ジークの半出生主義が明らかになったのは個人的にはかなりの燃料だった
エレンとジークが思想的に対立するのは確定的と言っていいし
王政編でエレンとヒストリアが経てきた自己肯定思想とまんま対になってるし
そして今妊娠しているヒストリアが作品の思想主義のなんらかの象徴になるのもほとんど疑いようがないし
主人公であるエレンがそこに全く絡んでいないとかあり得るか?とすら思うわ

カプのためというよりむしろ考察に寄れば寄るほどエレンとヒストリアの関連性を強く意識せざるを得なくなる