こいつだけは可哀相だと思うアニメキャラ2
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思わず目を背けたくなるほど悲惨な目に合っているキャラ、
あまりにも気の毒で同情するほかないキャラ、
見なきゃ良かったと鬱になるような話の被害者キャラ、
散々酷い目に合った挙句、救いようの無い様になる不幸なキャラ、
その他、不遇な扱いのキャラなど…。
そんなキャラに対しての慰めや励ましは、
ほかのスレに持ち込まず、ここでしましょう。
前スレ こいつだけは可哀相だと思うアニメキャラ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1222165259/
関連スレ こいつだけはかわいそうだと思った特撮キャラ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1349017040/l50 カツオ
アニメ本編でなく特別番組の中でも扱いが酷いとは… 遠坂時臣。
桜を養子に出したことはSNの時点で確定した出来事なのに、
Zeroでホルマリン漬け同然の扱いが待ってる魔術協会送り・魔術回路を潰して廃人にするという他の選択肢が書かれた為、
桜が蟲で短命になるだけでなく、鮮血神殿や黒桜による虐殺等多くの人々に被害をもたらす唯一の選択肢を選んだことにされた。 蒸し返しになるけど「機動戦艦ナデシコ」のミスマル・ユリカ
旦那(アキト)の方が悲惨とはいえ、ポジション的には彼女も踏んだり蹴ったり。
特にテレビと劇場版の補完エピソードゲーム「the blank of 3years」だと
個別ルート以外「ただのバカ」か「ヒドイン」にされてしまう WA2の飯塚武也
軽音部の部長なのにアッカリーン以上のハブられまくり 装甲騎兵ボトムズのキリコ
本人の意思に反して、安息とは無縁の人生 ジャイロゼッターのキラリ
惚れた男(シュンスケ)がハルカに取られたから(合掌) 銀河疾風サスライガーのICブルース
物語を大勝利ハッピーエンドで締めくくれたとは言え、カップリング成立の多い
JJ9メンバーの中で独り身。
しかも想い人は作中エピソードで不幸が重なり死んでしまった。 超時空世紀オーガスのスレイ
ヒロインの婚約者だったが優しすぎるようなところがあり、男としての魅力が残念賞
後から出てきた主人公がヒロインをメロメロにしてしまう
気が弱く主人公と比較して優れた技能がないので
悪い奴じゃないのに嫉妬を強いられ、どんどん残念な扱いをされた挙げ句… 機動新撰組 萌えよ剣の山崎小夜子
テレビアニメスタッフにより「脇役からメインヒロインへの大抜擢」を受けたと思いきや
その路線が突き詰められずじまい。
「原作の重い背景一切カットでギャグ悪役扱い」された早乙女美姫に匹敵する不憫さだった ワンピースのベラミー
初登場した時は最低な小悪党だと思ってたけど、
新世界編ではドフラミンゴがひど過ぎて逆にかわいそうな奴になってきた…ベラミーがマシな性格になった分 CCAのクェス
親に恵まれず社会人生活の送れない性格なのに放置され拘束された挙げ句
悪い男に付き合う選択をしてしまい、初登場後に強化された人第一号に。
最後は助けに来た奴を庇って(?)嫌がってた女に爆殺される。 オーガスのオルソン
コイツは加害者の近くにいたってだけで責任を問われてるのに
加害者以上に責任意識に燃えてるんだ。
親友の娘に慕われるし、その親友ってのが先述の加害者だし…
最終回、多分…死んだな。 ストラトス・フォーのヒロイン達全員
「現場スタッフが良くても上層部が糞」な世界観が災いして、功績と実力があるのに報われない タッチの吉田
悪役化させられた事が全くの無意味レベルでフルボッコ。 ∀以外の全ガンダムの全勢力及び全キャラ
誰がどうしようが月光蝶であぼーんという運命から逃れられないから ぼくたまの秋海棠
行いに対して来世に浴びせられた仕打ちが酷すぎる… ドラゴンボールZの孫悟飯
「ビビリで連携攻撃失敗」
「調子に乗ってトドメを先延ばし、敵の自爆を招く」
「ポタラのキャッチ失敗。散々探し回った挙句に敵に吸収」
・・・などなど要所要所でポカをやらかす役回りにされた ジョジョの奇妙な冒険のジャン=ピエール・ポルナレフ(いちおう3部はOVAもあってTVアニメ化決定)
3部の数少ない生存組なのに矢の追跡でマフィアと絡んで最後の最後まで散々な目にあったあげく死亡。
5部の最後にまだ亀にしがみついているが、あれじゃ生きてるとは言い難いと思われ 「仮面ライダーストロンガー」の電波人間タックル
5歳で父を亡くし、17歳で母と兄を亡くし、改造される。
その後、毎週と言っていいほど危険な目に遭い、ブラックサタンを壊滅させた後すぐ、新組織の怪人に殺される。享年17歳。 >>56
しかも戦いに駆り立てた相棒のストロンガーは男尊女卑で仮面ライダーの称号も与えなかった…
て、板違いじゃねーかw特撮板にいけ〜 ドラゴンボールといえばヤムチャだな。
天下一武闘会では毎回最初の回戦で負け。
野良バトルでもろくに敵を倒せず負けっぷりばかりが目立つ。
そして鳥山明の男女はフラグが立つとほぼ確実に結婚するのに
こいつだけブルマに逃げられた。
(そういや天津飯とフラグが立ったランチもいつの間にか存在自体なかったことにされてたな) 「超獣機神ダンクーガ」のゲラールキャップ
司馬亮を守る(エネルギー補給物資輸送)のために囮となって壮絶な死を遂げたけど、
そもそも亮がダンクーガを壊さなければ無茶せずに済んだ
あと、アニメ以降の扱いも含めるなら「東京アンダーグラウンド」の浅葱留美奈
原作最終回で「ハッピーエンドの前フリ」とはいえ
ザコ不良にすらボロ負けして罵られるフヌケに成り下がる(いらん経歴がついた)主人公 聖闘士星矢のアルデバラン
アスガルド編のセリフもほぼ無くわずか数秒で倒されるのはあまりにも… 氷菓「愚者のエンドロール」での折木奉太郎
彼が何をしたって言うんだ?
(悪く言えば)入洲にダマされて殺人ミステリーの脚本書かされるし、
それまでミステリーの出演俳優陣に散々な目にあわされるし。
他には、俺妹の田村麻奈実 宇宙戦艦ヤマトのドメル将軍
脇役に作戦を邪魔された上にデスラー総統に作戦を中止させられ、
最期も脇役によって死に追いやられた
ヤマトの乗組員が古代進みたいな奴ばかりなら初戦でヤマトを沈められたはずだ 「おとめ妖怪ざくろ」の突羽根(ざくろの母親)
夫である里長が鬼畜過ぎたせいで「妻や母親としての人生」どころか、
「人としての生き方」すらマトモに過ごせず死んだ。 ガンダム0083のアルビオンクルー一同
ラストで一部を除いて「ティターンズに栄転」して、ひと時の栄光は味わえるだろうけど、
そこから組織が腐敗と暴走まっしぐらで、真面目な生き残りにも厳しい世界になるから
良くて冷や飯食い。悪くて没落、左遷か死亡の未来しか見えない。 グーグーガンモのカシオ君
(本人のウッカリもあるとはいえ)ついてない役回りにされて失恋。
おまけにその失恋相手もカシオの事を気遣うことなく、あっさり他の男子になびいた。 中二病でも恋がしたい!のヒロインの中でも七宮智音
原作からアニメ2期でようやく登場したが、1期からのアニオリキャラに割を食われている。
4話では七宮からの森夏&凸森への好意も台無しにされたし。
他にも可哀想な要素もあるし、これからも可哀想な目に遭いそうな予感… ヤマトのビーメラ星人
初代では女王がガミラスに貢ぐためにジュースにされ
2199では300年前に滅亡した… ガールズ&パンツァーの西住しほ
「親としてではなく、私情を抜きとした西住流家元としての厳しさ」を表現したかったんだろうけど、
尺の都合で西住流そのものに踏み込めず、しかも準決勝観戦時の言動が悪目立ちした。
西住流としては「邪道」でも、黒森峰のような潤沢な戦力もない状況で
なおかつ自分が観戦を放棄するほど追い詰められた盤面を覆した娘の勝利を一切評価しなかったのも不味かった。
「まほ経由で内心は心配していた事が伝わる小説版」や
「プラウダ戦の勝利自体は冷静に評価していた漫画」といった別媒体フォローがなければどうなっていた事やら・・・ 強殖装甲ガイバーのバルカス
敵組織クロノスの参謀であり、苦労の多い中間管理職
主人公達の反撃や内部の裏切り、そして第3勢力の介入により
組織が徐々にガタガタになっていく有様
しかも肝心の親玉であるアルカンフェルは持病による病欠という弱点を抱えている 「ノブナガン」のゴンダ
とことん傍迷惑なマジキチ系の敵だが、その背景を見てみれば
「加害者にとっては軽い冗談のつもりでも、被害者にとってはそうじゃない」ことを体現したキャラクターで、
タチの悪い新人いびり(精神的イジメ)を受けたことにより発狂。
しかも、そのいびりが原因で「自分はもう人間ではない」と思い込み暴走。
たとえ正気に戻ったとしても確実に極刑ものの破壊行為を行ったうえ、
最後は作中モンスターに殺された。どうあがいても絶望すぎる・・・ 天体戦士サンレッドのドガ
「明日また頑張る」思考で堕落したのは自業自得だから同情すらできないけど、
フロシャイム川崎支部へ行くタイミングがもう少し良ければ立ち直れるチャンスもあった グレンラガンのヨーコ、リリカルなのはとかいう魔法少女
相手の男死亡&萌え豚のために恋愛許されず、こいつらずっと独身なのかな可哀想
ラーゼフォンのめぐみ
好きな人はじつは友達の彼氏でした、好きになった主人公はお姉ちゃんの元彼でしたと
散々なふられキャラ。ややこしいだけと判断されたのか劇場版では恋愛に絡まなくされた ↑恋愛に絡まなくされたのはある意味救済処置だと思ったが、そうまでするなら最初から他に相手作ってやれよと ダカーポ2の月島小恋
惚れた男(アニメ版の桜内義之)が無自覚系クズだったのが運の尽き
前期一話のメインヒロインが放置破局に追い込まれて空気って救われねーよ!! ハマトラのアート
養成校で真面目に努力してもミニマムホルダー(能力者)には覚醒できず、
エリート警察官としての仕事も基地外のせいで志半ばで殉職
しかも死亡回の次回予告はギャグで色々と台無し ゴーショーグン
主役ロボなのにキャラ同士の会話の人気に隠れてしまった ダイヤのAの丹波
チームのエースピッチャーだが、一度打たれると崩れるというメンタル面の課題があり、
フォークを習得してやっと課題を克服できると思った矢先に顔面に危険球を食らって負傷退場… 燃えるお兄さんのロッキー君
主人公以外でのバトル要員だけど扱いはヤムチャ同然だし、
日常ギャグパートでもついてない役回り キルラキルの纏流子
実の母親に廃棄物扱いされ、密かに救出してくれた父親は殺されるし、
ストーリー本編では要所要所で敗北したり暴走したり操られたり等、
ドン底に突き落とされまくる。
その度に友達や仲間達の助けも得て復活してくれる不屈主人公とはいえ現時点で不幸山積み
しかもライバルキャラの方がよほど主人公っぽい ウェイクアップガールズの松田
前日譚の劇場版だと存在意義はあったらしいけど、肝心のテレビ本編では
無能&空気で存在意義不明のキャラにされている ポケモンのカスミ
作中でサトシに好意を寄せてる描写が何度かあったのに
シリーズ構成であった首藤から否定された揚句にいらない子発言までされた
時代ってのもあったんだろうけど、ヒロインで一人だけキツイ感じの性格になってるし最初から嫌いだったんだろうね
更に冨岡がBW最終回でケンジがカスミの元へ向かって不在となったせいでますますアンチからビッチ呼ばわりされる始末
ぽっと出ヒロインのセレゴミが幼少時にサトシに会ったことがあるという後付け設定がされてる上、公式でサトシが好きと明言されたから尚更 シグルイの近藤涼之介
伊良子の仕置きには全く関与してないのに、復讐ターゲット第一号として殺される
しかも登場エピソード1話分丸々かけた描写が全て悲劇の前フリという残酷仕様 >>84続き
「修羅の刻」「シグルイ」などの柳生宗矩
史実的には「社会的地位でも大成した凄い剣豪」のハズなんだけど、政界でも生き残ったためか
強さよりも腹黒さや処世術が前面に出されてしまう
そして「バジリスク」だとただの驚き役&ドラマCDでのギャグ要員にされていた。 もやしもんの及川葉月
株が上がるエピソードがアニメ以降なのが可哀相。
特に第一期辺りは無神経だったりKYだったので・・・ ガンダムビルドファイターズのユウキ会長(三代目メイジン)
「もう一人の主人公」レベルで研鑽と成長を重ねて、数々の強敵をも打ち破り、
「待ち望んだ最高の舞台」である大会決勝戦まで到達したのに、よりにもよって
そこで小悪党どもに洗脳されてしまい、残虐ファイトと(マシタ会長のビビリによる)醜態を
晒した挙げ句に敗北。洗脳は解けたし次回で「お返し」はできるだろうけど
最悪級の不名誉がプレゼントされてしまった ニセコイの小野寺小咲
多分、楽は千棘と結ばれちゃうよね・・・ テッカマンブレード2のナターシャ
新世代テッカマンでは一番重い設定を持つのに
ドラマCD2作目(&ノベライズ版)しかスポットライトが当たらない
しかも2世界の元凶である親父との決着をつけられていない
(歪んでても娘を溺愛している父だから、会いに帰らない現状が一番の仕返しとはいえ
彼女自身の成長のためにも何らかの形でケリをつけて欲しかった) 「そにアニ」の10話(ラーメンと半ライス)に出てきた犬
そに子の飼い猫達と拾い猫ライスの友情物語の犠牲になった
過失とはいえ、犬はライスの被害者で何も悪くないし怒るのも当然なのに・・・ >>76追記
最終回で生存判明&第二期確定したものの、肝心のシナリオ自体が
回を重ねる毎に酷くなってしまったので、生き延びても嫌な予感しかしない 魔法騎士レイアース イーグル
光に気さくに接して敵に懸命に対抗するも、
デボネアによって戦死してしまった・・・。 カニパンのミルク
主人公以外にもにも好かれてたし満更でもない(主人公以外を選んでも幸せになれる)ぶん
「ギャルゲーアニメの貧乏くじヒロイン」達に比べたらはるかにマシだけど、
主人公へのアプローチを怠ると、メインヒロインでも安心できない(続編追加ヒロインに負ける)ことを立証した >>92
生きてたのか…
あの後数話で見なくなったのでしらなかったわ キルラキルの黄長瀬絹江
ヌーディスト・ビーチの実験で命を落としながらも、話の展開には特に触れられず。
一方、彼女の弟・紬は敵と戦いながら相方の美木杉と漫才していた… 桜Trickの男子生徒
パンツと共に規制を喰らった 「凪のあすから」のおじょし様
海神様への生贄(妻)となったことで故郷の恋人は投身自殺。
彼や地上への未練を抱えつつも、彼女なりに「海神や我が子への愛情」をも同時に
持つようになっていたのに、彼女を愛する海神の独りよがりすぎた気遣い(空回り)で
悲しまないよう愛情を奪われた状態で地上に戻される。
たとえ天寿を全うできたとしても、最期まで自分の意思を一方的に潰されたのは悲惨すぎる バディ・コンプレックスの「ビゾンさん」ことビゾン・ジェラフィル
家柄・容姿・性格良しの三拍子揃ったライバルでヒロインの幼馴染でもあるのに、
最終的にはヒロインへの執着と主人公への嫉妬に狂ったヤンデレ粘着ストーカーにまで堕ちる。
ハッキリ言って擁護不可能な事もやらかしてるが、そこまで堕ちるまでの間に
運が無さ過ぎた(特務武官の横槍でヒロインを助けに行けなかったりした)ことには心底同情した ハーメルンのバイオリン弾きのハーメル
大魔王の子と判明した後は最後まで不幸街道まっしぐら キン肉マンのジェロニモ
超人になる前の初陣(サンシャイン戦)がピークとしか言いようがない扱い。
「負けたけど敵にそれなりのダメージを与えた」ケースはまだいいけれど、
ニューマシンガンズ時代の役立たずぶりは黒歴史レベル。 宮河ひかげ(宮河家の空腹)
姉の浪費のせいで食生活に苦められ、クラスでもあらぬ誤解を受けている。
それより今時こんなネタが受けると勘違いしてる作者と監督がバカ。 ゾイド新世紀スラッシュゼロのストラ大尉
強敵との真剣勝負を求める武人タイプキャラクターなのに、所属組織が災いしてバトルに泥を塗られるし、
大人の事情(放送枠を取られて2クール打ち切り)で誤解を解く再戦の機会も与えられぬまま
数々の伏線と共にフェードアウト。
しかも漫画版ではフォローどころか「卑怯者のクズにされる」というトドメを刺される >>103
一応言っとくと/0は打ち切りじゃなくて元からあの長さだったんだよ。
ウルトラマンまでの繋ぎの番組だったんだよ。 「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団」のミクロス
ストーリー再構成の割を食って、元の活躍シーン(セリフ)を全て失う 悪魔のリドルの剣持しえな
・眼鏡を破壊される。持ってきた予備の眼鏡も全て紛失
・ロミジュリの演劇に仕事と同じくらい力を入れるが、当日演劇を見る事はできなかった
・(一ノ瀬晴の)暗殺失敗ではなく他の暗殺者に倒され入院という形で退場。このままフェードアウトの悪寒… コナンの灰原哀
どう転んでも犯罪者の時点で彼女にハッピーエンドはない シャッフルの滝沢
アニメオリジナルキャラで、作中キーワードとも言える「花や植物に因んだ名前」も
持たなかった事から嫌な予感はしてたけど、玉砕キャラとして使い捨てにされた。
彼に限った話ではないが、作品問わず「スペックも人柄も主人公モテモテ補正の前には無力」なキャラは本当に可哀相 まぶらほの宮間夕菜
アニメ以降の展開も含めた事とはいえ、作者の匙加減ミスとストーリー長期化が災いして
「ヒドイン」「地雷女」レベルの嫉妬深いキャラにされてしまう セイントオクトーバーの葉山小十乃
両親を求めて頑張っていたヒロインだが、「真実の記憶(過去)」により
母は病死。父は自分を捨てた挙げ句殺そうとした鬼畜であることが判明。
しかも作中の戦いはキュウべえポジションのユアン少年に利用された形であり、
なんと「二度目のジャッジメント=相手の消滅」ということを伏せられていたので
知らずに戦い続けて殺しの片棒まで担がされてしまった悲惨ヒロイン。
「鬱をギャグで吹き飛ばす作風」や「仲間の助け」や「彼女自身の成長」、
そして「最終回の一発逆転劇(犠牲者の復活)」のおかげで丸く収まったとはいえ
あまりにも不幸すぎる・・・・・・ 「サザエさん」のマスオ
性格のせいでかなり損してる。 ブラックブレットのモブ幼女達
極黒のブリュンヒルデの脇役魔法使い達 ラブライブのアライズ
ライバルとしてのかませっぷりと描写不足…あげたらきりがない キン肉マン2世のガゼルマン
原作の時点で咬ませキャラなのに、アニメオリジナル描写で
「(ゆでだから)常識的ツッコミが通じない」
「地球人どころか同期の仲間たちにも実力を信じてもらえない」など
貧乏くじ属性がどんどんプラスされていった。
そのぶん出番が増えたし勝ち星も得たから悪い事ばかりではないとはいえ
元トップエリートとは思えない扱いだった 「健全ロボ ダイミダラー」の美容室プリンスの面々
アニメではスタッフの匙加減か「製作委員会がペンギン帝国」のためか
「ペンギンageプリンス(特に又吉長官)sage」展開や台詞カットなど割を食らいまくり。
仲間意識や身内の絆描写、そしてギャグで善玉っぽく描かれているペンギン帝国は
れっきとした(身内にだけ優しい)悪の組織でやってる事もえげつないのに・・・ ピンポンのバタフライジョー
物語はアニメオリジナル要素含めて色々好転していく展開だし、悲惨でもないけど、
本当に「気づかいがアダとなる」タイプの人。 ルパン三世SPシリーズ(盗まれたルパン)のランバート母子
母はルパンの元相棒、娘は作中ゲストヒロインと美味しいポジションなのに、
母の仇であり娘を苦しめた全ての元凶であるラスボスがあまりにも小物過ぎたせいで
「こんなのに苦労してたの」と思えて哀しくなってきた 悪魔のリドルの黒組担任・溝呂木先生
黒組の内情を知らされず教師として奮闘するも、生徒には頼りにされずその生徒達の現象に悩まされることに。
作風とは異なる脳天気さと悲壮感が、この作品の癒しになってるのも何だか皮肉。 一週間フレンズ。の九条一。
彼の側に立ってみれば「状況や立場的に仕方ない」のだけれど、
最悪のタイミングで主人公やヒロイン側の人間関係(積み重ね)を突き崩す言動をとり、
その後のリアクションもいちいちトゲがあるものだったが事が災いし、
ネット上で蛇蝎のように嫌われてしまった キン肉マンのネプチューンマン
アニメ(&映画)オリジナル展開含めて毎回「復活&死亡」の図式ができてるし、
アニメ以降の原作(キン肉マン2世のタッグトーナメント編)では作者が迷走してた時期の
参戦だったことが災いして感想・レビュー系HPでも「老害」と蔑まれ嫌われるほどのクソ迷惑キャラにされる。
同じくDQNに堕とされたキン肉スグルは現在連載中WEBコミックで真っ当なヒーローとして
やり直せているだけに余計哀れ スーパーロボット大戦OGのイングラム教官
元の世界(スーパーヒーロー作戦)で仲間たちと共に世界を救ったヒーローなのに、
その後の世界(スパロボαやOGシリーズ)では、よりにもよって
「その世界での元仇敵に利用されて元仲間の教え子(SRXチーム)達を裏切り殺しあう羽目になる」し、
「プレイ次第でパートナー(恋人?)フラグを立てられた異性(クスハ達)は別キャラと結ばれる」ことになる
魂を受け継ぎ、後を託すことができる存在がいるのが救いとはいえ、
彼自身の人生自体はあまりにも報われなさすぎる・・・・ 「エスカ&ロジーのアトリエ」のフラメウ
最終回で助けられ、続編(新作ゲーム)に向けてのフラグもあるけれど
もう肉体が人間でなくなっているし、永い間打ち込んできた研究は大失敗。と踏んだり蹴ったり ≫121
マジ最初出てきたときゆるせんかった
でも普通にいいやつ ガールズ&パンツァーのアリクイさんチーム
本編だけでなく円盤追加エピソードでも出オチキャラだし
ドラマCDでも「努力の方向音痴」な残念トリオ
しかも「びよたん」は三年生だから、劇場版が卒業前の話か
「数年後の世界大会」くらいでないと挽回の機会がない。
ゲームでは「IFストーリー展開」でリタイヤせず戦うこともできるし
意外とハイスペックだったりするから本編でも報われて欲しいものだ ドラゴンボールZのトーマ・セリパ・トテッポ・パンプーキン
あまりにも活躍出来ないまま死んでしまったのが残念!
彼らの活躍も凄く見たかった。 機動戦士Zガンダムのジェリド・メサと機動戦士ガンダムZZのマシュマー・セロ ほむほむ
愛する人のために悪魔化とか可愛そうすぎる、しかも実質その愛する人(まどか)の尻拭いみたいなもんだし健気すぎるんだようーーーーー >>130
わかる、他のキャラと比べてもほむほむだけ圧倒的に不幸に耐えてる感じするよな
大切な人が目の前で死ぬのを何度も観てきてそれでも歯を食いしばって耐えてきたのを思うと泣けてくる
俺だったら失恋や親に死なれるのは耐えられても大切な人(ほむほむ)がいない生活なんて考えられないわwww バディ・コンプレックスの奈須まゆか
「身元不明(過去から来た人間)な主人公の世話役ポジション」
「当初は主人公に対して半信半疑だけど、交流を通して人柄を知り、好意が芽生える」
「軍属でも中身は年相応の女の子」
などなどヒロインも狙えそうな要素を多々確保していたけれど、
「主人公がヒロイン(ヒナ)一筋路線」のため告白すらできず。
完結編の頃には何らかの救い(次に踏み出せる恋)があって欲しいなぁ… >>130
作中での扱いより、完全に頭がイカれてるアンチからの粘着具合に同情する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています