こいつだけは可哀相だと思うアニメキャラ2
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思わず目を背けたくなるほど悲惨な目に合っているキャラ、
あまりにも気の毒で同情するほかないキャラ、
見なきゃ良かったと鬱になるような話の被害者キャラ、
散々酷い目に合った挙句、救いようの無い様になる不幸なキャラ、
その他、不遇な扱いのキャラなど…。
そんなキャラに対しての慰めや励ましは、
ほかのスレに持ち込まず、ここでしましょう。
前スレ こいつだけは可哀相だと思うアニメキャラ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1222165259/
関連スレ こいつだけはかわいそうだと思った特撮キャラ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1349017040/l50 コナンの角ドリルはジンに撃たれて死ぬべき
物語のゴミ不謹慎ババアいらない アイドルマスターシンデレラガールズ第2期の小日向美穂
本人が気にしてないとはいえ、終盤展開で割を食った 鉄血のオーリス・ステンジャ
ブラックPMCの取り残された少年兵相手に
MS強いぜヒャッハー!で調子乗ってたのが絶頂期だったが
バルバドスの鈍器一発で瞬殺された挙句
生き残った部下の脳裏にすら残らず
乗ってたMSも部品取りされた挙句
動力源も木製のヤクザに超高値で売り飛ばされ
少年兵たちの宴会費用&留守番組への仕送りに成り果てた ファフナーエクゾダスの西尾暉
まず名前、「あきら」で一発変換出来ない。IMEパッドで登録してようやく使えるようになる。
(機種によるけど。)
片思いの先輩に盛大に振られる。親友を失う。色々と気を遣ってくれた人類軍の人を失う。
それでも親友の意志を継いで生きようとしたら限界超えて同化あぼん。
それでも双子の姉を守ろうとしたところは評価出来るけど。 「鉄血のオルフェンズ」の昭弘・アルトランド
「ヒューマンデブリ」として扱われる羽目になった生い立ちは悲惨だし、
本編でようやく人生に光明が見えてきて、周囲にも打ち解けてきた時期に
「弟を助けられるかもしれない」可能性を示されたものの、
自分以上に悲惨な境遇(オルガや三日月の居ない参番組みたいなもの)だった弟には
説得も逆効果で拒絶されてしまうし、その後の展開では
最悪の結末を迎えて一生もののトラウマも刻み付けられてしまう 落第騎士の英雄譚第11話の黒鉄一輝の対戦相手
いきなり試合会場が変更になり(ほぼ)無観客の会場で試合をする羽目になった。 『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』の花江恵理(幼馴染みの声優)
アニメ放送分ではイイトコ無し(スポットライトが当たるのは以降の話) ファフナーEXODUSのビリー・モーガン
すでにネット上で「カノンや道生との対比」「自分で道を決められなかった人間の末路」と言われてたように
激動の状況において優柔不断キャラクターにされてしまった(兄貴やジョナサンに押し切られた)ことが災いして
兄貴やキースのような「命令を大義名分に罪無き人を殺す外道」に堕ちることもできず、
自身の良心から兄貴達に逆らう道を選ぶこともできず、ただただ流され続けて哀れに死んだ。
…後半部での葛藤描写はなんだったんだろうなぁ… 「うたわれるもの 偽りの仮面」のマロロ
いわゆる「お公家さん(麻呂)キャラ」でありながら、ありがちな無能ヘタレや屑でなく、
善人&(他がチート揃いなので霞むけど)有能という珍しいキャラ付けなのに、
上役(主とナンバー2)が無能ではどうしようもない。 ラブライブ!の園田海未
アニメではセンターに立つこともなく、海未単独回もなく、劇場版ではSDSのシーンで彼女の存在が抹消されるという始末。 中二恋の一色
1期と2期で一色以外のキャラの中身変わってるのかわからんくらいの急なハブりっぷり
毎回殴られて数秒で退場からその後のフォロー一切なし、最終的にはホモにされるという扱いの悪さはネタにもならん
当時のスレでは喜ばれてたり元々原作で脇役だから妥当みたいに言われていたが
あんな風にするなら適当な設定でも付け足して自然に結社からフェードアウトで良かったのに 一色はモブは恋すらできないという皮肉に見えるな
中二病でも恋はしたいとうたっておきながらな
男だから何したっていいのだろうけどさ ラノベアニメに出てくる主人公以外の男は人権は無いも同然の扱いだからな…
世界観が女尊男卑&基本的に主人公の美少女ハーレムだからサブヒロインとくっつく事すら許されない
主人公の噛ませ犬にされるか、ホモかオカマか男の娘になるしか生き延びる道が無い 「おそ松さん」15話の「花の精」
彼女自身はチビ太とのデートを叶え、彼を立ち直らせる事ができたので
悔い無く一生を終えられたとはいえ、
前作「おそ松くん」(1988〜89年)の時と同じく
死の運命自体を回避できなかったのは可哀想だった 鉄血のオルフェンズのサヴァラン兄さん(ビスケットの兄貴)
彼なりに手を尽くしたのに会社も労働者仲間も止められず、無力感と後悔に打ちのめされた
心の痛みは視聴者の想像以上だったこと故の結末(自殺)・・・とはいえ、
その選択すらダメだった(ドルトコロニーの状況は改善の兆しを見せたので、
生きてやるべき事もできてきた)事を知らぬまま退場。犬死に過ぎる・・・・・・ 225(鉄血のオルフェンズ)続きになりますが、その次の週ではビスケットも戦死…。
しかも冒頭から死亡フラグ描写のオンパレードだった上に
仲間達の要素(シノのうっかり、通信のためにオルガと突出、それまで軽くあしらってきた
カルタ部隊の執念から一時的に抑えられた三日月など)が死につながった展開というのが悲惨 過去作のおそ松くんの花の精もかわいそう過ぎる(涙)
チビ太の不注意のせいで死んだので、悲しき悲恋だし(チビ太自身も悪気はないが・・・) 「うたわれるもの 偽りの仮面」のネコネ
これまで良くも悪くも作用した「ゲーム&アニメの同時製作による描写や見解のズレ」によって
原作終盤の問題行為(心情的には無理もなかったとはいえ、全部裏目に出たいらん事しい)が
改編されてて、ナイスアシストもできていたのに、結末自体は変えられなかった。 「鉄血のオルフェンズ」のガエリオ
いろいろな意味で涙目w >>230
幼馴染であるマクギリスとカルタへの想いが一片も報われぬまま、
終盤になってマクギリスに裏切られ、第25話でマクギリスに完敗(死亡)。
カルタも第23話で三日月に敗れて死亡。
さらに慕っていた部下(アイン)も阿頼耶識改造手術によりグレイズと一体化してヤンホモラスボス化、復讐の鬼と化すが、
第25話で三日月に敗れて死亡。
文字通り全てを失った。 >>224>>228
「花の精」エピソードでは『おそ松さん』のカラ松も可哀想
過去作品ではドブスによる被害(因果応報エンド)を受けるのはイヤミなのに、
こちらでは「イヤミと違ってチビ太に実害を及ぼしてないカラ松」が色々酷い目にあわされた。
しかも18話では(ギャグ補正で復活するとはいえ)ドブスに殺される テッカマンブレード2の素体テッカマンたち
彼らも「ラダムの被害者」なのに、アニメ1〜2間に起こった事件が元で差別されるようになり、
テッカマンデッド大暴れの件がクーデターの引き金になりかけたほど追い詰められていた。
最終回において最悪の事態は一応免れたものの、元凶であるパブロチワ参謀長が懲りてない
(阻止できたとはいえ、プラハの時と同じで現場を無視してミサイルを撃った)ことは
変わりがないので、まだまだ苦労は続きそう 「気の毒」枠で『ハイスクール・フリート』の古庄教官
5話で正気に戻ったとはいえ、
・教え子である主人公たち「晴風」クルーを問答無用で砲撃
・止むを得ず反撃して退避した晴風に反逆の罪を着せた
という二つのやらかし行為を「なぜあんな事をしたのかわからない」まま覚えてて覚醒。
(都合よく忘れたわけではないのがキツい)
原因は謎のネズミとウイルスっぽいけど、そういった一連の事件の真相や元凶が
今後の展開で解明され、死者ゼロの純然ハッピーエンドを迎えても当人は気にしそう
(…というか、もし犠牲者が出たら一生ものの十字架を背負う羽目になる) 三者三葉の竹園優
作中における他の貧乏クジキャラは(勝手に突っかかって)自滅、自爆タイプだけど、
彼の場合は迷惑キャラ(桜)に一方的につきまとわれる状態だし
プールの件は「死なないギャグ補正」があっても悲惨。
おまけに桜は「悪い意味でポジティブ」なので何を言っても無駄 くまみこの雨宿まち
アニメスタッフのトンデモ構成(アニオリ回と原作描写ツギハギのチャンポン状態)によって、
精神崩壊(考える事をやめた退行&ナツと共依存)エンド…。
いちおう後半収録のブルーレイボックスで「ゆるキャラ」話も入るらしいことから
「時系列的にもアニメ最終回後には持ち直している」と思うけど
アニオリ回含めてここまで「田舎コンプレックスと被害妄想のカタマリ」にされてしまうと、
これからの人生、「ネット依存の引きこもり」以外は不可能にしか見えない (237追記&訂正)
しかもまち自身は重度の機械オンチで使ってもトンデモ行動で壊すから、
アニメルートだと結局ナツに依存するしかない。
「ネット依存の引きこもり」→(訂正)「ナツとの共依存を続ける引きこもり」
「現状生活レベルの維持」以外は無理そう。 「ハイスクール・フリート」の知名もえか(モカちゃん)
本来なら武蔵の艦長として将来も約束されたエリートコース一直線の子なのに、
ラット(ネズミとウィルス)事件のせいでいきなり酷い目にあう。
しかも、咄嗟の判断力で何人かと篭城できた事は流石なものの、
「猫がいない。マッチや万里小路さんのようなすごい戦力のクルーもいない」
「美波さんのような天才もいない」
「そもそも晴風クルーのような経験がないので原因がネズミ&ウィルスだとは知りようもない」ことで、
ことごとく晴風とは真逆の手詰まり状況。
事件解決(救出完了)までは暴走クルー達の砲撃による被害を見ているだけしかできない。
>>234で挙げた古庄教官は最終回で挽回できたけど、彼女はその機会すらなかった。 ジョーカー・ゲームの蒲生次郎
原作ではD機関(主役側チーム)の一員だが、アニメでは風機関(同組織内の別チーム)にされる。
しかも風機関自体が「9話で根本的にダメダメだった事を突きつけられる咬ませ犬」に過ぎない。
そして「組織の方針」や「陸軍軍人としての(ろくでもない)プライド」があるだろうから、
生き延びても絶望しか残ってない。 「うたわれるもの 偽りの仮面」でのタタリ
前作のやつらは「神(前作主人公・ハクオロさんの前身アイスマン)の怒りに触れた自業自得の連中」だったが、
当作品での彼らは連中とは無関係なのに「神の怒りのとばっちり」で死ねない生き地獄に叩き落とされ中の被害者。
(今回主人公・ハクの家族のように善良な方々もいたが、アイスマンの側からは知りようがなかった) ガンダム0083のモンシア
ティターンズ所属である以上、Zガンダム時代以降はほぼ確実に転落ルートだし、
AOZシリーズ(の漫画)では火星に落ち延びている有様である。
(他の仲間たちはコンラッド法務官に救われる可能性があるかもしれないだけに、余計哀れ) ガールズ&パンツァーの赤星小梅
キャラや背景的に「物語のキーパーソン」なのだが、
アニメ本編、劇場版ともにチョイ役で見せ場にも恵まれなかった。
しかも「別媒体フォロー」では逸見エリカにスポットライトが当たっていたので、
成長や活躍はスピンオフ漫画「リボンの武者」まで待つことになる 販促系で他の仲間がパワーアップしているのに
パワーアップの恩恵を受けなかった奴は不遇だと思う
ガンダムWで言えばトロワとカトル(テレビシリーズ)
レッツ&ゴーだとリョウ(WGPまで)やJ(特にマシンが2代目止まりのJ) 高坂穂乃果やろ
どう考えてもことりが悪いのにバッシングを一身に浴びて
人気最下位になり止めに中の人にまで足引っ張られるとは ドラゴンボール超のベジータ
修行して強くなっても悟空においしい所を取られてしまうかませ犬ポジションだし
アニメではないがベルゼルガ物語のカリオス・リース
信頼していた上官が軍警察のスパイかつ、続編の激昂の騎士には未登場
ある意味、理不尽に殺されたロニーやヴィスコよりも悲惨すぎる
ガンダム0083のシーマ・ガラハウ
ブラック企業に苦しんでいる人たちも彼女の境遇を知れば同情するはずだろ ダンガンロンパ3絶望編の予備学科の生徒
資金集めのために利用され、不当な差別や冷遇を受ける有様は某カルト宗教団体を思わせる
予備学科設立の真相が暴かれ、デモを起こしても「パレード」とか変な言い訳で誤魔化されている
本科の生徒に攻撃してもまだ同情の余地があるくらい、悲惨な仕打ちを受けている るろ剣の雪代巴
一見すれば幸薄系の良キャラなのに2chで強烈なキチ信者がついてしまったせいで、
普通のファン同士すら語り合えない状況 ハンター×ハンターのハンゾー
ハンター試験でゴンに対して警告を出してるのにゴンが警告を無視した事でハンゾー自身の扱いが酷く扱われてるし ダンガンロンパ3の七海千秋
最終エピソード「希望編」で救われ報われたのはあくまで
「2に出てきた、限りなく本物に近い七海」であって、
オリジナルの彼女は結局絶望編で無念の死亡。
まぁ、そのことも日向たちは背負って生きていくんだろうけど
いつかはちゃんとした形で彼女を弔ってほしい アクティヴレイドの瀬名颯一郎
嫌いな相手との仕事の相性は抜群でも
好き合ってた彼女との相性は最悪という特異体質
その嫌ってた相手に振り回されつつも最終的に受け入れるも
その相手の殉職→葬式だと思って参加したら生還祝いだったというオチで
結局最後まで良いように振り回された
女性関係でも元カノがヤンデレ化したり
主人公がモテモテENDだったのに対し自分は中古扱い
主人公の「ツンデレ相棒」の座も元敵だった少年に実質奪われた あまんちゅ!の双子の弟
姉から毎度ボコられまくって気の毒だった。 オルフェンズ2期のビルス
阿頼耶識の手術失敗の実例となったゲストキャラ イカルドと紅パンのブリー
ああいうお約束的なキャラいじめってほんと嫌い
そう考えればゆるゆりのあかりはまだ報われた方だと思う >>257
アニメ2期までのあかりいじめは酷かったな 羽佐間翔子
あの死に方は可哀想。ああなる前に救済する方法は絶対あったはず。 OVAゲッターのコーウェン君とスティンガー君
スパロボのイベント見てそういやこいつらもインベーダーに寄生された被害者だった キズナイーバーの法子以外の女キャラ全員(特にニコ)
メインヒロインA→←主人公←サブヒロインB←サブ男←サブヒロインC
の構図でサブヒロインBとサブ男がくっついてサブヒロインCだけが誰とも結ばれなかったら、男キャラばっかり得をして女の子の片思いが1つも報われないし、サブヒロインBは人の恋路を邪魔する奴にしかならないから最悪だわ。
キズナイーバーは女の子が誰1人想い人と結ばれなかった
ニコは最後の最後で千鳥に天河を取られるなんて斜め下すぎて最悪だわ アイマスの千早とプレアデスのひかる
胸の事でネタにされるから >>262
あと俺ツイの津辺愛香(テイルブルー)も うまるちゃんのぼんば
妹にはどつかれるわ同級生だった上司にはいびられるわで
サラリーマン業は苦労の連続なんやで… ベジータに殺害されたナメック星人たち
描かれてないだけで一応生き返ってたら良いけど…
あと人造人間編でとばっちりを受けたトラックの運ちゃん 響け!ユーフォニアム2の加藤葉月と川島緑輝
メイン4人として扱われEDでも揃って出ているのに
今月放送分は先輩達のgdgdのせいで空気と化す
特に加藤は1期で失恋した上にコンクールメンバーから外されてるし
実質主人公の相方となった高坂麗奈がキャスト順で4番目なのが解せぬ
来月からこの2人の巻き返しなるか!?
同じくユーフォ2での塚本秀一
1期で加藤を振った張本人だが他にも見せ場あったのに
2期では咲の須賀京太郎と同じ扱いに 「うたわれるもの 偽りの仮面」のエントゥア
アニメでは後半の出番を殆どカットされた上にフェードアウト。
しかも原作ゲーム続編(二人の白皇)では、詳細は伏せておくものの
「アニメスタッフの判断は正しかった」レベルの糞キャラにされてしまう >>268
むしろカトちゃん単独だろ
スタイルとスキルで麗奈に完敗なのは仕方ないが
黄前と緑も体格はともかくコンクール入賞レベルだしな ポケモンのサトシ
ベストウイッシュで無印を意識するもリセットし過ぎて「記憶障害」と叩かれ
XYでは前作の反省を生かして紳士的になったりバトルで活躍するもシリアス過ぎたのか肝心の子供受けが不評で
サンムーンでストーリーがギャグ中心になるのを意識してキャラデザを大幅に変更されるが大友に叩かれ…
と、ある意味大人の事情に振り回されてる 「信長の忍び」の今川義元
よくある「バカ殿義元」にされなくてもネタ的最期は免れない・・・ 忍たまの諸星混菜門
ヘタレキャラという宿命には変わらないから ナッパ
ベジータに用済みで殺されなければ皆と仲良くやってたはず 日本昔ばなしのごんぎつね
っていうのは今更すぎるのかな 「おそ松さん」の松野家両親
6つ子が大人になってもあの体たらく(ニート)だし、
ラスト2話の展開で「就職にこぎつけても結局台無し」になる
逆襲のイヤミで「安定した老後」の罠にかかるのも仕方ないよなぁ… ViVid Strike!のフーカとリンネ
フーカ:主人公なのに描写不足が否めない
リンネ:フーカと比べてキャラ描写に恵まれてるように見えるが
いじめが原因で育ての親(祖父)の死に目に会えず闇堕ち
性格が歪んだまま格闘家になるも情け容赦ない戦法が原因で親友・フーカと決裂
同じ相手(ヴィヴィオ)に2度も負ける…最後はフーカとの対戦で救われるも
学校でのいじめ描写は作者のトラウマ克服のために利用された感がある オカルティックナインの主人公・ガモタンこと我聞悠太
・実はもう幽霊(作中組織の陰謀で殺されてた)
・敬愛する父親は懇意にしてたハズのマスターに殺されてた
(しかもマスターの本性は情の欠片もないド外道)
・事態を打開し得る特殊能力がある事が判明したとはいえ、責任と危険度重大な
ミッションが託される上、成功しても自分だけは助からない事も判明する
・敵側の事情と最後の奇跡が重なり助かるが、それは「幽霊」としての帰還である
当人はネット利用で交流活動できるとはいえ、ラストで純然たるハッピーエンドを迎えられずに
「真のハッピーエンドを迎えたければ今後のゲームを買ってね」手法の被害者となったのは哀れだ 「SHOW BY ROCK!!」第2期の忍迅雷音メンバー
作中キャラでは「バッドエンドの未来回避」という実質一番の功労者なのだが、
その反動か最終回のシアン帰還まではずっと空気になってしまう 東京喰種reのカレン=フォン・ロゼヴァルト。
子供の時に家滅ぼされて一緒に逃げ出した母親は病死して兄二人は自分を庇って死んでる。
家を再興するために一人でドイツから日本の本家まで逃げて使用人として働いた(しかも男装)
でも恋をしてしまって自分が許せなくてうだうだしてたらその隙を突かれて精神崩壊。
最終的には主人に想いを告げてから彼を庇って死んだ。
酷すぎだろォ!?誰か彼女に救いを…。゚(゚´Д`゚)゚。 魔獣戦線の来留間慎一
父親(&仲間の科学者ども)は人間のクズどころか人類史上最悪レベルのド外道で、
そいつのエゴで肉体を改造された上、母親も改造された挙句に殺される。
奇跡的に生き延びてからは復讐者となるが、その戦いでも想い人を喪うことになる。
・・・しかも最終的には時天空(石川賢先生の世界において最強の敵)と戦わなければならない ガールズ&パンツァーのルクリリ
テレビ本編の練習試合の時は相手の火力不足のおかげで勝てたけど、
それ以降の作品でも「相手の策に引っかかって振り回される役」が定着してしまう不憫キャラ 基本みんな悲惨だが「ぼくらの」のクズ教師と関係持って二股かけられて復習もまた家族にお人好し押しつけられて阻まれて成せず身ごもった子供共々死んだ子 ACCA13区監察課のスイツ区民
原作未読なので「その後」が分からない書き込みですみませんが・・・
・作中世界において「前時代的な貴族政治」の悪い面をモロに受けている
・支持した「平民代表の政治家」には裏切られる
・革命を起こそうにも連携が全く取れていないので、第四話ではほとんど自滅
作風の関係上、敗れた区民たちのダメージは軽いし
主人公のフォローがささやかな救いになってるとはいえ、これではどうあがいても詰む 「終末のイゼッタ」のゾフィー
周りの勝手な都合で報われない人生と死を二度も味わう羽目になるし、
最終回におけるイゼッタとの舌戦にしたって彼女にとっては
(立場が似ているようで前提が全く違うから)無意味でしかないのがきつい サザエさんの磯野カツオ
いつもいつも、不幸だが2006年の大晦日の
大晦日お騒がせ全集の話しはすごく不幸だ
波平 サザエ は許せない
でもそのおかげで西暦の法則を調べた、次に月と日と曜日が
同じなるのはいつかを、そして2017年の大晦日が楽しみ 大長編ドラえもん 風子
マフウガを倒し世界を救ったのにのび太たちの手柄になってる 週刊ストーリーランドの
殺意を生む騒音の受験生の鈴木守
いい大学を目指したいのに
最低な一家のせいで人生狂われた
そして、自分も2004年1月16日
(履歴書事件)に似たような目に
あったから、気持ちは分かる >>230
第二期で(声でバレバレだったけど)生きてる事が判明し、
マクギリスの真意を確かめてから彼を止めるべく「ガエリオとして再起」したけれど、
これまでの描写的に「もう機械の体」みたいだし、
肉親である父も妹もマクギリスの掌中みたいなもんだし、
例えこれ以上犠牲を払わずに勝てたとしても、今所属しているラスタル陣営(とイオク)は
「ギャラルホルンの腐敗そのもの」だから報われない。
勝っても負けても地獄だ・・・ まだ始まって2話しか経ってないがプリキュアアラモードの有栖川ひまり
プリンの知識に熱く語って最初は周りにもてはやされるも、後々ドン引きされぼっちに…
自分もマニアックな知識を語ってたら同じようになったので、ひまりが可哀想に思えた ダンガンロンパの無印キャラ(黒幕とその相方除く)と3キャラ(黒幕除く)
黒幕のエゴに巻き込まれて前者は過半数、後者は大半が死亡するという結末に
犯罪者集団の2キャラが復活して南国生活送ってるから尚更可哀想だと思った ロミオの青い空のアニタ
ルイニのせいでロミオと結ばれなくなった。
そして、アニタと名犬ラッシーの
サンディ なぜ差がついてしまっただろう 前スレで出たのか分からないけど、古すぎるせいで出てこないのかな?
宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち、ヤマトよ永久にのサーシア
・生まれてまもなく母親と死別(母と一緒に生まれ故郷の星も自爆)
・その後、父とも別れて再会せぬまま死別(軍籍に復帰したとは言えなぜ??)
・「異星人だから『1歳で成人』」するという超設定(もちろん後付け)でヤマトクルーに
・片思い相手(主人公・古代進。伯父)には、恋人と間違えられるわ。無茶な理由で敵の本星に残る羽目になる(一応、本人の意思)
・残った先で母の幻影に、「私の元に帰ってきてくれると思っています(意訳:だから仲間のために死んでね)」と言われる
・敵に寝返った振りをして情報を集めてヤマトを敵の心臓部へと導くが、ヤマトの脱出路を守るため救出は不可能な状況に陥る
・そんな状況で敵のトップと撃ち合いになり落命
・結果として、それが古代の躊躇を取り除いて敵本拠地を破壊して勝利。地球は救われるも、本人は遺体すら残らない結末……
・最後は罪悪感に押しつぶされる、古代以下ヤマトクルーに救いの言葉をかけて母親の元へ……
と、綺麗な終わり方をしているけど、家族全員遺体すら残らない上に、1歳で戦死って常軌を逸している悲惨さだと思う
そんなこともあってか、劇場版に(実質)1作の登場にも関わらず、ヒロインの森雪と同レベルの人気があるのがまだ救いか >>289
え?ルクリリ??誰?
ってマチルダの娘かw何回も観てるのにマジに名前知らなかったwww 幼女戦記のアンソン・スー
アニメ版オリジナル展開で生き延びられても
その後の扱いは存在Xによる鉄砲玉にすぎなかった上に散り際も悲惨。
「あのまま死んでたほうがマシだった」レベル 昆虫物語新みなしごハッチの
主人公のハッチ
せっかく前作でママに会えたのに
いきなり不幸になる、そして
[やっぱ続編て難しいのよね。] >>306
その続編は今では無かったことにされ、2度のリメイクがなされたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています