こいつだけは可哀相だと思うアニメキャラ2
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思わず目を背けたくなるほど悲惨な目に合っているキャラ、
あまりにも気の毒で同情するほかないキャラ、
見なきゃ良かったと鬱になるような話の被害者キャラ、
散々酷い目に合った挙句、救いようの無い様になる不幸なキャラ、
その他、不遇な扱いのキャラなど…。
そんなキャラに対しての慰めや励ましは、
ほかのスレに持ち込まず、ここでしましょう。
前スレ こいつだけは可哀相だと思うアニメキャラ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1222165259/
関連スレ こいつだけはかわいそうだと思った特撮キャラ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1349017040/l50 コジコジのジョニー
親友のいないハレハレ君の友達になる為だけに人間界での記憶を消されてメルヘンの国に拉致される始末。
ハレハレ君も友達ぐらい自分で作ればこんな有様にならずにすんだのに >>79
怪我を治して夏の東京大会の途中で復帰するが、
決勝戦で本塁打を打たれた上に、足がつって無念の途中退場…
主人公とライバルが両方とも投手だからそのせいで貧乏くじを引かされ続けている テニスの王子様の六角中と氷帝学園の滝 萩ノ介と緑山中 「寄生獣 セイの格率」の加奈
物語が現代アレンジを受け、原作死亡イベント阻止にもなりうる携帯電話がある時代でも
大筋を覆すことは叶わず死亡(しかも、シンイチへの想いをこじらせて多少ヤンデレ化してた) 特に悪いことをしてもいないのにやたら叩かれるキャラ テラフォーマーズのアドルフさんおよび第5班メンバー
遺志を受け継いでくれる者がいるとはいえ、それまでの人生があまりにも報われなさすぎる
しかも死の遠因(というか元凶)である裏切り者どもは原作でもいまだに
「悪役担当補正」でしぶとく生き延び続けている BLOOD+のリク
改めてみると酷かった
デーバに殺されサヤのシュバリエとして復活して
すぐにデーバに犯され死亡
死んでからもデーバに姿をパクられ
お腹に子供を宿す妊娠少年として腐萌えの餌食
気持ち悪すぎる
当時は腐とかよくしらんで、なんでデーバはいつもリクの姿してんの?
お腹に子供いるとかやってるけど、なんか気持ち悪いなーと思ってあまり見なくなってしまってたが
あれは男が妊娠だので喜ぶ変態BBAの腐萌えの対象だったからなんだなーと胸糞悪くなった 女向けで腐ってるからしゃーないとか腐が言いだしそうだから一応かいとくけど
女全員腐ってるわけじゃない、極一部の腐ってるやつのためだけの趣味いれてる作品はクズ 艦隊これくしょんの如月
「露骨な死亡フラグ満載で、3話にていきなり死亡リタイヤ」という仕打ちを受けただけでなく、
3話リタイヤの先駆者(ナデシコのガイやまどマギのマミ)と違って、その死の扱い自体もお粗末 アブソリュート・デュオ第1話で昊陵学園入学取り消しになった約半数の生徒達 艦隊これくしょんの足柄
二次創作物ネタをそのままアニメに起用されて、のうりんのベッキーみたいな行き遅れキャラにされる アンパンマンの鉄火のマキちゃん&ナガネギマン
新キャラが出たと同時に殆ど出番がなくなり事実上のリストラ ビルドファイターズトライのカリマ・ケイ
全国レベル選手なのに「名前を覚えてもらえない」レベルで周囲の扱いが悪いわ、
「舐めプで一方的に蹂躙される」噛ませにされるわ、
「放送局の壁を乗り越えて出した機体」も散々な結末にされるるわ・・・と、
やり過ぎレベルの冷遇を受ける Fate/Zeroのバーサーカー。
虚淵がキャラ苛めの対象に対して苛めシーン以外を書きたがらないことや、きのこがSNヒロインと接点があるキャラに対してSNヒロインが関わらないシーンを書きたがらないことが災いし、
システム上喋れないことを対話不可能と解釈され、仲の悪い陣営でさえ鯖鱒間のやりとりに使われてる分の尺を桜に奪われる。
他の陣営が鯖鱒ペアで書かれる絵でされ鱒の隣に桜をねじ込まれ後ろに追いやられるか書かれずに終わる始末。
さらに本来フォローされるべき花札で四次鯖でも四次鱒でもない桜をチームに入れられ、桜ageとセイバーageの為にsageられる。
とどめに相談室以降王萌えの変態ネタを場所を選ばず持ち込まれ、Zeroランサーとグラニアの話を元ネタにしたNTRネタ・本命以外にはそっけないこと・王を友として扱い萌え対象として扱わない数少ない人物等アニメ化以前からの持ちネタをことごとく潰される。 もやしもんの武藤葵
主人公に劣らず「ギャグ補正があっても散々な目にあっている」し、
異性運の無さも考えたら主人公より不幸 俺物語!!の剛田猛男とポケアニのサトシ
勘違いブス童貞中卒ニートヒステリック陰湿腐れチンコジジイなキモオタから自己投影されて可哀想に
不細工(と決めつけている)主人公(=俺)に優しくしてくれるヒロインは気持ち悪いぐらい持ち上げるが、そうでないヒロインはボロクソに叩く
猛男はともかく、特に顔立ちに関しては公式で言及されてないサトシまでキモオタ共から勝手にブサイクと決めつけられてるし
性格もヒステリックで陰湿で女叩きしか脳がないキモオタとは程遠いのになw
こういうのってキモオタが勘違いしてますます調子に乗るだけだからやめてもらいたいんだけどな
俺物語は興味あったのにアフィやニコニコニュースが不自然な持ち上げからするから興味が伏せた アルスラーン戦記第1話のパルスの子供達(=第2話のパルス軍少年兵たち)
第2話における惨劇の前振り要員にされてしまった 響け!ユーフォニアムの斎藤葵
過去の事件がいっさい起こらなかったとしても、
学業問題(吹奏楽部続行か退部して勉学専念かの選択)は不可避だったろうけど
前の三年生(卒業生)や前任顧問の招いた事態が精神的しこりになるような
青春を過ごす羽目になったのは可哀想 SDガンダム外伝・聖機兵物語のルーンレックス
主役搭乗ロボ(ガンレックス)と双璧をなす「もうひとつの聖機兵」なのに
扱いは終始敵のままで、しかも倒された後でラスボスのパーツに再利用される。
しかも原作(SDガンダムカードダス)世界では後付け設定でガンレックスともども
「ろくでもない神様たちに生み出され、放ったらかし(飽きたオモチャ)状態」
だった事が判明する。ガンレックスの方は色々と救われているだけにますます悲惨だ。 キングダムの嬴政(始皇帝)
・生き地獄のような環境で生まれ育ち、子供の頃から色々感覚を狂わされてきた
・そんな地獄から命だけでなく心も救ってくれた恩人達に死なれる
・主人公達と出会う前から政敵との長い戦いが始まる
・・・と、作品スタート以前からヘビーすぎる人生。
そして物語を通して数々の困難や激戦を乗り越え、大志を目指し着々と成長し続けているのだが、
「史実の結末」を考えるとまだまだ地獄が待っていそう >>179
最近では呂不韋との決着も着けちゃったしな efの優子さんってめっちゃ可哀想だった気がする
親死ぬ
シスコンのクソワカメに妹と外見が似てるから、で引き取られるが性格が似てないからという理由で虐待される
挙句の果てにクソワカメに強姦される
学校ではいじめられる
好きな人と駆け落ちしてもクソワカメにストーカーされる
クソワカメは満足して死ぬ
ようやくクソワカメから解放されて幸せになるぞってところで事故死 プラスティック・メモリーズのマーシャとソウタ
作中エピソードで唯一作風が違うレベルの事件(闇回収屋、ワンダラー化による暴走など)に
巻き込まれたうえ、退場後にロクなフォローもされない。
そのうえ、この悲劇は以降の本筋にまともに反映されていない。
(後手後手に回り、上からの尻拭いまで受けた主人公の所属部署すらお咎め無しレベル)
本当に「スタッフが悲劇やシリアス要素をぶち込みたかったからやっただけ」にしか見えなかった
異色展開の犠牲者だと思う。 聖闘士星矢・黄金魂でのアイオロス
他のゴールドセイントと違って、復活早々にボスキャラとエンカウントする運のなさ・・・
文字通り「一矢報いた」ことが今後に繋がる(報われる)のだろうけど
合流すらもできなかったのはあまりにも哀しい クレヨンしんちゃんの酒井しのぶ
しのぶはいつもいつも主人公のしんのすけのせいでバイトをクビに
なってしまう、不幸な人です 昔の頃はしのぶの気持ちは
分からないけど、今なら、よく分かる 自分も
2004年1月16日にて、しのぶと似たような目にあったから
この出来事を履歴書事件と呼んでいる
しんのすけはしのぶの件にて、みさえに激しく叱られてほしい
あと、しんのすけがひまわりが原因で不幸になると最近ではなぜか
面白く感じる、これでしんのすけもしのぶの気持ちが分かるかな
大原 ななこの友人の神田鳥 忍と勘違いしないで下さい 「ガンスリンガーガール」の「義体の美少女」キャラ全員。
ヨーロッパの文化だけ知って、死んでいくなんて、あまりにもムゴすぎる。 レーカン!の吉田
「アニメの尺稼ぎ要員」な脇役は作品問わずザラにいるけれど、
話にもメインキャラ達にも関われない。言動も最後まで「一人相撲」で終わる。 アニメ山田くんと七魔女の伊藤。2話以降の空気感は異常。 SDガンダム外伝の騎士アレックス
アニメでは役割こそ大きかった(彼のアイテム『導きのハープ』が無ければ詰んでた)ものの、
大きな見せ場のないまま足止め役として退場してしまった。
今度の出演作、スパロボBXでは活躍できるといいなぁ・・・ 765プロの面々
完全に固定ファン以外相手にされなくなってしまった
346プロとは大違いだな 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』のアンナ・錦ノ宮
第4話でブッ壊れた・・・と言うより、
作中の「行き過ぎた規制が生み出した歪な社会」と
「規制を推し進める親の独善的な教育」に対して
忠実に生きてきた事で「歪みの体現者」となっていた事が判明した アルスラーン戦記のマヘーンドラ
敵側の有能な臣下で、人格者でもあったけど、
「仕えた主が悪過ぎた」(何でも自分以外のせいにするクズだった)ことが
完全に裏目に出て、その主に殺された。 アニメ艦これはスレ該当キャラの宝庫だわ
空気系レギュラーが一番傷付いてないレベル 「BLOOD+」の「イレーヌ」。
「カイ・・・助け・・・」
この後、彼女は砕け散るんだが・・・。
今でも耳にこびり付いて離れない・・・。 ファイナルファンタジーOVAのミド
ゲーム『ファイナルファンタジー5』その後を描写した当作品において、
原作ゲームからの続投キャラ・・・なのだが、
祖父(シド)の脳を敵に奪われ、彼自身も殺害されてしまい、幽霊キャラとしての出演。
原作ゲームの役回りや前向きさを思うと、この最期はあまりにも報われなさすぎる ファフナーの翔子
絶対助かる命だった。登場少なくしてあれは酷い。
あの展開は美談でも何でもないただの無駄死に。 >>196
今後捨て身を相手を倒す手段として選ばせないための行為だったとはいえ
島の人達から死体蹴りまでされてるのが本当に気の毒だった >>196-197
同意
その前に出撃を止める事が出来ていればと思った 境界のRINNE第21話に出てきた霊界の花火屋さん
魔狭人にかんしゃく玉の代金を踏み倒された上に、火のついたねずみ花火を投げつけられる。
それが店の商品(花火)に引火して大爆発を起こし店が大破、商品も台無しになる。 ファフナーEXODUSの堂馬広登
竜宮島キャラクターで、誰よりも人類軍と手を取り合う事を望んでいたのに、
よりにもよってその人類軍(しかも思考停止している汚れ仕事部隊の連中)に殺されてしまう。
その上、鹵獲された機体も遺体も粗雑に扱われる。 魁!!クロマティ高校の前田くん(前田彰)
ギャグ作品のキャラとは言え、「比較的常識人ポジション」かつ
「主人公に代わるツッコミ役」に回ったことで貧乏クジ引きまくり。
そして主人公が次第に「天然ワル」かつ「口の回る」キャラになるので
キレたり抗議しても丸め込まれて余計に状況が悪くなる。
しかもペットのハムスターは林田くんのペット(蛇)に喰われた。
(猫は連れて来なかったので無事) サザエさんのカツオ
常に理不尽な理由で叱られるなど、周囲にも非があるのにカツオだけ悪人扱いされる酷い目にあってるけど今回はあまりにも可哀想すぎる
Aパートで正座が我慢できなかったら「日曜は外に一歩も出ずに家に閉じこもってろ」と言われ
当日になって「ノリスケの家に行け」と言われたが、ノリスケの家に行ったら行ったでイクラの子守されるわ
貰えるかも分からないというのにその間に波平が来客に「親戚の家にいてそこで貰うからカツオの分の小遣いはいらない」と言ってしまう
ノリスケから小遣いはもらえたからよかったけどね
Cパートで波平が不在の際に帰りが遅くなればフネが「父さんに叱られたと思え」と押し入れに閉じ込めるし
こんなのが「日本の古き良き理想の家族」とか吐き気がする ウィキペディアでハルカヒカリの記事をプラス面に編集したにも関わらず、カスミの記事をプラス面に編集したのが原因でIPユーザーをキチガイ扱いしたRick23
捏造でカスミを叩いておきながら一般人の意見だのファンの総意だとキチガイの自覚0のカスミアンチ、サトカスアンチ、無印アンチ
自分の好みを公式だと勘違いして他人に押し付けようとするハルカスバカリセレクズサトハルサトヒカサトセレケンカス桐カスゴ美琴アスカス夜クズAGDPXY及びその厨共
サトカスフラグ立てておきながら放送終了後にそれを否定した首藤剛志
バカリが大好きでBW最終回で余計なフラグを立たせた冨岡淳広
サトセレゴリ押しするXYスタッフのみなさん
1年間夢がなくポケモンよりサトシ大好き恋愛脳セレナを庇った松宮稔展
も別の意味で サトシ
キチガイカスミアンチに自己投影される
カスミ
キチガイカスミアンチに数年以上粘着される
ケンジ
キチガイカスミアンチにカスミ彼氏と捏造される ジラーチハルカって奴何したの?
見た所普通だったけど… >>196
>ファフナーの翔子
中の人もいなくなったのがショック コナンの角ドリルはジンに撃たれて死ぬべき
物語のゴミ不謹慎ババアいらない アイドルマスターシンデレラガールズ第2期の小日向美穂
本人が気にしてないとはいえ、終盤展開で割を食った 鉄血のオーリス・ステンジャ
ブラックPMCの取り残された少年兵相手に
MS強いぜヒャッハー!で調子乗ってたのが絶頂期だったが
バルバドスの鈍器一発で瞬殺された挙句
生き残った部下の脳裏にすら残らず
乗ってたMSも部品取りされた挙句
動力源も木製のヤクザに超高値で売り飛ばされ
少年兵たちの宴会費用&留守番組への仕送りに成り果てた ファフナーエクゾダスの西尾暉
まず名前、「あきら」で一発変換出来ない。IMEパッドで登録してようやく使えるようになる。
(機種によるけど。)
片思いの先輩に盛大に振られる。親友を失う。色々と気を遣ってくれた人類軍の人を失う。
それでも親友の意志を継いで生きようとしたら限界超えて同化あぼん。
それでも双子の姉を守ろうとしたところは評価出来るけど。 「鉄血のオルフェンズ」の昭弘・アルトランド
「ヒューマンデブリ」として扱われる羽目になった生い立ちは悲惨だし、
本編でようやく人生に光明が見えてきて、周囲にも打ち解けてきた時期に
「弟を助けられるかもしれない」可能性を示されたものの、
自分以上に悲惨な境遇(オルガや三日月の居ない参番組みたいなもの)だった弟には
説得も逆効果で拒絶されてしまうし、その後の展開では
最悪の結末を迎えて一生もののトラウマも刻み付けられてしまう 落第騎士の英雄譚第11話の黒鉄一輝の対戦相手
いきなり試合会場が変更になり(ほぼ)無観客の会場で試合をする羽目になった。 『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』の花江恵理(幼馴染みの声優)
アニメ放送分ではイイトコ無し(スポットライトが当たるのは以降の話) ファフナーEXODUSのビリー・モーガン
すでにネット上で「カノンや道生との対比」「自分で道を決められなかった人間の末路」と言われてたように
激動の状況において優柔不断キャラクターにされてしまった(兄貴やジョナサンに押し切られた)ことが災いして
兄貴やキースのような「命令を大義名分に罪無き人を殺す外道」に堕ちることもできず、
自身の良心から兄貴達に逆らう道を選ぶこともできず、ただただ流され続けて哀れに死んだ。
…後半部での葛藤描写はなんだったんだろうなぁ… 「うたわれるもの 偽りの仮面」のマロロ
いわゆる「お公家さん(麻呂)キャラ」でありながら、ありがちな無能ヘタレや屑でなく、
善人&(他がチート揃いなので霞むけど)有能という珍しいキャラ付けなのに、
上役(主とナンバー2)が無能ではどうしようもない。 ラブライブ!の園田海未
アニメではセンターに立つこともなく、海未単独回もなく、劇場版ではSDSのシーンで彼女の存在が抹消されるという始末。 中二恋の一色
1期と2期で一色以外のキャラの中身変わってるのかわからんくらいの急なハブりっぷり
毎回殴られて数秒で退場からその後のフォロー一切なし、最終的にはホモにされるという扱いの悪さはネタにもならん
当時のスレでは喜ばれてたり元々原作で脇役だから妥当みたいに言われていたが
あんな風にするなら適当な設定でも付け足して自然に結社からフェードアウトで良かったのに 一色はモブは恋すらできないという皮肉に見えるな
中二病でも恋はしたいとうたっておきながらな
男だから何したっていいのだろうけどさ ラノベアニメに出てくる主人公以外の男は人権は無いも同然の扱いだからな…
世界観が女尊男卑&基本的に主人公の美少女ハーレムだからサブヒロインとくっつく事すら許されない
主人公の噛ませ犬にされるか、ホモかオカマか男の娘になるしか生き延びる道が無い 「おそ松さん」15話の「花の精」
彼女自身はチビ太とのデートを叶え、彼を立ち直らせる事ができたので
悔い無く一生を終えられたとはいえ、
前作「おそ松くん」(1988〜89年)の時と同じく
死の運命自体を回避できなかったのは可哀想だった 鉄血のオルフェンズのサヴァラン兄さん(ビスケットの兄貴)
彼なりに手を尽くしたのに会社も労働者仲間も止められず、無力感と後悔に打ちのめされた
心の痛みは視聴者の想像以上だったこと故の結末(自殺)・・・とはいえ、
その選択すらダメだった(ドルトコロニーの状況は改善の兆しを見せたので、
生きてやるべき事もできてきた)事を知らぬまま退場。犬死に過ぎる・・・・・・ 225(鉄血のオルフェンズ)続きになりますが、その次の週ではビスケットも戦死…。
しかも冒頭から死亡フラグ描写のオンパレードだった上に
仲間達の要素(シノのうっかり、通信のためにオルガと突出、それまで軽くあしらってきた
カルタ部隊の執念から一時的に抑えられた三日月など)が死につながった展開というのが悲惨 過去作のおそ松くんの花の精もかわいそう過ぎる(涙)
チビ太の不注意のせいで死んだので、悲しき悲恋だし(チビ太自身も悪気はないが・・・) 「うたわれるもの 偽りの仮面」のネコネ
これまで良くも悪くも作用した「ゲーム&アニメの同時製作による描写や見解のズレ」によって
原作終盤の問題行為(心情的には無理もなかったとはいえ、全部裏目に出たいらん事しい)が
改編されてて、ナイスアシストもできていたのに、結末自体は変えられなかった。 「鉄血のオルフェンズ」のガエリオ
いろいろな意味で涙目w >>230
幼馴染であるマクギリスとカルタへの想いが一片も報われぬまま、
終盤になってマクギリスに裏切られ、第25話でマクギリスに完敗(死亡)。
カルタも第23話で三日月に敗れて死亡。
さらに慕っていた部下(アイン)も阿頼耶識改造手術によりグレイズと一体化してヤンホモラスボス化、復讐の鬼と化すが、
第25話で三日月に敗れて死亡。
文字通り全てを失った。 >>224>>228
「花の精」エピソードでは『おそ松さん』のカラ松も可哀想
過去作品ではドブスによる被害(因果応報エンド)を受けるのはイヤミなのに、
こちらでは「イヤミと違ってチビ太に実害を及ぼしてないカラ松」が色々酷い目にあわされた。
しかも18話では(ギャグ補正で復活するとはいえ)ドブスに殺される テッカマンブレード2の素体テッカマンたち
彼らも「ラダムの被害者」なのに、アニメ1〜2間に起こった事件が元で差別されるようになり、
テッカマンデッド大暴れの件がクーデターの引き金になりかけたほど追い詰められていた。
最終回において最悪の事態は一応免れたものの、元凶であるパブロチワ参謀長が懲りてない
(阻止できたとはいえ、プラハの時と同じで現場を無視してミサイルを撃った)ことは
変わりがないので、まだまだ苦労は続きそう 「気の毒」枠で『ハイスクール・フリート』の古庄教官
5話で正気に戻ったとはいえ、
・教え子である主人公たち「晴風」クルーを問答無用で砲撃
・止むを得ず反撃して退避した晴風に反逆の罪を着せた
という二つのやらかし行為を「なぜあんな事をしたのかわからない」まま覚えてて覚醒。
(都合よく忘れたわけではないのがキツい)
原因は謎のネズミとウイルスっぽいけど、そういった一連の事件の真相や元凶が
今後の展開で解明され、死者ゼロの純然ハッピーエンドを迎えても当人は気にしそう
(…というか、もし犠牲者が出たら一生ものの十字架を背負う羽目になる) 三者三葉の竹園優
作中における他の貧乏クジキャラは(勝手に突っかかって)自滅、自爆タイプだけど、
彼の場合は迷惑キャラ(桜)に一方的につきまとわれる状態だし
プールの件は「死なないギャグ補正」があっても悲惨。
おまけに桜は「悪い意味でポジティブ」なので何を言っても無駄 くまみこの雨宿まち
アニメスタッフのトンデモ構成(アニオリ回と原作描写ツギハギのチャンポン状態)によって、
精神崩壊(考える事をやめた退行&ナツと共依存)エンド…。
いちおう後半収録のブルーレイボックスで「ゆるキャラ」話も入るらしいことから
「時系列的にもアニメ最終回後には持ち直している」と思うけど
アニオリ回含めてここまで「田舎コンプレックスと被害妄想のカタマリ」にされてしまうと、
これからの人生、「ネット依存の引きこもり」以外は不可能にしか見えない (237追記&訂正)
しかもまち自身は重度の機械オンチで使ってもトンデモ行動で壊すから、
アニメルートだと結局ナツに依存するしかない。
「ネット依存の引きこもり」→(訂正)「ナツとの共依存を続ける引きこもり」
「現状生活レベルの維持」以外は無理そう。 「ハイスクール・フリート」の知名もえか(モカちゃん)
本来なら武蔵の艦長として将来も約束されたエリートコース一直線の子なのに、
ラット(ネズミとウィルス)事件のせいでいきなり酷い目にあう。
しかも、咄嗟の判断力で何人かと篭城できた事は流石なものの、
「猫がいない。マッチや万里小路さんのようなすごい戦力のクルーもいない」
「美波さんのような天才もいない」
「そもそも晴風クルーのような経験がないので原因がネズミ&ウィルスだとは知りようもない」ことで、
ことごとく晴風とは真逆の手詰まり状況。
事件解決(救出完了)までは暴走クルー達の砲撃による被害を見ているだけしかできない。
>>234で挙げた古庄教官は最終回で挽回できたけど、彼女はその機会すらなかった。 ジョーカー・ゲームの蒲生次郎
原作ではD機関(主役側チーム)の一員だが、アニメでは風機関(同組織内の別チーム)にされる。
しかも風機関自体が「9話で根本的にダメダメだった事を突きつけられる咬ませ犬」に過ぎない。
そして「組織の方針」や「陸軍軍人としての(ろくでもない)プライド」があるだろうから、
生き延びても絶望しか残ってない。 「うたわれるもの 偽りの仮面」でのタタリ
前作のやつらは「神(前作主人公・ハクオロさんの前身アイスマン)の怒りに触れた自業自得の連中」だったが、
当作品での彼らは連中とは無関係なのに「神の怒りのとばっちり」で死ねない生き地獄に叩き落とされ中の被害者。
(今回主人公・ハクの家族のように善良な方々もいたが、アイスマンの側からは知りようがなかった) ガンダム0083のモンシア
ティターンズ所属である以上、Zガンダム時代以降はほぼ確実に転落ルートだし、
AOZシリーズ(の漫画)では火星に落ち延びている有様である。
(他の仲間たちはコンラッド法務官に救われる可能性があるかもしれないだけに、余計哀れ) ガールズ&パンツァーの赤星小梅
キャラや背景的に「物語のキーパーソン」なのだが、
アニメ本編、劇場版ともにチョイ役で見せ場にも恵まれなかった。
しかも「別媒体フォロー」では逸見エリカにスポットライトが当たっていたので、
成長や活躍はスピンオフ漫画「リボンの武者」まで待つことになる 販促系で他の仲間がパワーアップしているのに
パワーアップの恩恵を受けなかった奴は不遇だと思う
ガンダムWで言えばトロワとカトル(テレビシリーズ)
レッツ&ゴーだとリョウ(WGPまで)やJ(特にマシンが2代目止まりのJ) 高坂穂乃果やろ
どう考えてもことりが悪いのにバッシングを一身に浴びて
人気最下位になり止めに中の人にまで足引っ張られるとは ドラゴンボール超のベジータ
修行して強くなっても悟空においしい所を取られてしまうかませ犬ポジションだし
アニメではないがベルゼルガ物語のカリオス・リース
信頼していた上官が軍警察のスパイかつ、続編の激昂の騎士には未登場
ある意味、理不尽に殺されたロニーやヴィスコよりも悲惨すぎる
ガンダム0083のシーマ・ガラハウ
ブラック企業に苦しんでいる人たちも彼女の境遇を知れば同情するはずだろ ダンガンロンパ3絶望編の予備学科の生徒
資金集めのために利用され、不当な差別や冷遇を受ける有様は某カルト宗教団体を思わせる
予備学科設立の真相が暴かれ、デモを起こしても「パレード」とか変な言い訳で誤魔化されている
本科の生徒に攻撃してもまだ同情の余地があるくらい、悲惨な仕打ちを受けている るろ剣の雪代巴
一見すれば幸薄系の良キャラなのに2chで強烈なキチ信者がついてしまったせいで、
普通のファン同士すら語り合えない状況 ハンター×ハンターのハンゾー
ハンター試験でゴンに対して警告を出してるのにゴンが警告を無視した事でハンゾー自身の扱いが酷く扱われてるし ダンガンロンパ3の七海千秋
最終エピソード「希望編」で救われ報われたのはあくまで
「2に出てきた、限りなく本物に近い七海」であって、
オリジナルの彼女は結局絶望編で無念の死亡。
まぁ、そのことも日向たちは背負って生きていくんだろうけど
いつかはちゃんとした形で彼女を弔ってほしい アクティヴレイドの瀬名颯一郎
嫌いな相手との仕事の相性は抜群でも
好き合ってた彼女との相性は最悪という特異体質
その嫌ってた相手に振り回されつつも最終的に受け入れるも
その相手の殉職→葬式だと思って参加したら生還祝いだったというオチで
結局最後まで良いように振り回された
女性関係でも元カノがヤンデレ化したり
主人公がモテモテENDだったのに対し自分は中古扱い
主人公の「ツンデレ相棒」の座も元敵だった少年に実質奪われた あまんちゅ!の双子の弟
姉から毎度ボコられまくって気の毒だった。 オルフェンズ2期のビルス
阿頼耶識の手術失敗の実例となったゲストキャラ イカルドと紅パンのブリー
ああいうお約束的なキャラいじめってほんと嫌い
そう考えればゆるゆりのあかりはまだ報われた方だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています