遊戯王ヴレインズの鴻上博士(鴻上聖)。

ロスト事件(子供たちの誘拐、監禁、虐待)をはじめとした
諸悪の根源であり、主人公たちの復讐ターゲットでありながら、
最期まで主人公たちの怒りが届くことなく死に逃げる。

一応生前に「証拠隠滅と利益独占を狙ったソルテクノロジー社に色々された」罰を受けてはいるが
自分の科学的欲求や使命感で頭がいっぱいいっぱいで
子供たちの味わった苦しみを最期までなんとも思ってなかったのがクズ過ぎた。
しかも結局自分の尻拭いを息子にさせている毒親って事も救いようがない。