>>206 でも書き込みしましたが

CウィリアムズがACLをやらなければRGハント同様に大型契約が必至だったので
MIAが引き止めるのは100%不可能だったはずなんですよね

大怪我をしたのは彼にとっては大不幸でしかないんですが
MIAにとってはNFLトップレベルのCと再契約できる可能性が出たのは非常にでかい

しかし当然ながら同じことを他球団も考えているはずなので
思っているほどにはお安くならない可能性もあるのかなと

キモになるのはリハビリ状況です
新加入のILBブルックスは2022年W17(2023年1/1)にACLをやってしまったんですが
なんと2023年シーズン開幕戦にスタメン出場 (約8ヶ月で復帰)
しかもACL修復手術後の方が以前よりも能力向上してパフォーマンスが良くなったとのこと

対してCウィリアムズのACLはかなりやっかいで重症とのことで
復帰後のパフォーマンスがどうなるのか各球団リハビリからのメディカルチェック待ちかと

同じような故障からの復帰事例で目新しいのはRT La'el Collins で
彼はCINで2022年W16 (2022年12/24)に ACL重症(MCL合併)をやってしまい
復帰できたのは約1年後の2023年W18 (2024年1/2 ,DALとPS契約)
そしてFAとなった今オフ4/9にBUFと契約、今シーズン開幕戦から復帰する見込み

つまりCウィリアムズも復帰までに1年くらいを要すると考えられるわけですが
彼がACLをやってしまったのは2023年W14 (2023年12/11) ですから
もしかしたら今シーズンの最終盤に間に合う可能性も… (リハビリの状況次第)