜惑星ウォーサンダー・海〜
秋月乗組員「くそ!対空攻撃を避けられた!」
アトランタ乗組員「だが陸地にも対空戦車や対空砲があるぞ!強力なレーダーもな!」
一方、駆逐艦フレッチャーでは
フレッチャー乗組員「よぉし・・・本気出すぞ。VT信管をフルにしてやる!」
フレッチャー乗組員は強力な対空砲である“VT信管”をフルパワーにした。 その頃、海岸では
観測員「レーダーに多数の機体反応有り!」
38t対空戦車ゲパルト乗組員「来やがったか!」
駆逐戦車 8.8cm Flak sfl.乗組員「準備完了!いつでもOKです!」
29-K乗組員「全部撃ち落としてやる!」
対空戦車や対空砲が万全の状態で待ち構えていた。 神戸大助「ヒュスク、状況を確認しろ。」
ヒュスク「承知しました。Balance:UNLIMITED」
神戸大助「先程亀有公園前の交番巡査中川から、いや中川財閥の御曹司から、報告が入った。ヒュスク、惑星ウォーサンダーの大陸間弾道ミサイルが万が一外れた場合の状況を確認しろ。」
ヒュスク「承知。計算した所、惑星ウォーサンダーの大陸間弾道ミサイルの落下予測地点が出ました。」
神戸大助「帰りのワープゲ−トの近くにある(空軍)基地だな、これに当たったら大変な事になるぞ。」
加藤春「大変な事って、どんな…」
神戸大助「確率的に1パーセント未満だが、こっちに戻ってこれなくなる。」
加藤春「1パーセントもあったら充分ですよ。可能性がある限り、戻ってこれますって。」
神戸大助「まずは今大陸間弾道ミサイルの近くを通っている紫電21型の状況を確認しろ。」
羽衣マキは大陸間弾道ミサイルをよけようとしているが、ミサイルは羽衣マキの行こうとする方向へ方向転換しようとする為、弾道ミサイルをかわすのは容易ではない。…先ほど中川巡査が登場した時間に知らぬ間に追尾誘導ミサイルの1つを大陸間弾道ミサイルの発射部近くに装着させられた為、いくら羽衣マキとはいえ逃げようがない。 電話中の中川圭一「もしもし中川です。あっ神戸刑事お疲れ様です。えっ本当ですか?何か、追尾ミサイルを大陸間弾道ミサイルに装着したんですって。それで、えっ?両さんたちが帰れなくなる?早く抜けないと帰れない?でも心配ないって、はい、ワープゲートの近くの基地に大陸間弾道ミサイルが命中すると基地もろともワープゲ−トが吹っ飛ぶですって?ゴールできなくなくなるじゃないですか先輩。はい、でも、そうですか。その大陸間弾道ミサイルを、両津先輩と似たような戦闘機に万が一命中すれば、基地は吹っ飛ばないですって。えっ両津先輩には攻撃は当てられない先輩の乗った戦闘機は亀有商店街へ寄贈品にされるから?はい。」
両津勘兵衛「何だお嬢ちゃんか。わしに雷電の整備を頼んだんだってな、何。心配御無用。お嬢ちゃんが雷電に乗るのは難しかろう。女性でも軽く扱えるよう操縦桿も修理してやるからな。」
エンマ(コトブキ飛行隊)「ありがとうございます。感謝いたします。」
両津勘兵衛「いいってことよ。じゃあこのスプレーはおまけだ、このスプレ−はこの惑星のレーダ−をステルスする効果があるけどお嬢ちゃんが雷電の外観全体に。」
キリエ(コトブキ飛行隊)「イケメンのおじさま。じゃあ私のにも」
エンマ(コトブキ飛行隊)「いいんですか?」
両津勘兵衛「いいってことよ。ただならぬ雷電乗りのお嬢ちゃんの頼みだ。」
エンマ(コトブキ飛行隊)「私は頼んでませんけど。」
両津勘兵衛「どうせこのステルススプレーは試作品だし効き目があるかどうか乗ってみないと分かれねえ、ただうまくいけばワープゲ−トまでの間はしのげるかもしれん。まあ乗ってみないと…イケメンのおじさまなんて呼ばれて照れてステルススプレ−かけちゃうだろ」
キリエ(コトブキ飛行隊)「で、イケメンのおじさまはどこから来たんですか?」
「わしは両津勘兵衛、某佃煮店の顧問で某スマホゲ−会社の会長じゃよ。自己紹介が遅れたな。こう見えて昔は整備機修理をやってたのよ。俺の孫の両津勘吉がこの戦闘機レースに参加してるんだってな、で、戦闘機レ−スをするにあたりこの惑星での整備士が不足していて、わしが長年整備したかった雷電がこの戦闘機レ−スにエントリーすると聞いて自ら整備士としてきたのだよ。整備する修理機がないかどうか勘吉君の後輩の中川君とこの惑星に来たのだよ。何なら、お嬢ちゃん達、わしが整備して待ってる間、そこにある望遠鏡で戦闘機レースと妨害艦や妨害戦車のバトルでも見てみな、空を見たらミサイルか何か飛んでるかもしれんからな。」 グリペン(グリペン機のオペレ−ション):こちら、オペレーション、グリペン。 慧、上空に怪しげな飛行物体を発見。そちらが折り返し地点だった模様。地上戦を避けてそちらを追尾する。
鳴谷 慧:大型ミサイルか何かか。よしグリペン、急浮上だ。
忘れられてるグリペン機、高度を上げる。
中川圭一「バレちまったか、この戦闘機レースの裏の折り返し地点…?」
一方その頃…
熱気バサラ「では次の曲、こいつの歌で勝負だ。」
かきならされるギター音
どの曲がかかるのか混乱する惑星ウォーサンダーの戦車部隊
大原大二郎巡査部長の十八番、「さざんかの宿」のカラオケのイントロギタ−音だった。「さざんかの宿」を知らない者が多い惑星ウォーサンダーの戦車部隊は、大原部長の歌声が聞こえても聞こえなくても大原部長にぶっ飛ばされたのと同じ効果を受け惑星ウォーサンダ−の戦車同士で攻迷した。 グリペン(グリペン機のオペレ−ション):こちら、オペレーション、グリペン。 慧、上空の戦闘機ではない飛行物体の落下方向にワープゲートを発見。
鳴谷 慧:よしグリペン、大型ミサイルか何かの後ろをついていけばいいんだな、そうすればゴール時点まで戻れると。
…実況者からも完全に忘れられてるグリペン機、更に高度を上げる。
一方…
>>782続き
中川圭一「すいません、早く戦闘機選んでください、先輩に優勝させちゃっていいんですか?早くしないと両津先輩が先にゴールしちゃいますよ。」と戦闘機選択中の江田島らをあおる
エンマ(コトブキ飛行隊)「どこのラッキーだか知らないけれど、アンラッキー。ラッキーじゃないですわもう、ラッキーは不幸のどん底地獄へとおとされましたわね。」
キリエ(コトブキ飛行隊)「もうその辺にしときなよ。あたしらもそろそろ出発したいし。」
エンマ(コトブキ飛行隊)「キリエはまだパンケーキのお代わりが食べ足りないのね。まだあたしらのは整備のプロが整備中なんだから、望遠鏡でも雲の動きでも見てなさい。」
一方…
第二グル−プでは…
クラウディア・ブラフォード「パンツアーバトル」
六車・宮古「戦車同士が交戦しているわね。この地域はこういう区画だったのかしら?」
駒込・アズズ「まあ流れ弾には注意しないと」
渡来・園香「戦車の花言葉は…じゃなくて、戦車はアルカナの7で正位置は『援軍・摂理・勝利・復讐』を意味する、負けず嫌いにぴったりね。」 >>785
烈風パイロット(ウォーサンダー)「海面スレスレなら対空攻撃は出来ない!」←突破した
スタースクリーム(BW2)「あら、これはVT信管ね。これはちょっと厄介ね。
・・・BB、アレを出しなさい。」
BB(BW2)「ラジャー。」
BB(BW2)は爆弾の代わりにタンクを落とした。
そのタンクが開くと、中には(VT信管の弱点である)大量のアルミ箔(チャフ)が入っていたのである。
VT信管はチャフにより使えなくなってしまった。
スタースクリーム(BW2)「おほほほ。備えあれば憂いなしよ。」←突破した
BB(BW2)「突破!突破!」←突破した グリペン(グリペン機のオペレ−ション):こちら、オペレーション、グリペン。 慧、目標の高度に到達。前方に紫電改を二機発見。前方の紫電改パイロットの年齢は約一名、と同じ年齢の模様…慧、打ち落とせ
鳴谷 慧「やっぱりミサイルだったか。やけにでかいミサイルだな。よし、ミサイルの陰に隠れながら紫電改をロックオンするか。」
グリペン(グリペン機のオペレ−ション):こちら、オペレーション、グリペン。 慧、ミサイルにあたらないように射撃する…と。
鳴谷 慧「影が薄い分、こういうことができるんだな。誰にも気付いてもらえない分。よし、グリペン、ロックオンするぞ。」
↓先頭の両さんが乗る紫電かスタースクリームのどちらかの情報を実況の方が紹介してくれます。スタースクリームは最後尾ですか? スタースクリームは防空艦ゾーン突破してましたか…
じゃあ最後尾は>>782の方々ですね
>>782続き
最後尾の札を持った中川圭一「すいません皆さん、そろそろ出発してください…失格にされますよ…」
江田島平八「これに決めたのであーる!!」
キリコ・キュービィー「じゃあこれに乗り込むぞ。」
江田島平八、キリコ・キュービィーが選んだ戦闘機とは…?
エンマ(コトブキ飛行隊)「じゃあ私達も乗り込みすわ。整備は終わったのかしら?」
両津勘兵衛「孫の勘吉には知られたくないわい。もうそろそろ操縦桿の修理が終わりそうじゃ、もう少し待って入れよ。」
キリエ(コトブキ飛行隊)「私のは?私のは?」
エンマ(コトブキ飛行隊)「大事なことなので二度いいました。はい」
両津勘兵衛「ところで勘吉君は何しとんかのう。今の時間だと、勘吉君は対空砲と戦ってるあたりだけど…実況解説[帝(冷酷)や帝(大帝国)]の方々に一度お返ししますぜ。」 帝(冷酷)「さあレースの部隊は惑星ウォーサンダーへと移りしました。」
帝(大帝国)「現時点のリタイア者はワープゲート前に撃墜された菌両津くんとデストロン軍団のスカイワープとなっています。」
帝(冷酷)「そして一位と二位はアニメ版こち亀と原作版こち亀の両津君となっています」
帝(大帝国)「おっとここで情報が入りました。惑星ウォーサンダーでキリコ・キュービィーさんと江田島平八さんとラッキーさんが撃墜されたようです。」
帝(冷酷)「しかし惑星ウォーサンダーでは撃墜されても現地飛行場には戦闘機が配備されていますので乗れば復帰できます!」
その頃
江田島平八「乗るなら同じ日本の機体であーる!!」
キリコ・キュービィー「俺はこれにする」
キリコはMe262 A-1aを江田島平八はキ108を選択した。 両津(原作)「おっと!!そんなへなちょこ弾が当たるか!!」
両津(アニメ)「わし等を落としたかったら米軍と航空自衛隊・サイバトロンと日本帝国軍を総動員することだな!!あばよ!!」
二人の両さんが乗る紫電21型甲と疾風一型丙はチャフ・フレア・超強力煙幕を展開し
まんまと対空砲エリアを抜け出していた。
両津(アニメ)「やったな!!トップはわし等だ!!」
両津(原作)「そういえば偽者どもはどうしている!?」
両津(アニメ)「あいつらなら総攻撃を受けてるぞwwwwww」 そのラッキーはと言うと
ラッキー「あの戦闘機、何かあるな」
ラッキーは飛行場を選んだ後に慧の乗る戦闘機を見つけ、尾行していた。なおラッキーは妨害部隊の攻撃を受けていない。
ラッキーが乗っているのはミーティアF MK-8 G41K
その偽両津はと言うと
偽両津「ちきしょう。何で戦艦部隊が健在なんだ!?」
悪両津「道を間違えるなんてついてねえ!!」
運悪く戦艦部隊が居る海域に居た。最悪な事に飛行場から離れている上に戦艦部隊が健在である。 >>796
大和乗組員「三式弾発射よーい!」
長門乗組員「三式弾発射よーい!」
戦艦部隊から対空砲弾である三式弾が、偽両津と悪両津が乗った戦闘機に向けて大量に発射された。 〜惑星ウォーサンダー・海〜
フレッチャー乗組員「くそ!チャフのせいでVT信管が使えない!」
一方、上空では
紫電改(紫電改のマキ)「マキ!ギリギリまでミサイルを引き付けて、あの駆逐艦に当てるんだ!」
羽衣マキ(紫電改のマキ)「えぇ!そんなの無理だよ!」
紫電改(紫電改のマキ)「やるんだ!もうこれしか方法はない!俺が指示する!」
羽衣マキ(紫電改のマキ)「わ、わかったよ・・・。」
紫電改は急降下し、フレッチャーの正面を低空飛行した。
もちろん大陸間弾道ミサイルもついていている。 紫電改(紫電改のマキ)「今だマキ!急上昇しろ!」
羽衣マキ(紫電改のマキ)「〜〜〜〜!」←声にならない
紫電改はフレッチャーの艦橋をかすめ急上昇した。
フレッチャー乗組員「ミ、ミサイルだ!総員退・・・」
ドカアァァァァァァァァァン!!
大陸間弾道ミサイルは、フレッチャーに突っ込んだ。
紙装甲の駆逐艦からすればオーバーキルである。
フレッチャーは跡形もなく爆散した。 鳴谷 慧「よしロックオンしたぞ。」
グリペン機は前方の紫電改へ機関砲を発射した。大型ミサイルを避ける軌道で
グリペン(グリペン機のオペレーション):こちら、オペレーション、グリペン。背後に誰か近付いています。
鳴谷 慧「照準できるか?」
グ:さすがにこの距離だと厳しい、もう少し近付かないと
鳴「近付く?紫電改に?(ダメだ…背後を取られている以上 距離を縮めれば先にやられる…。そもそもアイツは俺たちの射程圏内には入ってこない。距離を詰めないで射程に入れるなんてそんな…)」
グ:慧 このまま上昇を続けると後続機に追い付かれる
鳴「ミサイル1をリリース!奴の前に落とせ!」
グ:了解。大型ミサイルが引力に引かれ高度を落とそうといますが…
グリペン機、前方の紫電改に再び機関砲で銃撃しながら、後方のミーティアF MK-8 G41K へ小型ミサイルをリリースした。
鳴谷 慧「じゃあ、俺らも一旦引くぞ。」
グリペン機、旋回しながら高度を徐々に落とし、ワープゲートのある基地へ向かっていった。
一方…その直下では…
チャフ・フレア・超強力弾幕の中にはグラディエーター MkII、キ44-II乙、He100D-1、M.C.72R、そしてVF-19改エクスカリバー熱気バサラスペシャルがいた。
以上の第二グループ各機はより両津機のいる先頭グループに接近していた。
一方…
神戸大助「よしヒュスク、現在の状況を確認しろ。」
加藤春「順位は…」
ヒュスク「現在時間での順位が出ました。」
神戸大助「上位2名は借金まみれの警察官のはず…」
加藤春「おかしいな、先頭順位が別の紫電になってますよ…まさか。」
ヒュスク「そのまさかです。」
神戸大助「やはり大陸間弾道ミサイルの方が速度が速かったか…」
ヒュスク「このままだと大陸間弾道ミサイルが警察官の乗る紫電にぶつかってしまいます。いかがいたしましょう」
加藤春「亀有商店街の人たちには何て説明すればいいんだか…」
神戸大助「俺に考えがある。大陸間弾道ミサイルに装着したはずの誘導ミサイルを切り離し、警察官が搭乗していない別の紫電を狙撃せよ。」
ヒュスク「よろしいですね?」
神戸大助「大陸間弾道ミサイルの軌道が変われば問題ない。」
ヒュスク「OK。Balance:UNLIMITED」
神戸大助「後続機や他機の心配などしなくていい。惑星ウォーサンダーの被害など関係ない。公務員ボーナスをもらったばかりで追いかけられている一警察官の亀有商店街の借金帳消しの事しか頭にないからな。」 両津勘兵衛「じゃあおお嬢ちゃん達、整備が終わったよ。乗り込みな。」
中川「いってらっしゃい、最短ルートが書いた紙をお土産に渡しておくよ。」
エンマ(コトブキ飛行隊)「私はエンマ、コトブキ飛行隊の一員よ。で、こいつはキリエ、私の後輩。後輩だったら、両津さんでいう中川兄さんみたいな感じ?じゃあ、行ってまいります。」
キリエ「コトブキ飛行隊、出発。」
隼一型、雷電機、飛行場を出発、ぐんぐん高度を上げて高度20000000フィートまで進み、そこから2000フィートずつ進みつつ高度を徐々に下げて行った。
当然、防空軍艦や防空砲の射的範囲外でそんな上空には届かない。
一方その頃…
超神田寿司で観戦中の天王寺宙(ド級編隊エグゼロス)「戦国時代に写真はないよ。戦国武将だったら私のスケッチの春画で抜きなさい。」今更>>628の続きを引っ張ってくるダメ客
超神田寿司で観戦中の擬宝珠夏春都「クシュン。流行り病かもしれんのう。それとも誰かがわしの噂を…いや、あのじじいの月命日に限ってそんな事は…。」
↑勘兵衛が噂していたに違いない↑
一方その超神田寿司の上空では
>>799
加藤春「アッチャー、弾道ミサイルが軍艦に突っ込んだんですか…。」
神戸大助「でも警察官が乗っていない紫電への誘導ミサイルは切り離してある。(ヒュスクの再計算上、フレッチャーに当たると判明した時点で切り離した)」 グリペン(グリペン機のオペレーション):こちら、オペレーション、グリペン。間一髪でしたね。
鳴谷 慧「グリペンの機転のおかげだよ。」
両津勘兵衛「では戦闘機初心者の為にわしが説明しよう。」
>799で大陸間ミサイルがフレッチャーに当たる数秒前、グリペン機はフレッチャーの艦橋よりも高度を上げて緩やかに上昇し、急上昇してくる紫電改をロックオンしていた。
(その1分数秒前に羽衣マキの乗る紫電を狙う誘導ミサイルは大陸間弾道ミサイルより離脱していた)
すなわち、紫電よりもフレッチャーと大陸間弾道ミサイルの衝突爆発を避けていたのは、紛れも無くグリペン機だった。
両津勘兵衛「どうだ?わしの説明はいかがだったか?そしてその衝突爆発を避けられなかったのは、>>796で乗り直したお前じゃ。>>796はわしがいる飛行場まで戻ってこい。まあ今わしがいる飛行場にはわしがワープゲ−トを通れないよう魔改造した戦闘機しか残ってないがな。魔改造なら負けんわい。…それじゃあ、もう一旦実況解説[帝(冷酷)や帝(大帝国)]の方々にお返しするぞ。」 惑星ウォーサンダー-海-
秋月乗組員「おのれあの機体は偽者め、駆逐してやる。」
アトランタ乗組員「遥か上空にレーダーで補促できない射程距離外の飛行物体を2つ目視で確認。しかし射程距離範囲外なので砲撃できません。」
秋月「まずは目の前の偽者に全力で取り組めってことか。」
アトランタ乗組員「偽者撃墜したら賞金が出るみたいですね?では偽者に対して全体砲撃準備。」
>803
飛行場にあるのは>>782の残り
飛行場では中川巡査が>>790のエンマの真似をしてヒプマイもどきしていた。
両津勘兵衛「おかしいな、もう一回呼んでみようか?おーい、勘吉は防空砲ゾーンを抜けて今どのあたりじゃ?空軍基地のあたりか?もう一回実況解説[帝(冷酷)や帝(大帝国)]お返しするのじゃ」 ラッキー「ならこのCW-21と言うのにしよう!」
CW-21を選択した
>>804
帝(冷酷)「カゲミカドより勘兵衛へ。二人の両津くんは対空砲エリアを突破するも大量の妨害戦闘機部隊と交戦中なり」 鳴谷 慧「何だ?前方に大型の煙幕か。グリペン、煙幕をよけながら少しずつ上昇しつつ、煙幕を下方にして距離をとれ。」
グリペン機、第二グループへ近付く。
一方…
両津勘兵衛「なるほど惑星ウォーサンダーの妨害戦闘機部隊はその空軍基地から出発したのか。ありがとう。もう一辺>>805の実況解説にお返しするわ。」 両津(アニメ)「しつこい連中だな!!」
両津(原作)「仕方ないさ!こいつら皆わし等の事を偽者と思っているんだからな」
両さんが操縦する疾風一型丙と紫電21型甲は大量のP-40EとP-40Fと空戦をしていた。
両津(アニメ)「仕方ない。撃墜したくなかったが…」
両津(原作)「リタイアになっちまったら元も子もない!!やるぞ!!」
両津(アニメ)「ああ!!わし等の賞金を待っている連中のためにもな!!」
すると原作の両津がの駆る紫電21型甲は急旋回をし一機のP-40Fの背後を取ると
紫電改の両翼に備え付けられているそれぞれ20ミリ機関砲4門をたたき込む。
P-40F-10パイロット「ぎえええええええええ!!」
右主翼の付け根に直撃を受けたP-40Fはそのまま錐もみ状態となり墜落していった。
両津(アニメ)「よしわしもやるぞ!!!賞金ゲットの邪魔をするってなら全員相手してやる!!」
アニメの両さんが乗る疾風一型丙は一機のP-40Eに狙いを定め真後ろについた。
そして、>>424で魔改造された疾風一型丙から
翼内に搭載されているホ155 30ミリ機関砲6門の発射炎が閃く。
P-40Eパイロット「ぎょええええええええええ〜!!」
P-40は防弾を施していたがそれは7.7ミリクラスの機銃を防げるかどうか程度であり20ミリ機関砲には耐えられない。
ましてや7.7ミリ機銃よりも数十倍もの破壊力を持つ30ミリ機関砲に耐えられるはずがなかった。
事実。30ミリ機関砲6門の直撃を受けた哀れなP-40Eは切り刻まれるかのようにバラバラに解体された。
なお、妨害戦闘機部隊は搭乗員絶対保護のウォーサンダー製のために死ぬことはない。
乗っている人も両津と同等の頑丈さ・生命力を持つウォーサンダー住民なので問題なし >>799
大陸間弾道ミサイルを避けた羽衣マキ(紫電改のマキ)だったが、分離した誘導ミサイル(>>801)が迫ってきていた。
紫電改(紫電改のマキ)「くそ!さっきので燃料を使いすぎたから力が出ねぇ!」
羽衣マキ(紫電改のマキ)「もうダメだぁ!」
しかし、ここで奇跡が起きた。
紫電二一型甲パイロット(ウォーサンダー)「よし!追い付いたぞ。」←たまたま近くにいた
誘導ミサイルAI『標的変更』
誘導ミサイルが同じ紫電改である紫電二一型甲パイロット(ウォーサンダー)の方に標準を変えた。
紫電二一型甲パイロット(ウォーサンダー)「うわぁぁぁぁぁ!」
ドカアァァァァァァァァァン!!
誘導ミサイルは紫電二一型甲パイロット(ウォーサンダー)の紫電改に直撃した。
もちろん、機体は跡形もなく爆散した。
羽衣マキ(紫電改のマキ)「た、助かった・・・。」
これにより、羽衣マキ(紫電改のマキ)を襲うミサイルは全て消失した。 紫電改(紫電改のマキ)「なんか知らんが助かったぞ。マキ、飛行場に行ってくれ。燃料を補給したい。」
羽衣マキ(紫電改のマキ)「うん、わかった!」
羽衣マキ(紫電改のマキ)は補給のため、>>779の飛行場に降りることにした。 飛行場
紫電21型甲パイロット「ちくしょう!!早く乗り換えないと!!」
飛行場にあった紫電11型甲に乗り換えて離陸した 神戸大助「ヒュスク、現在の状況は。」
ヒュスク:標的ロスト(>>808)。見失いました。
加藤春「紫電のダミー機に当たるなんてどうかしてるな。」
神戸大助「予定が狂ったが、中川巡査より、メールが届いた。先ほどロストした標的が中川巡査の近くにいる。中川巡査、そいつらは俺の標的だ、給油させるな。」
加藤春「中川巡査は神戸刑事のような事しませんよ。」
ヒュスク「その確率は0.44パーセントです。」
神戸大助「加藤刑事、さっき1パーセントでも可能性がある限りって言ってたな。」
その頃惑星ウォーサンダーの飛行場では…
中川「今いる飛行場に偽者の先輩が乗りなおす可能性があるって!?何だって?宇宙服を着てごまかすしかないですね。」
中川巡査は飛行場のどこかに隠れ、宇宙服を着用した。
>>796とは逆の性格の本物の両津勘兵衛「お前ら偽者の勘吉だな?勘吉の乗った同型機は今ワープゲートを通って
地球に戻りそうだと一報が届いたぞ?誰がお前らなんかに給油させるか…
この紫電改を奪ってさっさと帰ってやるからな。」
勘兵衛は給油しに来た紫電21型を奪おうとしている。 〜惑星ウォーサンダー・上空〜
スタースクリーム(BW2)「順調ね。このまま行けば優勝できるわ。
ガルバトロン(BW2)様も、きっと大喜びね。」
BB(BW2)「優勝!優勝!」
ダージ(BW2)「もう漫才コンビなんて言わせへんで!」
スラスト(BW2)「一気に飛ばすで!」
ガルバトロン(BW2)部隊のデストロン達が一気に追い上げてきていた。 >>797
偽両津「ぎえぇぇぇぇぇ!」←Yak-3U
悪両津「ぐわぁぁぁぁぁ!」←Ta152C-3
偽両津と悪両津は、戦艦部隊の三式弾を大量に受け、撃墜された。
リタイア→偽両津・悪両津 偽両津「甘いぞ!!惑星ウォーサンダーでは撃墜されても飛行場にある戦闘機に乗りなおせば復帰可能だ!!」
悪両津「絶対に優勝してやる!!」
W両津は飛行場まで自力にたどり着いた。
飛行場には
・CR714(フランス)
・Do335A-0(ドイツ)
・Re.2001CB(イタリア)
・Yak-1B(ソ連)
・La-5F(ソ連)
・Yak-15P(ソ連)
・F9F-8(アメリカ)
の機体があった。
偽両津「よし!!ジェット機のF9F-8を選択する!!」
悪両津「わしはこのYak-15Pだ!!ジェット機な分他のレシプロ機よりはましだ!!」
偽両津のF9F-8と悪両津のYak-15Pは離陸していった。
両津のドヤ顔→大原部長の大泣き顔にターン >>817
だが、まぐれは続かなかった。何故なら
ブレインストーム「忘れていたな偽両津に悪両津」
スターセイバー「サイバトロンが此処に居ることをな」
運悪く、偽両津と悪両津の近くにサイバトロンが居た。そしてオチは
ドカーン!!
偽両津「こんな所にサイバトロンが居るなんて聞いてないぞ〜〜〜〜〜」
偽両津、悪両津
サイバトロンに見つかり撃墜
更に
悪両津「ぎゃああああああああ、何で都合よく竜巻に巻き込まれるんだ〜〜〜〜〜」
偽両津、悪両津、竜巻に巻き込まれ、飛行場から離れてしまった 訂正>>815
その竜巻では
ラッキー「よっしゃラッキー。竜巻のお陰でトップグループに入れた」
運良くラッキーがおり、竜巻を利用したことでトップグループに入った 観戦中のローラン・ティエリー(GREAT PRETENDER)「偽者の両津やラッキーのその後は>>802を見ましょう。
ワープゲートを通れずに惑星ウォーサンダーに閉じ込められて終わりですよ。コンフェデンスマンだからさ。」
>>812
…を観戦中の某所
上原淳也「俺ら本物の漫才師に向かって何うてんねん。本物の漫才師の存在忘れてるから、お前らの名前忘れるわ」
東沢楓「お前らの名前、ミルクボーイの駒場のおかんにでも聞いてくるわ。もうええ加減にせえ」
(byGETUP!GETLIVE![スターダスト])
>>809続き
※>>796と>>811の勘兵衛は同一人物です。
ローラン・ティエリー「どういうことかって?>>811をよく読んだ方がいい。」 一方…ゴール時点では…
仲本長介「ここがゴール時点の場所か。随分と広い空港じゃ。成田か羽田か、それ以上あるぞい。」
佐伯まほろ「ちゃんと亀有商店街の尾崎さんに優勝機引渡しできるんでしょうか?あっあそこに女の子が」
麻里愛「こんにちは、亀有警察署の巡査、麻里愛です。」
まほろ「今流行りのLGBT」
仲本「ただの女装じゃ。」
麻里愛「よくわかりましたね。まほろさん。」
仲本「まあそんなもんじゃ。ところで、用件とは何じゃ。」
麻里愛「そうですよ、私の愛する両様が載っている戦闘機が優勝すれば
その戦闘機を亀有商店街に寄贈するってわかってウキウキしちゃった。」
まほろ「LGBTの麻里巡査には何をいっても聞きませんよ、私がきちんと下調べしたきましたので。」
麻里愛「誰ですか?」
まほろ「警視庁現代犯罪対策本部準備室の佐伯まほろです。」
仲本「詳しくは、警視庁刑事部現代犯罪対策本部準備室の副室長、仲本長介じゃ。よろしく頼む。」
麻里愛「で、どんな用で?」
仲本「麻里巡査が先ほどいっていた優勝機の引渡し後の護衛です。」
麻里愛「両様の優勝機の護衛だなんてまあ。誰に言われたんですか?」
まほろ「自分で考えました。でも、麻里巡査がいっているその戦闘機が
この戦闘機レースで優勝した場合に限り護衛しますけどね。」
麻里愛「護衛なんてほかに失礼ですよ、両様の優勝機はこの麻里愛が命をかけてお守りします。」
まほろ「でも万が一…」
仲本「佐伯刑事お前ぶっ飛ばされるぞ」
まほろ「ですよねー。(神戸大助刑事から、代わりに行って引渡し護衛してくれって言われたのいえないよ…)」 ワープゲート近辺
両津(原作)「一時は危なかったな」
両津(アニメ)「ウォーサンダーの妨害部隊が本気を出したからな」
両津(原作)「だが、キリコが来るのを知ったか距離をとったな」
両津(アニメ)「キリコを敵に回すのは死亡フラグだからな」
両津(原作)と両津(アニメ)はワープゲートまでやって来た。すると
ラッキー「運良くワープゲートの近くまで来た。よっしゃラッキー」
ラッキーがワープゲートの近辺まで来た。
両津(原作)「ここでラッキーが来たか。宇宙一の強運野郎は伊達ではないか」
両津(アニメ)「ゴールまでは油断出来んぞ」
その一方では
偽両津「くそ〜〜〜〜〜サイバトロンの攻撃と竜巻のせいで戦闘機がオシャカになった」
悪両津「最悪な事に此処は無人島だ。飛行場まで距離がある」
竜巻に巻き込まれた偽両津と悪両津は無人島に流れ着いた。最悪な事にワープゲートからかなり離れている。 ダージ「そう言えば、レオザック達も参加しとるな」
スラスト「優勝するにはあいつらを突破せにゃあかんで」
スタースクリーム(BW)「そう言えば、他のスタースクリームはどうなってるでしょうか?」 一方両津機の上方では…
キリエ(コトブキ飛行隊)「やったーワープゲートが見えたーやっと帰れるー!!!」
エンマ(コトブキ飛行隊)「安心するのはまだ早い。まずは通れるかどうかが問題だ。」
コトブキ飛行隊のキリエとエンマは高度を落としつつワープゲートに近付いていた。
>>819
観戦中のローラン・ティエリー「しかし、両津機が振り切った妨害部隊は、ラッキー機を見逃さなかった…だろ?
そうじゃなくてもラッキー機は>>811によってワープゲートを通れない。」
(両津勘兵衛「わしが戦闘機をワープゲート通れないように魔改造したのは、コトブキ飛行隊のお嬢ちゃんが来る前だったからな。
さてと給油中の紫電を…こっそり拝借して…」)
>>820
ローラン「対空砲ゾーンにいるんじゃない?もうすぐ霧が晴れる。
レオザック達が対空砲にやられるのが先か、
それとも対空砲がただの空砲にされるのが先か高みの見物といこう。」 烈風パイロット(ウォーサンダー)「よし、ワープゲートが見えたぞ。ゴールが近い。」←キリエ達の後方数kmにいる。
さらに、その後ろには
スタースクリーム(G1)「人間ども!俺を忘れるな!」
スタースクリーム(アニメイテッド)「ぶるあぁぁぁぁぁ !」
スタースクリーム(マイクロン伝説)「対空砲で手こずったが、一気に決めてやる!」
スタースクリーム達が追い上げて来ていた。 ロイ・フォッカー「まずいフラグだな。ワープゲートに通れない事がバレたらレース後に暴動が起きかねないぞ」
マクロス系メンバーは損傷があるものの全員無事
ショウ・ロンポー「ローラン君、君はラッキーの強運を嘗めてるよ」
ル・シャッコ「キリコの異種生命体の技能を嘗めているなローラン」 〜惑星ウォーサンダー・飛行場〜
羽衣マキ(紫電改のマキ)「あと少しで給油が終わりそう・・・。」
古嵐蛍(紫電改のマキ)「あら羽衣さん、給油してたのね。」
羽衣マキ(紫電改のマキ)「蛍先輩!無事だったんですね。蛍先輩も給油ですか?」
古嵐蛍(紫電改のマキ)「そうよ。私の戦闘機は局地戦闘機だから航続距離はそんなに長くないの。」←三式戦闘機飛燕・航続距離1100km
羽衣マキ(紫電改のマキ)「そうですか。お互い頑張りましょうね、蛍先輩。」←紫電改・航続距離2395km
古嵐蛍(紫電改のマキ)「(今回は敵同士なのに、本当に能天気ねこの子・・・。)」 その紫電のコックピットには両津勘兵衛が乗ろうとしている…
早く出発しないと勘兵衛に給油中の紫電21型もってかれるぞ…
一方…
グリペン(グリペン機のオペレーション):こちらオペレーション・グリペン。慧、前方に2機どこかに入っていくようです。
鳴谷慧「先頭の2機は無視して、その後ろの(ラッキー)をおとりに使え。その間に前方の2機が消えた場所(ワープゲート)へ向かう。」 飛行場
山下利古里陸軍長官「おのれおのれ!!余計な邪魔をしおって!!」
その頃。山下長官は妨害戦闘機部隊との空戦によって撃墜されてしまっており
飛行場で戦闘機を選択中だった。
飛行場にあるのは以下の機体だった。
・一式戦闘機隼三型乙(日本)
・AD-2スカイレーダー(アメリカ)
・J26(スウェーデン)
・LaGG-3-66(ソ連)
・スピットファイアMk.I(イギリス)
山下長官「ん?これは…陸軍の隼か!!ならこれ一択だ!!」
山下長官は飛行場に配備されている戦闘機の中から隼三型乙を見つけると一目散に飛び乗り
そのままコックピットに乗り込んだ。
山下長官「さあ離陸するぞ!!」 両津勘兵衛「やいとっととその紫電をわしによこせ、さもなくばわしが修理するぞ。」と紫電コックピットで羽衣マキを降ろさせ強奪しようとしている
中川「神戸刑事よりまたメール、偽者の先輩達は無人島にいます。この宇宙服は脱いでも問題ないですね。あとこっちの紫電改はコックピットに誰もいませんね…。」
一方ゴール地点では
レースクイーン擬宝珠纏「いくら無観客試合にしてもこの衣装はやりすぎじゃない?体が軽くて旗が振りやすい以外。」
吹っ飛ばされてきた佐伯まほろ「あのお伺いしてよろしいですか?そちらのご職業は?」
擬宝珠纏「警官、巡査。新葛飾署交通課所属の巡査、擬宝珠纏よ。よろしく」
佐伯まほろ「あの身辺調査よろしいですか?今戦闘機レースで先頭を飛んでいる亀有商店街へ寄贈されるはずの戦闘機を狙う、
怪しい人じゃありませんよね?」
擬宝珠纏「そんなわけないよ。この格好を見なさい、レースクイーンのどこが怪しいのよ。
亀有商店街?感謝してるわね。いとこの勘吉の戦闘機が優勝したら亀有商店街に寄贈されるのね?」
佐伯まほろ「ご協力感謝します。」
吹っ飛ばされてきた仲本長介「あ痛たっ。麻里愛姉ちゃんを調べようとしたら吹っ飛ばされよった…。」
擬宝珠纏「おじいさん、麻里愛氏と知り合いですか?」
仲本長介+佐伯まほろ「いやさっき会ったばかり…」 もちろん。妨害戦闘機部隊との空戦に撃墜されたのは山下長官だけではなかった。
屯田署長「なんてことだ…撃墜されてしまうとは…」
大原部長「署長。ですが惑星ウォーサンダーでは撃墜されても飛行場にある戦闘機に乗りなおせば復帰できます!」
屯田署長「そうだな!早く乗りなおして復帰しよう大原君。」
大原部長「まずはどんなのがあるか一通り見ましょう!」
大原部長と屯田署長が向かった飛行場にあった戦闘機は…
・P-36A(アメリカ)
・F2A-3(アメリカ)
・97式戦闘機(日本)
・2式戦闘機鍾馗1型(日本)
・C202フォルゴーレ(イタリア)
・He112B-0(ドイツ)
大原部長「ええーい!!どれも低ランクの機体ばかりではないか!!」
屯田署長「…大原君。愚痴を言っていても始まらん。この中から最良のを選ぶとしよう…」
大原部長「でしたらわしはこの鍾馗にします…」
屯田署長「わしはこのC202にしよう…」
大原部長は二式単戦鍾馗一型を、屯田署長はC202フォルゴーレを選択した。
大原部長「さあ、早く復帰しましょう署長!!」
屯田署長「うむ!さっさと離陸だ!!」 両津(原作)「どうやらわしらが一番乗りだ」
両津(アニメ)「わしのどちらかが優勝すれば、続編スレの主役は護ったも同然だ」
両津(原作)「だが、油断はするな。わしらは最後の所でひどい目に遭った。ゴールするまで油断するな」
両津(アニメ)「分かっている」
両津達は無事に日本帝国へ戻ってきた。
スパイク「一番乗りは本物の両さんか。だが、諦めんぞ」 両津(アニメ)「はぁ〜っはっはっはっはっ!!!!優勝はわし等のものだ〜!!」
両津(原作)「次の話何にしようかな…金儲け話は失敗オチの可能性が高いし…」
首位を独走していた 帝(冷酷)「おおっと!!日本帝国に一番乗りで戻ってきたのは本物の両津くん二人だあああああ!!!!」
帝(大帝国)「どうやら正々堂々とレースをしていたのが功を奏したのか狙われなかったのが幸いしたようです!」
帝(冷酷)「しかしまだまだ油断はできないぞ!!気づいたら背後に別の参加者が追いすがってくるかもしれないぞ両津くん!」 惑星ウォーサンダーの住民その頃。惑星ウォーサンダーの住民管理システム
菌両津「くそ!!リタイアされた腹いせに部長たちが高ランク機体を使えないようにしてやろう。」
菌両津は大原部長・屯田署長・山下長官が
1~2ランクまでの機体しか使えないように住民管理システムを改竄した。
菌両津「これで惑星ウォーサンダーに来たとしてもあの三人は低ランクの機体しか使えないぞ!!」 その菌両津の背後には
ジャルガー「何をしている菌両津」
ドリルホーン「リタイアした奴が図々しく現れやがって」
キルバイソン「懲らしめてやるぞ菌両津!!」
ジャルガー達残りのブレストフォースが現れた。更に
ブラッカー「逃がさんぞ!」
ブラッカー、ブレイバー、ラスター達ブレインマスターが菌両津の居る住民管理システムの近くに来た。 >>828
古嵐蛍(紫電改のマキ)「羽衣さん!早く行きなさい!」←両津勘兵衛を羽交締めにしている。
甘粕みやび(紫電改のマキ)「この人は私と蛍姉様で抑えるから!早く!」←飛行場に来ていた&同じく両津勘兵衛を羽交締めにしている。
両津勘兵衛「は、離せ〜!」←羽交締めにされてる。
羽衣マキ(紫電改のマキ)「蛍先輩!みやびちゃん!ありがとう!」
異変に気づいた蛍とみやびによって勘兵衛は羽交締めにされ、その隙にマキは紫電改で飛び立って行った(もちろん燃料は満タン)。
羽衣マキ(紫電改のマキ)「絶対に入賞するぞ!」 >>831
しかし、その背後には
スタースクリーム(BW2)「そうはいかないわよ〜。優勝するのは私よ〜。」
スタースクリーム(G1)「レースに優勝して俺がデストロンのニューリーダーになるんだ!」
スタースクリーム(アニメイテッド)「優勝するのはイケメンの俺様だぁぁぁぁぁ!」
スタースクリーム(マイクロン伝説)「スタースクリームの名の誇りにかけて、優勝してみせる!」
スタースクリーム達が迫ってきていた。 スパイク「両さん、俺を忘れては困る」
レオザック「そうはいかん。ニューリーダーは俺こそ相応しい!!」
両津(原作)「予想通り追ってきたか。だが優勝はわしらだ!!」 グリペン(グリペン機のオペレ−ション):ワープゲ−ト突入。注意。
鳴谷慧「僕達は9番目か…。順位を1つ上げたな。」
>>824
熱気バサラ「ご覧の通り、俺は無傷だ、そしてまた行きも帰りも10番目。」
>>831
中川巡査「紫電、行っちゃいましたね…。先輩達が乗ってる紫電はもうワープゲ−ト通ってるんだろうか…。」
一方…浅草上空
加藤春「雷門が見えてきましたね。亀有も近いですよ。」
神戸大助「徐行運転だから速度も遅いだろう。ヒュスク…状況を確認。」
ヒュスク「では確認します。惑星ウォーサンダーにいる紫電21型、整備士が奪おうとして標的にさせられなくかかりましたが、やはり標的ロスト。」
加藤春「ゴール地点には佐伯刑事と仲本先輩が到着しましたね。そっちは何とかしてくれそうです。」
神戸大助「別の標的、乱入機を追え。」
ヒュスク「受諾しました。乱入2機ガルバトロンやナイトスクリームは現在、対空艦海域でジグザグ飛行を繰り返しています…。」>>780と同じ海域が表示される
神戸大助「そいつらの通り道に誘導ミサイル2つのうち1つを先回りさせて挟み撃ちにしろ。」 キリエ(コトブキ飛行隊)「11番目。このレースに出場してるの私達以外賞金稼ぎしかいなさそうですけど、先輩、どうします?」
エンマ(コトブキ飛行隊)「12番目か。このワープゲート抜けたら、雷電ブースト使うぞ。」
クラウディア・ブラフォード「サーティーン。」
渡来・園香「14の花言葉は…タロットアルカナで14は調和・自制・節度・献身・倹約・調整・管理の意味ですね。」
駒込・アズズ「15。ちょっと後ろのおじさんしつこいんですけど。」
六車・宮古「16番目です。あの(烈風)パイロットは優勝したら何が欲しいんでしょうかね?」
>>835
中川「紫電、行っちゃいましたね。先輩達の乗る紫電は今頃ワープゲート通ってるんだろうか…
でも飛行場の戦闘機の様子がおかしいですね…。」
羽交い絞めにされている両津勘兵衛「何だ?本当だ?グレードが低くなってる…どういうことだ…何者の仕業だ?
おい羽交い絞めにしないで調べろ、異変をお前ら調べろ。」 ムスタング刑事「型落ち機とはいえ同じムスタングがあっただけましか…」
ムスタング刑事は撃墜されてしまったが
飛行場に同じP-51があったため同じムスタングに乗り換える事ができた。
ただし全方向を見渡せるバブルキャノピー式ではなく
後方が見えないレイザーバック式である。しかもエンジン出力はD型やH型に劣っていた。
しかし武装は翼内20ミリ機関砲×4と武装は強力だ。 中川「神戸刑事からメールだ。そろそろお前も帰って来い。まずはそこにいる女2人を逮捕しろ、だって。
…そこのお嬢さん方、ダメですよ、公務執行妨害及び殺人未遂容疑で現行犯逮捕する。」
甘粕みやびや古嵐蛍の二人は、神戸刑事から出された逮捕状の指示を受けた中川巡査によって逮捕され、みやびと蛍を飛行場の管制室の中に電子ロックをかけて閉じ込めた。
両津勘兵衛「ふう助かった…」
中川「まずは飛行場の異変を探りましょう、勘兵衛さん。地球との連絡も途絶えましたし。ワープゲートを今通っているはずの先輩がゴールしてるかどうかもわかりませんし。」
一方、ガルバトロンとナイトスクリームは前門の誘導ミサイル、後門の対空艦弾幕で悲鳴を上げていた。
惑星ウォーサンダー-海-
アトランタ乗組員「どうやら僕らが消えかかっているようです。何者の仕業でしょうか?住民登録システムを操っている不審者でもいるんでしょうか?」
秋月乗組員「おかしいといえば、不審な戦闘機を複数発見、砲撃準備。」 一方、浅草上空…
神戸大助「惑星ウォーサンダーとの通信回線が乱れているな。通信回線を回復する為にまずは、
惑星ウォーサンダー住民登録システムに先程逮捕した容疑者2名の名前(甘粕みやび・古嵐蛍)を一時的仮登録しろ。」
ヒュスク「仮登録しました。」
神戸大助「続いて、惑星ウォーサンダーの通信衛星をハッキングし、先程仮登録した容疑者名を通信回線妨害へのおとりに使いつつ、通信衛星の通信を回復しろ。」
加藤春「いいんですか?そんなことして。」
ヒュスク「それでは通信を回復させます。」
神戸大助「惑星ウォーサンダーだからな。地球に来たらそいつらは容疑者だが、向こうの住民であれば…」
加藤春「通信衛星の通信を回復する為でもやりすぎですよ。」
ヒュスク「ハッキング場所が判明しました。爆破しますか?」
神戸大助「爆破はするな。ここはひとまず、様子を見よう。乱入機への追尾ミサイルの動きもまだだろうし。」 ラッキー「折角ワープゲートを通りに行ったら、何故か弾き飛ばされた」
キリコ・キュービィ「どうやら戦闘機をワープゲートに通らないよう魔改造したようだ」
江田島平八「となるとウォーサンダーに乗り換えた時点でリタイアは確定か」
ラッキー達は自身が乗った戦闘機はワープゲートを通らない為リタイアを選択した。 一方…
防菌装備のローラン・ティエリー「どうだい君達、アルコールに飲まれた気分は。」
ローランは、惑星ウォーサンダーの住民管理システムのある場所へ、殺菌用に加工された高濃度アルコール酒を散布。 帝(冷酷)「なんだかんだあって戦闘機レースも終盤だよ!果たして両津くんは逃げ切れるのか?!」
帝(大帝国)「しかし参加者も追いついてきましたので油断はできません!!」
帝(冷酷)「参加者の何人かの戦闘機が変わっているが惑星ウォーサンダーで乗り換えたんでしょう!違う機種であっても平然と乗りこなせているあたりさすがだ!」 帝(冷酷)「偽者の両津くんがどうなったか知りませんがサイバトロンのスターセイバーによると竜巻に飛ばされてしまったらしい!多分惑星ウォーサンダーで暮らすことになるでしょうがお仕置きされないだけマシでしょう!」 〜日本帝国〜
烈風パイロット(ウォーサンダー)「17番目か・・・一気に行くぞ!」←17番目
北方棲姫(艦これ)「烈(レツ)!ウシロカライッパイキテル・・・。」←後部座席にいる
スタースクリーム(BW2)「優勝は私よ!」←18番目
スタースクリーム(G1)「デストロンのニューリーダーは俺様だ!」←19番目
スタースクリーム(アニメイテッド)「ぶるあぁぁぁぁぁ!」←20番目
スタースクリーム(マイクロン伝説)「スタースクリームの名を、お前達によって汚させたりはない!」←21番目
参加者達が続々と日本帝国に戻ってきた。 羽衣マキ(紫電改のマキ)「やった!日本帝国に着いた!」←22番目
羽衣マキは後方から一気に追い上げ、日本帝国のワープゲートを通過した。
ダージ(BW2)「よっしゃ、日本帝国や!」←23番目
スラスト(BW2)「まだ諦めんで〜。」←24番目
BB(BW2)「ゴール!ゴール!」←25番目 帝(大帝国)「参加者がどんどん日本帝国に戻ってきました!ですが偽者の両さんの姿はいまだに見えません!」
帝(冷酷)「多分リタイアにでもなってるんでしょう!一位と二位は本物の両津くん二人と順位に変動はありません!」 その頃
屯田署長「また撃墜されてしまった…!!」
大原部長「さっさと乗りなおしましょう!!」
屯田署長「早く復帰してワープゲートに向かおう大原君。」
大原部長「ええ。ちょうど飛行場が近くて助かりましたな」
大原部長と屯田署長が向かった飛行場にあった戦闘機は…
・P-26B(アメリカ)
・95式戦闘機1型(日本)
・96式艦上戦闘機(日本)
・He51A(ドイツ)
大原部長「おのれ〜!!とうとう複葉機に乗る羽目になるとは!!」
屯田署長「…仕方ない。この中からましなのを選ぼう…」
大原部長は96式艦上戦闘機を屯田署長はP-26Bを選択した。 山下利古里陸軍長官「くそっ!!あの紫電改と雷電共め!!」
またも撃墜された山下長官は機体を選択中だ
飛行場にあるのは以下の戦闘機だ。
・F-86F-30(日本)
・F-4ファントム(アメリカ)
・A21A-3(スウェーデン)
・La-15(ソ連)
・アタッカーFB1(イギリス)
山下長官「よし!!このF-86Fだ!!」
山下はF-86F-40を選択した 防菌装備のローラン・ティエリーは、殺菌加工された高濃度アルコール酒を偽者の両津に大量に飲ませ箱詰め密閉、
酒まみれにされた惑星ウォーサンダーの住民管理システムの機械を布でふき取り、
偽者の両津を入れた箱を溶鉱炉に投げ入れた。
防菌装備のローラン・ティエリー「トランスフォーマーがこの戦闘機競争で優勝して次スレがトランスフォーマースレになったら
惑星ウォーサンダ−住民管理システムいらなくね?I`ll be back.」
そういうとローランはどこかへ立ち去った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています