前述したことのまとめになりますが
ジャクソンの昨年のパフォーマンスは
夏の骨髄移植手術の影響があった可能性があります
最終戦の年末のホリデーボウルあたりになると体調が戻ってきたのか
強敵のエペネサとのマッチアップで
ほぼ完璧に彼を押さえ込む見事なパフォーマンスをしていました

MIAは早い段階から
ジャクソンをマークしていることを伺わせる情報がありましたが
実際にドラフトで1巡18位というエリート指名しました

多くの記者やライター、ファンたちが
このMIAのジャクソン指名に対して疑問を呈していますが
直近のマイアミヘラルドの報道によれば
MIA首脳陣はジャクソンをプロジェクトとはせず
開幕か早い段階からスタメン起用する意向とのこと

また、ハントも開幕からスタメンで起用する意向のようで
ジェシーデービスとの比較で
どちらをRG、RTとするのかをキャンプで見極める方針とのこと

しかし、右側の候補には他にも新人キンドリー
昨年の主力だったディーター、さらにカルホーン、イジドラらもいます

ハントがRTでスタメンとなれば
RGはデービス、ディーター、キンドリー、カルホーン、イジドラらで競争
(個人的にはキンドリーをスタメンで使ってほしいです)
ハントがRGでスタメンなら、RTはデービスということになりそうですね

Cの控えは、昨年9月に
UDFAからウェイバーとなったキートンサザーランドをクレイムオフで獲得し
今年もUDFAでドネルスタンリーを獲得しています
ディーターをCの控えとして試すこともあり得るかもしれませんね

OCとOLコーチが新任なので、
OLの起用に関してどういう方針なのかまだわかりませんが
昨年のように試合ごとに選手起用を代えることはもうしないのではないでしょうか
OLは5人でひとつのユニットなので、昨年のような起用法では機能しませんよね
(昨年はOLのメンツがあまりにも脆弱だったので前OLコーチを責められませんが)

ドラフトとFAでかなり大きなRosterの変更があり
ここまでの流れをまとめたい気持ちになってしまい
昨日から、私見を長文連投しております、申し訳ありません、ご容赦ください