慶應の外部を徹底的に排除する閉鎖的な感覚は異常だが、内部を圧倒的に優遇するその感覚もまた恐ろしい。
正直、慶應に大学から入学した外部生は部活はやるものじゃないよ。疎外されて心底悲しく悔しい思いをするだけ。
発言すると外部生のくせに、みたいな捉えられ方をするから黙ってることになるし、黙ってたら何を考えてるかわからないと言われるし。
まあ、李君ほどの力を持ってたら違うのかもしれないけど、それこそ数十年に一人いるかどうかの世界。
ただ、サークルは楽しかった。内部外部なんて考え方ないところだったからね。さっさと見切りをつけて良かったと思ってる。