魔剣アラストル「スタンド使いの屑キャラが現れたようだな。ならば我を使うが良い」
伊達政宗「OK.」

政宗は魔剣アラストルを手に取った。

伊達政宗「よぉ、帝の命を付け狙ってる殺人鬼が居ると聞いたが、テメェの事か?」
片桐安十郎「その通りだぜッ!だがスタンド使いでもなんでもないてめー如きが俺に勝てると思ってんのかァッ!?」

アンジェロはアクア・ネックレスを政宗の口に忍び込ませた。
次の瞬間

片桐安十郎「がぁぁぁぁぁーっ!!!!何ィーーーッ!?!?!?!?」

アンジェロは突然感電し、悶え苦しんだ。

片桐安十郎「な…なんでだッ……何が起こった……!?!?」←麻痺状態
魔剣アラストル「我が汝の邪悪なるスタンドから政宗を守ったのだ。」
片桐安十郎「なんだと…!?!?」

そう、魔剣アラストルが政宗の身体に魔力を帯びた電撃を纏わせたのだ。

伊達政宗「さて、帝を付け狙うHitmanの首、この独眼竜が貰ったぜ!!!!」

ズバッ!!!!

片桐安十郎「うぎゃあああああああああああああああああああーっ!!!!!!!!!」

アンジェロはアラストルによって首を刎ね飛ばされた。
首を刎ね飛ばされたアンジェロの首の断面から真っ赤な鮮血が破裂した水道管のように吹きだした。