オカルティックナインの主人公・ガモタンこと我聞悠太

・実はもう幽霊(作中組織の陰謀で殺されてた)
・敬愛する父親は懇意にしてたハズのマスターに殺されてた
(しかもマスターの本性は情の欠片もないド外道)
・事態を打開し得る特殊能力がある事が判明したとはいえ、責任と危険度重大な
ミッションが託される上、成功しても自分だけは助からない事も判明する
・敵側の事情と最後の奇跡が重なり助かるが、それは「幽霊」としての帰還である

当人はネット利用で交流活動できるとはいえ、ラストで純然たるハッピーエンドを迎えられずに
「真のハッピーエンドを迎えたければ今後のゲームを買ってね」手法の被害者となったのは哀れだ