こち亀続編スレッド5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」連載終了後、5chで続編として両津勘吉と両津ブラック・そして真両津が自由に大活躍したり色んなジャンルの作品と共演したりするスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなど)もこのスレでやります。
前スレ↓
・https://mao.5ch.net/test/read.cgi/anichara/1554999264/l50
1)主役は真両津、元両津と両津ブラック
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていない作品のキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は禁止。 ただしおしおきでの戦闘はのぞく
4)2chの一言スレや断罪スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。(あのキャラがこのキャラに一言6を参照)
5)もしW両津が悪さをすれば、このスレの番人である大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)等のおしおき部隊が両津にお仕置きを執行します。
6)W両津が合法的な金儲けをしているときはお仕置き禁止
7)このスレで悪さやW両津の悪事に協力したり、逃走の手助けに協力した者もおしおき対象となります。 2chから香風智乃(ごちうさ)が来た
「両津おじさん、いや、両津さん、2chでは悪事を働いてないのにも関わらずお仕置きを通り越して貴方を殺害してしまってすみませんでした。償いと言ってはなんですが、私もそのさいはて署の開発を手伝います。どうか宜しくお願いします」←頭を下げた
チノもさいはて署の開発に参加した。 >>677
真両津「何を言っているんだ?わしはチノちゃんに殺された覚えはないが…それと手伝いに来たなら、今部長が簡易ヘリポートに照明設備を設置しているから手伝ってくれ。後虫に気をつけてくれ」 真両津「消波ブロックの設置状況は?」
業者「はい。少なくとも島の周囲を囲う用に設置しました。」
真両津「よろしい!船が入れるように三つ間隔を空けておいたか?」
業者「はい。船が入れるように間隔を空けておきました」 >>678
香風智乃「わかりました。」
チノは言われた通りヘリポートに照明設備を設置する作業を始めた。 その頃W両津は
両津「とりあえずさいはて署にまで続く道は作ったが次は海にまで続く道だな」
両津ブラック「迷わんように目印の看板も立てておかねばな」
さいはて署のジャングルに生い茂っている草木を切り倒して道を作っていた スタースクリーム「ふう。ようやく逃げ切れたぜ!さあてこの国に隠れるとするかな!」
スタースクリームはガメリカ共和国にまんまと逃げていた。
スタースクリーム「ハッハッハッハッハッ!!今頃追跡部隊はあの浮遊島を探しているはずだ!」 最上(艦これ)「さいはて署の開発に着ました。よろしくお願いします。」
最上(艦これ)もさいはて署の開発に加わることになった。 最上(艦これ)は、さっそく>>676で言われたとおり、ジャングルの草木を倒し始めた。
彼女は重巡洋艦ながら、大和型戦艦(15万馬力)に匹敵する馬力の持ち主である(15万2000馬力)。 だが、それが命取りになった。何故なら
ドゥービル・ドワイト「スタースクリーム、潜伏などさせんよ。こいつで封印されるが良い」
ピカッ!!
スタースクリーム「なんだこの光は………うわああああああああああ」
スタースクリームは突如光を浴びると悲鳴をあげた。するとそこにはF-4戦闘機だけが残った。そしてそのスタースクリームはと言うと
スタースクリーム「出してくれ〜〜〜〜〜〜」
スタースクリームはエネルギー生命体捕獲装置に囚われてしまった。
ドゥービル・ドワイト「さて、こいつをメガトロンにつき出すか」
囚われてしまったスタースクリームはメガトロンのアジトにつき出した。スタースクリームの体であるF−4戦闘機はガメリカに接収された。 メガトロン「貴様令和になってもいまだに懲りておらんようだな!!
今日という今日は本当に死んでもらうぞスタースクリーム!!思い知れ!!」←スタースクリームに融合カノン砲を発射した
ガルバトロン「お前のせいでサイバトロンに攻撃が仕掛けられんではないか!!」←レーザーガン乱射
スタースクリーム「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
スタースクリームはドワイトに捕らわれた後、デストロン基地に連れて行かれお仕置きを受けていたのであった!
スタースクリーム「チキショウ!!あの半分機械の人間め覚えてろよー!!」 トランスフォーマー2019第二話『ビルドロン部隊の反乱』
さて!今日のトランスフォーマーは日本の一都市オオサカから物語を始めよう!
乃木重彦「何だね君達は!?わしの屋敷に何の用だ!?」
ビルドロン部隊はオオサカの乃木屋敷を占拠していた!
スクラッパー「よく聞け爺さん!今からこの屋敷はオレ達ビルドロンのものだ!ここをデストロン帝国の基地とさせてもらうぞ!」
スカベンジャー「言っておくが逆らおうとなんて考えるな!逆らったらこのようになるぜ!」
スカベンジャーはビーム銃ですぐ側にあった壁を撃った
撃たれた地面にはビーム銃で貫かれた大穴が空いたのだ!
グレン「ここを俺達の活動拠点とさせてもらうぜ!」
ボーンクラッシャー「サイバトロンを呼ぼうとなどと考えるなよ爺さん!そうなればオオサカはサイバトロンのせいで滅茶苦茶になるぜ!」 サイクロナス「メガトロン様、スタースクリームはどうしてますか?」
メガトロン「スタースクリームなら、エネルギー生命体捕獲装置に捕らえている。奴の体はガメリカ軍に接収されて解体した。二度と悪さは出来んだろう」
サイクロナス「そうですね。では次はどうしますか?」
メガトロン「サイバトロンの攻撃の邪魔をする原因、ビルドロン軍団のお仕置きだ。奴等は何処に居る」
サイクロナス「確か大阪に居ますが」
メガトロン「よし、サイバトロンが来る前にわしらの手でビルドロン軍団を懲らしめるぞ!!」
デストロン軍団はビルドロン軍団のお仕置きに向かう。何故ならデストロンはビルドロン軍団をスタースクリームと同類と見なしたからだ。 オオサカ
スクラッパー「よし、スペースブリッジを設置したぞ!」
スカベンジャー「いいか!この街はスペースブリッジの拠点とデストロン帝国の基地とさせてもらうぞ!」
ボーンクラッシャー「人間がいくら努力しようが俺達トランスフォーマーに勝てないんだから抵抗など考えるな!」
ビルドロン部隊は両津菌に感染していたのだ! スタースクリーム「覚えてやがれメガトロン!!俺様は絶対にニューリーダーになってやるからなぁああ〜!!!」←両津菌感染 スカベンジャー「やばいぜ!メガトロン様がこっちに向かっているぞ!」
スクラッパー「スペースブリッジを設置したんだから悪事をした事は許してくれるさ。それに邪悪帝のせいにすれば俺達はお仕置きは受けない!だから堂々としていろ」 だが、ビルドロン軍団の命運は尽きた。何故なら
金剛番長「自身の悪事を登場を自重している邪悪帝のせいにするとはスジが通ってねえ!!」
またもや人外レベルの人間に遭遇された。そしてオチは
グレン「助けてくれ〜〜〜〜〜」
ビルドロン軍団は頭だけ残して生き埋めにされた。合体防止に離ればなれにしている。 スクラッパー「さ、30年前は俺達に勝てる人間なんかいなかったはずだ!どうしてこうなるんだ!?」 メガトロン「決まっているだろ!今の時代は人外レベルの人間が当たり前の時代だからだ!!」
デストロン軍団が大阪に現れた。 スクラッパー「助けてくれ〜!!!!」
メガトロン「誰が助けるかこの愚か者共が!!基地でたっぷりとお仕置きしてくれるわ!!!」
ビルドロン部隊はデストロン軍団によりデストロン基地へと強制送還された。
この後みっちりお仕置きを受けたようである トランスフォーマー2019 第3話『さらばスカージ!ライゼルグ島に死す!』
ここはライゼルグ島。日本の上空に浮かびさまざまな種族が住む島で、観光地ともして知られている島だ
日本近海の上空に突如現れた後、日本との交渉の末にライゼルグは独立国家として認められ、ライゼルグ市国という国が設立されたのだ。
そんなライゼルグ島にスカージはホバークラフト型UFOのビークルモードでいた
スカージ「ようやく逃げ切れたな…しかし日本の上空に浮かぶ島があったなんて初めて知ったぜ」
スカージは以前(続編スレ4)日本帝国で開催された令和記念パーティーをスタースクリームと共に滅茶苦茶にした罪によりデストロン&サイバトロンを敵に回してしまったのである。
スカージ「どうもこの浮遊島の人間にとっては珍しいのかどんどん俺をカメラで撮るな…」
ライゼルグ市国の住人と訪れている観光客達は『政府が建てたオブジェだ』と思って通報も何もしなかった。
それでも形が見たこともなくて珍しいのか、スマホやカメラで写真を撮る人が沢山いた。
ライゼルグ市国民「随分と変わったオブジェだな…しかも彼方此方に変なマークがある。」
ライゼルグ市国民「ねえねえ知ってる?このオブジェって噂によれば神様だとか…」
ライゼルグ市国民「でもこんな変な形の神様なんているかな?」
ライゼルグ市国民「こんなセンスの欠片もないオブジェを設置するなんて政府は何を考えているんだ?」 サウンドウェーブ「メガトロン様、ビルドロン部隊はトーキュロンに流刑しました」
メガトロン「例の両津菌にとち狂いおって!!両津菌が完全に除去するまで登場禁止だ!!」
サイクロナス「残る敵はスカージですね。奴もスタースクリームと同じ大馬鹿者だ」
メガトロン「こいつもスタースクリームと同じ目に遭わせてくれる」
メガトロンはスカージ討伐の準備に入った。 ライゼルグ島
シャーリィ・ウォリック「何でしょうこのオブジェ?彼方此方に妙な形のマークがありますが…」
天霧夕音「こんな形の記念碑なんてありました?」
真咲・ガイヤール「ワタシもこんなの初めて見たよ。何だろうこれ?」
スカージ「まずい…この小娘共にバレるかもしれねえ…そうなったらトランスフォームして逃げるっきゃねえか…!?」
スカージはビークルモード状態のままでどうやって逃げるかを考えていた! ライゼルグ島
スカージ「ふう。どうやらバレずにすんだな…あの小娘三人がサイバトロンに通報してないといいが…」
スカージはなんとか>>703の三人をやり過ごしたようだ >>704
博麗霊夢(東方project)「あの飛んでいるヤツ、怪しいわね。念のため結界を張ったままにしておくわ。」
>>588からライゼルグ島に来ていた博麗霊夢(東方project)は、まだライゼルグ島にいた。
しかも、彼女は島に結界を張ったままにしていた。
そのため、スカージは島からは出られない。
博麗霊夢(東方project)「それにしても、アイツ(スタースクリーム)どこに逃げたのかしら?」 ライゼルグ島
スカージ「ガルバトロン様もこの島には気づいてないようだな…という事はこの島は俺の天下だ!!」
スカージ。ライゼルグ島占拠を目論む ライゼルグ島
スカージ(トランスフォーマー2010)「よく聞け!今からこの島は俺のものだ!この国のリーダーは俺だ!」
ライゼルグ市国民「オブジェから変形した!?」
ライゼルグ市国民「しかもロボットになったぞ!!」
ライゼルグ市国民「あのマークをみろ!デストロンのマークだ!」
ライゼルグ市国民「デストロンが攻めて来たわ!」
スカージはライゼルグ島を占拠すると宣言した
スカージ「お前達には今からエネルゴンキューブを作ってもらう!俺の言うとおりにするのだぁー!!」 たが
博麗霊夢(東方project)「そうはさせないわ!」
博麗の巫女・博麗霊夢(東方project)が、スカージの前に立ちはだかった。 ライゼルグ市国民「デストロンめ…」
シャーリィ・ウォリック「何でこんな事をしなきゃならないんですか…」
天霧夕音「黙ってなさい!あのロボットに聞こえたら何をされるか分からないわ」
真咲・ガイヤール「あんなデカいロボットを見るのはワタシは初めてだ…」
スカージはライゼルグ島の住民にエネルゴンキューブを作らせている!
スカージ「サイバトロンも来ないしこの島は俺の天下だ!この浮遊島をデストロンの基地にすればガルバトロン様も俺を許してくれるはず!」
スカージ「さあ、もっときびきびと働くのだー!!」 >>710
訂正・たが→だが
博麗霊夢(東方project)「夢想封印!!」
スカージに無数の弾幕が放たれた。 だが、スカージの天下は呆気なく終わった。なぜなら
ウィングウェーバー「デストロン!!ここにいるぞ!!」
スタースクリーム捕縛の際に居たサイバトロンが現れた。 スカージ「サイバトロンが来やがったか!これでも喰らえ!!」
ビーム銃でウィングウェーバーを攻撃した
スカージ「何時も何時もデストロンの邪魔をしやがって!!エネルゴンキューブ製造の邪魔はさせねえぜ!!」 >>714
博麗霊夢(東方project)「危ない!」
結界でビームを防いだ。 >>715
スカージ「人間は引っ込んでろー!!」
霊夢にビーム銃を撃った
スカージ「くそ!!あの小娘もサイバトロンの仲間か!?だとしたらサイバトロン共ががここにくる…!!」 その頃ガメリカ共和国では!
スタースクリーム(G1)「ゆ、許してェ!!お願い!!!」
ガメリカ軍艦隊「撃て撃て撃てー!!撃って撃って撃ちまくれ!!」
スタースクリームはガメリカ軍艦隊の演習用標的にされていた!
コンボイ「ハッハッハッハッハッ。ではスタースクリームの悲鳴を楽しみながら、ガメリカ軍の演習を見物するとしよう」←これでも正義の味方である! トーキュロン
メガトロン「貴様等、自分達がやった事を覚えてないのか!?」
スクラッパー「申し訳ありませんメガトロン様。両津菌に感染した時の記憶が殆どないんです…」
スカベンジャー「覚えているのは『デストロン帝国の建設をしようとした』『人間に負けた』ぐらいです…」
メガトロン「…なんと言うことだ!もはや両津菌はウィルスの皮を被った災害ではないか!」
ビルドロン部隊はメガトロンの事情聴取を受けていた ライゼルグ島
スカージ「俺やガルバトロン様がいた時代にはトランスフォーマーと対等に戦える人間なんていなかったはずだ!なのにどうしてあの小娘は俺と対等にやり合えるんだ!?」
ウィングウェーバーにビーム銃を乱射している
これだけ撃っていれば流れ弾により当然…
ライゼルグ市国民「うわぁー!!!」
ライゼルグ市国民「ぎゃ〜!!!!!!」
サイバトロンとの戦いにより建物が破壊されたりした。 >>719
博麗霊夢(東方project)「これ以上暴れるなら、退治するわ!」
霊夢はスカージの隙をついて、彼に動きを止める札を貼り、“東方鈴奈庵”で易者にしたように、彼の脳天をお払い棒で叩き割った。 更に
伊達政宗「HELL DRAGON!!」
ビリビリビリ!!
スカージ「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!また人間かぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
スカージはいつの間にかライゼルグ島に居た政宗の放つ雷球に直撃し感電した。
伊達政宗「井の中の蛙大海を知らず…この世界にはアンタより強い人間が山ほど居るって事さ!!」←スカージへ ガルバトロン「貴様まだ懲りておらんようだな!!今日という今日は本当に死んでもらうぞスカージ!!」
ロディマスコンボイ「お前の野望もここで終わりだぞ!スカージ!!」
最悪。ライゼルグ島にガルバトロンがやってきた。
しかも一時的に共闘しているのかロディマスコンボイもやってきた
スカージ「げっガルバトロン様!!」 ガルバトロン「このデストロンの面汚しめ!!思い知れ!!」
ガルバトロンはSFガンに変形。そしてそのままスカージに大激怒しながら発射した!
スカージ「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
スカージはトランスフォーマー・ザ・ムービー版のスタースクリームと同様に鉄屑にされた!
ガルバトロン「復活したら貴様はトーキュロンに入院だ!!」 豊臣秀吉「最近2chで悪事を働いてないにも関わらずお仕置きを目論んでる輩が増えている。そう言う奴等は高確率で両津菌に感染されている!!もし感染者が現れたら大原部長や山下長官に連絡するように」
ビルス様「罪のない人間に両津菌を感染しようと目論む輩が続編スレに居る。見つけたら僕に連絡するように」 〜ライゼルグ島〜
博麗霊夢(東方project)「ふぅ・・・これで今回の異変は解決したみたいね。」
博麗の巫女・博麗霊夢(東方project)はライゼルグ島での異変(スカージの悪行)を解決し、八雲紫のスキマを使って幻想郷へと帰っていった。
彼女はこれまでも、亀有でのロディマスコンボイとウルトラマグナスの暴走を止めたり(続編スレ3)、柳木原市でのトランスフォーマー達の乱闘を静めたりした(続編スレ4)。
そのため、トランスフォーマー達の間では“トランスフォーマーと対等に戦える人間”として、名前が知られるようになったという。 さいはて署
真両津「一先ずこれで波の心配は大丈夫だな…後は施設と道の舗装だ」
さいはて署を囲うように消波ブロックと堤防があった。
一先ずこれでさいはて署を襲う波とかの心配はなくなったようだ
真両津「まさか2週間程度で完成するとは思わなかったぞ…」 真両津「さて、元わしと黒いわしの手伝いに行かねばならんな…」
工事業者「その道の舗装ですが7割は完了しているようです」 さいはて署
W両津はさいはて署のジャングルを切り開き、さいはて署と海に続く道を作り終えた。
両津「よし!これで道は完成したな」
両津ブラック「部長の方はどうだ?」←真両津に電話
真両津「今見に来たが完成しているぞ!照明設備も設置し終わっている!」
両津「よし!次は何を建築するんだ?」
真両津「船が停泊できる簡易港だ。港がなければ船は停泊できん。」 真両津「中川!次は港を作ってくれ!規模は大体中くらいでな!」
中川「分かりました!」
真両津の鶴の一声でさいはて署に港を作るのが決定された。 トランスフォーマー2019第四話『見知らぬ土地、街、国』
さて、今日のトランスフォーマーは月面から物語を始めよう!
デストロン軍団は400万年以上経っても銀河征服はできていなかった。まずは拠点確保と基地確保としてデストロン軍は月を新たな活動拠点とすべくスペースブリッジを建造しはじめた。
しかし、これを察知したサイバトロン軍団はデストロンの目論見を打ち砕こうとスペースブリッジの妨害に来た
月面
月面では毎度のごとくサイバトロン対デストロンの激戦が繰り広げられていた
コンボイ「みんな油断するな。今回のデストロンは一歩も退かない構えのようだぞ!」←コンボイガンで応射している
ウルトラマグナス「わかっていますコンボイ司令。こっちだって一歩も退く気はありませんよ!」←スーパーブラスターガンで応戦
ロディマスコンボイ「相変わらず懲りない連中め!」←フォトンエリミネーターで応射
メガトロン「おのれコンボイめ!スペースブリッジ建造の邪魔はさせんぞ!!」
ガルバトロン「デストロン軍団!サイバトロン共をスペースブリッジに近づけるな!!スペースブリッジを作り終わればわしらの勝ちだぞ!!」←マトリクスの光を浴びた&両津菌感染によって理性が完全に戻っている
サイクロナス「了解ですガルバトロン様!!」
スウィープス「しかしビルドロンとスカージ、スタースクリームがいないのに大丈夫ですか!?」
モーターマスター「あの馬鹿共がいない方がサイバトロンに勝てる!特にスタースクリームさえいなきゃ何回かは勝てたからな!」
スカイワープ「エアーボット部隊も全員トーキュロン行きになった以上今のサイバトロンは航空戦力は弱小だ!今回こそは勝つぜ!」←両肩レーザー、可変口径マシンガンで攻撃している 月面
メガトロン「コンボイ!いつまで貴様は両津のようにクレーターに隠れているつもりだ!?」←融合カノン砲でコンボイの隠れている月面クレーターを撃った
ガルバトロン「ええーい両津のような真似をしおってコンボイめ!出てこい!」←右腕のカノン砲でコンボイの隠れているクレーターを攻撃
コンボイ「メガトロン!ガルバトロン!焦った方が負けるのは勝負の鉄則だぞ!(頼んだぞパーセプター…)」
ロディマスコンボイ「今日がお前にとって、最後の日だぞメガトロンにガルバトロン!!」
月面では大規模なトランスフォーマー同士の戦闘が繰り広げられていた!
その頃!パーセプターとトレイルブレイカーは
トレイルブレイカー「コンボイ司令達がデストロンを引き付けている間に電子信号の配列を組みかえるぞ!そうすればスペースブリッジは解除できるはずさ!」
パーセプター「ええっとこの配列をこうして…」
コンボイたちがデストロン軍団を引き付けている間にスペースブリッジを解除しようとしていた サンダークラッカー「何か変だな…サイバトロン共は一歩も動かずただ物陰から撃ってるだけだ」
スカイワープ「それを言うなら俺たちもだろ。下手に顔出しでもしたらザ・ムービー版のような目に遭うぞ」
サンダークラッカー「でもやっぱり今回のサイバトロンは変だ。ただ遠距離から撃ってきてるだけで接近戦も仕掛けてこない…」
スカイワープ「それはいつもの事だ…ん?」
サンダークラッカー「どうした?」
スカイワープとサンダークラッカーはふとスペースブリッジの方をみると
トレイルブレイカー「……」
パーセプター「…」
トレイルブレイカーとパーセプターがスペースブリッジを解除しようとしているのを見つけた
スカイワープ「くそっ!遠距離から撃ってきているのは陽動だ!あいつらが本隊だ!!」
サンダークラッカー「まんまと陽動作戦に引っかかったな…」←やる気なさそうに両肩レーザーを撃った
メガトロン「でかしたぞサンダークラッカーにスカイワープ!!どうも近づいてこないと思っていたらあいつらにスペースブリッジを解除させるためだったのか!!」
ガルバトロン「コンボイめ!陽動作戦がうまくいかなくて残念だったな!」
コンボイ「陽動作戦は失敗か!こうなったら仕方ない!サイバトロン戦士、アタックだ!!」
陽動作戦がバレたサイバトロンはトランスフォームしデストロン軍団に総突撃を開始した! 月面
メガトロン「おのれ!!スペースブリッジ建造の邪魔はさせんぞ!!」
トレイルブレイカー&パーセプター「うわああああああああああああああ
あああああ!!!」←操作盤もろとも融合カノン砲の直撃を受けた
コンボイ「そうはいかないぞメガトロン!!」
メガトロンはスペースブリッジの操作盤をいじっているパーセプターとトレイルブレーカーを融合カノン砲で攻撃したが撃った直後にコンボイに殴りかかられた。
ガルバトロン「デストロン軍団アターック!!」
ロディマスコンボイ「サイバトロン戦士突撃だ!!コンボイ司令を援護するぞ!!」
そして激しくザ・ムービー版のような戦闘が繰り広げられた!
しかし、サイバトロン・デストロン両軍は戦闘を繰り広げているうちに何時の間にか全員スペースブリッジの中に入ってしまっていた。
メガトロン「デストロン軍団!!サイバトロン共を一人残らず追い払うまで一歩も退くな!!」
コンボイ「ここで退けば月面はデストロンの基地にされてしまう!何としても食い止めるんだ!」 だが!メガトロンが放った融合カノン砲はパーセプターとトレイルブレイカーのみならずスペースブリッジの操作盤にも直撃していたのだ!
直撃を受けたスペースブリッジに操作盤が誤作動を起こし…
サイバトロン戦士全員&デストロン軍団全員「ほあああああああああああああああああああ!!」
なんということだろうか!
コンボイ達とメガトロン達は全員スペースブリッジの作動に巻き込まれてしまったのだ!
スペースブリッジによってどこの世界に行くかは不明である! ???
コンボイ「ロディマス。ウルトラマグナス。みんな無事か…我々は長い間気を失っていたようだが…」
ウルトラマグナス「大丈夫ですコンボイ司令…それより怪我はありませんか…」
ロディマスコンボイ「何が起きたんだ…」
マイスター「どうやらスペースブリッジの操作盤が誤作動を起こして私達はどこかへ転送されたようだ…」
スペースブリッジの誤作動により道の場所へ転送されたサイバトロン戦士達。
どういう事かビークルモード状態のままでいた! デストロンはサイバトロン戦士達の付近にはいなかったようである!
恐らくどこかに転送されたようだ!
マイスター副官「コンボイ司令。私達が飛ばされた場所が分かりました。データバンクによれば私達がいる場所はリーザス王国の国土内です」
コンボイ司令「リーザス王国だと?…マイスター。その国について詳しく話してくれ」
マイスター「はい。このリーザスという国は大陸の北東部に位置しているようで、温暖な気候と肥沃な大地に恵まれた豊かな国土を持っています」
第二司令官ロディマスコンボイ「なるほど。つまり私達はそのリーザス王国という国の中にいるという事か。」
シティーコマンダー:ウルトラマグナス「現地住民と接触したら敵意がない事をまず知らせましょうコンボイ司令!」
警備員アイアンハイド「リーザスだかリザードンだか知らんが俺達がいる場所が分かった以上デストロンのくず鉄共を探しましょうコンボイ司令!」
コンボイ「焦るなよアイアンハイド。リーザスという国に住んでいるのがどんな種族かはまだ分からないんだからな」 ???
メガトロン「サウンドウェーブ。ワシ等がどこにいるか分かったか?」
サウンドウェーブ「メガトロン様。私達ガ居ル場所ハ『ゼス王国』ノヨウデス」
ガルバトロン「ゼス王国だと?わし等がいた地球にはそんな国はなかったはずだ…とするとわし等はW両津がよくやる異世界逃亡と同じく異世界に来たというのか?」
サイクロナス「恐らくその可能性が高いでしょう。だとすればサイバトロン共よりも早く現地住民と接触しこちらの味方に付けましょう」
ガルバトロン「そうだな。さっさと現地住民を見つけてわし等の味方にすればサイバトロン共に勝てるだろう!」 邪悪両津「こらー!!続編スレはこち亀のスレだぞ!!お前らトランスフォーマーのスレじゃねー!!」
リーザス王国を観光しているサイバトロンへ ダブルフェイス「おい、登場禁止キャラが図々しく出てくるな!!」
ゴスッ!!
邪悪両津「ぎゃあああああああ、何でこうなる〜〜〜」
ダブルフェイスにぶっ飛ばされた邪悪両津は続編スレから追い出された。
東郷毅「W両津の悪事防止の為、新兵器を配備します」
つ対W両津用マギア。男性型なら大原部長(怒顔)、女性型なら山下長官(般若顔)の顔に変化すrヒューマギアである
東郷毅「両津菌対策はやってあります」 ゼス王国
サウンドウェーブ「コンドル、イジェークト!偵察作戦開始セヨ!」
サウンドウェーブはデストロン最強の空中攻撃兵、コンドルをイジェクトさせた!
コンドルはそのままゼス王国の青空に飛び偵察活動を開始した!
ガルバトロン「まずは現地住民を見つける事が大事だな。だがわし等に敵対的な種族だったらまずい事になる…」
サイクロナス「まずい事とはなんです?」
ガルバトロン「その種族とサイバトロンとの二正面作戦をやる羽目になるからな。だがいくら異世界でもいきなり攻撃を仕掛けてくる愚か者はいないと信じたいが…」 そして!
コンドル「………」
サウンドウェーブ「コンドルが戻ッテキタ」
メガトロン「随分早く終わったがもう見つけたのか?」
サイクロナス「恐らくそうでしょう。だとすればこんなに早く帰って来るはずはありません」
モーターマスター「コンドルは何を見つけたんだ?」
サウンドウェーブ「コンドル。撮影シタ映像ヲ見セロ」
コンドル「……」
コンドルは背中に仕込んだカメラで撮影した映像を見せた!
映像には街中に沢山の人間が映っていた!
この映像に映っている街はゼス王国の首都、ラグナロックアークである!
メガトロン「ほう!この世界にもわし等のいた世界と同じく人間がいるのか!」
ガルバトロン「しかし服装はわし等の時代とは大分異なるようだな。」
サイクロナス「この都市は規模からしてこの国の首都でしょう。だとすれば早速そこに向かって懐柔すべきです」
メガトロン「よし。早速その都市に向かうぞ!!」
デストロン軍団「おおーっ!!」
メガトロンとガルバトロン率いるデストロン軍団はゼス王国の首都へと向かった! ゼス王国の首都 ラグナロックアーク
ゼス王国兵士「な、なんだあれは!?W両津の仲間か!?」
ゼス王国兵士「巨人が群れをなして襲ってきたぞ!!」
ゼス王国兵士「車から人に変形した!?どうなっているんだ!?」←モーターマスターを見て
突如現れたデストロン軍団にゼスの兵士は驚きを隠せなかった!
W両津の悪評はあらゆる世界にも伝わっていたがデストロン軍団の事は全く知られていないようである!
サイクロナス「メガトロン様にガルバトロン様。どうやらこの国の住民は我々の事を全く知らないようです」
メガトロン「だとすれば好都合だな。サイバトロンを悪と言っておけばここの人間共はすぐ信じるな。」
ガルバトロン「やあやあ驚かせてすまない。ワシはガルバトロン。デストロン軍団のリーダーだ。」←ゼス王国国民へ
ゼス王国兵士「そのデストロン軍団のリーダーであるガルバトロンが俺達に何の用だ!?」
ガルバトロン「信じてもらえんかもしれんがわし等は異世界からやってきた次元パトロール隊だ。わし等はサイバトロンという悪の組織を追っていたらこの国に来てしまったというわけだ」
メガトロン「申し訳ないがこの国で一番偉い人を呼んでくれないかね?」
ゼス王国兵士「わ、分かりました…」 ゼス王国首都 ラグナロックアーク
マジック・ザ・ガンジー「あなた達ですね。このゼスに来た異世界の漂流者は」
メガトロン達の前に現れたのはゼス王国の王女。マジック・ザ・ガンジーである!
メガトロン「君がここの国の王女のようだな。余は破壊大帝メガトロン。隣にいるガルバトロンと同じく次元パトロール隊デストロンのリーダーだ」
マジック・ザ・ガンジー「…それで、その次元パトロール隊のメガトロンが私のゼス王国に何の用かしら」
ガルバトロン「その件についてはわしが話そう。…実はお嬢ちゃんの国を狙っている奴等がいるのだ。(…両津のいる日本帝国といいどうして大人ですらない少女が国のリーダーをやっているんだ?)」
メガトロン「そいつらの名前はサイバトロン。わし等が追っていた連中だ!そいつらも多分だがわし等と同じくどこかの国にいるだろう」
デストロン軍団は大嘘でマジック・ザ・ガンジーを騙そうとしている! リーザス王国 リーザス城
リア・パラパラ=リーザス「はぁ…ダーリン(ランス)は何時になったら両津のお仕置きを辞めるのかしら、いくら何でもやりすぎよ…しかもサイバトロンまで来ているし…」
彼女はリーザス王国の女王。リア・パラパラ=リーザスである!
彼女はランスを愛している女王であるのだ!
コンボイ「マイスター。彼女がこのリーザス王国の女王なのか?」
マイスター「はい。彼女がリーザス王国の女王であるリア・パラパラ=リーザスです。まずは敵意がない事を示さないといけません司令官。」
アイアンハイド「しかし日本帝国の帝といい異世界は少女が王様や国家元首になるのが当たり前なんでしょうか司令官?」
ロディマスコンボイ「異世界ではそういうのが当たり前だと聞いたぞアイアンハイド。コンボイ司令。彼女に話しかけて我々の目的を話しましょう」
コンボイ「やあお嬢さん。はじめまして 私はコンボイ司令官。正義の戦士サイバトロンの司令官を務めている。」
リア女王「コ、コンボイ司令ですって!?」
コンボイ「私の事を知っているのかね?」
リア女王「ええ知ってるわよ。…柳木原の街を滅茶苦茶にしたサイバトロンのボスでしょ?」
なんとリア女王はサイバトロンの事を知っていたのである!
コンボイ「…………」
リア女王「ダーリンから全部聞いているわ。柳木原に逃げた両津と悪さをしたデストロンをお仕置きするためだけに街を破壊したのよね?そんなサイバトロンのボスが私に何の用かしら?リーザスを柳木原のようにするつもり?」
ランスから柳木原で行われた邪悪両津、サイバトロン、デストロンの戦いの事を全て聞いていたようである。
アイアンハイド「黙れ!それ以上コンボイ司令を侮辱するというならこの俺が力尽くで黙らせてやるぞ!」
リア女王「あら。サイバトロンにも随分と粗暴なロボットがいるのね。」
アイアンハイド「何だと!言わせておけばこいつ!!」
ロディマスコンボイ「おいおい落ち着けアイアンハイド。彼女のいいたい事は分からなくもない…柳木原の事については反論のしようがないんだ…」
アイアンハイド「しかし…」
ウルトラマグナス「言い返したい気持ちは分からなくもないが、柳木原市壊滅の一因は我々にもあるんだ。」 リア女王「それで?私に何の手伝いをしろと言うのかしら?言っておくけれどデストロンとの戦いに協力しろだなんて絶対にお断りよ。」
コンボイ司令官「……………君は協力しないと言っているが、もし我々が去ったときにメガトロン率いるデストロンがここに来たらどうするのかね?」
リア女王「デストロンならリーザス軍に対応させるから余計な心配はいらないわ。リーザスの軍は大陸の中でも最大規模の軍よ?」
マイスター「お嬢さん。君はメガトロン率いるデストロンをなめすぎてないかい?」
リア女王「なめてる?ええ、なめてるわ。あんな鉄の塊共を率いるメガトロンなんかリーザスの軍からしたらたただのいい的よ。それで何時リーザスから出て行くのかしら?」
ウルトラマグナス「…だがデストロンは我々と同じ世界にいる。何時来襲してくるかはまだ分からないんだ。私達が出ていった直後に来てもおかしくは…」
リア女王「とにかく!あなた達サイバトロンの方がデストロンよりもよっぽど危険なの!あちこちで勝手に戦いはするし建物は壊していくし、挙げ句の果てには街を壊した上に修理すらしないし…」
コンボイ「………………………」 ゼス王国 ラグナロックアーク
マジック・ザ・ガンジー「大体言いたい事は分かったわ。『サイバトロンを倒すために力を貸してくれ』との事ね?」
メガトロン「その通りだ!」
ガルバトロン「ただしサイバトロンとの戦いにはわし等に従ってもらうぞ!」
マジック・ザ・ガンジー「え?どうしてよ」
メガトロン「いくらお嬢ちゃんの国の軍隊が強くてもサイバトロンとは一度も戦った事が無いだろう?その点わし等は何百回以上も戦っているからサイバトロンとの戦闘経験は豊富だ。」
ガルバトロン「だからサイバトロンと戦うときはわし等の指示通りに戦ってもらうぞ。いいな?」
マジック・ザ・ガンジー「そ、そうね…ゼスの全軍に『サイバトロンとの戦いはデストロンの指揮に従う』と通達しておくわ…」
ガルバトロン「よくぞ言ってくれた!これでこの国はサイバトロンから救われたも同然だぞ!」
メガトロン「いやいや君のような素晴らしい判断力と決断力を持った人間は初めてだ!サイバトロン共を叩きのめしたらわし等とこの国を発展させようではないか!(ただしデストロンの基地としてな。わし等の最終的な目標はこの大陸の征服だ!!)」
サイクロナス「やりましたなメガトロン様にガルバトロン様。これでゼス王国は我々デストロンと同盟関係になりましたな」
モーターマスター「だがサイバトロンも他の国と同盟を結んでいるかもしれんぞ」
サウンドウェーブ「ソノ時ハサイバトロンの同盟国ヲ洗脳シテヤルマデダ」
デストロン軍団はゼス王国と同盟を結んだ。 リーザス王国の外
コンボイ達はリア女王の言葉通りリーザス王国から出ていった。
アイアンハイド「くそっ!あの女めコンボイ司令を散々侮辱しやがって!!」
コンボイ「…アイアンハイド。気持ちは分かるが彼女は人間だ。危害を加えたら我々も両津と同じくお仕置き対象にされるぞ」
アイアンハイド「しかし散々司令官を馬鹿にしたんですよ!」
コンボイ「だが、我々は柳木原に逃げた両津をお仕置きするために街を破壊したのは事実だ…」
ウルトラマグナス「どうしましょうコンボイ司令…他の国に頼るという術は…」
マイスター「恐らくだがリア女王は他の国にも私達を受け入れるなと伝えている可能性が高い…どこの国に行っても罵倒されて追い出されるのがオチさ」
ロディマスコンボイ「今この状態でデストロンに攻撃を受けたらひとたまりもないな…」
コンボイ達はあてもなく道を歩いていた! だが!コンボイ達に更なる災難が襲いかかる!
https://www.youtube.com/watch?v=wTup5mT4O-Q
メガトロン「死んでもらうぞサイバトロン共!!トランスフォーム!!」←拳銃にトランスフォームした
サウンドウェーブ「全員纏メテスクラップにシテヤル!」←拳銃に変形したメガトロンをサイバトロンに撃った
ガルバトロン「デストロン軍団!!総攻撃を開始せよ!!ゼス王国軍!ワシ等の後に続け!!」
リーザス王国軍兵達「おおぉぉーっっ!!!!」←サイバトロンの周囲を包囲した
サイクロナス「今回は我々の勝利だなサイバトロン共!!」
モーターマスター「ようやくコンボイに勝てる!原作の怨みを思い知れ!」
デストロン軍団はコンドルの偵察により、サイバトロンがリーザス王国から出ていったのをすでに知っていたのだ!!
さらに、デストロンと同盟を結んだゼス王国軍がサイバトロンの回りを包囲した!
ロディマスコンボイ「い、いつの間にデストロンめ!?」
アイアンハイド「くそっ!!デストロンのポンコツ共め!!人間を騙して仲間にしやがったな!」
マイスター「何てことだ!何時の間にか人間に包囲されている!」
コンボイ「メガトロン!!人間を傭兵に使うのは卑怯だぞ!!」
メガトロン「だまれコンボイ!これも勝つための手段だ!」
ガルバトロン「今日がわし等デストロンにとって栄光の始まりとなる日だな!ヌハハハハハハ!!」
ウルトラマグナス「くそっ…」
ガルバトロン「ウルトラマグナス。またザ・ムービー版のようにきさまをスクラップにしてくれる!」
危うし!サイバトロン! メガトロン「ヌハハハハハハ!!!今回はワシの勝ちだなコンボイ!!」
ガルバトロン「この世界の人間と同盟を結べなかったのがお前達の敗因だサイバトロン!死ね!ポンコツのくたばりぞこないども!!」
コンボイ「ほおおおおおおお!」
ウルトラマグナス「うわあああああああ!!」
マイスター「ちくしょうこれじゃ全員スクラップにされちまう!」
サイバトロンはデストロン軍団の総攻撃に必死に反撃しているが包囲しているゼス王国軍からも魔法攻撃を受け満身創痍であった!
メガトロン「者ども!!後少しでサイバトロンに勝てるぞ!!攻撃を続けろ!!」
ガルバトロン「いいぞゼス王国軍!!ありったけの魔法をサイバトロンにぶつけてやれ!」 そして!壮絶な撃ち合いはデストロンが勝利を収めた!!
メガトロン「やったぞ!!わし等の勝利だ!!」
ガルバトロン「サンダークラッカー!コンボイかロディマスが持っているマトリクスも没収しておけ!」
サンダークラッカー「あいよ…」←やる気なさそうにコンボイの持っているマトリクスを奪い。ガルバトロンに手渡した
サイクロナス「アニメとザ・ムービーでは一勝も出来ませんでしたが遂にこのスレでは勝てましたなガルバトロン様」
ガルバトロン「ああ。マトリクスもわしの手にある。これでサイバトロンは烏合の衆も同然よ」
スウィープス軍団「しかしスタースクリームがいたら負けてたかもしれませんね」
モーターマスター「多分だが俺達の正体をばらして負けただろう…」
勝利を喜ぶデストロン軍団の前にはザ・ムービー版のようにやられたサイバトロン軍団が倒れていた!
ゼス王国軍兵達「やった!俺達は勝ったんだ!」「メガトロン様万歳!」「メガトロン様に栄光を!」
メガトロン「よし!ゼス王国に帰るぞ!!」
メガトロン達デストロン軍団と同盟関係のゼス王国軍は
帰投し、そのままゼス王国へと凱旋した。 見事サイバトロンに勝利を収めたデストロン軍団!
敗れたサイバトロンは倒れたままぴくりとも動かなかった!
果たして、サイバトロンはどうなってしまうのか!?(政宗ボイス) だが、ゼス王国は最大の危機を迎えていた。
ブライト・ノア「デストロンに加担するゼス王国軍に告ぐ。デストロンの同盟を破棄しなければ、あらゆる軍が此方にやって来る。無駄な抵抗は辞めるのだな」
お仕置き部隊がゼス王国にやって来た。目的はデストロンとサイバトロンの討伐である サイバトロンを追い出したリーザス王国。そのリーザス王国に最悪の事態が起きる。それは
ダブルフェイス「始めるぞ。リーザス王国は我らユニクロン軍団がいただく!」
リーザス王国首都にダブルフェイス達ユニクロン軍団が襲撃した。遂にユニクロン軍団も参戦だ!! だが、デストロン軍団とゼス王国軍は足止めを受けていた。何故なら
ルルーシュ「デストロン軍団、お前達は此処で通行止めだ!!」
黒の騎士団がデストロン軍団とゼス王国軍の前に立ちふさがったのだ!! ランス「W両津がいないお陰で続編スレは平和だな」
W両津が居なくなったお陰で日本帝国は平和になっていた。お陰で山下長官のストレスは無くなったのだ。そんな時、ネットである記事が公表された。それは
リア・パラパラ・リーザス女王。ユニクロン軍団に囚われる。更にリア女王はサイバトロンを厄介者として追い出した人でなし女王という記事が書いていた。更にデストロンはゼス王国を占領し、世界征服を目論むと言う記事が載っていた。 メガトロン「サイバトロンの次は人間が乗るロボットか!」
ガルバトロン「だがわし等トランスフォーマーには勝てると思わん事だな!フハハハハハハ!」
モーターマスター「メガトロン様の邪魔はさせんぞ!!」
サンダークラッカー「今回はデストロンの全員がお仕置きだな…」
スカイワープ「デストロンの面汚しのスタースクリームは今トーキュロンにいるんだぞ?よって俺達がお仕置きされるフラグはねえよ」
デストロン軍団は黒の騎士団に総攻撃をした!
メガトロン「スタースクリームがいなければ今回の作戦は成功すると思ったが楽には勝たせてくれんようだな!デストロン軍団!!人間が乗るロボット共に総攻撃だ!!」 一方、敗れたサイバトロン達は…
コンボイ「みんな無事か…」
マイスター「全員無事です…ザ・ムービー版のように直撃だけは免れましたが…」
ロディマスコンボイ「だがこの損傷では遠くには行けんな…」
ウルトラマグナス「コンボイ司令。どうやらここが私達の墓場になりそうです…」
アイアンハイド「断じて認めんぞ!そうなれば誰がデストロンのガラクタ共を止めるんだ!?」
コンボイ「…今の時代はデストロンと対等に戦える人間も数多くいる。…彼等に任せるしかないだろうアイアンハイド…」
戦闘での損傷が酷く動けなかった!
果たして!この世界はデストロンのものとなってしまうのか!? 今回はデストロンが珍しく勝利をおさめたな。
でも最終的には何時ものように負けそう >>758
更に>>756の黒の騎士団に続いて
伊達政宗「メガトロン、サイバトロンの連中を倒したからっていい気になるなよ。これ以上ここで好き勝手暴れるならこのオレが相手だ!」
2chから伊達政宗(戦国BASARA)がスタンディングトータスに乗って登場。
デストロン軍団に向けてロケット砲を発射した。 また更に
「よくもサイバトロンの皆をー!!!!」
突如少女の声が聞こえた。
メガトロン「誰だ!?!?」
保登心愛「私はホットロディマスの友達、ホットココアだよ!!」
戦場に現れたのは、自称ホットココアこと保登心愛である。
保登心愛「私の友達を傷つけた悪いロボットをやっつけやるー!!!!えーいっ!!!!」
ココアはフォトンレーザーをデストロン軍団とゼス王国軍に放った。 ルルーシュ「お仕置きフラグが無いだと?甘いなメガトロン」
するとメガトロンの背後にランスロットアルビオンが現れ、メガトロンを羽交い締めした。
スザク「ルルーシュ、メガトロンを捕まえたぞ」
ルルーシュ「よくやったぞスザク。では、メガトロン。ゼス王国の住民を騙した報いを受けろ。ルルーシュが命ずる、ゼス王国兵にお前たちの真の目的を公表しろ!!」
ルルーシュはメガトロンにギアスをかけた。その結果メガトロンはゼス王国兵に本当の目的を吐かされてしまう。 ガルバトロン「おのれぃ!!こしゃくな真似をしおって!!サウンドウェーブ!!あの装置はもう設置してあるか!?」
サウンドウェーブ「既ニ設置シテアリマスガルバトロン様」
デストロン軍団はオールキャンセラー(効果:ギアスなどを無効化)をゼス王国のあちこちに設置していたのだ! サンダークラッカー「今回はメガトロン様がお仕置きを受けるようだな…遂に俺達デストロンも両津と同じくお仕置き対象か…」←適当に両肩ビームを撃っている
サイクロナス「断じてお仕置きはさせんぞ!!お仕置きを受けたらデストロンのリーダーがいなくなってしまう!!」←ビーム銃で攻撃
※サンダークラッカーは本心ではメガトロンとデストロンにあまり賛同していない。よって今回の戦いでも適当に撃っていたので一発もサイバトロンに当たってないのである! だが、それは読んでいた。何故なら
クロームドーム「その装置とはこれのことか?」
サイバトロンの救援に来たマキシマス部隊のサイバトロン達がオールキャンセラーを回収されたのだ。 サンダークラッカー(メガトロン以外にもリーダーが居るから大丈夫だろ。アルマダメガトロンとかオーバーロード辺りが居るし) ガルバトロン「ええーいこしゃくな!!ジェットロン部隊!!トランスフォームしてアタックだ!!」
サンダークラッカー「はいよガルバトロン様…(今回は両津のように欲張った結果が原因だな…)」←F-15にトランスフォームした
スカイワープ「空を飛べねえのに勝てるのか!?」←同上
ジェットロン部隊のサンダークラッカーとスカイワープが攻撃を開始した!
しかし!サンダークラッカーはスカイワープに比べると明らかに動きのキレがなく、やる気がなさそうに攻撃をしている! ガルバトロン「次はスタントロン部隊だ!!メナゾールにトランスフォームして叩き潰せ!!」
モーターマスター「了解!!スタントロン部隊トランスフォーメーション!メナゾール合体!!」
スタントロン部隊は合体し、メナゾールになった!
メナゾール「さあ行くぞサイバトロン共に人間共!このメナゾールに勝てると思うな!!」
ブリッツウィング「ようやくサイバトロン共と戦えるぜ!!さあ、このブリッツウィング様の砲撃を受けてみろい!!」
さらにブリッツウィングは74式戦車にトランスフォームし、サイバトロンに砲撃を放った! リーザス王国 近辺
その頃!無惨に敗北したサイバトロン達は
コンボイ「マトリクスも奪われた以上、この世界では我々が負けるかもしれん…」
アイアンハイド「で、ですが他のサイバトロンが救援に来る可能性はまだあります!」
ウルトラマグナス「だがサウンドウェーブに通信装置を破壊された以上、もう助けは呼べない…コンボイ司令。どうやらここが私達の死に場所となるようです…」 ブレインストーム「ジェットロン、お前たちの相手は俺達だ!!」
ハイブロウ「俺達だって飛べるぜ!!」
ライデン「メナゾール、貴様の相手は俺だ!!」
メナゾールの前にライデンが立ちふさがった。
ハードヘッド「砲撃なら俺だって負けてないぜ!!」
ハードヘッドがブリッツウィングの砲撃に応戦する。
そしてリーザス王国では
ブランカー「おい、大丈夫か!?」
サーショット「急いで戦艦マキシマスに運ぶぞ」
ターゲットマスターがコンボイ達を発見。全員を戦艦マキシマスへ運んだ。
クロスヘアーズ「忘れているがこのスレはこち亀続編スレだぞ」 ガルバトロン「おのれおのれ!!またしてもサイバトロン共か!!」
メガトロン「スペースブリッジといいこの世界といい何時もわし等の邪魔ばっかりしおって!!」
メナゾール「人間の味方をするサイバトロンの合体戦士に負けん!」 その時、メガトロン達の上空から何かが迫って来ていた。
それは、一言スレから来た龍驤(巨乳)の討伐隊が飛ばした戦闘機(零戦・烈風・紫電改二・九九艦爆・彗星・九七艦攻・天山・流星・流星改・瑞雲)の大群だった!
デストロン軍団は完全に制空権を奪われてしまった。
龍驤(巨乳)「艦載機のみんなー!お仕事お仕事ー!」
戦闘機からの機銃や爆弾がデストロン軍団に襲いかかる! さらに
扶桑(幸福)「主砲、副砲、撃てぇ!」
山城(幸福)「主砲、よく狙って、てぇーっ!」
航空攻撃だけでなく、砲撃も行われた。 メガトロン「ええーい!!今度は艦娘共のプロペラ機共か!!」←融合カノン砲で艦載機の何機かを叩き墜とした
サンダークラッカー「どうしますメガトロン様…降伏した方が…」←撃墜された
メガトロン「愚か者め!そんなんだから何時もサイバトロンに負けてばかりなのだ!」
モーターマスター「ですが我々の味方は洗脳したゼス王国軍の奴等だけです!洗脳が解ければゼスの奴等もサイバトロンの味方になるでしょう…」
サイクロナス「それに次々とサイバトロンには援軍が駆けつけています…」
ガルバトロン「こしゃくなサイバトロン共め!!どうしてそこまで人間共の味方をするのだ!!」
さすがのデストロン軍団も物量作戦に戦意が衰えてきているようである! ガルバトロン「サウンドウェーブ!カセットロンを出せ!!」
サウンドウェーブ「コンドル!ランブル!フレンジー!イジェエエエエエクト!!!!!」
フレンジー「サウンドウェーブとメガトロン様の邪魔をする奴には、俺達が相手だ!」
ランブル「ああ!かかってきなこのポンコツのサビ野郎共と人間共!」
コンドル「キシャー!」
サウンドウェーブは空中におけるデストロン最強兵士のコンドル、フレンジー、ランブルをイジェクトさせた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています