>>843
ありがとうございます!
今まで士郎とエミヤで思考がシンクロしてることに気づいてなかったから感動したよ

アーチャーが生前のことで覚えていることが切嗣に助けられたことと切嗣との月下の誓い、セイバーとの出会いでそこに凛や藤ねえ、桜、イリヤがいなかったのは正義の味方を突き詰めたから理想の象徴としての記憶しか必要とならなかったのかなあとずっと思ってる
アーチャーだった士郎とセイバーが恋愛関係になるほど深い関係だったらアーチャーの生き方を決定づける記憶に入ってこなかったんじゃないかなと思うんだよね
何でかっていうと士郎とセイバーが恋愛関係に発展するには士郎がセイバーを一人の女の子として認識していなければならなくて、それだと彼の正義の味方としての理想の中に少女としてのアルトリアは存在できないんじゃないかな〜と考えた