明確に軽侮・逸脱の度合いが強く、人口に膾炙して印象の薄れた基地外に代わって近年頻繁に
用いられるようになった。ただしこの意味で使う場合には、話者が(本義である)知的障害者
(児)に対し俗悪な偏見を抱いていたり社会に溶け込みにくいマイノリティな者を排除する
思想を持つ人物であるかのように捉えられる可能性が多分にあるため、やはり口外
(ネット上で書き込みすることを含む)することは好ましくない。