こち亀続編スレッド3
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」連載終了後、5chで続編として両津勘吉と両津ブラックが自由に大活躍するスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなど)もこのスレでやります。
1)主役は真両津、元両津と両津ブラック
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていない作品のキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は禁止。
4)2chの一言スレや断罪スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。(あのキャラがこのキャラに一言6を参照)
5)もしW両津が悪さをすれば、大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)が両津にお仕置きを執行します。
6)W両津が合法的な金儲けをしているときはお仕置き禁止 >>448
両津「うるせ〜!!!わしのどこがへりくつなのか言ってみろ〜!!!!」 航空兵ダージ(トランスフォーマーG1)がこち亀続編スレに一言
「やれやれ、なんともひでぇ有様じゃねえか。全くあきれたもんだ」 >>443
東郷毅「ダメです。そもそも両津が仕事する様子、見たことありません」 >>452
ダージ「そこの兄ちゃん。邪悪両津がどうなってるか知りたいか?あいつなら今特殊部隊で任務に就いてるそうだぜ」 亀有 裏路地
両津「あ〜…やっと逃げ切れたようだな…」
亀有の裏路地で缶コーラを飲みながら休憩している。
この道は両津しか知らない道なので、捕縛部隊が知るよしもない。
実質両津の逃亡は現時点では成功していると言えよう。
両津「とはいえ、亀有には間違いなく捕縛部隊が沢山来ているな…バレないように浅草に逃げよう。」
両津は亀有の裏路地を通りながら浅草へ逃げることにした。
両津「表通りはまずいな。なるべく裏路地を通って行かねば」 だが、その浅草では
銀次「両津勘吉を騙る犯罪者が浅草に現れようとしている。もし出てきたら、警察に通報しろ!!」
銀次率いる両津捕縛部隊が浅草に展開していた。 秋山敬一郎「帝、大変です。乾巧が御所警察の人間と警備兵を虐殺しました!!」
2chの続編スレにて乾巧が御所警察の人間と警備兵を虐殺。 >>456
両津ブラック「な、何ぃ!?…今すぐ御所に向かわないと帝さまがやばいんじゃねえのか!!!!」
両津の説得役として秋山と一緒にいる 両津「これからどこに…」
その時、両津のスマホに『乾巧が御所警察の人間と警備兵を虐殺』とのメールが来た。
両津「…逃亡などやめだ!!今すぐ帝さまの所に向かわんとまずい!!!!駅辺りにいる捕縛部隊にこのメールを見せないと帝さまが殺される!!!」
逃亡を止めて大急ぎで亀有駅へ戻った。 亀有駅には捕縛部隊がいた。
捕縛部隊「両津、ここで会ったが百年目…」
両津「お仕置きならいくらでも受けてやる!!このメールを見てくれ!!」
捕縛部隊の面々にスマホのメール画面を見せた。
捕縛部隊「『乾巧が御所警察の人間と警備兵を虐殺』…だと!?両津。ひょっとしてお仕置きから逃れるための嘘じゃ…」
両津「嘘じゃない!嘘ならわしを絶版しても構わん!!今すぐわしを日本帝国の御所に送ってくれ!!!このままじゃわしの恩人が殺されるんだ!!!」
捕縛部隊に説明している 〜日本帝国 御所〜
>>459の後、捕縛部隊から何処でもドアを借りて御所に向かった後。
帝を殺そうとする乾巧を徹底的に叩きのめした。
両津「よし!これで一件落着だな!wもうこいつは帝さまを殺すって気は起こさんだろうw」
乾巧はボコボコにされたのと、金蹴りのダメージがかなり効いたのかピクリとも動かない。
両津「さて、こいつを叩きのめしたのはいいが……後はどうするかだな…」 ミッドチルダの時空管理局にも両津の悪名が轟いた
八神はやて「テロリスト犯・両津勘吉が学校で嫌な思い出しかない人を集めて、男祭りというテロを行ったそうやで」
高町なのは「うちのヴィヴィオの友達のフーカちゃんは学校のことよく分かってないし、そのフーカちゃんの友達のリンネちゃんは学校でいじめに遭って深い傷を負ったというし…」
フェイト・T・ハラオウン「なのは、あの両津ならミッドチルダまで来て、フーカやリンネの心の隙を突いてテロ行為に利用しかねない」
なのは「こうしちゃいられないわ、私達も両津お仕置き部隊に参加して二度とテロが出来ないように捕獲しなきゃ!」
はやて「その役目は小学生時代の私やなのはちゃんやフェイトちゃんに頼んどいたで」
なのフェ「なぜ小学生の私達に?」
はやて「そっちのほうが需要あるやろ!?」
なのフェ「…」 〜日本帝国 御所の会議室〜
乾を叩きのめした後。
両津は二人の帝と話していた。
帝(大帝国)「ありがとうございます……私を守ってくれて…」
両津「いいって事よ!帝さまは追放されたわしを受け入れてくれた命の恩人だからな!」
帝(冷酷)「ありがとう両津。私を守ってくれて。…まさか仮面ライダーが私に殺害予告するとは予想もしなかった…」
両津「帝さまはわしにとって命の恩人だからな。守るのは当然だ!わしも仮面ライダーが帝さまを殺そうとするとは思いもしなかったぞ…(このまま帝さまにお仕置きをナシにしてくれと言ったらナシにしてくれるかもしれん!ここでたたみかけを…)」
だが、両津の想いはいともたやすく砕かれる事になる。
帝「…そう言えば両さん。私の暗殺を目論んだ奸賊を捕らえた事については感謝しますが…貴方は今、逃走中の身では…」
帝(冷酷)「…思い出したぞ。確か貴様は警視庁襲撃や建実神社の人を騙したり、閂市でテロをしたそうじゃないか…」
両津「ま、待ってくれぇ〜!た、確かにわしは追われている身だがな!こうして帝さまを助けただろ!?だからさ!今回だけでいいから僕ちゃんのお仕置きをナシにしてくれ!頼む!!」
帝(冷酷)「…どうしよう。この場でお仕置きするべきだろうか…?」
帝(大帝国)「分かりました。…捕縛部隊の怒りが治まるまで御所に隠れていてください。」
両津「あ、ありがとぉ〜!!この恩は忘れません帝さま〜!!!わしは帝さまの為なら何でもします!!!」
両津は帝の御所に隠れる事になった。 帝(冷酷)「いいのか…?嫌な予感しかしないのだが…」
帝(大帝国)「大丈夫ですよ。…少なくともあの様子からして本気で反省していたようですし…」
帝(冷酷)「本当に反省しているんだろうな…?」←不信を抱いている
両津「今回についてはわたくしめは本気で反省しております!!
だからもしわしのお仕置き部隊が来てもぼくちゃんが御所にいるって言わないでください!!
嘘だと思うならこの目を見てください!!」
両津の目は本気で反省しているようだ。
帝(冷酷)「…その目に偽りはないだろうな。」
両津「全くありません!!だからわしを信じてください!!」
帝(冷酷)「いいだろう。…だがもし嘘だったら私もお仕置きに参加させてもらうぞ」
両津「あ、ありがとうございます!!ではわしはどっかに隠れさせてもらうぞ…(冷酷な帝さまがお仕置きに参加したら洒落にならんからな…)」 その後、両津は御所の会議室から退出して隠れる場所を探していた。
両津「隠れられる場所はっと…」
↓地図代わりに使用
http://www.alicesoft.com/daiteikoku/special2_01.html
両津「御所にあるどれかの施設に隠れよう。いくら連中とて御所には入ってこれんはずだ」 だが、その御所には
迅悠一「両津、お前のお仕置きが無くなるのは永遠に無い。俺のサイドエフェクトがそう言っている」
迅悠一が居た。
更に
C.C.「両津、お前は手遅れだ」
そう
ニュースキャスター「次のニュースです。凶悪犯、両津勘吉は日本帝国の御所に隠れている事が分かりました」 両津「そういやここの温泉入った事がなかったなwww温泉に隠れてよーっとww」
御所の温泉に入浴し。隠れることにした
両津「へっへっへっへっへっへっwwまさか温泉に隠れてるとは思いもせんだろうw」
両津は御所の温泉にどっぷりと浸かって休んでいる。 だが、その温泉には
冬空コガラシ「両さん、また悪事を働いてるのか?」
コガラシが風呂に入っていた。 草加雅人「帝、今まで両津が働いた悪事を公表しないのか?少なくともお仕置き無しと言ったら警察官と閂市の市民、参拝者がテロリスト警官、両津を庇う帝を退位しろとデモが起こすぞ」 帝(大帝国)「日本帝国の皆さん。両さんがこれまでにした悪事を公表します。」
帝(冷酷)「え〜。両津は見つけ次第最寄りの警察に通報する事と…黒い両津である両津ブラックは見つけても何もしないように。」
街のモニターには二人の帝が両津について説明している
↓両津が今回やらかしたこと
・警視庁襲撃
・建実神社にいる人を騙した
・閂市でテロ >>466
〜日本帝国 御所の温泉〜
両津と冬空は温泉に入浴していた
両津「ああ。署長がわしと黒いわしに『警視庁襲撃を手伝ってくれ』と言ってきたんだ。」
冬空コガラシ「屯田署長が?」
両津「嘘じゃない。本当にこう言ってきたんだ。『クビにされた仕返し』をしたいとな」
冬空コガラシ「参加しなきゃよかっただけじゃないのか?」
両津「脅されたんだよ!…長官と部長の指名手配写真をこっそり作ったんだが何時の間にか署長に知られてな。
参加しないと部長と長官にバラすって言われたんだ!」
冬空コガラシに事情を説明している 〜日本帝国 御所の温泉〜
両津と冬空の二人はと言うと。
まだ御所の温泉に入っていた。二人が夜になっても入浴している理由はと言うと…
冬空は護衛の休憩として入浴してこの温泉が気に入ったのと、両津はお仕置き部隊から隠れるためだ。
両津「てか、なんでお前が御所の温泉にいるんだよ…そもそもどうやって入った?」
冬空「いや〜ビルス様に『悪霊から帝の護衛をしてほしい』って頼まれてさ。交代の時間で温泉に入っていたんだよ。」
両津「…その間に帝さまが殺されそうになっていたのを知ってるか?」
冬空「何!?俺が温泉に入ってる間に帝を殺そうとする亡者が出やがったのか!?」
両津「いや、今回は亡者じゃねえ。仮面ライダーが殺そうとしやがったんだ。しかもそのライダーは御所警察と警備兵を殺しやがった!!
その中にはわしと中のいい警備の奴等や御所警察までいたんだ…全員世界樹の葉で生き返ったけど」
冬空「両さん。…その馬鹿ライダーは誰だ?」
両津の話を聞いた冬空の顔は怒りの表情へと変わっていった。
両津「乾巧って奴だ。わしが叩きのめしてやったけどな。今頃留置場にいるんじゃねえか?」
冬空「何だ…両さんが捕まえたのかよ…」
両津「二度と帝さまに手を出す気を起こさないように徹底的にやったぜw」
冬空「大手柄だな両さん。でもだからって両さんがやった警視庁襲撃と閂市の悪事は消えないぜ」
両津「だから警視庁襲撃は署長に脅迫されたって言ってるだろw…閂市については邪悪な帝がわしと署長を操りやがったんだ!!(大嘘)」
冬空「両さん。その話詳しく聞かせてくれ。」 >>471
両津「そもそもだ、わしと署長が町中であんな事をすると思うか?」
冬空「両さんは男祭りと国外逃亡の前科があるから信用できねぇよ…」
二人は未だに御所の温泉に入っている。
両津「閂市についてはわしが自主的にやった事じゃない!邪悪な帝がわしと署長に憑依して悪さをしやがったんだ!」
冬空「邪悪な帝って…帝(邪心)の事か!?」
両津「そうだ!あいつは二度帝さまを乱心させた上に、実体化したからと言って二人の帝さまを洗脳して捨て駒にした奴だ!」
冬空「でもあいつは封印されたはずだ。孫悟空一派によって」
両津「いや、封印が不十分だったのかちょくちょく現れるんだ。これだけは言っておくが閂市の事については邪悪な帝の所為だからな!」
冬空コガラシ(ゆらぎ荘の幽奈さん)に『閂市のテロは邪悪な帝が憑依した所為だ』と説明した。 だが、閂市の悪事の嘘は直ぐにバレた。何故なら
空閑遊真「両さん、嘘は良くないよ。閂市のテロは両さんが自主的にやったよ。コガラシ、両津の言うことは信用しないほうがいいよ」
最悪、空閑遊真が居た。そして
コガラシ「両さん、まさか俺を騙す気か」
そして、コガラシは携帯電話で電話した。
コガラシ「もしもし、警察ですか。御所にテロリスト警官が図々しく温泉にはいってますよ」
警察に通報された。 雨野狭霧「テロリスト警官め。性懲りもなくまた悪事を働く気か」
御所に捕縛部隊が現れた。 >>473
両津「おいちょっと待て!温泉の中で携帯使ったら壊れるぞ!?それとそこのお前!何時から温泉にいた!?」
温泉の中で無謀にも携帯を使おうとする冬空コガラシと、何時の間にか温泉にいた空閑遊真へ コガラシ「なにいってる?防水仕様だぜ」
空閑遊真「迅さんに呼ばれて此処に居るよ。両津が御所で悪事を働くと言う予知を見たので悪事を阻止するために来たよ」 迂闊、御所には迅悠一が居た。
空閑遊真「それと両さん、逃亡はやめた方がいいよ。既に御所には捕縛部隊が待ち構えているよ」 コガラシ「両さん、警視庁襲撃は脅されたのは確かだが、閂市のテロと建実神社の人を騙したのは両さんが自主的にやっただろ!!それに帝(邪悪)が閂市にでた話は聞いてないぞ」 >>478
両津「うるせぇーっ!!署長だってやってただろうがーっ!!」 両津「今頃捕縛部隊は御所を探し回っているはず!宇宙港に辿り着けばわしの勝ちだ」
温泉からあがった両津は日本帝国の町中を逃げていた だが、その宇宙港は
銭形警部「両津が懲りずにまた高跳びを目論んでいる。両津をここに入らせるな!!」
既に警察が宇宙港を制圧した。これにより、高跳びは不可能になった。
21エモン「両津が宿泊施設に来たら即刻追い出すように」
両津は宿泊施設に入れなくなった。 だが、時既におすし!
両津「ちくしょう!!なんでどいつもこいつも揃いも揃ってわしを追いかけてくるんだ!」
エイリス帝国に高飛びしていた 〜エイリス帝国 ロンドンの路地裏〜
両津「しかし、あいつら宇宙港を一つ封鎖しただけでわしを捕まえられると思ったのか?」
両津は変装用に常時持っていたマスクとサングラスと
エイリスの服屋さんで購入したトレンチコートを着用して路地裏を歩いている。 帝「日本帝国の民に告げる。両津の悪事にはこれがある」
両津の悪事
国外逃亡 エイリス兵「テロリスト警官め。また図々しくエイリスに現れやがって」
エイリス兵「女王陛下に連絡するぞ」
エイリス兵は両津を見つけた。そして直ぐ様エイリス警察に通報した。 エイリス警察官「エイリス市民の皆さん。マスクとサングラスとトレンチコートを着たつながり眉毛の犯罪者を見かけたらエイリス警察に通報を」
両津はエイリス帝国に指名手配された。 エイリス軍基地
セーラ・ブリテン「ランカスターの準備をしなさい。グランドスラムの準備もね」
エイリス整備兵「了解です女王陛下。」 眼下に広がるは、エイリスの首都であるロンドン。エイリス人が多数暮らしている街だ。
ランカスターはそのロンドンの街並が出す光を腹の下に映し出している。
ヴィクトリー・ネルソン「女王陛下。まもなく両津がいると思われる区域に到着します」
ランカスターの操縦桿を握っているのはヴィクトリー・ネルソン。
彼は本来エイリス軍の提督だが、女王陛下の命令により急遽パイロットをすることになったのだ。
このランカスターにはドラえもんの何でも操縦機を取り付けられているため。航空機を操縦したことがないネルソンでも楽に操縦できる事となっている。
セーラ・ブリテン「そう。遂に両津にグランドスラムが落とせると言うわけね。」
エイリス帝国の女王であるセーラはネルソンの言葉に上機嫌で返した。
両津ブラックの高飛びにより多大な迷惑を掛けられた怨みからか。その顔は怒りの表情となっている。
ジョン・ロレンス「…じょ、女王陛下…まさか民諸共爆撃するつもりですか…」
恐る恐るセーラに質問をした彼もエイリス軍の騎士提督だが、セーラの命令により無理矢理航法士にさせられた。
セーラ「そんな事するわけないじゃない。ロレンス。両津までの距離は?」
ロレンス「あ、は、はい。両津は恐らく宇宙港を出たと聞きましたから…恐らく町中のどこかにいるかと…」
セーラ「そう。ならネルソン。両津の捕縛部隊に『両津は町中にいる』と伝えなさい。」
ネルソン「了解。」
セーラ・ブリテン「…それと『お仕置きはエイリス帝国の女王である私が行う』と伝えなさい。」
ヴィクトリー・ネルソン「御意」 両津はそんな事も知らずにロンドンの町中を歩いていた。
両津「な、何で旧イギリス軍のランカスターが低空で飛んでいるんだぁ!? どういうわけかわしに向かって来てるな… 」
〜ランカスター機内〜
ヴィクトリー・ネルソン(大帝国)「女王陛下。両津を見つけました。あのトレンチコートと体格に当てはまるのは両津しかいません。」←コックピットから双眼鏡で両津を視認
ネルソンからの報告にセーラは感情のこもってない声で返した
セーラ・ブリテン(大帝国)「爆弾倉を開きなさいネルソン。」
ネルソン「しかし。このまま投下すれば民を巻き込みます!!」
セーラ「女王命令です。開きなさい。…破壊した建物は全て両津に支払わせます」
ネルソン「わ、分かりました…」
渋々ネルソンはコックピットの座席にある右の赤いボタンを押すと。
ランカスターの爆弾倉が開かれた。
セーラ「…とはいえ、なるべく人気のない所に行って欲しいわね。」
〜両津視点〜
両津「くそっ!さっきからあのランカスターわしの上をちょろちょろ飛び回りやがって!やむをえん。どっか人気のない所にでも逃げるしかない!!」
両津はセーラの思惑通りにエイリスの首都から逃げて
人気のない場所へ向かおうとしていた 両津「ふう、どうやら逃げ切ったようだな…」
両津はタクシーを使って逃走した。 両津「だ、誰かとめてくれぇ〜!!!!!!」
両津を懲らしめるスレでグランドスラムによって上空に吹っ飛ばされた両津は
どういうわけか日本帝国へと戻されていた。
両津「げっ!!何故か日本帝国の上を飛んでる!!いやーな予感が…」
両津の予感は的中する事になる。
〜日本帝国 御所にある帝(冷酷)の部屋〜
その頃帝(大帝国)のもう一つの人格が具現化した帝(冷酷)は
部屋でざるそばを食べようとしていた。
帝(冷酷)「さて、待ちに待ったざるそばだ。いただくと…何だこの音は?」
両津「誰か止めてくれ〜!!!!」
ガッシャアアアアアン!
ざるそばをすすろうとした瞬間。
上空に吹っ飛ばされていた両津が勢いよく壁を破壊して突き破って
帝(冷酷)の部屋に突っ込んできた!!
両津「た、助かった…ここはどこ…」
帝(冷酷)「両津よ…これは一体何の真似だ…?」
両津「み、帝さま!?」
ようやく地面に着地できたと思った両津が帝(冷酷)の激怒した声で
御所に戻ってきたと気づいたその時。
吹っ飛ばされていた両津が壁を破壊して勢いよく部屋に突っ込んできたことが原因により
顔と着物がそばまみれ&そばつゆまみれになった帝(冷酷)が目の前にいたのだ。
帝(冷酷)「両津!!!私のざるそばを台無しにしおって!!!!」←刀の鯉口を切る
両津「い、いや帝さま!これにはふかーいふかーいわけがですね…」
帝(冷酷)「言い訳無用!!!今日という今日は絶対許さん!!」
大激怒しながら刀を両津に向けた。
両津「ゆ、許してくれ帝さま〜!!」←逃走
帝(冷酷)「いいや許さん!!!覚悟しろ両津!!!」←日本刀を振り回しながら両津を追跡
両津は帝(冷酷)から逃げる羽目となったッ! 両津「誰か助けてくれぇ〜っ!!!なんでこんな目に遭わなきゃならないんだぁ〜!!!!」
帝(冷酷)「両津!!私のざるそばを返せ!!!!」←刀を振り回している
両津と帝(冷酷)は日本帝国の町中で追いかけっこをしている 東郷毅「悪事や高飛びで迷惑行為を繰り返すからこうなるのです」
秋山敬一郎「両津の悪事対策として両津のパスポートの没収を具申します。パスポートがあるから高飛びを許すのです」 >>493
両津「だまれ!
だまれ!!
だまれ!!!
だまれ!!!!
わしは署長に脅迫されてやむをえず参加しただけなのにぃ〜!!!!!」
両津は帝(冷酷)が放つ日本刀の斬撃を躱しながら東郷と秋山に一言
帝(冷酷)「逃げるんじゃない!!お前一人の所為で警察官と日本軍人の評価と信頼が一転してしまったぞ!!!!」←刀を振り回して両津を追っている
両津「だ、誰か帝さまを止めてくれぇ〜!!!このままじゃわし死んじゃうよ〜!!!!」 両津「と、東郷〜!!秋山ぁ〜!!!わしは帝さまを守っただろ〜!!!!だからお仕置きをなしにしてくれぇ〜!!!!」
東郷毅と秋山敬一郎 帝(冷酷)「いい加減に捕まれ!!!!!!!!!」
両津「やだ!!捕まえたら僕ちゃんをお仕置きするつもりでしょ帝さま!!ぼくは帝さまを暗殺者から守ったでしょ〜!!!」
帝(冷酷)「それについては感謝している。だが今は話が別だ!!!!大人しく捕まってお仕置きを受けろ!!!!!」
その後、両津と帝(冷酷)の二人は熾烈な追いかけっこをしているうちに
道路や日本帝国の街中や繁華街や商店街、駅内や
他人の家に入ったりやコンビニや寿司屋や豚カツ屋、ラーメン屋
車の上や公民館、図書館、ゲームセンターなどや銭湯の男湯と女湯に入って逃走劇を繰り広げ
あちこちで大騒動を起こした。 >>495
東郷毅「お仕置き無しは無理ですね。続編スレ1からやらかした悪事が積み重なった結果がこれですよ」
秋山敬一郎「誰か続編スレ1、続編スレ2、続編スレ3でやらかした両津の悪事を公表してくれ」 両津「お仕置きしてもいいから帝さまを止めて〜!!このままじゃわしは帝さまに切り刻まれるぅ〜!!」 その頃亀有駅では
織田信長(戦国ランス)「香、両津のお仕置きが終わったら両津にここで働くように言ってくれないか。売り上げが少し落ちてきたからね」
織田香(ランス10)「分かりました兄上。私が連れてきます。」
織田信長「悪さや迷惑行為をしなければいい人なんだけどね両津は…」
両津のお仕置きが終わった後、亀有駅でやっている移動販売の団子屋で働かせようとしている 両津ブラック「新参者のために帝(冷酷)の説明でもしておこう」
帝(冷酷):帝(大帝国)のもう一つの人格が具現化した姿。冷酷の通り、わし等をお仕置きしてくるときがある
わし等がやらかした悪さの所為でストレスが溜まっているらしい。
原作の大帝国のキングコア編で帝は凌辱され、その上治めている日本帝国を滅ぼされた挙句に最期はデコイ艦に乗せて殺された
↓
更生スレ1の286で本来の帝がCORE軍の悪行を報告、これによってCORE軍は収容された
↓
しかし反省せずに執拗に帝を攻撃、更生スレのキャラによって断罪スレへ放り込まれた
↓
断罪スレに放り込まれるも幾度となく脱走し他の屑キャラと結託して更生スレ1と断罪スレ1で帝を執拗に攻撃
↓
何度も攻撃されているうちに帝に所謂"負のエネルギー"が溜まっていき、そのエネルギーによって帝の心に処刑人としての人格が宿った
↓
優しい方の帝は別人格に屑キャラを断罪するのを任せた
↓
しかしその結果優しい方の帝に人殺しをさせる事になってしまい、自分の性格に合わない行動を取り続けた帝は自殺しようとした
↓
帝は自殺しようとする最中、突然昏睡状態になり精神世界の中で別人格の帝と会う
↓
精神世界へ入れる装置によって永遠スレのキャラ達に別人格の帝の存在に気付かれ、最終的に松永久秀と足利義輝(戦国BASARAシリーズ)によって冷たい方の帝と優しい方の帝に分離された。 両津ブラックが丁重に解説しているその頃!
両津と帝(冷酷)は日本帝国の町中で壮絶な追いかけっこを繰り広げていた!
両津「何時までぼくを追ってくるんですか!!」
帝(冷酷)「お前が捕まるまでだ!」
両津「捕まえてわしをお仕置きするなら逃げて逃げて逃げ続けますよ!!」
帝(冷酷)「なら私はお前を何処までも追いかけてやる!ざるそばの怨みだ!」 >>497
両津「うるせえええええ!!!!!わしはこの続編スレの主役なんだぁ〜っ!!!!」 両津「大体だな!お前等よってたかってわしをお仕置きするなんて酷いぞ!!わしが何をしたってんだ全く!!わしは署長に脅されたと言っているだろぉ〜!?」
2ch、5chにいる全ジャンルのキャラクターへ >>503
草加雅人「いいや、今のお前は続編スレで迷惑をかけるただの悪人だ」
>>504
草加雅人「お前の悪事は警視庁襲撃や閂市のテロだけじゃねえ。色んな国での高飛びや戦闘機窃盗といった悪事だってあるぞ」 >>505
両津「戦闘機窃盗は邪悪なわしがやった事だろうが〜!!それと邪悪なわしが奪った戦闘機を言ってみろぉ〜!!」 帝(邪心)「両さん。閂市のテロは貴方がやったことですよね?いくらなんでも私のせいにするのは………」
両津に呆れている >>507
両津「遂に出やがったな邪悪な帝め!わしと署長に憑依して悪さをするように仕向けやがって!(こうなりゃ邪悪な帝も道連れだ!)」
全ジャンルのキャラへ
両津「わしと署長は邪悪な帝に憑依されて閂市でテロをしたんだ!頼む信じてくれ!邪悪な帝がわしと署長に憑依さえしなければわしは自首するつもりだったんだぁ〜!!」
草加へ
両津「だったらわしがどこの国に高飛びしたのかを言ってみろ〜!!」 草加「ドクツに高飛びしただろ。そして列車砲の弾丸にされたのを知ってるぞ」 氷川誠「どうせお仕置きから逃げるための言い訳だろ。信用出来ん!!」
両津の言うことを信じるものは誰も居なかった。
山下長官「貴様のようなおお嘘つきは地下帝国へ強制労働の刑だ!!」 >>509
両津「ああ確かにわしはドクツ第三帝国に逃げた!長官の怒りが冷めるまでわしは滞在しようと思ったのにあの列車砲マニアな総統が邪魔しやがったんだ!!」 >>511
両津「ちょ、ちょうかぁん!!あの帝さまの偽者は帝さまが乱心した元凶ですよ!!あいつが元凶です!!(こうなりゃ邪悪な帝になすりつけてやる!)」←山下利古里
帝(邪心)の方を指さす 両津「わしは絶対にお仕置きされんからな〜!!何処までも足掻いてやる〜!!!」 草加雅人「邪魔じゃなくて当然の結果だろ。毎回悪事を働いて怒りを収まるまで滞在など図々しいにも程がある」
海堂直也「ドクツでも散々迷惑をかけてるのを忘れてるな。罪悪感のないテロリスト警官はさっさと続編スレから追い出した方がいい」 山下長官「そうやってお仕置きから逃げるために命乞いか…………だれが信用するか!!」←100tハンマーを所持
そしてオチは
両津「助けてくれ〜〜〜〜〜〜」
ハンマーでボコボコにした後、地面深くまで生き埋めにされた。 両津「ちくしょう!!もうお仕置きなんか大嫌いだ〜!!」
地面深くまで埋められた。 両津「長官!!邪悪な帝もお仕置きしてくださいよ〜!!!あいつも原因なんですよ〜!!!」 山下長官「残念だが邪悪な帝のお仕置きはない。今回の悪事には関与してないからな」 織田信長(戦国ランス)「お仕置きが終わったら両津は俺の団子屋で働いてもらうよ。」
織田香(ランス10)「両津さん。今回は何をやったんですか…?」
お仕置きが終わった後、両津は団子屋で働く事になるようだ そして!両津のお仕置きが済んだ後!
両津「やっと終わった…」
織田信長(戦国ランス)「両津。お仕置きが終わったようだね。なら俺の移動団子屋で働いてもらうよ」
両津「す、すまん信長…わしは長官の下で仕事を…」
織田信長「それなら山下長官から許可は取ってるよ。たっぷり働いてもらうからね」
両津「わ、分かったよ!働けば良いんだろ働けば!」
両津は信長が経営する移動団子屋で働く事になった 団子屋に亀有署の現部長・真両津がやってきた
信長「これは両津部長、見回りご苦労様です」
真両津「おう元わし、真面目にやっとるか?」
両津「はい新部長、おかげさまでもう…(わしを見下ろしに来たのか?警視庁襲撃の時はわしらに出し抜かれたくせに)」
真両津「かつてのわしが真面目に働いてくれれば、このわしも鼻が高いものだ」
両津「作用ですか(わしの抜け殻の分際で何言ってやがる)」
両津「ところで部長」
真両津「何だ?」
両津「最近、腰が重いと感じませんか?」
真両津「うーん、ここんとこ働きづめだからな」
両津「やはり部長の椅子は座り心地が良いものですからね〜」
真両津(ん?何か言いたげだなこいつ)
両津「去年のクリスマスには神輿を担がれたそうですが、その際に腰を痛めませんでしたか?」
真両津「失礼な!このわしが神輿を担いだくらいで腰など痛めんぞ!!」
信長「まあまあ部長、こら元両津!真両津部長に非礼を詫びろ!」
両津「これまた失礼致しました」
真両津「全く…ここは信長君に免じて見逃しておこう(元わしめ、今のわしに嫉妬してあんな嫌味を)」 信長「両津。実はちょっと団子の事なんだけど…」
両津「何だ?」
信長「どうも売り上げが落ちているんだ。味は美味いはずなのに…」
信長は少し焦った様子で両津に今日の売上帳を見せた。
売上帳には団子の売り上げが落ちているという数値が書かれていたのだ。
両津「これはいかんな。このままだと更に客が減っちまうぞ」
信長「…どうしてそう言い切れるんだ?香の作った団子の所為だからか?」
両津「いや、香ちゃんの団子は関係ない。売れない理由としてはだな
団子のバリエーションがありふれた物ばかりだ。これでは他の団子屋と代わらん。もうちょい代わった団子をだな…」
両津の言うとおり、信長と香が経営する団子屋はバリエーションが他の店と大して代わらない為に
買いに来る客が減り段々と売り上げが下がっていたのだ。
信長「代わった団子って…何だ?」
両津「アイスクリームを使った団子だ。」
信長「アイスを使うのかい?」
両津は信長に『アイスクリームを使った団子を売ろう』と述べた
突然のアイス発言によりきょとんとした信長に両津は得意の話術で続ける。
両津「今も昔も子供が好きなのはアイスクリームだ。
団子を溶けないアイスにした『アイス団子』とアイスと団子がカップでセットになった『団子&アイス』とかを売れば売り上げは間違いなく伸びる。」
信長「いい案だね。アイスはコンビニやスーパーから調達すれば何とかなると思うけど…」
両津「いや。アイスだけじゃなくてまだまだネタはある。
5本に1本はわさびが入っている『わさび入り団子』
チョコレートでコーティングした『チョコ団子』
辛いのがお好きな人の為にあらゆる激辛調味料入りの『激辛団子』
眠気対策の為にコーヒーを染みこませた『コーヒー団子』
戦国武将におすすめな『香ちゃん団子』とかはどうだ?」
両津は信長に自分が考えた団子の種類を説明した。
信長「ありがとう!早速両津が言った団子を明日売ってみるよ。でも材料はどうやって揃えよう…」
両津「わしが揃えてやるといいたい所だが…わしの信用度はゼロだからな。信長が揃えて欲しい。」
信長「分かった。香も連れて行くよ」
信長は材料を揃えに香と一緒にアパートから出た。 両津「買う物は分かっているか?」←スマホで信長に電話
織田信長(戦国ランス)「分かっているよ。市販のアイスにチョコレートとコーヒー、わさびなどの激辛調味料だろう。」
織田香(ランス10)「あの…兄上…そのような材料で何を作るんですか…?」
信長「両津が団子の種類でいい助言をしてくれてね。今言ったのを団子にコーティングしたり混ぜて売るんだ。」
織田香「…本当に売れるんですか?」
信長「大丈夫だよ。金儲けの才能で両津の右に出る者はいないからね」
二人は街中へ材料を買いに行った。 〜信長のアパート〜
両津「よしよしw明日は沢山の客が来るなw帰ってきたら信長に売り上げの3割はわしにくれるように頼んでみよーっとw」 御所
帝(大帝国)「あの〜…警視庁と閂市から建物の修理費などの請求が届いていますが…」
帝(冷酷)「両津の給料から天引きしておくよう山下に言っておけ。警視庁襲撃などやらかしおって…」 御所に手紙が来た。それは
「帝(邪心)の登場を自重してくれ。出ないと暗殺者が出かねない。帝(邪心)を恨む輩が多いからな
ビルスより」 そして今日。亀有駅で両津が考えた団子の種類を販売してみたところ
以前のように客が戻ってきた!
亀有住民「このアイス団子を一つ!」
ビーストメガトロン(ビーストウォーズ)「ずんだ団子を俺に作ってちょうだい!」
ダクネス(このすば)「香ちゃん団子を頼む!」
春風智乃(ごちうさ)「コーヒー団子をお願いします!」
孫悟空(ドラゴンボール)「わさび団子をくっれぇ〜!」
ベジータ(同)「激辛団子は俺のもんだー!」
織田信長「両津のおかげで客が戻ってきたよ」
織田香「…以前よりもお客さんが沢山増えてませんか…?」
両津「当然だ香ちゃん!わしがSNSで宣伝したからなw」
織田信長「しかしこれだけ来るとあっという間に売り切れそうだね」
両津「こりゃ数時間で売り切れるだろうなw」
織田香「あ、兄上…行列を少し数えてみたんですが…ざっと100人近くはいますよ…」
織田信長「それはよかった。今日は沢山稼げそうだね」
団子屋には大行列が出来ている! >>526
御所にて
帝(大帝国)「ビルス様から私たち宛に手紙が来ました」
帝(冷酷)「ビルス様が直接?内容は何だ?」
帝「『邪悪な帝である帝(邪心)の登場を自重してくれ。出ないと暗殺者が出かねない』と…」
帝(冷酷)「邪悪な帝?…あいつはたまにしか出てこないはずだが…」
帝「…邪悪な私は散々やらかしましたからね…御所に来るように伝えますか?」
帝(冷酷)「伝えておこう。…場合によっては御所に軟禁も考えねば」 >>526
流石したたか「僕も帝(邪心)が憎い!同じアニメ化されてないキャラなのに、一言スレでは僕ばっか酷い目に遭わされて帝(邪心)はスルーなんだ!?」
ブローノ・ブチャラティ「ゲームもアニメの部分があるからアニメと同類に見られたからではないかと…だが帝(邪心)登場を自重するのは俺も賛成だ。彼女には亀の中で過ごして貰おうか!?」 そして、御所に帝(邪心)が来た
帝(邪心)「おや。貴女達が私に用件を伝えるって珍しいですね。何の用でしょう?」
帝(冷酷)「しばらくの間御所にいてもらうことになった。」
帝「貴女が出て来た事により暗殺者が出ているんです。…出なくなるまで御所にいてもらえませんか?」
帝(邪心)「ええ〜…色んな所旅行したかったのに…衣食住保障するならその条件は受け入れますが…」
帝「保障しますから大人しく御所にいてくださいね?」
帝(邪心)「仕方ないですね。条件を飲みましょう」
帝(邪心)は御所に住むことになった その頃 山下艦では
両津ブラック「長官がいないから好きなだけプラモを作れるぞwww作りかけのも完成させよーっとww」
自室で戦車や戦闘機のプラモデルを作っていた。 両津ブラック「長官がいない時にはプラモ作りに限る!作り終わったプラモの何個かは帝さまにプレゼントするぞ〜w」
山下艦で両津ブラックはプラモデル作りをしていたッ! そして
織田信長(戦国ランス)「すごいよ両さん!あっという間に団子が完売だ!」
両津「だから言っただろ?w間違いなくわしの考えた団子は売れるってw」
織田香(ランス10)「た、短時間でこんなに売れるなんて…」←あまりの繁盛に茫然としている
両津の多様なアイデアにより移動団子屋は大繁盛し。あっという間に完売したッ!
織田信長「では、完売したから営業を終了するよ。香は宣伝の看板を片付けてくれ。」
織田香「はい兄上。」
両津「なんだ?もう営業を終了するのか?」
信長「移動販売車にある団子の材料がなくなったんだ。」
団子を完売した事により本日の営業を終了するようだ。
両津「それなら仕方ないな。帰って材料の補充をした後にまた売るってのは?」
信長「これだけ売れれば充分だよ。さあ、香も看板を片付け終えた事だしアパートに帰ろう」
三人は団子の移動販売車に乗り、信長のアパートに帰った。 〜移動販売車内〜
両津「帰ったら新しい団子を考えねばな!香ちゃんも協力してくれ!」
織田香「また新しい団子を考えるんですか…?」
両津「当たり前だ!次々と新しい団子の種類を考えなければあっという間に顧客は飽きてしまう!香ちゃんもいい団子のネタを教えてくれ!」
織田香「ま、まあ考えてはみますが…」
織田信長「新しい団子なら俺も協力するよ両さん。今日はどんな団子のネタを考えるんだい?」←ハンドルを握りながら応える
信長のアパートへと向かっている
両津「(へっへっへっへっへっへっへっwwwww明日も大もうけ間違いなしだwwww)」 >>530
ジョルノ・ジョバーナ「もし御所が破られるようなことがあれば、ブチャラティの提案通り亀の中に移住してもらいましょう」 御所
帝(冷酷)「両津が団子を売っているようだ。」
帝(大帝国)「今度は両さん、真面目に金儲けしてくれるといいんですが」
帝(冷酷)「明日見てくると序でに団子を買ってくるよ」 〜信長のアパート〜
二人はアパートで酒を飲んでいた。
両津「いやあ、まさかこち亀の主人公であるわしがエロゲとコラボするとは思いもしなかったなww」
織田信長(戦国ランス)「俺もだよ両さん。原作終了後の12、13年後にジャンプの顔である両さんとこうして酒を飲めるなんてね。」
どうやら意気投合したようである。
両津「明日も稼ぎまくるぞww」
信長「今日より沢山の人が来そうだね。両さんを働かせてよかったよ。」 両津「(にひひひひひひひひw今回は金儲けが大成功しそうだなwww儲けた金で何しようかな?w)」 屯田署長「全く!警視庁襲撃のどこが犯罪なのかね!わしはクビにされた仕返しをしただけなのに…」 今日も両津は団子を得意の宣伝術で一生懸命に売った。
両津の宣伝により客やリピーターが沢山集まり。あっという間に完売した
両津「今日も大もうけだなww」
織田信長「両さんのおかげで俺が考えた、団子の中に蜂蜜が入っている『蜂蜜団子』が完売できたよ」
両津「当たり前だ!わしは宣伝と金儲けのスペシャリストだからなwwwわしがいる以上大船に乗った気持ちでいてくれww」
織田香「それに私が考えた七色団子も売れましたし。今日はよく眠れそうですね兄上。
三人はアパートへと移動販売車で帰っていった。 〜信長のアパート〜
両津のおかげで今日も団子はあっという間に完売!
ネット上では信長の団子屋は有名になりつつあった!
そして今日も団子を完売した両津と信長は酒を飲んでいた
両津「いや〜今日も儲かったなwwwww」
織田信長「それもこれも全部両津が色んな団子を考えてくれたからだよ…ゴホッ」←お酒を飲んでいる。
信長が一瞬出した咳を両津は見逃さなかった。
両津「どうした?風邪にかかったか?」
信長「ああ、ちょっとね…」
両津「風邪なら明日休め。団子ならわしが香ちゃんと売りさばいてやるから」
信長「あ、ああ…明日も頼んだ。」
両津「おう!わしに任せておけ!(これは神がくれたチャンス!亀有駅以外でも売りさばけるチャンスだ!)」 信長「…ちょっと横になっているよ…段々頭痛が悪化してきた。」
両津「ああ。今日は早く休め」
信長は寝室に入っていった。
両津「さて、寝たな…ちょうど香ちゃんが帰ってくるはずだ。」
ちょうどアパートに織田香が帰ってきた。
両津「おっ!お帰り香ちゃん」
織田香「ただいま両津さん…兄上は?」
両津「風邪で少し寝ているそうだ。明日の販売は無理らしい」
織田香「そうですか…明日は私と両津の二人で営業しないといけませんね…」
両津「…ちょっとお話したい事があるんだがいいか?」
織田香「?」
両津は織田香に『団子を亀有駅以外の場所でも売ってみたい』と述べた。
織田香「い、いいんですか…営業許可は取らないと…」
両津「大丈夫だってwただ団子を売るだけだから問題ないwそれに30分だけのゲリラ販売だから30分立てばすぐに移動するからさw」 織田香「売ると言っても何処で売るんですか両津さん?」
両津「浅草や上野などの台東区辺りだな。そこで30分だけだと短いし…1時間ごとに交代で団子を売るw」
織田香「1時間だけで売れるんですか…?」
両津「大丈夫だってw今日もこんなに売れたんだし客が沢山集まるのは間違いないw」
両津と織田香は明日に上野や浅草辺りで団子を売るようだ!
両津「へっへっへっへっへっ。明日は今日よりも売れることは間違いなしだな」 その織田信長のアパートの部屋の中に手紙が入った石が投げ込まれ、その石が入った。
両津「何だこれは?」
両津は手紙を読んだ。
「営業許可を得ずに商売したら最後、必ずお仕置き部隊に懲らしめられる羽目になる。お仕置きが嫌なら営業許可を取れ!!」
両津「まさか、お仕置き部隊に懲らしめられる?いや、悪さしてないから大丈夫だろ」 >>546
織田香「この手紙の言うことが本当だとしたら…許可を取った方がいいのでは?」
両津「香ちゃんの言うとおり…もしこのまま許可を取らずに上野や浅草で団子を売ったら香ちゃんまでお仕置きされるな。営業するときにはその土地の管理者に聞いてみよう。」
※既に保健所に営業許可はもらっています『出店場所は亀有』と 両津「営業許可は取っているよな?」
織田香「はい。兄上が葛飾区の保健所で許可を得ています。」
両津「なら葛飾区全域で団子の販売は可能だな。明日は葛飾区全域を団子を売るぞ香ちゃん!車に団子の材料とトッピングを多めに積み込むぞ!!」
織田香「わ、分かりました…」
そして二人は駐車場に駐車してある移動販売車に
団子の材料やトッピングなどをピストン輸送で積み込み始めた。 信長「それにしてもあの手紙の主は誰だろう?」
香「真両津部長ではありませんか?」
信長「なら直接来て言えば良いかと思うが」
香「こっそり伝えなければいけない事情があるのでしょうか?」
信長「そうか…両津は頭ごなしに言われると、拒否反応起こして反抗的な行動に出る恐れがあるからなのか?」
香「やっぱり両さん同士、お互いのことを理解した上でのやり方なのですね」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています