ジュリオ・飛鳥・ミスルギ「我が忠実なるミスルギ皇国の国民諸君!皇帝であるこのジュリオI世が…」

(ヴィルキスに乗ったアンジュが戴冠式に乗り込んできた)

ジュリオ・飛鳥・ミスルギ「だ、誰だ?!戴冠式の邪魔するのは!?」

アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ「戴冠式ですって?それは笑えない冗談ね。お兄様」

ジュリオ・飛鳥・ミスルギ「ア、アンジュ?!お前だってのか!?」

アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ「これが答えよ!」

(アンジュのヴィルキスから凍結バレットがジュリオ目掛けて放たれた)

ジュリオ・飛鳥・ミスルギ「うわあああああああああああああ!!」

(直撃を受けたジュリオは凍結して、崩れ去ってしまった。)

アンジュ「お兄様の二の舞になりたい愚か者はいるかしら?」

ミスルギ皇国民「貴方様は何とお呼びすればいいので?」

アンジュ「私は皇女・アンジュリーゼよ!」

ミスルギ皇国民「アンジュリーゼ様、万歳〜!!」