>>228 >>229
その点において立宇治#13が果たした影響力は獲得ヤードの差を埋めて余りある絶大なもので、三隅杯の受賞は異論の余地がない。
あと勝敗の明暗が分かれたのはターンオーバーの数とそれを犯した場所だろう。
立宇治はインターセプトを1回されているがそれは奥に投げたロングパスであり、結果的に見てパント代わりに相手を自陣奥に閉じ込めた形になり、ダメージは微々たるものであった。
一方、佼成のターンオーバーはファンブル1回, インターセプト1回, パントのマフ1回の計3回。
INT以外の2回は自陣でのターンオーバーであり、INTは得点を狙った4Qの全力のシリーズで時間を使った末に敵陣奥で犯したものでありいずれもダメージが深刻だった。