永遠スレの『帝の精神世界』から本条二亜が足利義輝(戦国BASARA)の元へ来た。

足利義輝「む…、何の様かな?書物の朋よ。」
本条二亜「お願いがあります足利将軍様!!二重人格キャラになった帝を別々に分離してください!!」←土下座して懇願
足利義輝「そこまで畏まらなくても良いぞ朋よ。それより何故なのか…、理由を聞かせてもらおう。」
本条二亜「実は…、かくかくしかじか…」

二亜は、義輝に『帝の精神世界に居るもう一つの人格(以下???)が本来の帝を自殺に追い込んだ張本人である事』、『帝の精神世界で???を倒すと本来の帝も死ぬ事』、
『浄化魔法を使っても???を精神世界から追い出すことは不可能な事』、『放置していれば???によって永遠スレにいる全てのキャラが屑キャラ諸共殺される事』を話した。

足利義輝「成程…、理由は全て聞かせて貰った。久秀を呼んでおこう。」
本条二亜「ありがとー義輝♪」

そして松永久秀(戦国BASARA)登場。

松永久秀「ごきげんよう、賽の帝(足利義輝)…そして書物の精霊(本条二亜)よ。私に何か頼み事があると聞いて出てきたのだが…」
足利義輝「おお、よく来た久秀!実は永遠スレで、異なる世界の帝が自身に宿ってるもう一つの魂によって命の危機に晒されている。その異なる世界の帝を救ってほしいのだ。」
本条二亜「それと精神世界で冷たい方の帝倒しちゃったら優しい方の帝まで死んじゃうし、浄化魔法使っても冷たい方の帝を精神世界から追い出すの無理だし、だからといってそのままほっとくと永遠スレにいるキャラみんなが危ないんだよね。
だからあんたと義輝に頼む事にしたんだよ。」
松永久秀「…ハハハハハハハハハハ…、いいだろう。その依頼、私と賽の帝が引き受けよう…。」
足利義輝「それでは永遠スレへ向かうぞ、久秀…そして、書物の朋よ!」

そして三人は、帝を救うため永遠スレへと向かった。