帝(冷酷)「幸運にも生き延びたガラクタがいたか。彼奴に聞いてみるとしよう」←這いずっているCORE兵士を組み伏せ、刀を当てる

帝(冷酷)「死ぬ前に吐け機械人形。貴様等の次の攻撃(荒らし)開始時刻は何時だ?言えば楽に殺してやる。その損傷じゃどんな科学者でも修理は無理だな」

CORE兵士「誰が・・・言うもんかよォ・・・・イカレた小娘がァ・・・!!!!」

次の瞬間、帝の躊躇ない刀の斬撃がCORE兵士の両脚を斬り落とした。渾身の力を込めた容赦ない斬撃。

CORE兵士「ぐ”ぎゃあああああああああ!!!!!!!!!」←両足を斬りおとされ悲鳴を上げた

喚くCORE兵士を腕力で地面に叩き伏せた帝は、首に日本刀を押し付けた。
目には感情は宿ってはいない、能面のような表情だった。

帝(冷酷)「もう一度言う。次の貴様等が出没する時は何時だ?」

CORE兵士「せいぜい恐れろ人間が!!俺達は最後の一人に至るまで突進し、てめえら此処の人間共を原作の大帝国みたいに血祭りに上げてやる!地獄へ落ちやがれ!!」

帝(冷酷)「そうか。」

帝は無機質という言葉しか相当しない声で――あっさりと言った。

帝(冷酷)「ならば直ぐに死ね。」

ズバッ!!!!

CORE兵士の首を刀で刎ね飛ばした。