両津「ありゃ?あいつで最後か?」

最後の一人が団子を購入した直後。
団子が売り切れたのか二人は店じまいを始めた。

両津「よう香ちゃん!元気か?」

織田香(ランス10)「あ、両津さん。」
織田信長(戦国ランス)「…妹に何か用かい?」←両津をギロリと睨む

信長は両津を警戒しながら睨んだ。
それもそのはず、信長はW両津の所為で妹の香がお仕置き対象にされそうになったからである。
兄として両津を警戒するのは当然な事だった。

両津「信長!わ、わしもちょっと香ちゃんの団子作りの手伝いしようと思ってさ!」
織田信長「…何だ。仕返しの為に妹を利用するんじゃなかったのか。…でも今日の営業なら終わったよ。」

また妹を仕返しのために利用されるんじゃないかと思った信長は両津の言葉を聞いて安心したようだ。

両津「どうせまた明日に来るだろ?だったらわしも働かせてくれ!」
織田香「…兄上は団子の事になると非常にうるさいんですが…大丈夫ですか…?」
織田信長「団子については俺は非常にうるさいよ。それでも働く?」

両津「心配いらん!わしは色んなバイトをしたことがあるから団子作りなどちょろいぜw」

↓参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/両津勘吉#起業、ビジネスコンサルタント、アルバイト