↓私の拙い訳が混ざっているのできっと間違いがあります。

1巡1番(全体1番) カイラー・マレー QB 178cm 94kg オクラホマ大

グレード6.25(即先発レベル)。ドラフト事前予想は1巡(全体1番の可能性あり)。
18年に14試合中13試合に先発し、パス4,361yd、42TD、被ったINTは僅か7。
更にランで123キャリー、1,001yd、12TDの堂々たる成績を挙げ、
AP通信オールアメリカンのファーストチームに選ばれ、
ビッグ12のO#最優秀選手賞、そしてハイズマントロフィーを受賞した。
パス4,000yd超かつラン1,000yd超を達成したのはFBS史上2人目のことである。
マレーの父親がマイナーリーグで、叔父がメジャーリーグでプレーしたことから、
彼は野球でも活躍し、打率.296、10本塁打をマークして、
MLBのアスレチックスから1巡全体9番でドラフトされた。
NFLとMLBの両方からドラフト1巡指名を受けたのはマレーが史上初である。
ベイカー・メイフィールド、ジョニー・マンジール、ラッセル・ウィルソンを
混ぜ合わせたようなプレースタイル。
リリースが素早く、速くスムースなフォロースルーで50ydを容易に投げられる。
レシーバーが捕球しやすいパスを投げる。サックは僅か18回しかされていない。
ランも秀逸で、RBのようなタックルを外す鋭いランができる。
レッドゾーンや3Dコンバージョンの場面でその脚がD#に脅威を与えるだろう。
その反面、身体が小さいため、耐久性に不安がある。
D#越しにパスを投げるのに努力が必要になる。
不必要に腕を低く振ることがある。
ダブルカバーされたレシーバーに投げ込むチャレンジをやり過ぎるきらいがある。
フィールドの中央に寸分の狂いもなくパスを投げ込めることを証明したい。
全試合先発を務めたのは1シーズンしかない。


2巡1番(全体33番) バイロン・マーフィー CB 180cm 86kg ワシントン大

グレード5.95(先発候補レベル)。ドラフト事前予想は1巡。
13試合に先発し、58タックル、4ロスタックル、4インターセプト(1RTTD)、
13パスディフェンスをマークし、オールPAC12のファーストチーム、
AP通信オールアメリカンのセカンドチームに選出された。
高いフットボールIQとセンスを持ち、
ボディコントロールとショートエリアでのクイックネスに優れ、タフで強靭である
ただし身長、体重、長い距離のスピードに欠ける。
大学時に20試合しか経験していない。


2巡30番(全体62番) アンディー・イザベラ WR 175cm 85kg マサチューセッツ大

ジョシュ・ローゼンをMIAにトレードして得た2巡。
グレード5.57(先発候補レベル)。ドラフト事前予想は3〜4巡。
16年62捕球801yd7TD、17年65捕球1,020yd10TD、18年102捕球1,698yd
13TDと順調に成績を伸ばして、APオールアメリカンのセカンドチームに選出された。
クイックネスとスピードがあり、トップスピードに乗るのが速い。
チェンジオブペースでD#を置き去りにすることができ、
ショートエリアでのターゲットとして重宝される。
パントリターナーとしても活躍が期待できる。
弱点は身体が小さいため、捕球可能半径が小さいこと。
NFLレベルのCBと対戦した経験がない。
厳しいコンタクトでルートを外されてしまうことがある。